今年6月に開催されたAppleの開発者向けカンファレンス「WWDC 2017」において発表された、「iMac Pro」の発売日が14日となることが決まった。 「iMac Pro」は、その名の通り同社デスクトップ「iMac」をさらに美しく、速く進化させたプロ向けモデル。外観は黒く、これだけでも存在感があるが、搭載しているコア数はなんと18(Xeonプロセッサ)。さらに、最大4.5GHzのTurbo Boostも搭載されており、マルチコア処理、シングルスレッド性能の双方が担保されている。 処理速度の高速化にあわせるように、グラフィックスチップにはAMDのRadeon Pro Vegaを搭載。これまでのiMacのGPUよりも3倍以上高速で、VR、リアルタイム3Dレンダリング、スペシャルエフェクト、最大設定でのゲームプレイなどが一段と高いレベルで楽しめるという。 そして、メモリは最大128GB、オ
フィッシング対策協議会は8月30日、Appleを騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。確認されているフィッシングメールの件名は「Apple からの領収書です #Lp[英数字]」で、「パスプレミアム1年」サブスクリプションの購入通知を装うものとなっている。メールには「この購入を承認していない場合は、をご覧ください」としてリンクが張られている。その飛び先がフィッシングサイトとなっている。確認されたメール内、および転送先フィッシングサイトのURLは以下の通り。 メール内の URL (いずれも / が増減する) https://●●●●.co////////////////////////////////oLBrgOndkk https://●●●●.co/////////////oT6dQwYizl https://●●●●.co/////////saHXn75zsF 転
フィッシング対策協議会は7月5日、PDFファイルが添付されたAppleを騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。確認されているフィッシングメールの件名は「アカウントのステータス更新(メールアドレス)」「AppIelD 情報が更新されました。」「あなたのアカウントを確認する」の3通り。 メールの本文は件名により異なるが、いずれも添付ファイルを開くよう指示している。添付されているPDFファイルには、フィッシングサイトへ誘導するURLが埋め込まれているという。確認されたフィッシングサイトのURLは以下の通り。 http://●●●●.ink/1hUe https://sign-in.appleld.●●●●.center/js/sso_login/Login.php?[パラメータ] http://●●●●.ly/cpplejp http://●●●●.ly/LYfA30df
Appleは、iPhoneやiPadなどのiOSデバイス向けにiOS 10.3をリリースした。 iOS 10.3では、Apple IDアカウントの情報や設定内容、およびデバイスが一覧できる新しい設定画面が導入されたほか、“iPhoneを探す”機能を利用してAirPodsを探すことができるように。また、Siriを使用して支払い(支払いの実行、請求書の確認)や配車サービスを利用することができるようになっていたり、対応自動車メーカー製のアプリを使用して、車の燃料の残量確認や、ドアのロックの状況確認、ライトの点灯、クラクションを鳴らすことが可能にになっている。 他に、安定性の向上や細かな不具合修正等も含まれているが、一番重要なポイントは、新しいファイルシステムApple File System (APFS) が採用されている点。WWDC 2016で発表されたこの新ファイルシステムでは、セキュリティ
自動車 ニューモデル 2023.11.28(Tue) 8:00 『ラ・フェラーリ』後継モデルはV6ハイブリッドの全輪駆動!? コードネーム「F250」の正体は フェラーリは現在、車内コードネーム「F250」と名付けられた新型スーパーカーを開発中だ。ブランド初のハイブリッドカーとして登場した『ラ・フェラーリ』の後継モデルと伝えられており、F1やルマンカーの技術を注ぎ込んだV6ハイブリッドを搭載すると予想されている。 自動車 ニューモデル 2023.11.27(Mon) 18:00 アウディ第3の電動クーペSUVをスクープ!『Q6スポーツバック e-tron』そのパフォーマンスは アウディは9月に開催された「IAAモビリティ2023」にて、新型の電動クロスオーバーSUV『Q6 e-tron』をワールドプレミアしたが、そのクーペSUVタイプとなる「Q6スポーツバック e-tron」が導入されるこ
Appleは3月21日、9.7インチRetinaディスプレイ搭載の新しいiPadを発表した。32GBのWi-Fiモデルは37,800円(税別)。3月24日(現地時間)よりApple.comを通じて予約注文を開始し、3月末から順次、Apple Storeなどで販売を開始する。日本でのオンライン販売は3月25日から。 新しいiPadは、写真やビデオが310万ピクセル以上の画質で楽しめる、「美しくて明るい」というRetinaディスプレイが特長。重さはわずか469グラム、薄さは7.5ミリで、携帯性と耐久性に優れている。バッテリーは最大10時間持続だが、デバイスの設定や使用状況、そのほかの要因により変動する。コンテンツの充実した学習アプリケーションで学びを探求することや、グラフィックスを駆使したゲームをプレイすることとのほか、2つのアプリケーションを同時に使うこともできる。 ラインアップはシルバー、
自動車 ニューモデル 2023.11.29(Wed) 17:00 トヨタのBEVシリーズ最大級!? 電動SUV『bZ5X』デビューは2025年初頭か トヨタは2021年12月、『bZ4X』に続く新たなbZシリーズの電気自動車(BEV)として、『bZスモールクロスオーバー』『bZ SDN』『bZコンパクトSUV』『bZラージSUV』の4車種を発表した。このうちの「bZラージSUV」が、『bZ5X』として登場するという。スクープ班がその姿に迫る。 自動車 ニューモデル 2023.11.28(Tue) 8:00 『ラ・フェラーリ』後継モデルはV6ハイブリッドの全輪駆動!? コードネーム「F250」の正体は フェラーリは現在、車内コードネーム「F250」と名付けられた新型スーパーカーを開発中だ。ブランド初のハイブリッドカーとして登場した『ラ・フェラーリ』の後継モデルと伝えられており、F1やルマンカ
昨年のCESで発表されたスマートデバイスリンク(SDL)は今年、フォードSYNC、トヨタentuneブランドで登場した。 SDLとは、スマートフォンと車載器を接続する規格で、接続するとスマートフォンのコンテンツを車載器に表示して操作ができるものだ。トヨタはCarPlayおよびAndroid には対応しないことを言及しており、事実上それらの接続規格に代わるものとして用意された格好だ。 今年のCESでは、トヨタはEntuneブランド、フォードはSyncブランドの車載器にSDLを組み込んだものが展示された。トヨタの展示では、スポティファイ、グリンプス、スピードパスの3つが動いていたが、フォードの担当者によると150ものアプリが用意されてあると話した。2018年に発売予定だ。 150ものアプリを集めたとは、その本気ぶりがうかがえる。CarPlayも、AndroidAutoも、それほどのアプリ数はな
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