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事故に関するResponseJPのブックマーク (39)

  • クルマ側は衝突するまで気づかず---横断の高齢男性はねられ死亡 | レスポンス(Response.jp)

    現場は日没後でも見通しが比較的良い区間。事故を起こした郵便局の車両は集配業務中だったという。運転者は「衝突するまで気づかなかった」と供述しているようだが、歩行者側も「自分の存在は相手から認識されている」と考えず、警戒しておいた方がよいのかもしれない。 ☆☆☆ 19日午後5時ごろ、宮城県仙台市青葉区内の県道で、徒歩で横断歩道を渡っていた高齢男性に対し、郵便局の集配車両(軽ワゴン車)が衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察はクルマの運転者を逮捕している。 宮城県警・仙台北署によると、現場は仙台市青葉区芋沢付近で片側1車線の直線区間。丁字路交差点に横断歩道はあるが、信号機は設置されていない。72歳の男性は徒歩で横断歩道を渡っていたところ、交差進行してきた郵便局の集配車両にはねられた。 男性は近くの病院へ収容されたが、全身強打でまもなく死亡。クルマを運転していた太白区内に在住する48歳の男にケガは

    クルマ側は衝突するまで気づかず---横断の高齢男性はねられ死亡 | レスポンス(Response.jp)
  • 路側帯にはみ出していた木にぶつかって横転---特別名勝「虹の松原」で事故 | レスポンス(Response.jp)

    現場は特別名勝である「虹の松原」を通り抜ける区間で、保安林として伐採が制限されているという。国有林として管理されているものの、一部の木は路側帯を塞ぐように立っている。今回の事故はそうした木に衝突したことで発生したものとみられている。急ハンドルを切ったことで横転し、制御不能となったまま対向車とも衝突してしまった。 ☆☆☆ 18日午前9時20分ごろ、佐賀県唐津市内の県道を走行していた軽乗用車が道路左側の立ち木に衝突。その弾みで横転滑走し、対向車とも衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車の運転者が死亡している。 佐賀県警・唐津署によると、現場は唐津市鏡付近で片側1車線の直線区間。軽乗用車は走行中、道路左側の路側帯にはみ出すように立っていた木に衝突。急ハンドルを切った弾みで横転し、そのまま対向車線側へ滑走していったところ、対向車線を順走してきた別の軽乗用車とも衝突した。 衝突によって双方のクルマ

    路側帯にはみ出していた木にぶつかって横転---特別名勝「虹の松原」で事故 | レスポンス(Response.jp)
  • 下り坂から飛び出してきた2人乗り自転車、衝突で重軽傷 | レスポンス(Response.jp)

    16日午後6時10分ごろ、兵庫県宝塚市内の市道を走行していた軽乗用車と、交差道路から進入してきた2人乗り自転車が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故で自転車の男児2人が重軽傷。警察はクルマの運転者を逮捕している。 ☆☆☆ 現場は見通しの悪い交差点。自転車の進行方向に急な下り勾配となっていた。警察では自転車側に安全確認の怠りがあったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。 ☆☆☆ 兵庫県警・宝塚署によると、現場は宝塚市川面1丁目付近車線区別のない幅員約4mの直線区間。丁字路交差点に横断歩道や信号機は設置されていない。軽乗用車が優先側を走行していたところ、交差道路(幅員約2m)から飛び出してきた2人乗り自転車と出会い頭に衝突した。 この事故で自転車は転倒。乗っていた男児2人は兄弟であり、近くの病院へ収容されたが、このうち12歳の男児が頭部強打の重傷。9歳の男児が打撲などの軽傷を負った

    下り坂から飛び出してきた2人乗り自転車、衝突で重軽傷 | レスポンス(Response.jp)
  • 事故の相手が外国人でも安心…多言語対応サービス、三井ダイレクト損害保険が開始 | レスポンス(Response.jp)

    三井ダイレクト損害保険は、訪日外国人との自動車事故の増加に対応するため、三者間通話を使った「多言語事故対応サービス」を13日から開始した。三井ダイレクト損害保険によると、多言語事故対応サービスは通販損保として初めて。

    事故の相手が外国人でも安心…多言語対応サービス、三井ダイレクト損害保険が開始 | レスポンス(Response.jp)
  • 小学校前で横断の男児、乗用車にはねられて重傷---飛び出しに近い状態か | レスポンス(Response.jp)

    小学校前にある横断歩道で発生した事故。学校の周囲、特に登下校の時間帯は「飛び出してくるかもしれない」という思いが必要だ。 ☆☆☆ 14日午後3時ごろ、宮城県多賀城市内の市道で、徒歩で横断歩道を渡っていた男児に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男児は重傷。警察はクルマの運転者を逮捕している。 宮城県警・塩釜署によると、現場は多賀城市新田付近で片側1車線の直線区間。横断歩道はあるが、信号機は設置されていない。8歳の男児は徒歩で横断歩道を渡っていたところ、右方向から交差進行してきた乗用車にはねられた。 男児はドクターヘリで仙台市内の病院へ搬送されたが、頭部などを強打する重傷。クルマを運転していた仙台市宮城野区内に在住する31歳の女にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕している。 現場は小学校に隣接した見通しの良い直線区間。警察では双方の安全確

    小学校前で横断の男児、乗用車にはねられて重傷---飛び出しに近い状態か | レスポンス(Response.jp)
  • 事故処理中の警官、後ろから進行してきたクルマにはねられ重傷 | レスポンス(Response.jp)

    物損事故の処理中に発生してしまった二次的な事故。落下物回収中の警官が被害者となった。 朝のラッシュ時に差し掛かる時間帯のため、全車線の通行規制は行わず、最小限の規制で落下物の回収を行っていた際に事故が起きた。中央の第2車線だけをパトカーで抑止し、第1車線と第3車線の落下物を回収する際は通行車両の様子を見ながら手を伸ばしていたが、この際に接触してしまったらしい。 ☆☆☆ 14日午前6時30分ごろ、宮城県仙台市太白区内の国道4号で、路上に散乱していたタイヤ片の回収を行っていた警官に対し、後ろから進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。警官は重傷を負っている。 宮城県警・仙台南署によると、現場は仙台市太白区郡山付近で片側3車線の直線区間。35歳の男性巡査は物損事故の処理を行っていたが、この一環として現場に散乱してたタイヤ片の回収を実施。第2車線でパトカーを徐行状態で走行させ、その前方を歩きなが

    事故処理中の警官、後ろから進行してきたクルマにはねられ重傷 | レスポンス(Response.jp)
  • 被害者とされた男の責任も追及、交通トラブルを起因としたひき逃げ事件 | レスポンス(Response.jp)

    事故当初は「被害者」とされた側が、実際には「車間を過度に詰めて走行する」といった煽り行為を自ら実施しており、道路交通法違反容疑でその責任を追及されることになった。 ☆☆☆ 10月下旬、静岡県富士市内で発生した交通トラブルを起因としたひき逃げ事件について、静岡県警は13日、事故で重傷を負った被害者の男が煽り行為をしていたと判断。男にも責任の一端があるとして道路交通法違反容疑で書類送検した。 静岡県警・富士署によると、問題の事故は2017年10月27日の午後3時10分ごろ発生している。富士市岩付近の県道(片側1車線の直線区間)を走行していたバイクに対し、前走していた軽乗用車が急ブレーキを2回に渡って掛けたことで追突。バイクは転倒し、運転していた同市内に在住する48歳の男が骨折などの重傷を負ったが、クルマはそのまま逃走した。 警察では重傷ひき逃げ事件として捜査を開始し、目撃情報などから同市内に

    被害者とされた男の責任も追及、交通トラブルを起因としたひき逃げ事件 | レスポンス(Response.jp)
  • 衝突で劇物入りタンクが落下---8時間の通行止めに | レスポンス(Response.jp)

    13日午前1時15分ごろ、群馬県渋川市内の関越自動車道上り線で、大型トラックなどの車両5台が関係する多重衝突が発生。うち1台から劇物の入ったポリタンク多数が落下する事故が起きた。事故による人的な被害は無かったという。 群馬県警・高速隊によると、現場は渋川市赤城町勝保沢付近で片側2車線の直線区間。第1車線を走行していた大型トラックに対し、後続の乗用車が追突。この際に大型トラックから脱落したスペアタイヤが滑走して第2車線側へ進入。これを避けようとした別の大型トラックが急ハンドルを切ったことで中央分離帯に突っ込んで荷台部分が損壊。劇物(水酸化ナトリウム)の入ったポリタンク約500個が周囲に落下し、このタンクに後続車2台が衝突するなど、車両5台が関係する多重衝突に発展した。 事故による人的な被害は無かったが、落下や衝突の衝撃によってタンク多数が破壊されて中身が約300mに渡って散乱。これを除去する

    衝突で劇物入りタンクが落下---8時間の通行止めに | レスポンス(Response.jp)
  • バスレーンを含む複雑な形状の交差点、自転車の男性がはねられ死亡 | レスポンス(Response.jp)

    現場の交差点は名古屋特有の「基幹バスレーン」を含む複雑な形状の交差点。「よそ者にはわかりにくい」という名古屋の道路を象徴するものでもあるが、今回の事故はそんな交差点で発生している。 ☆☆☆ 12日午後10時ごろ、愛知県名古屋市東区内の県道で、自転車で道路を横断していた男性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。 愛知県警・東署によると、現場は名古屋市東区赤塚町付近。交差点近くは片側4車線の直線区間となっており、横断歩道と信号機が設置されている。乗用車は道路中央寄りの第4車線を直進していたところ、左方向から交差するように横断してきた自転車と衝突した。 衝突によって自転車は転倒。乗っていた30歳代とみられる男性は頭部を強打し、意識不明の状態で近くの病院へ収容されたが、回復することなく死亡した。クルマを運転していた千種区内に在住

    バスレーンを含む複雑な形状の交差点、自転車の男性がはねられ死亡 | レスポンス(Response.jp)
  • 自転車が犬の散歩の高齢女性と衝突---夜間の見通しが悪い遊歩道 | レスポンス(Response.jp)

    12日午後6時5分ごろ、神奈川県横浜市鶴見区内の遊歩道で犬の散歩をしていた高齢女性に対し、正面から来た自転車が衝突する事故が起きた。この事故で女性は死亡。警察は自転車に乗っていた男子中学生から事情を聞いている。 ☆☆☆ 川の堤防上に設置されている遊歩道で、クルマの走行が禁止されていることから歩行者はもちろん、自転車の走行も多いという。幅員が広く、自転車でも走りやすい環境ということもあって速度が出やすいようだ。ただし、街灯は設置されていないので夜間は真っ暗。今回の事故はそんな時間帯に発生している。 ☆☆☆ 神奈川県警・鶴見署によると、現場は横浜市鶴見区下末吉。鶴見川沿いに設置された遊歩道で幅員約5mの直線区間。79歳の女性は犬の散歩をしていたが、対向してきた自転車が正面から突っ込み、そのまま衝突した。 衝突の弾みで双方ともに転倒。女性は近くの病院へ収容されたが、頭部強打などが原因でまもなく死

    自転車が犬の散歩の高齢女性と衝突---夜間の見通しが悪い遊歩道 | レスポンス(Response.jp)
  • 持病を隠して免許更新、事故を起こした女を書類送検---運転中に意識障害 | レスポンス(Response.jp)

    意識障害を伴う持病がありながら、これを隠して運転免許を更新するとともに、今年7月に栃木県足利市内で他車との衝突事故を起こした33歳の女について、栃木県警は11日までに危険運転致傷や道路交通法違反容疑で書類送検した。 ☆☆☆ 栃木県警・足利署によると、同市内に在住する33歳の女は2017年7月27日の夕方、同市内で乗用車を運転していた際に対向車と衝突する事故を起こし。相手方の運転者に軽傷を負わせた疑いがもたれている。 事故直後、女は意識が朦朧とした状態だったが、後の調べで意識障害を伴う持病があったことが判明。昨年の運転免許更新時には意識障害などの症状を確認する質問票に「症状なし」として虚偽記載を行い、運転免許証の交付を受けていたこともわかった。 警察では女に意識障害の症状があり、それを自身も認識していたにもかかわらず、運転免許更新のために虚偽の申告を行い、後に意識障害に伴う事故を実際に起こし

    持病を隠して免許更新、事故を起こした女を書類送検---運転中に意識障害 | レスポンス(Response.jp)
  • 重傷ひき逃げの容疑車両、修理に出されていたことで発見 | レスポンス(Response.jp)

    今月4日に兵庫県神戸市兵庫区内で発生した重傷ひき逃げ事件について、兵庫県警は9日、同市内に在住する42歳の男をひき逃げ容疑で逮捕した。事故を起こしていた車両を修理していたことで発覚したという。 兵庫県警・兵庫署によると、問題の事故は2017年12月4日の午後6時ごろ発生している。神戸市兵庫区塚通7丁目付近の市道(片側2車線の直線区間、横断歩道と信号機あり)で、徒歩で横断歩道を渡っていた30歳の女性に対し、交差点を右折してきた軽トラックが衝突。女性は頭部強打で意識不明の状態となったが、クルマは女性を救護することなく、そのまま逃走した。 警察では重傷ひき逃げ事件として捜査を開始。現場で採取した破片などから容疑車両の車種を特定し、車当たり捜査を行ってきたが、同じ型の車両が修理されていたことが判明。このクルマを使用する42歳の男から任意で事情を聞いたところ、事故への関与を大筋で認めたことから9日

    重傷ひき逃げの容疑車両、修理に出されていたことで発見 | レスポンス(Response.jp)
  • 信号無視で横断の男性、非番中の警官運転のクルマにはねられ死亡 | レスポンス(Response.jp)

    交通量の多い都道(環状七号線)を信号無視で横断としたとみられる被害者をはねてしまったのは非番中の警官が運転するクルマだった。形態からは歩行者側の責任が大きい事故ではあるが、警官が関係すると大騒ぎになってしまう。 ☆☆☆ 10日午前7時ごろ、東京都足立区内の都道で、徒歩で横断歩道を渡っていた男性に対し、非番中の警官が運転する乗用車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。歩行者側の信号無視が事故の主因とみられている。 警視庁・綾瀬署によると、現場は足立区東和5丁目付近で片側2車線の直線区間。交差点には横断歩道と信号機が設置されている。20歳代とみられる男性は赤信号を無視して道路を横断していたところ、進行してきた乗用車にはねられた。 男性は近くの病院へ収容されたが、頭部強打などが原因で約2時間後に死亡。クルマを運転していた竹の塚署・交通課に所属する29歳の男性巡査長にケガはなく、警察は

    信号無視で横断の男性、非番中の警官運転のクルマにはねられ死亡 | レスポンス(Response.jp)
  • 脇道からの進入で車両3台の多重衝突に発展、5人が死傷 | レスポンス(Response.jp)

    5日午前11時40分ごろ、香川県高松市内の県道を走行していた軽乗用車と、交差道路から進入してきた2人乗りバイクが衝突。軽乗用車は対向車とも衝突するなど、3台が関係する多重衝突に発展した。この事故で5人が死傷している。 香川県警・高松北署によると、現場は高松市西宝町付近で片側2車線。丁字路交差点に信号機は設置されていない。バイクは交差する市道から進出してきたところ、右方向から交差進行してきた軽乗用車と衝突。軽乗用車は急ハンドルを切った弾みで対向車線側へ逸脱し、直後に対向車線を順走してきた軽ワゴン車とも衝突するなど、車両3台が関係する多重衝突に発展した。 この事故でバイクを運転していた同市内に在住する67歳の男性と、後部に同乗していた63歳の女性が全身強打でまもなく死亡。軽乗用車を運転していた22歳の男性と、軽ワゴン車に乗っていた2人が打撲などの軽傷を負っている。 現場はブロック塀などがあり、

    脇道からの進入で車両3台の多重衝突に発展、5人が死傷 | レスポンス(Response.jp)
  • 認知症などの運転者が起こした事故で、監督義務者の損害賠償を補償へ---業界初 | レスポンス(Response.jp)

    東京海上日動火災保険は、2018年1月に自動車保険を改定し、業界で初めて、責任無能力者が引き起こした事故で親族などの監督義務者が法律上の損害賠償責任を負った場合、監督義務者を補償の対象に含めると発表した。 高齢者による自動車事故がクローズアップされており、その中には認知症により、ドライバーの責任能力の有無が問題となるケースもある。ドライバーの責任能力が否定された場合、監督義務者が責任を問われる可能性がある。 こうした状況を踏まえ、監督義務者が責任を問われた場合でも漏れの無い補償を提供できるよう、同社は自動車保険を改定し、業界として初めて、責任無能力者の監督義務者を自動車保険の補償の対象に加えることにした。 改定は2018年1月以降、同社で契約したすべての自動車保険に適用する。 《レスポンス編集部》

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  • ひき逃げで逮捕の運転者…「一時的に現場を離れた」との判断 | レスポンス(Response.jp)

    4日午前6時ごろ、福岡県水巻町内の県道で、徒歩で道路を横断していたとみられる高齢女性がクルマ2台にはねられる事故が起きた。女性は死亡。警察は最初にはねたクルマを運転していた男をひき逃げ容疑で逮捕している。 福岡県警・折尾署によると、現場は水巻町吉田西2丁目付近で片側1車線の直線区間。横断歩道や信号機は設置されていない。71歳の女性は徒歩で道路を横断していたところ、交差進行してきた軽ワゴン車が衝突。路上に倒れこんだところ、その後ろを進行してきた軽乗用車にもはねられた。 女性は近くの病院へ収容されたが、全身強打でまもなく死亡。クルマ2台の運転者にケガはなかった。後の調べで軽ワゴン車は現場から一時逃走していたことが判明し、警察は運転していた中間市内に在住する38歳の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕。2台目のクルマを運転していた19歳の男性からも過

    ひき逃げで逮捕の運転者…「一時的に現場を離れた」との判断 | レスポンス(Response.jp)
  • 新東名 110km/h引上げ、速度超過約200件…試行1か月の評価は? | レスポンス(Response.jp)

    新東名の最高時速110km/h引上げから1か月。違反や事故の状況が静岡県警から発表された。 11月1~30日の試行1か月間の違反状況は、速度超過が約200件。追越車線を走り続けるなどの通行帯違反が約280件、車間距離不保持や携帯電話の使用などその他の違反が約60件あった。いずれも110km/h引上げを試行した新静岡IC~森掛川ICの約50kmに限定した摘発件数だ。 速度超過の摘発件数約200件というのは多い気がするが、実は昨年同月の速度超過は約450件あった。通行帯違反とその他の違反は、昨年のほうが若干少ない。昨年はそれぞれ約260件と約40件だった。 速度超過が減少していることについて、静岡県警は試行による取締り強化の影響だと分析する。パトカーなどの警戒を増やし、見せる取締り強化で、運転手の速度意識が高まっているせいだ。 一方、事故も前年同月比で増えた。17年11月の事故総数は16件(人

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  • 夜間の見通しが悪い区間、路肩を歩いていた女性がはねられ死亡 | レスポンス(Response.jp)

    11月30日午後11時ごろ、秋田県八峰町内の国道101号で、道路左側の路肩を歩いていた女性に対し、後ろから進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡。警察は運転者から事情を聞いている。 秋田県警・能代署によると、現場は八峰町八森付近で片側1車線の直線区間。59歳の女性は道路左側の路肩を歩いていたところ、後ろから進行してきた乗用車にはねられた。 女性は近くの病院へ収容されたが、頭部強打が原因で約3時間後に死亡。クルマを運転していた同町内に在住する60歳の男性にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)容疑で事情を聞いている。 現場は街灯が設置されておらず、夜間の見通しが悪い区間。クルマの運転者は衝突するまで歩行者を認識していなかったものとみられ、警察では前方不注視が事故につながったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。 ☆☆☆ 被害者となった女

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  • 最高速度110km/h区間の新東名で多重衝突---速度差に注意 | レスポンス(Response.jp)

    11月30日午前7時50分ごろ、静岡県島田市内の新東名高速道路上り線で、トンネル内を走行していた大型トラックに対し、後続の軽乗用車が追突する事故が起きた。別の1台も関係し、3人が軽傷を負っている。 ☆☆☆ 今回の事故現場を含む、新東名高速道路の約50km区間(新静岡~森掛川インターチェンジ間)は乗用車の最高速度がこれまでの100km/hから110km/hに引き上げられた。その一方で、大型トラックやトレーラーなどは従来と同様に最高速度は80km/hとなっており、第1車線の走行が義務付けられている。 ☆☆☆ 静岡県警・高速隊によると、現場は島田市伊太付近で片側2車線の直線区間。大型トラックは矢倉山トンネル(全長1370m)の第1車線を走行していたが、後ろから進行してきた軽乗用車が追突。2台が線上で停車していたところ、さらに後ろから進行してきた乗用車も追突するなど、車両3台が関係する多重衝突に

    最高速度110km/h区間の新東名で多重衝突---速度差に注意 | レスポンス(Response.jp)
  • 横断歩道まで10m…ショートカット横断をした高齢男性、はねられ死亡 | レスポンス(Response.jp)

    横断歩道や信号機が設置され、安全に横断できる交差点への遠回りを嫌って最短距離で渡ろうとして発生する「ショートカット横断」による事故。 ☆☆☆ 11月29日午後7時40分ごろ、愛知県一宮市内の県道で、徒歩で道路を横断していた高齢男性に対し、交差進行してきた貨物車が衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察はクルマの運転者を逮捕している。 愛知県警・一宮署によると、現場は一宮市小信中島郷東付近で片側2車線の直線区間。横断歩道と信号機の設置された交差点もあったが、75歳の男性は約10m離れた場所を徒歩で横断していたところ、左方向から交差進行してきた貨物車にはねられた。 男性は近くの病院へ収容されたが、頭部強打が原因でまもなく死亡。クルマを運転していた稲沢市内に在住する69歳の男にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕。男性死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを続けて

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