ドコモは9月20日10時から、FOMA向けの留守番電話サービスに新サービスを追加する。音声だけのメッセージに加えて、テレビ電話を利用した映像付きのメッセージが残せるようになる。 従来、テレビ電話をかけた際に相手が出ないと、応答がない旨を表示して切断されていたが、今後は着信側が留守番電話サービスに加入していれば、留守番電話サービスセンターに接続され、テレビ電話機能を利用した映像メッセージが保存できるようになる。メッセージは撮りなおしも可能だ。 ※初出時に「従来から、テレビ電話をかけた際に応答がない場合、着信側が留守番電話サービスに加入していれば留守番電話サービスセンターに接続される仕組みにはなっている。」と記載していましたが、これは誤りでした。お詫びして訂正します。 映像付きのメッセージが留守番電話サービスセンターに保存された場合は、ユーザー宛てにSMSで通知が届く。メッセージは「1417」