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読売新聞と事故に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (110)

  • 新潟県知事選 柏崎再稼動に向き合う契機に : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新潟県知事選 柏崎再稼動に向き合う契機に(10月22日付・読売社説) 東京電力柏崎刈羽原子力発電所を抱える新潟県で、泉田裕彦知事が3選を果たした。 これを機に、いかに柏崎刈羽原発の再稼働の環境を整えるかが、政府と県、東電に問われている。日全体のエネルギー政策や経済問題にも大きく影響を及ぼす問題だからだ。 知事選では民主、自民など与野党5党相乗りの現職・泉田氏が、「廃炉」「原発ゼロ」を掲げる共産党候補ら2人を破った。 泉田氏は、柏崎刈羽原発の即時廃炉に反対し、「見切り発車的な運転再開議論は行わない」と公約した。選挙戦では、再稼働議論の前に福島原発事故の徹底的な検証が必要だ、と主張した。 泉田氏は、新潟県独自の事故検証作業を始めている。県民の安全に責任を負う知事として、事故の再発防止に万全を尽くそうとする姿勢は理解できる。 だが、原発の安全性を判断する権限と専門的知見を持つのは、政府の原子力

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    suzu_hiro_8823 2012/10/22
    本日もYは正常運転(苦笑)
  • 東電、津波対策の不備を初めて認める : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東電は、福島第一原子力発電所を襲った津波の大きさを「想定できなかった」としていた従来の主張を変更し、津波対策の不備を初めて認める見解を示した。 過去の教訓を踏まえて、抜的な安全策を講じる方針を打ち出し、柏崎刈羽原発(新潟県)の早期再稼働につなげたい考えだ。 監視委は、米原子力規制委員会(NRC)元委員長のデール・クライン氏が委員長を務め、日立製作所の原子力技術者だった大前研一氏ら5人がメンバー。緊急時の対応やリスクの評価などを検討する四つの分科会を作り、年内に改革プランを策定する。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/10/13
    刺激を受けてから頭脳が判断するまで一年半を要するようだ…というか、その判断もなんか、「安全対策をケチった」の一言もつけてくれないとなぁ。…そして地震の揺れのせいだと解るのにあと何年掛かるんだろうか。
  • スリーマイル島原発、大音響発し突然停止 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ケンブリッジ(米マサチューセッツ州)=中島達雄】米ペンシルベニア州にあるスリーマイル島原子力発電所1号機で20日、冷却水のポンプが突然停止したのに伴い、原子炉が自動停止するトラブルがあった。 周辺住民に聞こえるほどの大きな音がして、蒸気が外部に放出されたが、同原発を運営するエクセロン社は「原子炉は必要な時には自動停止する仕組みになっており、周辺住民の健康や安全性には問題ない」としている。米原子力規制委員会(NRC)が原因や影響を調べている。 同原発では2号機で、1979年、炉心溶融事故が起きた。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/09/21
    「直ちに健康に影響は(以下略)」/こっそり追記w:まぁ"日本"じゃないから普通に大丈夫だろうかと(根拠無しマテコラ
  • 政府事故調報告 原発の安全向上に教訓生かせ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府事故調報告 原発の安全向上に教訓生かせ(7月24日付・読売社説) ◆「想定外」に備える危機対策を 未曽有の原子力発電所事故の調査結果を教訓とし、政府と電力会社は、再発防止に取り組まねばならない。 東京電力福島第一原発事故に関する政府の事故調査・検証委員会が最終報告書をまとめ、公表した。 国会と東電の各事故調と民間の独立検証委員会が、それぞれ報告書を発表済みだ。四つの報告書が出そろい、事故の原因や経緯、政府や東電の問題点などの解明は一区切りがついた。 だが、事故の全容解明にはまだ時間を要するだろう。今後も調査を継続しながら、危機対策を練り直し、原発の安全性を確保していく必要がある。 ◆地震による損傷を否定 政府事故調は、膨大なデータに基づき事故の技術的な側面を詳細に分析した点が特徴だ。「失敗学」を提唱している畑村洋太郎委員長が、責任追及よりも事実の解明に重点を置いたからだ。 最終報告書は

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    suzu_hiro_8823 2012/07/24
    "経験"をことさら重視する傾向のあるこの国では、教訓はいくらあっても省みることはないようです(苦笑)…そのうち「戦争の悲惨さを知るために戦争をやるべきだ」と本末転倒な意見がでかねないなぁ(笑)
  • 「原発事故は人災」国会事故調が最終報告書 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力の福島第一原子力発電所事故を検証する国会の「事故調査委員会」(黒川清委員長)は5日午前、国会内で会合を開き、最終報告書を決定した。 今回の事故について、首相官邸の対応などを問題視し、「自然災害ではなくあきらかに『人災』」と位置付けた。また、事故の直接的原因について、「地震による損傷はないと確定的には言えない」と明記し、地震も事故原因の一つである可能性を示唆した。 報告書は同日午後、衆参両院議長に提出された。黒川氏が記者会見して内容などを説明する予定だ。 報告書は、計641ページに及んだ。事故原因の分析のほか、「政府の危機管理体制の見直し」など七つの提言から構成されている。 事故の根源的な原因として、規制当局と東電との関係の「逆転関係」があり、「監視・監督機能の崩壊が起きた」とも指摘した。この結果、事前に災害への対策を行うチャンスを生かすことができなかったとした。 官邸や規制当局が機

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/07/05
    その人災の"人"とは菅さんのことですか(コラ
  • 関越道バス事故 ずさんな運行実態を見逃すな : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/06/10
    とはいえ、規制緩和がなければ価格競争は起きなかったわけで、仮に「安全は二の次」と追いつめられるほど切羽詰まっていたとしたら…?日本じゃ"引く決断・勇気"はあまり前向きに評価されないんだよなぁ…
  • 高速バス事故 再発防止に安全運行の徹底を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    高速バス事故 再発防止に安全運行の徹底を(5月1日付・読売社説) 格安競争が激化し、安全が置き去りにされていたのではないか。 大型連休まっただ中の4月29日未明、群馬県の関越自動車道で、ツアーバスが道路左側の防音壁に衝突し、乗客7人が死亡、39人が重軽傷を負う悲惨な事故が起きた。 防音壁が車体を裂くように突き刺さり、バスはほとんど原形をとどめていない。事故の衝撃の大きさを物語っている。 バスの運転手は居眠りをしていたと話している。警察は自動車運転過失致死傷容疑で逮捕状を取るとともに、運転手が勤務している千葉県のバス会社を捜索した。事故原因を徹底的に究明することが必要である。 今回のツアーは28日夜に金沢市を出発し、29日朝に東京ディズニーランドに着く行程だった。大阪府の旅行会社がツアーを企画し、ネットを通じて乗客を募集、バス会社に運行を委託した。 こうしたバスツアーは、航空機や鉄道に比べて

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/05/01
    事故が起きて、始めて「問題があった」と認識するのは変わらない。問題は業界内だけにとどまらないはずだが。あと、「過当競争」と「競争」の区別をはっきりさせないと、安易な安売り叩きを誘発しかねない。
  • 日本食品の輸入規制緩和、各国大使に要請…外相 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    suzu_hiro_8823 2012/03/13
    "具体的な成果"がないと動いてくれないと思いますが、「こんなにがんばってるから認めてよ」では"世界に通用(笑)しない"と何時になったら解ってくれるのだろうか。
  • 炉心溶融、回避できた?冷却装置を早期復旧なら : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災による津波襲来後に電源を失った東京電力福島第一原子力発電所1号機で、緊急冷却装置を電源喪失後1時間半で復旧できていれば、炉心溶融を回避できた可能性があることがわかった。 日原子力研究開発機構の玉井秀定・副主任研究員らの研究チームが分析したもので、福井市で開かれる日原子力学会で20日発表する。 冷却装置は「非常用復水器(IC)」と呼ばれ、電源がなくても蒸気などを使って原子炉を冷却できる。政府の事故調査・検証委員会の中間報告によると、電源喪失に伴い弁が閉じたため、復旧には弁を開ける必要があったが、東電幹部が弁の状況を誤認して対策を取らず、事故拡大につながった。 研究チームが電源喪失後の原子炉の水位や圧力をコンピューターで模擬計算した結果、閉まった弁を1時間半後までに開けていれば、冷却機能が働き、水位が維持されることがわかった。2基あるICは、計16時間作動するとされており、研究

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/03/03
    で、「次の事故からはこれをしっかりヤルから再開させろ」ですか?ずいぶんとまた図々しいですねぇ(違いますw
  • 民間原発事故調 重い教訓を規制改革に生かせ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民間原発事故調 重い教訓を規制改革に生かせ(3月1日付・読売社説) 政府の一連の危機対応は、「稚拙で泥縄的」なものだった――。 東京電力福島第一原子力発電所の事故を、民間の立場から調査してきた「福島原発事故独立検証委員会」(民間事故調)が、そう糾弾する報告書を公表した。 事故拡大をい止めようと懸命になっている現場に、当時の菅首相ら政府首脳が頻繁に介入し、無用の混乱、状況の悪化を招いた可能性がある、と手厳しい。 菅前政権が設けた政府の「事故調査・検証委員会」も、昨年暮れに公表した中間報告で官邸の混乱が事故拡大の一因としている。 二つの調査委員会が、ともに政府の責任を厳しく問うていることを、首相官邸はじめ、政府関係者は重く受け止めねばならない。 民間事故調は、民間財団の事業として昨秋から事故の分析を進めてきた。科学者、弁護士らが委員を務め、菅前首相ら政府関係者約300人に聞き取り調査した。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/03/01
    マスコミに対する検証が、どこにもなかったという話なんだが…大本営発表を垂れ流した自覚はないんですね。
  • 東電の初動「誤り」、冷却の空白招く…事故調 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所事故に関する政府の事故調査・検証委員会(委員長=畑村洋太郎・東大名誉教授)は26日、事故対応の問題点やその背景を分析した中間報告を発表した。 東電の初動を巡っては1、3号機の緊急冷却装置の操作について「誤った措置」などと批判し、東電が官邸の意向を踏まえて3号機の注水手順を変え、冷却の空白が生じていたことも明らかにした。背景としては、津波対策を含め幅広く原発の安全を考える視点が欠けていたと指摘した。 報告書によると、1号機では3月11日、緊急冷却装置「非常用復水器」が津波による電源喪失で停止したが、吉田昌郎(まさお)所長(56)(当時)や店幹部らは正常に冷却していると誤認したまま、8時間以上気付かなかった。これが、対応の遅れにつながり、格納容器の圧力を抜く「ベント」や原子炉への注水が始まったのは翌日だった。 3号機では13日未明、緊急冷却装置「高圧注水系」を手動

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/12/27
    いつもは官製の報告など待たず、お節介なほど根掘り葉掘り調べては報道するのに(苦笑)
  • 放射能「新」基準 食の不安の拡大防止策が先だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    放射能「新」基準 の不安の拡大防止策が先だ(12月24日付・読売社説) 安心のための基準がかえって不安をあおることにならないか。政府は、慎重に対応すべきだ。 厚生労働省が、品中に含まれる放射性セシウムの新たな規制値案をまとめた。政府内で調整後に、来年4月の導入を目指している。 今は、東京電力福島第一原子力発電所の事故直後に定められた「暫定規制値」を品の安全確認の目安としている。新たな規制値案は、これより大幅に厳しい。 例えば、粉ミルクなどの「乳児用品」や「牛乳」は、暫定規制値の4分の1である1キロ・グラム当たり50ベクレルだ。その他の一般品は5分の1の同100ベクレル、飲料水は20分の1の同10ベクレルとなる。 厚労省は、規制値を厳格化するのは「安心確保」のためと説明している。具体的には、品を通じた「内部被曝(ひばく)」のリスクが今の5分の1以下になるという。 導入後は、これに

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/12/24
    「初手でつまづいている」と言う意味が、よく解っていらっしゃらないようで。信用度0どころかマイナスからのスタートなんだから、ここまでくるとカネ握らせて黙らせるしかないでしょ。同日の社説みたいにすれば?(笑
  • 首相「ステップ2達成、事故そのものは収束」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原発事故との戦いは廃炉への段階に…野田首相 (12月16日 18:38) 首相「ステップ2達成、事故そのものは収束」 (12月16日 18:04) 野田首相「福島第一原発は冷温停止状態に」 (12月16日 17:37) 汚染土貯蔵の中間施設、国買い上げ地に建設検討 (12月16日 14:42) 南相馬の私立高校、原発事故の影響で休校届 (12月16日 14:42) 福島第一3号機、手順書違反し冷却停止か (12月16日 14:37) 給の放射線調査、文科省が福島に機器配備へ (12月16日 13:15) 東電への賠償請求、双葉町が独自の請求書作成 (12月15日 22:41) 居住域は年間20ミリSv未満に…政府作業部会 (12月15日 19:59) 鳩山元首相、原発国有化論をネイチャーに発表 (12月15日 12:01) 福島原発

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    suzu_hiro_8823 2011/12/17
    新説発表(違います)
  • 中間貯蔵施設 除染の促進で生活再建を急げ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中間貯蔵施設 除染の促進で生活再建を急げ(10月31日付・読売社説) 東京電力福島第一原子力発電所の事故で放射性物質に汚染された土壌などの処理には、長期間の埋設が可能な中間貯蔵施設の設置が不可欠だ。 細野環境相は29日、この施設整備について、「3年程度をメドに福島県内に建設する」との工程表を佐藤雄平知事らに提示した。 施設設置のメドを示したのは、住民の不安を軽減するためだろう。汚染土の受け皿を可能な限り早期に設けてもらいたい。 それが、住民の生活再建の第一歩となる除染を円滑に進めることにもつながる。 大切なのは、中間貯蔵施設設置までの仮置き場の確保だ。用地選定が容易ではない。周辺住民の間には「ずっと置かれ続けるのではないか」といった懸念も強い。 林野庁は、国有林を仮置き場用地として自治体に無償貸与する方針だ。仮置き場の確保にも政府が積極的に関与していくべきだ。 用地確保が難しいのは、中間貯

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/10/31
    30年以内とは、やがてにっちもさっちもいかなくなってなし崩し的に最終処分場化させるには十分な年月だなぁ(マテヤコラ
  • 東電、国に1兆円支援申請へ…今年度賠償分 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は、福島第一原子力発電所の事故の賠償金支払いのために最大1兆円規模の財政支援を国に申請する方針を固めた。 11月上旬に国と東電が策定する緊急特別事業計画に盛り込む。2年間で4・5兆円と試算されている賠償総額のうち、2011年度分の賠償額に絞って支援を求める。支援の前提として、電気料金の格値上げを見送る一方、来年度中に柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)の再稼働を実現させる方向で調整している。 緊急計画は、東電の経営を調査する「経営・財務調査委員会」が10月3日に発表した報告書をもとに国の原子力損害賠償支援機構と東電が策定し、枝野経済産業相が11月上旬に認可する。 賠償支払額は年内に限れば7000億~8000億円、年度内まで見通せば1兆円規模になる見通しで、支援機構と東電が申請額の詰めの調整に入っている。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/10/18
    なるほど、あっさり書いてるのねぇ #sokotoko
  • 再度の炉心損傷確率、5千年に1回…東電試算 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は17日、福島第一原子力発電所1~3号機で再び炉心が損傷する確率は、約5000年に1回とする試算結果をまとめ、経済産業省原子力安全・保安院に報告した。 事故前の試算では1000万年に1回としており、2000倍も高くなった。保安院は、試算の内容を検証し、安定化の目標である「冷温停止状態」を維持するための施設運営に生かす。 損傷確率の計算は、原子炉の注水系統の故障、外部電源の喪失、大津波など7項目を想定。それぞれの原因で、1~3号機の一つに約20時間にわたる注水の中断が起き、炉心損傷が起きる1200度に達する確率を合計した。 項目ごとの確率では、大津波による炉心損傷が8000年に1回と最も高く、次いで、注水系統の故障による炉心損傷が1万1000年に1回だった。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/10/17
    今年がその"五千年後"かもしれないしそうでないかもしれない(笑)
  • チャイナ・シンドローム、ひそかに試算…保安院 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    経済産業省原子力安全・保安院が、東京電力福島第一原子力発電所1~3号機で核燃料が完全に溶け落ちて、格納容器の底部を大きく侵する最悪のケース(チャイナ・シンドローム)を想定した試算を、事故発生から2週間後の3月25日以降、ひそかに行っていたことが14日わかった。 注水できなくなった場合、2、3号機は、厚さ約3メートルのコンクリートへの侵が10日以上続き、1号機の侵は8日間で1・8メートル進んで収まるとした。保安院や東電は当時、燃料の状態について「一部損傷した程度」と説明していた。 保安院が試算を指示した独立行政法人の原子力安全基盤機構が同日公開した。炉心が溶融して、圧力容器底部の制御棒貫通部などから格納容器にすべて落下し、その底部にあるコンクリート製の床「ペデスタル」をどの程度まで侵するかを試算した。全炉心が一瞬で落下する場合や溶融燃料がジェット状に噴出する場合なども想定した。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/10/15
    『こんなことなどおこるわけがない』と何回も何回も試算して公開のタイミングを逃してしまった…ということにしておきましょうか(マテヤコラ
  • 放射線副読本、本文では原発事故に触れず : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/10/14
    今回は流石に「間に合わなかった」だろうとお察しいたします。現場検証も出来ませんしねぇ(苦笑)
  • 汚染土壌除去 中間貯蔵施設の設置が急務だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/10/10
    今まで"神話"にすがって現実あるいは想像図から目を切ってしまった結末というと酷でしょうかねぇ。説得するのなら原発設置時にすべきであって下手なキャッチセールスと言われても返す言葉がない。要約:遅いorz
  • 風評被害 福島をこれ以上悲しませるな : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    風評被害 福島をこれ以上悲しませるな(10月9日付・読売社説) 大阪府河内長野市の架橋工事で、福島県郡山市の建設会社が製造した橋桁を使うことに、地元住民から放射能汚染への不安の声が上がった。発注元の府は工事を中断した。 6日の参院復興特別委員会で、自民党の岩城光英氏がこの問題を取り上げて、「悲しい話だ」と述べた。同じ思いを抱いた人は多かっただろう。 野田首相は、科学的知見に基づく安全性の周知徹底を約束し、「万全を期す」とした。 建設会社が検査業者を通じ橋桁表面の放射線量を測定したところ、年間許容被曝(ひばく)量の上限を下回る数値だったという。 大阪府の橋下徹知事は、「現状では(安全性に)問題ない」と住民に説明不足をわびた。 だが、なぜ中断を決める前に、検査を実施しなかったのか。府には、福島の人たちから「なぜ中断するのか」との抗議もあった。 震災から半年以上も経過してなお、風評被害がやまない

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/10/09
    …同じ紙面でどこまで官僚の隠す主義を覆せるかみたいなことを書いておいて社説でこれかい(苦笑)まぁ一万歩譲ってあれは「隠した」のではなく「解らなかった」としよう(真相は解らんけどぇ)。でも今まで何を?