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出版に関するmsyk710513のブックマーク (85)

  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

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    msyk710513 2016/05/10
    久々復帰がいきなりハイクセルクマ…。さて、僕の言動から、共産党員と疑う向きもあるが、却って名誉なこと。日本社会のお医者さんと同列に見て貰えるなんて。共産党を悪く言う方がおかしい。気に入らないならスルー
  • きょうの潮流 2015年7月10日(金)

    初の女性誌『女学新誌』が誕生したのは、西洋近代化の波が打ち寄せ始めた明治の中頃でした。男の手によって創刊され、当初は読者も男性が多かったといいます▼女性は教育・啓蒙(けいもう)の対象で知識や教養を身につかせる。それが当時数多く発刊された女性誌の原点でした。やがて説教型の雑誌は敬遠され、生活や娯楽関連の記事が増大。衣・・住の情報や有名人のスキャンダルが“売りネタ”になっていきます(『女性誌の源流』)▼戦後、女性の生活が大きく変わり、若い世代を中心に多様なライフスタイルが進むなかで女性週刊誌が相次いで創刊されます。時代の価値観をもとめ、内容も多彩に。しかし政治とは距離を置いてきました▼最近そこに変化が起きています。安倍政権を正面から痛烈に批判する記事が目立っているのです。「命を軽くみる安倍政権、やっぱNOでしょ!」。これは『女性自身』最新号に掲載された「シリーズ人間」の大見出しです▼今回

    きょうの潮流 2015年7月10日(金)
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/10
    世論を拾って、変化が見える形に。女性誌も最近は政治を取り上げるようになった。生は「なま、いきる、せい」が重なっているね。
  • 『スターリン秘史 巨悪の成立と展開』第3巻「大戦下の覇権主義(上)」を語る(下)/世界再分割の四国同盟構想 ヒトラーの提案をスターリン受諾

    不破 フランスと休戦協定を結んだ1カ月後の1940年7月31日、ヒトラーはドイツ軍の首脳会議を開いて大転換を提起しました。イギリス土作戦を捨てて対ソ戦を準備するという大転換です。 英国土上陸作戦がうまくいかないということもあるが、『わが闘争』で力説していたように、ヒトラーの領土拡大のそもそもの目標は東欧、ロシアでした。 39~41年はよく戦争の第1期としてまとめられますが、この時期、ドイツとの同盟を一貫して対外政策の基調においていたのはスターリンだけで、ヒトラーの方は、40年7月31日を転換点にして、政治・軍事作戦のかじを対ソ戦準備の方向に根から切り替えます。この政治史的な区別が従来、鮮明でなかった。これをはっきり区別することが決定的に大事だと思います。 スターリンを欺く「史上空前の謀略作戦」 山口 不破さんは今回、ヒトラーがソ連と戦争するために仕掛けた「史上空前の謀略作戦」を格的

    『スターリン秘史 巨悪の成立と展開』第3巻「大戦下の覇権主義(上)」を語る(下)/世界再分割の四国同盟構想 ヒトラーの提案をスターリン受諾
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/08
    4国同盟になっていたらと思うとゾッとするよね。でもスターリンよりヒトラーの方が狡猾みたいだね。これだけ幅広く事態を解明するのは大変だっただろうなあ。買う金がある人、是非単行本を自ら読み進めて。
  • 『スターリン秘史 巨悪の成立と展開』第3巻「大戦下の覇権主義(上)」を語る(上)/独ソ同盟下、コミンテルンの迷走

    共産党の不破哲三・社会科学研究所所長の『スターリン秘史―巨悪の成立と展開』第3巻をめぐり、不破さん、石川康宏・神戸女学院大学教授、山口富男・社会科学研究所副所長の3人が語り合いました。今回のテーマは「大戦下の覇権主義」です。 ――第3巻(第11~15章)では、1939年9月1日のドイツのポーランド侵攻で始まった第2次世界大戦の最初の局面が大きな主題になっています。 スターリンの戦争規定の変転 コミンテルンの段階的誘導をはかる 山口 第11章では、39年8月の独ソ不可侵条約に直面して各国共産党が受けた衝撃や苦悩、ディミトロフ(書記長)らコミンテルンの混乱が描かれています。 不破さんは、第2次世界大戦の性格をどう見るかというコミンテルンの戦争規定の変転を重視し、コミンテルンのいわゆる「小テーゼ」(9月)から11月のディミトロフ論文「戦争と資主義諸国の労働者階級」に至る経過を跡づけています

    『スターリン秘史 巨悪の成立と展開』第3巻「大戦下の覇権主義(上)」を語る(上)/独ソ同盟下、コミンテルンの迷走
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/07
    まあ、スターリンの我儘勝手でコミンテルンめちゃくちゃ、よくWW2があの結果になったな。事の重大さに言葉を失う。ソ連が反ファッショ連合国の一員として多大な犠牲を払ったことと区別して捉える必要が、ややこしいが
  • 『マルクスと友達になろう 社会を変革する学び』/不破哲三さんの講演がパンフに

    不破哲三・社会科学研究所長のパンフレット『マルクスと友達になろう 社会を変革する学び』ができました。5月24日に不破さんがおこなった青年向け講演・科学的社会主義セミナーを、整理、加筆してパンフにまとめたものです。 「資主義はこのまま続くのか」「格差と貧困を何とかしたい」などのマルクスへの関心にこたえ、マルクスと友達になり、科学的社会主義を学ぶ絶好のテキストです。出典などをしめす注釈も充実し、マルクスの古典そのものの学習への意欲がわいてきます。 1冊300円。7月8日発売です。発行は民青同盟中央委員会で、全国の日共産党事務所で取り扱います。マルクスや日共産党に注目をよせる青年・学生・高校生に手渡したり、いっしょに読む会を開くなど、意欲的な活用計画が立てられています。 ご購入やお問い合わせは、お近くの日共産党事務所まで。 【目次】 1、なぜ、今、マルクスか? 2、マルクスの理論は世界の

    『マルクスと友達になろう 社会を変革する学び』/不破哲三さんの講演がパンフに
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/03
    不破さんの講演がパンフに、これを持ち歩けば新聞より嵩張らない、手軽にいつでも読める。8日まで待て。何故、先生ではなく友達になろうと言うのか、その理由も読めばわかるだろう。
  • 『週刊女性』 志位委員長に聞く/女性が動けば戦争法案止められる

    『週刊女性』(7月14日号)は「『戦争法案』とニッポンの行方」と題した10ページ特集を組み、そのなかで「与党・野党のキーマン直撃!」として、日共産党の志位和夫委員長のインタビューを載せました。 志位氏は、戦後70年間、一人の外国人も自衛官も殺さずにきた日は「憲法9条の存在と、海外での武力行使はできない、集団的自衛権は行使できないという、一貫した政府解釈がなされてきたことによるもの」と表明。戦争法案が成立したら「アメリカの無法な戦争に無条件で参戦していくことになる」と述べています。 志位氏は「中国北朝鮮の問題でもいかに紛争を外交的に、平和的に解決するかという努力こそが大事」と強調。「多くの女性のみなさんにとって、自分の息子さん、恋人が戦地に行くかもしれないというのは大きな問題です」と語りました。 志位氏は、野党の共闘を追求するとともに、「いかに安倍政権が国会多数を持っていても、強行採決

    『週刊女性』 志位委員長に聞く/女性が動けば戦争法案止められる
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/01
    最近の女性誌では珍しいのか否か。でも素朴な気持ちを正直に表現していいよね。それがインタビューにつながったのだろうし。世論と運動で悪法阻止を勝ち取ろう。歴史に残るよきっと。
  • 『戦争法案の核心をつく――志位委員長の国会論戦』/圧巻の追及 まるで法廷劇/五十嵐 仁

    まさにABCの対決でした。ABは安倍首相でCは日共産党の志位和夫委員長。 政治とは言葉であり、言葉によるたたかいこそ論戦というにふさわしい。その言葉が人々の心をとらえたとき、政治を動かす大きな力を生み出すことになる――書に記録された志位委員長の国会論戦を読み、その後の「戦争法案」反対運動の急速な盛り上がりを見て、そう思いました。 反響呼ぶ質疑 書は四つの部分からなっています。5月20日の党首討論、5月26日の衆院会議での代表質問と安倍首相の答弁、そして5月27、28日の衆院安保法制特別委員会での質疑です。 このうち党首討論では、ポツダム宣言について「私はまだ、その部分をつまびらかに読んでおりませんので、承知はしておりません」という安倍首相の発言が大きな批判を浴びました。日戦争が「間違った戦争」だと認めたくなかったから、とっさに言い逃れようとして墓穴を掘ってしまったわけです。 そ

    『戦争法案の核心をつく――志位委員長の国会論戦』/圧巻の追及 まるで法廷劇/五十嵐 仁
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    msyk710513 2015/06/29
    「本と話題」から珍しく。一連の追及のまとめられた本、いやパンフか、とにかくあなたも一読を。ここでも、共産党の議席増やして良かったと思うね。
  • 廃案に追い込む力/戦争法案の核心つく志位委員長論戦がDVDに

    戦争法案の核心をついた日共産党の志位和夫委員長の国会論戦がダイジェストDVD(33分)になりました。 「ポツダム宣言をつまびらかに読んでない」という安倍晋三首相。「日が過去にやった戦争の善悪も判断できない総理に、米国の戦争の善悪が判断できるわけがない」と追及する志位委員長。DVDは、首相の衝撃発言が飛び出した5月20日の党首討論から始まります。 圧巻は、憲法を破壊する三つの大問題を浮き彫りにした衆院特別委員会(5月27、28日)での志位質問です。2日間2時間にわたった論戦を4分の1に編集。志位委員長と安倍首相とのやりとりを通じて、「後方支援=兵站(たん)」「PKO法改定」「集団的自衛権の行使」という三つのルートを通って、日を「戦争する国」につくりかえようとする戦争法案の正体を暴き出しています。 資料映像も豊富。2003年からのイラク戦争でサマワに派遣された陸上自衛隊、空輸にあたった航

    廃案に追い込む力/戦争法案の核心つく志位委員長論戦がDVDに
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/20
    DVDを観る形でも学習のうち、文字だらけの文書が苦手でもこの方法でどうぞ。とにかく、共産党の主張や論戦を知らないと話にならない。
  • 『これでわかる戦争法案』/「赤旗」特集がパンフに 宣伝・学習に活用を

    「しんぶん赤旗」日刊紙5月20日付の「戦争法案」特集と日曜版5月24日号の特集記事がパンフレットになりました。『これでわかる戦争法案』のタイトルで、日共産党中央委員会出版局発行。税込みで1部100円です。 戦地派兵や治安維持活動、米国が引き起こす戦争自衛隊を送り込み、憲法9条を根底から破壊する「戦争法案」の危険性を解明し、学習や対話、宣伝に役立つパンフです。購入は、各地の書店か党出版局(電話03-3470-9636、Eメール=book@jcp.or.jp)まで問い合わせください。

    『これでわかる戦争法案』/「赤旗」特集がパンフに 宣伝・学習に活用を
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/03
    さああなたも最寄りで買い求めて、学習だ。
  • きょうの潮流 2015年5月22日(金)

    長野県上田市にある平林堂(へいりんどう)書店は隔週で地域の情報紙に売れ筋ランキングを発表しています。そこでちょっとした“異変”が起きているそうです▼2位、1位、2位。ことしの屋大賞に選ばれた『鹿の王』などを抑え、不破哲三さんの『「科学の目」で日戦争を考える』が最近の上位に入っているのです。民主書店とはいえ、さまざまな一般書が並ぶ大きな屋。担当者も「レジの横に置き書評も紹介しているが、ここまで売れるのは珍しい」と▼手にとる人のなかには遠来者や若者の姿も。戦後70年の節目にあの戦争は何だったのか、改めて考えてみたいという人が増えているのでは。担当者はそういいます▼党首討論で共産党の志位委員長が安倍首相の戦争認識を聞きました。あれは間違った戦争か、正しい戦争か。しかし、戦争の惨禍をくり返してはならないといいながら、最後まで「間違った」とは口にしませんでした▼先の大戦で日降伏の条件を定め

    きょうの潮流 2015年5月22日(金)
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/22
    僕も買って読んだ、2日あれば読めた。当然のことを事実に基づいて述べて居るまで、これを攻撃するなんて考えられない。まあポツダム宣言無視の首相も居る日本だしなあ。
  • きょうの潮流 2015年5月15日(金)

    イラク戦争やアフガニスタン戦争から帰還した米兵は約280万人ともいわれます。退役軍人でつくる団体のアンケート調査によると、53%が心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの精神疾患に苦しんでいます▼自殺を考えたことがある人は31%。自殺した帰還兵の知人がいる人は40%にも。米国では深刻な社会問題になっています▼そんな元兵士と家族らの姿を追ったノンフィクション『帰還兵はなぜ自殺するのか』(亜紀書房)が話題です。著者は、米紙ワシントン・ポスト記者を23年間つとめ、ピュリツァー賞の受賞経験を持つジャーナリストです▼描かれている一人ひとりの体験が壮絶です。ある帰還兵は帰国後、イラクで3歳くらいの少女を殺したことを何度も家族に告白。悪夢で目が覚めると、「そこらじゅうに子どもたちの姿が見える」と。結局、彼は自ら命を絶ちました。1歳の娘を残して▼イラク戦争は「イラクの大量破壊兵器保有」という大ウソで当時の

    きょうの潮流 2015年5月15日(金)
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/15
    一番読むべき安倍らが読まないだろうからなあ。戦争する国にさせない闘いはまだこれから。貴方も闘う側に。
  • 売り上げ1位 英 「共産党宣言」/廉価版“名著選集”

    英国の出版大手ペンギンブックスが2月末に社会科学、小説、詩集などを網羅する全80巻の廉価版“名著選集”を出版したところ、3月末までの売り上げ第1位はマルクスとエンゲルスによる「共産党宣言」でした。英紙ガーディアンによると、発売から1週間で1700部以上が売れました。 今年は、ペンギンブックスが廉価版書籍(ペーパーバック)を出版し始めて80周年。これを記念して80巻の名著を1冊80ペンス(約140円)で販売しています。 「共産党宣言」のほかに、ダンテの「神曲(抜粋)」、トルストイの「人にはどれほどの土地がいるか」などが売り上げ上位に入りました。 英国を拠点に世界展開する小売大手テスコは先週、系列スーパーで品や日用品と並べて“名著選集”の販売を開始しました。

    売り上げ1位 英 「共産党宣言」/廉価版“名著選集”
    msyk710513
    msyk710513 2015/04/07
    ほほう、興味深い。ピケティの限界を昔に超えているマルクス&エンゲルス、資本主義がそれである限り、マルクスが見抜いた法則は生きている、逃れられない。折に触れて思い知るだろう。
  • 「戦争立法」ストップ 「赤旗」号外活用を

    いっせい地方選でも大きな争点となっている「戦争立法」問題で、新しい「しんぶん赤旗」4月号外ができました。 4月号外は、マスメディアの報道では見えてこない「戦争立法」の質をズバリ解明。日を「海外戦争する国」にひきこむ二つの道――(1)アメリカのおこす戦争に「戦地」まで行って軍事支援をおこなう道(2)「集団的自衛権」の名で無法な侵略戦争にも参戦する道――について、コンパクトにわかりやすく解き明かしています。 同時に、「安倍政権はこわい。でも、もし日が攻められたら…」という不安にもこたえ、日共産党の対案を明記。党が提唱している「北東アジア平和協力構想」が、アジアのなかでどんな反響をよんでいるか、ていねいに紹介しています。 党宣伝局は「毎日の対話・支持拡大でも役にたつ内容です。候補者の演説にもすぐ生かせます」として、4月号外を選挙戦の飛躍に役立つよう活用を呼びかけています。 (号外のPD

    「戦争立法」ストップ 「赤旗」号外活用を
    msyk710513
    msyk710513 2015/04/01
    商業マスコミが隠す本質をズバリつく、ビラが待ちきれない人は記事のリンクからPDFでどうぞ。戦争立法の怖い本質を学ぼう。
  • きょうの潮流 2015年2月12日(木)

    もし憲法9条がなくなったら―。そんな設定で日の近未来を描いた漫画が話題を呼んでいます。雑誌『ビッグコミック』で連載している「隊務(タイム)スリップ」です▼アメリカに追随して恨まれ、東京が核テロに。軍が台頭し、街に失業者があふれ、徴兵制が復活されていく。ギャグで包んでいますが、作者の新田たつおさんは「9条は絶対に必要との思いを込めた。関心のない若い人に読んでほしい」(東京新聞)と語っています▼「特定内緒話保護法」「武器輸出三倍速」「集団的袋叩(たた)き権」…。痛烈な風刺が利いた漫画は、いまの日に漂う危険な空気を映し出し、警鐘を鳴らします。いつか来た道を再びたどらないように、と▼「イスラム国」による日人殺害事件を機に、一部メディアが憲法や9条を攻撃しています。「命の危険にさらされた日人を救えないような憲法なんて、もういらない」(産経新聞)という、信じられないものまで▼テロには屈しないと

    きょうの潮流 2015年2月12日(木)
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/12
    冒頭で紹介の漫画はまじめな問題提起。産経の酷さと対照的だね。テロは犯罪、非軍事でこそ。9条壊す攻撃許さない。
  • きょうの潮流 2015年2月4日(水)

    同僚記者が話題のを読んでいました。ピケティ著『21世紀の資』です。700ページをこす分厚い経済書を抱えながら「つまみ読みだよ」▼普段ならば手を出すこともはばかれる専門書がいま飛ぶように売れています。屋には特設コーナーがつくられ、入門書や解説まで。世界で150万部のベストセラーとなり、日でも驚異的な売れ行きをみせています▼なぜ、これほど注目されるのか。歴史的なデータをもとに、資主義における富の分配と格差拡大を掘り下げた同書。そのテーマ自体が、不平等がひろがる現代社会に生きる人びとの関心と共感を呼んでいるのでしょう▼1%の富裕層の富が世界の富の半分近くを占めている。貧困と不正を根絶するための国際援助団体が先月公表した報告書で指摘しています。わずか80人の億万長者が保有する富はこの5年間で倍加、昨年は貧しい50%の人たちの富の総計を上回った、と▼先進国のなかでも日は深刻です。「貧困

    きょうの潮流 2015年2月4日(水)
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/04
    資本主義に固執する限り、やがては行き詰まることをまだ大勢は知らない。それでも新自由主義の破綻より修正資本主義の方がよりましと言う事か。ただ、どういう立場でも、ピケティの警告は傾聴に値する。
  • “マーケティング上手は共産党”/週刊『プレイボーイ』 志位委員長とブロガー対談

    「今一番マーケティング上手なのは共産党だと思う」 週刊『プレイボーイ』2月16日号がこんなタイトルで、多数のネットユーザーがアクセスする女性ブロガー(ブログの作者)と、日共産党の志位和夫委員長との対談を掲載しています。 長く外資系企業で働き「資主義の先兵」のような経歴を持ちながら、ブログで日共産党綱領をとりあげるなど熱い視線を向けてきたと紹介された「ちきりん」さん。「スゴク面白い政党だなと思っていたんです」と切り出し、党の経済政策でも話が弾みました。 「共産党の公約は大企業に厳しい。もしかして日を大企業が存在しない、中小企業だけの国にしたいと思われてます?」と突っ込む、ちきりんさん。 志位氏は「大企業を切り刻んで中小企業にしようなんて考えてませんよ」と述べ、「社会的に大きな存在だから、それにふさわしい責任を果たしてほしいということです」と語りました。 長時間労働の問題で志位氏が、4

    “マーケティング上手は共産党”/週刊『プレイボーイ』 志位委員長とブロガー対談
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/04
    このブロガーがどういう論者かよく知らないので何とも。共産党の政策を知る資料にはなるだろうこの記事。/既存投稿見ると評判悪いみたい、このブロガー。
  • 『スターリン秘史―巨悪の成立と展開』第1巻を語る/人民戦線と「大テロル」が並行

    共産党の不破哲三・社会科学研究所所長が『前衛』で好評連載中の「スターリン秘史―巨悪の成立と展開」をまとめた第1巻が、昨年11月に刊行されました。テーマは「統一戦線・大テロル」。不破さんと石川康宏・神戸女学院大学教授、山口富男・社会科学研究所副所長の3人に、の読みどころなどを語ってもらいました。 覇権主義の角度から「巨悪」の全貌に迫る ―最初に不破さんから、今回の研究の意義をお話しいただければと思います。 不破 ソ連の大国主義・覇権主義との闘争のなかで、1982年に「赤旗」に「スターリンと大国主義」を連載したのですが、その時は公開の資料しかありませんでしたから、肝心の1930~40年代の問題はごく簡潔にしか書けませんでした。 ソ連崩壊後、流れ出てきた内部資料を使ったスターリン問題の研究や著作が世界的にずいぶん出ましたが、大量テロルや独裁など国内問題が中心で、国際的視野で覇権主義を研究し

    『スターリン秘史―巨悪の成立と展開』第1巻を語る/人民戦線と「大テロル」が並行
    msyk710513
    msyk710513 2015/01/13
    新聞2ページの濃い内容。ソ連の干渉と命がけで闘って勝った日本共産党だからこそできる探求なのかも。未来への大切な礎となるだろう。
  • きょうの潮流 2014年12月28日(日)

    「身辺や年暮れんとす些(さ)事大事」(松たかし)。年内最後の週末、大事な些事の代表格は大掃除です▼掃除をしてもいずれほこりはたまる、ほこりでは死なないと、しない理由を並べてみますが、散らかった部屋で新年を迎えるのもどうかと思い、手をつけます▼棚は要注意です。積み重なったが落ちてくるからではありません。「こんな面白いを読まないのかね」と背表紙が語りかけてくるからです。以前、子どもに買った児童文学全集も誘惑に満ちています。ドイツの作家エーリヒ・ケストナーの『飛ぶ教室』などは今の時代にぴったりです▼「かしこさをともなわない勇気は乱暴でしかないし、勇気をともなわないかしこさは屁(へ)のようなものなんだよ!」(池田香代子訳)。好きな言葉です。ページを開いて続きを追います。「世界の歴史には、かしこくない人びとが勇気をもち、かしこい人びとが臆病だった時代がいくらもあった。これは正しいことではなか

    きょうの潮流 2014年12月28日(日)
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/28
    ヒトラーと安倍がダブルのは僕だけか?経済回復宣伝し、無駄に勇ましく知性も無く、別の道排除。瓜二つじゃん。まあ、大掃除はちゃんとやってね。
  • きょうの潮流 2014年12月24日(水)

    自分に正直で善良な兵士なのに、一つひとつの言動に周囲から「バカ」「まぬけ」と、いつも罵倒の声が飛びます。『兵士シュヴェイクの冒険』(岩波文庫)の愛すべき主人公に▼第1次世界大戦でオーストリア帝国内のチェコの一兵士が、上官の命令に忠実に行動することで、大戦下の出来事をユーモアたっぷりに描き出しています。チェコのハシェクの作品(1921~23年)で、反戦風刺文学の傑作とされます▼「愚劣な世紀」に生まれてきたばかりに、牛のように無理に「屠殺(とさつ)場」へ引っぱられ、命を落とす若者の運命を嘆きます。一方、皇帝、王、大統領、元首ら戦争遂行者を「屠殺人」と告発します▼ドイツの劇作家ブレヒトは、この作品をヒントに、戯曲「第2次大戦のシュヴェイク」を創作。シュヴェイクとヒトラーの「歴史的会見」の場面を設け、スターリングラードを目前にして雪のなか道に迷い、行き場を失うヒトラーを皮肉っています▼戯曲の最後で

    きょうの潮流 2014年12月24日(水)
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    msyk710513 2014/12/24
    戦争の愚を扱う文学や演劇。そして92年の歴史に鍛えられた共産党。戦争する国許さぬ闘いは勢いつけて新年へ。
  • 選挙報道への自民党の介入/みのもんたさんが批判/「政府筋からのクレームおかしい」

    政権与党の自民党が在京キー局の選挙報道に注文を付けた問題で、みのもんたさん(タレント、司会者)が「各社それぞれのポリシーで報道するのは当然。なぜ政権党がいちいちクレームを付けるのか」と、ズバッと切り込みました。 10日夜、東京都内で開かれた自著『敗者の報道』(TAC出版)の刊行記者会見で語りました。同著は、次男の不祥事を機に報道・情報番組のキャスターを降板した経過から、沖縄の基地問題や原発事故の原因究明にこだわり続けていることを紹介。また「憲法9条を守れ」の思いなど、自身の「報道の原点」をつづっています。 会見では、「疑問に思ったことはどんどん聞く報道番組をやりたい」とキャスター復帰に意欲を見せました。また、いまの報道番組に「品があり過ぎる」と苦言を呈する一方、「政府筋から『こういう放送はしないでくれ』とクレームを付けるのはおかしい」と語気を強めました。 14日投票の総選挙にも触れ、アベノ

    選挙報道への自民党の介入/みのもんたさんが批判/「政府筋からのクレームおかしい」
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/13
    久々にもんた節炸裂、いいね。でも政権党に注文した内容は当然の事。他に言う人がいない問題点、メディアは大丈夫か。