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CEATEC2018に関するResponseJPのブックマーク (23)

  • 「CASE」事例、知る人ぞ知る…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)

    2018年のCEATECから、自動車関連ということでCASEに関連した出展をいくつか紹介したい。この記事では、名の通った企業ではないものの、際立った技術力をもつ“知る人ぞ知る”企業を紹介しよう。 プリファード・ネットワークス…AI開発で日トップの頭脳集団 プリファード・ネットワークス、通称PFNは、未上場ながら、トヨタ自動車、ファナック、博報堂、三井物産など名だたる企業から巨額の出資を集めたことで注目を集めた。知らない人はぜひ一度、”PFN”で検索をしてみて欲しい。AI開発で日トップの頭脳集団と言われている理由がすぐに分かるはずだ。そういった成り立ちや、とっつきにくい社名もあって、なんとなくミステリアスなイメージの同社であるが、今年のCEATECでは、トヨタの隣に大きなブースを構えて技術力をアピールしていた。 人だかりの絶えないブースに近づいてみると、TOYOTAのロゴを付けた小柄なロ

    「CASE」事例、知る人ぞ知る…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)
  • IoT重量計で在庫管理と自動発注、アマゾン出身の社長が開発…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)

    日用品のネット通販価格比較サイトなどを手がけるスマートショッピング(社・東京都品川区)は、「CEATEC JAPAN2018」に消耗品の在庫管理と自動発注を行えるIoT重量計「スマートマット」展示した。 同社を共同で設立した林英俊社長は以前、アマゾンジャパンに勤務していたが、在庫管理の仕方に疑問を感じていたという。アマゾンでは商品に1個1個識別のためのシールを貼り、自動カメラなどを使って在庫管理していた。しかし、その方法だと、手作業でシールを貼る必要があり、非常に煩わしかった。 「もっといい方法があるはずだ」と考えた林社長は重量で管理する方法を思いつき、4年前に退社してスマートショッピングを設立した。「誰かが同じことを始める前に会社を設立して自分でやろうと考えたのです」と林社長。 そして、試行錯誤の末に開発したのが展示品のスマートマットだったわけだ。スマートマットは重量を計測し、Wi-F

    IoT重量計で在庫管理と自動発注、アマゾン出身の社長が開発…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)
  • 産官学で生まれた腕固定用アシストスーツ、自動車関連企業も注目…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)

    アシストスーツと言えば、重たい物を持つ際などに動きをサポートするものが多いが、シマノ(社・福井県鯖江市)が展示したアシストスーツはちょっと違う。腕を固定するためのアシストスーツで、任意の位置で素早く腕を固定できるという。(CEATEC JAPAN 2018) 「きっかけは手術を行う医師から『長時間にわたり腕を固定するものをつくれないか』という要望を受けたことなんです。それで福井県の企業や大学が中心になって2年ほどかけて開発しました」と同社関係者は話す。 福井FO-MAS計画(Fukui Open innovation-Medical Assist Suits Project)の下、シマノをはじめ6社と福井県、福井大学が結集。お互いに技術や部品、ノウハウなどを持ち寄って開発した。使った部材はほとんどが福井県産だ。 今年の4月から実際に県内の病院で使ってもらい、これまでに5回の手術を行った。

    産官学で生まれた腕固定用アシストスーツ、自動車関連企業も注目…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)
  • 燃費や機動力が違うエアロネクストのドローン、経済産業大臣賞を受賞した技術…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)

    現在さまざまなところで使われ始めたドローン。その市場も大きく拡大している。そんななか、エアロネクスト(社・東京都渋谷区)はこれまでの概念を打ち破るドローンを開発し、「CEATEC AWARD 2018」の経済産業大臣賞を受賞した。 同社は2017年4月に設立されたベンチャー企業で、その前身は「0(ゼロ)」という会社で、2008年から山梨県で風船を飛ばして撮影などを行う仕事をしていた。主に建設業者向けに超ハイエンドな撮影を行っていたという。 そんな会社がドローンに目をつけ、これまでにないものを開発しようとなった。「それまでのドローンには風に弱い、安全性に欠ける、飛行時間が短い、速度が遅いなどいくつかの弱点があり、それをソフトウェア制御で解決しようとしてきました。しかし、ソフトウェアをいくら開発しても、ハードウェアを良くしなければ弱点をそもそも解決できないと考えたのです」と同社関係者は説明す

    燃費や機動力が違うエアロネクストのドローン、経済産業大臣賞を受賞した技術…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)
  • 【CEATEC 2018】閉幕…出展者数・登録来場者数ともに増加[フォトレポート] | レスポンス(Response.jp)

    CEATEC JAPAN実施協議会は、16日より4日間、幕張メッセ(千葉市)で開催した「CEATEC JAPAN 2018」が、登録来場者数15万6063人(前年比 3977人増、同2.6%増)で、日19日に閉幕したと発表した。 1日あたりの登録来場者数平均は3万9016人で、歴代5位の数字。会場は幅広い業種・産業の来場者でにぎわい、来場者数は2005~08年の水準に近づいた。なお1日あたりの登録来場者数平均の過去最多は2007年の4万1171.8人(会期は5日間)だ。 「つながる社会、共創する未来」をテーマに、「日の成長戦略や未来を世界に向けて発信するSociety 5.0の展示会」として開催したCEATEC JAPAN 2018は、政策・産業・技術を連携し、IoT・ロボット・人工知能AI)などのテクノロジーを活用した「未来の社会」の発信を試みる展示会となった。出展者数は725社/

    【CEATEC 2018】閉幕…出展者数・登録来場者数ともに増加[フォトレポート] | レスポンス(Response.jp)
  • コマツ、ブースから会場外の建機を遠隔操縦など…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)

    コマツは、10月16日から19日まで幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN 2018」に初出展、自律稼働や遠隔操縦による建機のデモンストレーションを披露した。 コマツは、建設現場に携わる人・モノ(機械、土など)に関するさまざまな情報をICTでつなぎ、建設現場の安全・生産性を向上させるソリューション事業「スマートコンストラクション」を2015年より開始。これまでに6000を超える現場に導入している。今回の出展では、「もっと安全で、もっと生産性の高い、もっとスマートな未来の現場」をテーマに、このスマートコンストラクションにおける新しい挑戦を紹介した。 コマツブースでは、千葉市美浜区にある「コマツIoTセンタ東京」をつなぎ、現在実証実験中の自律化された建機による作業の様子や、5G(第5世代移動通信方式)を使った建機の遠隔操縦のデモンストレーションをライブ中継。無人で動く油圧ショベルが、

    コマツ、ブースから会場外の建機を遠隔操縦など…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)
  • ドラレコに安全運転診断機能をプラス、菱和が出展…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)

    三菱電機系の自動車電装品商社の菱和は、CEATEC 2018に出展し、安全運転診断機能付きの法人向けドライブレコーダーを展示した。加速度センサーを内蔵し、クルマがどのような動きをしたのかを検出できるものだ。 加速度センサーのログはSDカードに保存される。PCでデータを吸い出し、菱和が提供する安全運転クラウドサービス『ドラコレWeb』にデータをアップロードすると、ログが分析され、安全運転診断が行われるしくみだ。 同社市販営業グループの小出祐也氏は、ドライブレコーダーが導入の動機になっているケースが多いと説明する。 「まずはドライブレコーダーが欲しいという声が多いですね。事故時の状況をはっきりさせることで、社員を守ることにも繋がりますので。それをきっかけに、安全運転診断にも興味を持っていただくことが多いです」 菱和の法人向けドライブレコーダーは、車外だけでなく車内カメラも装備されていることがポ

    ドラレコに安全運転診断機能をプラス、菱和が出展…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)
  • タッチ感はスマホそのもの、カーナビタイムを車載カーナビ画面で操作…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)

    「カーナビタイム」はスマホアプリなのに、スマホのタッチ操作はロック。そのかわりに、リアルな車載カーナビのディスプレイにカーナビタイムが表示されて、スマホアプリがカーナビ画面ですらすら、ポチポチ---。 そんなちょっと奇妙な体験ができるのは、CEATEC JAPAN 2018、トヨタブースのスマートデバイスリンク(SDL:Smart Device Link)体験コーナー。SDLは、スマートフォンと車載器を連携し、スマートフォンアプリを車内で利用できるオープンソース。「運転中のスマホ使用による交通事故をゼロに」をめざすトヨタの切り札で、オープンソースプラットフォーム、iPhoneAndroidの両OSに対応するといった特長をもつ。 トヨタブースでは、各アプリケーションが、SDLを介してカーナビディスプレイ上でどう表示されるか、タッチ感覚や操作感はスマホと変わりないかなどをチェックできる。 今

    タッチ感はスマホそのもの、カーナビタイムを車載カーナビ画面で操作…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)
  • UL Japan、国内唯一のQi EPP認証をワンストップで…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)

    「無線給電規格『Qi』(チー)のロゴ取得、表示には、規格策定を行っている Wireless Power Consortium(WPC)によるQi認証試験に合格する必要がある」と説くのは UL Japan ブース。 スマートフォンを中心に普及がすすむ無線給電。その主要規格である Qiロゴを製品に表示するためには、WPCによるQi認証が必須になる。 2012年11月より国内で唯一のWPC認定ラボとして、Qiの試験・認証サービスを実施する同社は、今後普及拡大していくQi製品に対し、国内唯一の認定試験所として、Qi EPP( Extended Power Profile)認証サービスも開始。 同社は、最新の Qi規格V1.2で既存の最大5W給電むけBPP (Baseline Power Profile)に、最大15Wまでのワイヤレス給電が可能なEPPが追加されたのを受け、2018年4月よりEPPに

    UL Japan、国内唯一のQi EPP認証をワンストップで…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)
  • 京セラの新型アンテナ「アムセナ」が総務大臣賞を受賞…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)

    京セラは、幕張メッセ(千葉市)で開催中の「CEATEC JAPAN 2018」で、金属や水の近くで設置しても電波強度が低下しない新型アンテナ「Amcenna(アムセナ)」を出展。CEATEC JAPAN 2018に出展された製品やサービスの中から最高位の評価「総務大臣賞」も受賞した。 一般的に電波は近くに金属や水があると飛びにくくなるという特性を持っている。たとえば、車両のボディに直接アンテナを設置すると電波強度が弱くなり、受信状況が低下するのだ。その解決策として採用されてきたのが金属や水とアンテナ部を遮断する壁に人工磁気壁(AMC:Artificial Magnetic Conductor)を用いる方法だ。しかし、AMCは大きさが8cm角もあり、そのままでは小型化に限界がある。 そこで京セラの開発チームは、三面鏡をヒントに、AMCの小さなユニットを仮想的に並んでいるように見せる独自構造を

    京セラの新型アンテナ「アムセナ」が総務大臣賞を受賞…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)
  • プレミアム静電入力操作、アルプス電気のR79対応次世代ステアリング…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)

    自動運転が普及するころ、自動車の運転席まわりはこうなる。そんな近未来をみせてくれたのは、アルプス電気。(CEATEC JAPAN 2018) 同社ブースは、CASE や Premium HMI(Human Machine Interface)にむけた取り組みをプッシュ。CASE は、Connected、Autonomous、Shared/Service、Electric の4要素。 今回は、「初展示」という自動運転へむけたプレミアムテクノロジーコクピットに注目が集まった。まずプレミアムテクノロジーコクピットは、自動操舵の国際基準「R79」に対応した次世代ステアリングがつく。このR79対応次世代ステアリングは、親指でタッチする感覚で運転席まわりのあらゆるスイッチ操作を実行できるというもの。 また、この次世代ステアリングにも採用されている新しい入力形態「プレミアム静電入力操作」は、同社の静電技

    プレミアム静電入力操作、アルプス電気のR79対応次世代ステアリング…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)
  • レンズに液晶を埋め込んだ高性能アイウェア『タッチフォーカス』とは…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)

    三井化学はCEATEC JAPAN 2018に出展し、次世代アイウェア『タッチフォーカス』を展示した。液晶を埋め込んだレンズによって、快適な遠近両用メガネを実現するものだ。 通常の遠近両用メガネは、レンズの上半分を中長距離用とし、レンズの下半分に近接用のレンズを埋め込むことで、近眼と老眼の補正を同時に実現するものだが、『タッチフォーカス』は、メガネのツル部にあるタッチセンサーがスイッチになっており、レンズの下部に埋め込まれた透明な液晶の屈折率を変化させることで、近接用のレンズを一時的に発現させる仕組みになっている。 同社広報グループの大塚美也子氏は、「今年の2月から限定販売を開始し、現在販路を拡大中です。来年には海外にも展開していきます」と説明する。 このメガネは、液晶の分子配列を垂直から水平に変化させることで、屈折率を変化させる技術によって実現した。「薄いレンズのなかに、9層構造の液晶レ

    レンズに液晶を埋め込んだ高性能アイウェア『タッチフォーカス』とは…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)
  • 入場規制があった旭化成エレクトロニクス、超低消費電力系アイテム…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)

    旭化成の人たちも想像しなかったほどの、まさかの行列。入場規制---。旭化成エレクトロニクスは、「ACT Connected Home Solutions 2018」をテーマに、微小なエネルギーがもたらす無限の可能性を紹介するブース仕立て。(CEATEC JAPAN 2018) 「空気中のわずかなエネルギーや簡単な動作を利用し、電力に変換」「自然界に負荷をかけることなく、日々の暮らしがより便利に」というアイテムを、8畳ほどのムーディーな通路のなかに展示。この一方通行路が人気で、初日は行列が絶えることなく続いた。 展示アイテムは「fuku(吹く)」「kanaderu(奏でる)」「terasu(照らす)」「tomosu(灯す)」「kazasu(かざす)」がテーマの5種類。fuku(吹く)は呼吸の見える化で、吹きかけた息により光の表情が変化する「新感覚で塗り絵気分になれる照明のデモ」。同社製二酸化

    入場規制があった旭化成エレクトロニクス、超低消費電力系アイテム…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)
  • デンソーが取り組む“もうひとつの”ワイヤレス給電方式…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)

    デンソーは、豊橋技術科学大学、大成建設、UL Japanと共同でCEATE C2018に出展した。「ワイヤレス電力伝送実用化コンソーシアム」のブースの一角で、電解結合方式のワイヤレス給電システムを展示している。 ワイヤレス給電はスマートフォンなどでもすでに実用化され、普及し始めているが、今回DENSOら4社の提案するワイヤレス給電方式は、一般的な電磁誘導方式ではなく、電界結合方式によるものだ。 デンソー FA事業部 FA開発室の稲垣実氏は、FA(ファクトリーオートメーション)分野での活用をもくろんでいると説明する。 「この方式(電界結合方式)の良いところは、単純な金属板を電極にするのでコストダウンができること(註:電磁誘導方式はコイルを用いる)、電磁波が外に出ないので人体への影響が少ないこと、金属片が電極の近くに落ちたときに、電磁誘導だと金属が発熱してしまうが、それがないこと。こういった観

    デンソーが取り組む“もうひとつの”ワイヤレス給電方式…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)
  • LiDARもすごいけど、来場者参加型ワークショップも白熱したパナソニック…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)

    「いきなりそんなこといわれても、誰も発言しないでしょ」って思ってたら、意外とみんな積極的に議論、議論---。 パナソニックは、ブース内で来場者参加型の「グラフィックファシリテーションワークショップ」を開催。興味のある話題のなかの輪に入り、みんな意外と遠慮なく対話しながら、「オープンイノベーションによる新しいビジネスの創出」(同社)にむけて話し合っている。 自動運転系では、「空間解像度が高い」とアピールする「Imaging-LiDAR」や、遠方の小さな障害物を”見える化”する高感度な距離画像センサ「長距離 Imaging-LiDAR」、雪や霧などの視界不良時でも、3次元に周囲の空間を”見える化”する3次元測位ミリ波レーダなどを展示。 これらはパナソニックブースでは「空間センシング」というカテゴリに入る。このほか、ヒューマンセンシング分野では感圧センサ、匂いセンサ、人状態推定技術などを展示。

    LiDARもすごいけど、来場者参加型ワークショップも白熱したパナソニック…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)
  • ミラーレスにAIを組み込んだUKCの提案 …CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)

    エレクトロニクス商社のUKCホールディングスはCEATEC 2018に出展し、AIによる物体認識機能を搭載したカメラモニタリングシステムを発表した。 カメラモニタリングシステムとは、自動車のルームミラーやサイドミラーと組み合わせるカメラ・モニターのシステムで、今回の新製品ではAIによる物体認識機能を搭載した。いま注目が集まっている自動車のミラーレスシステムに組み込むものだ。 このシステムは、カメラ・ディスプレイ・ECUの3つのデバイスで構成されている。カメラにおいては、ソニー製の車載向け高感度CMOSセンサー「IMX390」を採用した。LEDフリッカー抑制とHDR(ハイダイナミックレンジ)性能に優れたCMOSセンサーだ。ディスプレイは、車載実績のある台湾CPTから調達した。 そしてECUは、メインボードにザイリンクスのFPGAを搭載し、エッジ側で推論のAIを走らせる。物体を認識するAIは、

    ミラーレスにAIを組み込んだUKCの提案 …CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)
  • 【CEATEC 2018】ディレクター談…テクノロジーで社会がどう変わるのかを見せる | レスポンス(Response.jp)

    「CEATEC JAPAN 2018」が10月16日、千葉県の幕張メッセで開幕した。同展はCPS/IoT展として衣替えをして今回で3年目を迎え、人手不足や地方創生などの社会課題の解決に向けて業界や業種の垣根を越えた連携による技術革新を発信する場へと変わりつつある。 CEATEC JAPAN実施協議会ディレクターの吉田俊氏は15日に開いた記者会見で「今回はCPS/IoT展として真価が問われる開催だと考えている。テクノロジーを見せるのではなく、テクノロジーで社会がどう変わるのかを見せる場にする。ソサイエティ5.0で実現される未来を発信したい」と強調する。 その目玉となっているのが「IoTタウン」だ。同エリアには銀行、流通、住宅、玩具、旅行、ヘルスケアなど多様な業種から20社がブースを構え、テクノロジーを駆使した未来型のサービスをデモンストレーションする。「実際の生活シーンでIoTがどのように活

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  • 【CEATEC 2018】345社・団体が初出展して10月16日開幕 | レスポンス(Response.jp)

    CEATEC JAPAN実施協議会は、2018年10月16日から19日までの4日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催する「CEATEC JAPAN 2018」に345社・団体の新規出展を含む、725社・団体が出展すると発表した。 今年で19回目を迎えるCEATEC JAPANは、2016年に脱・家電見市を宣言し、CPS/IoT総合展へと舵を切った。2018年は、昨年に続き「日の成長戦略や未来を世界に向けて発信するSociety 5.0の展示会」と位置付ける。業界の垣根を超えて産業や技術を連携し、IoT・ロボット・人工知能(AI)を活用した「Society 5.0で実現する未来の社会」を発信する。 開催テーマは3年連続となる「つながる社会、共創する未来」。IT・エレクトロニクスに加えて、金融、旅行、玩具、住宅、工作機械、自動車、建設機械、通信、建築、農業、ヘルスケアなどの幅広い業種・産業

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  • クラリオン、「Door to Door ナビゲーション」などを紹介予定…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)

    クラリオンは、10月16日から19日まで幕張メッセで開催されるIT技術とエレクトロニクスの国際展示会「CEATEC JAPAN 2018」に出展する。 クラリオンブースの出展テーマは「Smart Cockpit Solutions~Imagine the Future, Bring it to Life~」。クラリオンが未来に描く、豊かで安全なクルマ社会の未来に向けて生活空間と移動空間をシームレスにつなぐスマートコックピットソリューションを紹介する。 「Door to Door ナビゲーション」では、自宅に居ながら最終目的地まで一発ルート探索が可能。目的地周辺で車を駐車場に止めてから、徒歩ルート表示もできるQuad Viewナビゲーションのデモを行う。さらに、観光地でのカーナビゲーション利用者に向けたドライブプラン提案ニーズに対応するソリューション、商用車向けのソリューションとしてIoTを

    クラリオン、「Door to Door ナビゲーション」などを紹介予定…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)
  • ボッシュ、コネクテッドカー向け技術などを紹介へ…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)

    ボッシュは、10月16日から19日まで幕張メッセで開催されるCEATEC JAPAN 2018に出展する。 今回、「シンプリーコネクテッド」をテーマにモビリティ(交通)、インダストリー(産業)、リビング(生活)のIoTを支えるソリューションを紹介する。 自動車向けコネクテッドサービスのコンセプトを体験できるデモンストレーション車両「コネクテッドデモンストレーター」を展示する。ボッシュが考えるコネクテッドサービスと車両内部のコンポーネントとクラウドの関係を車両前に設置した移動式ディスプレイを通してビジュアルで紹介する。 また、ボッシュのグループ会社で車載サイバーセキュリティプロバイダーであるエスクリプトが提供する侵入検知・阻止ソリューション「IDPS」も紹介する。IDPSは、車両のデータ通信を常時監視し、サイバー攻撃による異常を検知すると攻撃に関する情報をバックエンドに送信する。攻撃に関する

    ボッシュ、コネクテッドカー向け技術などを紹介へ…CEATEC 2018 | レスポンス(Response.jp)