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ルネサスに関するResponseJPのブックマーク (19)

  • ISO26262 準拠を簡単に確認できるツール、ルネサスが開発…電気/電子システムの安全規格 | レスポンス(Response.jp)

    ルネサスエレクトロニクスは11月8日、自動車の機能安全規格「ISO26262」への準拠を簡単に確認できる安全分析ツールGUI(グラフィックユーザーインターフェース)版CAR(カスタマイザブル・アナリスティックレポート)ツールを発売すると発表した。 新しいツールを活用することで、セーフティクリティカルなシステムにルネサス製品を容易に適用することができ、自動車に搭載される電気/電子システムの安全性に関する国際規格であるISO26262への準拠を簡単に確認できる。 GUI版CARツールは、シングルポイント故障対処の有効性評価値、レイテント故障対処の有効性評価値、偶発的なハードウェア故障による安全目標侵害確率と各安全目標侵害要因の発生確率の評価値を自動的に算出、ISO26262で定義される基準値に対して達成可能かどうかを、ひと目できる。 また、デバイス全体やデバイス内要素の様々な粒度で、故障分類(

    ISO26262 準拠を簡単に確認できるツール、ルネサスが開発…電気/電子システムの安全規格 | レスポンス(Response.jp)
  • パイオニアの3D-LiDARセンサー、ルネサスの自動運転用デモカーに搭載 | レスポンス(Response.jp)

    パイオニアは10月29日、同社の「3D-LiDARセンサー」が、ルネサス エレクトロニクスが開発を進める車載情報システム用SoC「R-Car」にに対応したと発表した。 今回、ルネサスがセンシングソリューション統合デモ用に開発したコンパクトカー「Etoile(エトワール)」に、パイオニアの3D-LiDARセンサーが前方障害物検知センサーとして搭載。自動駐車や自動運転に貢献している。 3D-LiDARセンサーは、レーザー光で対象物までの正確な距離を測定し、遠方や周辺の状況をリアルタイムかつ立体的に把握できるため、レベル3以上の自動運転の実現に不可欠なキーデバイスと言われている。パイオニアは、2020年以降の量産化を目指し、高性能で小型かつ低コストなMEMSミラー方式の3D-LiDARセンサーの開発を推進。今年9月下旬より、MEMSミラー方式で計測距離が異なる「3D-LiDAR センサー」3種4

    パイオニアの3D-LiDARセンサー、ルネサスの自動運転用デモカーに搭載 | レスポンス(Response.jp)
  • ルネサス、センシングから車両制御まで支援する自動運転プラットフォーム公開 | レスポンス(Response.jp)

    ルネサスエレクトロニクスは10月17日、センシングから車両制御までを総合的に支援する自動運転プラットフォームを都内で公開した。 ストラドビジョン社のAI技術とルネサスのCNN(畳み込みニューラルネットワーク)エンジン搭載のSoC(システムオンチップ)R-Car V3Hにより、人、クルマ、バイクを同時に95%の認識率で見分るとともに、さらにカメラやライダーからの情報を統合して自車の位置や路面や障害物などの周辺状況を判断したうえで、走る、曲がる、止まるの車両制御までを一貫して行うことができるという。センシングのほか、判断、車両制御も量産に使えるルネサスのデバイスを使用しているのが特徴としている。 ルネサスでは、トヨタ車体の超小型電気自動車『コムス』に、この自動運転プラットフォームを搭載したデモカーを作製し、東京・小平市にある同社の武蔵事業所内の駐車場を使って実際に自動運転、駐車の実証実験も実施

    ルネサス、センシングから車両制御まで支援する自動運転プラットフォーム公開 | レスポンス(Response.jp)
  • ルネサス、アマゾンと連携して予測運転技術を使ったクラウドサービスを開発 | レスポンス(Response.jp)

    ルネサスエレクトロニクスは、車両データを活用したクラウド連携サービスの開発を加速させるため、ルネサスの車載用SoC「R-Car」に対応する「コネクテッドカー用ソフトウェア開発ツール(SDK)」の提供を開始した。 さらに、アマゾン ウェブ サービス(AWS)と提携することにより、AWSが提供する豊富なクラウドサービスと、エッジとなる車両データを連携したサービスを開発することが可能になる。走行状況やドライバの状態など車両側のデータと、工事や渋滞などの道路状況や天候、地図などクラウド側のデータを、リアルタイムに組み合わせて、例えば天候と空気圧の状態から最適なルートをお勧めするなど、予測運転技術でドライバに合わせたサービスを開発することが可能になる。 ルネサスは、アクセルやブレーキ、ハンドル角度など車両データを使用できるシミュレータと、車両データを管理するエッジコントローラ、ドライバモニタリングな

    ルネサス、アマゾンと連携して予測運転技術を使ったクラウドサービスを開発 | レスポンス(Response.jp)
  • ルネサス、アリババと戦略的提携を締結---中国IoT市場を開拓 | レスポンス(Response.jp)

    ルネサスエレクトロニクスは、中国IT大手アリババ グループ ホールディングと戦略的提携すると発表した。 ルネサスは、アリババのIoT向け組み込み用OS、AliOS Thingsの「RX65N」「RX651」マイコンをサポートし、オンライン販売のチャネルを拡張、アリババのIoTエコシステムに参加する。今回の提携でルネサスは、中国のIoT(モノのインターネット)開発者を支援する。 今回、高性能な32ビットマイコンであるRX65NとRX651にAliOS Thingsを搭載することで、開発者は容易にIoTデバイスをアリババのクラウドに接続できる。RX65N、RX651には、ルネサスのトラステッドセキュアIP(TSIP)が内蔵されているため、TSIPで保護された暗号化鍵と、フラッシュメモリのメモリ保護機能で守られた認証プログラムによってIoTデバイスに対して高いセキュリティ機能を提供する。 また

    ルネサス、アリババと戦略的提携を締結---中国IoT市場を開拓 | レスポンス(Response.jp)
  • ルネサス、車載カメラシステムの開発を容易化するISPソリューションを発表 | レスポンス(Response.jp)

    ルネサス エレクトロニクスは9月18日、MM Solutionsとの協業により、ルネサスの車載用SoC「R-Car V3M」および「R-Car V3H」をベースとした車載用スマートカメラアプリケーションの開発を容易化・迅速化するオープンなISPソリューションを発表した。 自動運転時代におけるクルマでは、交通標識、車線、歩行者、車両、その他の障害物をリアルタイムで検知するフロントカメラやサラウンドビューシステムなど、スマートカメラが重要な役割を果たす。そのニーズに応えるためには、雨や霧などの厳しい環境でもノイズが少なく、人間の目に近い、あるいはそれ以上の広いダイナミックレンジに対応し、信頼性が高く、柔軟に設定可能なISPが必要。同時に、クルマの周囲のリアルな映像を見たいというドライバのニーズに対しても、ISPが画像調整の役割を果たす。 ルネサスは、MM Solutionsとの協業を通じて、人

    ルネサス、車載カメラシステムの開発を容易化するISPソリューションを発表 | レスポンス(Response.jp)
  • 自動運転で海外勢に対抗するルネサス、米半導体企業を7330億円で買収[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)

    気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。 2018年9月12日付 ●北海道節電長期化へ、火力発電全復旧11月以降(読売・1面) ●ルネサス攻めの経営、米半導体7300億円買収、市場拡大海外勢に対抗へ(読売・8面) ●中国新車販売ブレーキ、2か月連続前年割れ(読売・8面) ●パイオニア250億円調達、香港ファンドが融資へ(読売・9面) ●ニッポンレンタカー、24時間営業を廃止へ(朝日・7面) ●ふるさと納税良識頼み断念、地方税法改正検討(毎日・2面) ●三菱ふそうがタイに新工場、来月着工(毎日・7面) ●電動スクーター台湾企業と協業、ヤマハ発(毎日・7面) ●社説・自動車追加関税、「米国にも損」訴えを(東京・5面) ●民駐広がるか、自宅の駐車場

    自動運転で海外勢に対抗するルネサス、米半導体企業を7330億円で買収[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)
  • ルネサス、車載制御用マイコンのソフト開発環境をアップデート…開発負荷を低減 | レスポンス(Response.jp)

    ルネサス エレクトロニクスは、車載制御用マルチコアマイコンのモデルベース開発環境「Embedded Target for RH850 Multicore」をアップデートし、複数の制御周期(マルチレート)を持つシステム開発に対応したと6月14日に発表した。 これにより、自動運転車やエコカーの開発、クルマの電動化、電子化などで複雑化するソフトウェアの開発負荷を大幅に軽減する。 従来、RH850マルチコア用モデルベース開発環境は、マルチレート制御を含む複雑なシステムでは、RTOS(リアルタイムオペレーティングシステム)やデバイスドライバを含め、実機(実物のマイコン)に実装して検証する必要があった。今回、マルチレート制御に対応したことにより、マルチコア用のソフトウェアコードを直接生成可能になり、その実行性能をシミュレーションで検証できるようになった。これによりソフトウェアの開発期間も大幅に短縮でき

    ルネサス、車載制御用マイコンのソフト開発環境をアップデート…開発負荷を低減 | レスポンス(Response.jp)
  • 独Cinemo、ルネサスのR-Carコンソーシアムフォーラムでプレゼンテーション | レスポンス(Response.jp)

    ドイツ拠を置くCinemo社は、ルネサスエレクトロニクスが10日に欧州で初めて開催した「R-Carコンソーシアムフォーラム」に参加した。 R-Carコンソーシアムは、自動運転時代の車載コンピューティングプラットフォーム「R-Car」を核としたさまざまなパートナーとのコラボレーションにより、統合コクピットソリューションを追求しているコンソーシアム。 Cinemo社は、自動車の車内でのマルチメディア再生、ストリーミング、メディア管理、コネクティビティなどを手がける。CPUやオペレーティングシステムにとらわれず、低電力消費と小型デバイス向けに統合ソリューションを提供。自動車向けの車載インフォテインメントシステムのヘッドユニットや後席用ユニットなどを開発している。 《森脇稔》

    独Cinemo、ルネサスのR-Carコンソーシアムフォーラムでプレゼンテーション | レスポンス(Response.jp)
  • ルネサスのコンソーシアム、仏ソフト企業が加入…自動運転の開発促進 | レスポンス(Response.jp)

    フランスに拠を置くイーソフトシングス(eSoftThings)社は11月6日、ルネサスエレクトロニクスの「R-Carコンソーシアム」のメンバーに加わったと発表した。 R-Carコンソーシアムは、自動運転時代の車載コンピューティングプラットフォーム「R-Car」を核とした様々なパートナーとのコラボレーションにより、統合コクピットソリューションを追求しているコンソーシアム。 2014年に設立されたイーソフトシングスは、フランス・レンヌ市に社を置く。同社は、先進運転支援システム(ADAS)と自動運転向けコンピュータービジョン技術の開発と技術サポートなどを手がけている。 この数年間、イーソフトシングスは、ルネサスのADASと自動運転に向けたプラットフォーム「ルネサス・オートノミー」の一環として、「R-Car SoC」と「RH850 MCU」を用いたシステムをルネサスと共同開発してきた。 今後は

    ルネサスのコンソーシアム、仏ソフト企業が加入…自動運転の開発促進 | レスポンス(Response.jp)
  • ルネサス、ASTと自動運転車のソフトをパソコンで開発できる仮想環境を提供 | レスポンス(Response.jp)

    ルネサスエレクトロニクス、オーストラリアン・セミコンダクター・テクノロジー(AST)と子会社VLABワークスは、ルネサスのADAS用SoC「R-Car V3M」を、PC上に再現して組み込みソフトウェアをパソコンのみで開発できる仮想環境「VLAB/IMP-TASimulator」を共同開発した。 自動運転システムで自車の位置を推定するための物体検知、認識などのアルゴリズム開発は、複雑、大規模なものとなり、パソコンによる開発が主流となっている。一方で、実際に自動運転車で動作するソフトウェアはハードウェアアーキテクチャを前提とした組み込みソフトウェアで、従来から評価ボードなどのハードウェアによる開発が中心となっている。このため、パソコンで開発したアルゴリズムをハードウェアアーキテクチャに深く依存する組み込みソフトウェアに移植させることが大きな課題だった。 ルネサスとASTは、組み込みソフトウェア

    ルネサス、ASTと自動運転車のソフトをパソコンで開発できる仮想環境を提供 | レスポンス(Response.jp)
  • ルネサスと米コージェント社、自動駐車システム向け3Dサラウンドビューの開発で協業 | レスポンス(Response.jp)

    ルネサス エレクトロニクスと車載用ソフトウェアの米コージェント社は9月14日、次世代の自動駐車システムに向けた3Dサラウンドビューソリューションの開発で協業することを発表した。 新ソリューションは、ルネサスの車載情報・ADAS用SoC「R-Car V3M」と、R-Car V3M向けに最適化したコージェント社の3Dサラウンドビューソフトウェアで構成される。 R-Car V3Mは低消費電力を実現する専用のひずみ補正ユニットであるIMRを内蔵し、GPUを用いずに低消費電力ながら、リアルタイムな360度サラウンドビュー機能を実現する。また画像の絵づくりや認識処理向けにセンサ信号の変換処理を行うISP(画像センサ信号処理エンジン)を搭載し、ISPを搭載しない廉価なカメラでシステムを構成することで部品コストを削減。さらに専用の画像認識エンジンを搭載し、駐車枠や歩行者、障害物検知などを認識でき、3Dサラ

    ルネサスと米コージェント社、自動駐車システム向け3Dサラウンドビューの開発で協業 | レスポンス(Response.jp)
  • ルネサス、次世代の車載インフォ向けソフトの量産出荷を開始 | レスポンス(Response.jp)

    ルネサスは8月7日、オートモーティブ・グレード・リナックス(AGL)の実用化に向け、AGLベースのソフトウェアを搭載した車載情報システム用SoC「R-Car」としては初めて、IVI(イン・ビークル・インフォテインメント)システム用に量産出荷を開始すると発表した。 AGLは、自動車メーカー、サプライヤー、テクノロジー企業を結集して、コネクテッドカー用の完全にオープンなソフトウェアの開発と採用を促進する共同オープンソースプロジェクト。AGLは、リナックス(Linux)を核として、新しい機能や技術のスピーディな開発を可能にする事実上の業界標準として機能するオープンプラットフォームを開発している。 当初は車載インフォテインメントに重点を置いていたが、AGLはインストルメントクラスター、ヘッドアップディスプレイ、テレマティクス、先進運転支援システム(ADAS)、自動運転など、現在では車両のすべてのソ

    ルネサス、次世代の車載インフォ向けソフトの量産出荷を開始 | レスポンス(Response.jp)
  • 「クルマがドライバーの感情を理解する」ルネサス、R-Car用開発キットを発表 | レスポンス(Response.jp)

    ルネサス エレクトロニクスは7月19日、自動運転時代に向けて、ドライバーの感情を理解して最適に応答するクルマの実現が可能な「R-Car用開発キット」を開発したと発表した。 開発キットではソフトバンクグループ傘下のcocoro SBが保有する人工感性知能「感情エンジン」を活用し、ドライバーのから「自信」や「不安」等の感情を認識。この感情に対する応答をルネサスの車載情報システム用SoC「R-Car」を用いて、クルマがドライバーを思いやる新たなUIで表現する。ドライバーは言葉の意味だけでなく、それを超えた感情をくみとってもらうことで、クルマから適切な応答を受けることができる。さらにこれをAI機械学習と結びつけ、クルマがドライバーとの対話を学習するにつれ、ドライバーにとって最適な応答ができるクルマに成長することも期待できるという。 例えば、ドライバーの運転と自動運転の切り替え時などで、言葉では切

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  • eSOLのOS、ルネサスの車載向け半導体に対応…自動運転の性能向上へ | レスポンス(Response.jp)

    eSOLは4月11日、ルネサス エレクトロニクスの車載システム向け半導体チップ「R-Car H3」に、同社のOS「eMCOS POSIX」が対応した、と発表した。 今回の発表は、高いコンピューターのパワーを必要とする自動運転システムや先進運転支援システム(ADAS)などで、高度なリアルタイム性と安全性を実現するのが狙い。 ルネサス エレクトロニクスのR-Car H3は、自動運転システムやADASなど、自動車周囲の環境の認知・判断・操作を瞬時に実行することが求められる安全運転支援システムに向けて開発。車載カメラや各種センサーから入力される膨大な情報を、リアルタイムかつ正確に制御するコンピューター性能を向上させる。 また、スマートフォンやクラウドなどとの連携が不可欠となったIoT時代の車載情報システム向けに、外部から入力される大量の情報をリアルタイムかつ正確に処理。ドライバーにとって、分かりや

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  • 米アナログデバイセズとルネサス、自動運転用レーダー技術を共同開発 | レスポンス(Response.jp)

    米国のアナログデバイセズ社は4月11日、ルネサスエレクトロニクスとの間で、自動車用レーダー技術を共同開発した、と発表した。 両社が共同開発したのは、77/79 GHz帯レーダーセンサーデモンストレータ。このデモンストレータは、ADAS(先進運転支援システム)アプリケーションの向上と自動運転の実現を目指して、開発された。 新しいデモンストレータは、両社の持つ2つの最先端技術を組み合わせる。これらの技術を、システムレベルでシームレスに統合することで、遠方にある動きの速い小さな物体をより早く認識できるようになった。 また、現在実用化されているレーダーシステムと比べ、最大3倍の分解能を実現。運転の安全性を向上させた。自動車メーカーやサプライヤーにとっては、レーダーシステムを統合する労力が減り、評価リスクも低減できるというメリットがある。 アナログデバイセズのChris Jacobs氏は、「今回の共

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  • ルネサス、自動運転時代に向けた新コンセプト「Renesas autonomy」を発表 | レスポンス(Response.jp)

    ルネサス エレクトロニクスは4月11日、自動運転時代に向けた新コンセプト「Renesas autonomy」を発表、第一弾としてスマートカメラ向けSoC「R-Car V3M」を発売した。 自動運転時代の車はセンシング・車両制御だけでなくクラウドサービスとも連動したものとなっている。ルネサスが発表した新コンセプト Renesas autonomyでは、これらをエンド ツーエンドのトータルソリューションとして提供し、自動運転社会への貢献を目指すというものだ。 Renesas autonomyでは、高信頼、スケーラブル、高性能かつ低消費電力なSoCおよびマイコンをラインアップし、セキュアなクラウドへの接続、センシングから判断・制御までADAS・自動運転に求められる技術をカバー。効率的かつタイムリーな開発が可能なオープンプラットフォームを提供していく。 Renesas autonomy 第一弾とな

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  • ルネサス、HEV/EV向けインバータソリューションを開発…世界最小クラス | レスポンス(Response.jp)

    ルネサス エレクトロニクスは4月10日、ハイブリッド電気自動車(HEV)および電気自動車(EV)向け世界最小クラスの「100kWクラス・インバータ・ソリューション」を開発したと発表した。 新製品は、IGBTに温度センサを内蔵することで高応答性・高精度な温度管理を実現し、インバータ・システムに搭載するヒートシンクを小型・軽量化。また、モータ制御を専用回路で実行できるEMU機能を内蔵したマイコンを搭載し、車載ECUを統合することで、世界最小クラスとなる3.9リットルのインバータを実現。エンジンルームの狭い空間の有効活用に貢献する。 インバータ・ソリューションは、ハードウェアだけでなく、モータの性能を最大限に引き出すキャリブレーション・ツールもキットに同梱。試作したインバータ・システムをすぐに実車で評価できるため、2~3年かかる試作開発を1年へ半分以上短縮することが可能だ。さらに、HEV/EVモ

    ルネサス、HEV/EV向けインバータソリューションを開発…世界最小クラス | レスポンス(Response.jp)
  • ルネサス、車載マイコン向けモータ制御専用回路技術を開発…次世代EVの航続距離延長に貢献 | レスポンス(Response.jp)

    ルネサス エレクトロニクスは2月7日、次世代電気自動車(EV)のエネルギー効率を向上する車載マイコン向けモータ制御専用回路技術を開発したと発表した。 今回開発した技術は、EV向け車載マイコンに搭載する専用回路「IMTS(Intelligent Motor Timer System)」で、フィールド指向制御演算を世界最速の0.8μs(マイクロ秒)という、同一周波数のCPUでソフトウェア実行する場合と比べ1/10以下の演算処理時間を達成。次世代の高回転EVモータやこれを駆動する高速スイッチング性能を持つインバータシステムの実現に貢献する。また独自の回路構成により自動車のパワートレイン分野で求められる機能安全への対応も可能にした。 EVやハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)など、モータで駆動する自動車の航続距離を伸ばすためにはEVモータ制御のエネルギー効率を高める必要が

    ルネサス、車載マイコン向けモータ制御専用回路技術を開発…次世代EVの航続距離延長に貢献 | レスポンス(Response.jp)
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