イース・コーポレーションは、英VIBE AUDIO(ヴァイブオーディオ)の「SLICKシリーズ」2ウェイコンポーネントスピーカー1機種と、2ウェイ及び3ウェイコアキシャルスピーカー2機種の計3機種を新発売し、全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて販売を開始する。 VIBE AUDIOのエントリークラスとなる「SLICKシリーズ」は、純正スピーカーからのアップグレードに最適でコストパフォーマンスに優れ、パワフルで明るいサウンドが魅力。 セパレートモデルの「SLICK6C-V7」は、ネオジウムマグネットを搭載した25mm径のシルクドーム型ツィーターと振動板に軽量ペーパーコーンを採用した16.5cmウーファーに、ツィーターのような外観デザインがユニークなインラインネットワークを装備しており、94dBという高能率を達成している。 コアキシャルモデルの「SLICK6-V7」は、ワイドレンジ
米国に本拠を置く自動車部品メーカー、ボルグワーナーは9月28日、英国のセブコン(SEVCON)社を買収した、と発表した。 セブコン社は、英国に本拠を置く電動車両向け部品サプライヤー。EV、プラグインハイブリッド車(PHV)、ハイブリッド車などの電動車両向けに、各種制御システムや充電システムなどを手がけている。 今回の買収は、ボルグワーナーのパワーエレクトロニクス事業を補完して、同社の電動化戦略を加速するもの。 セブコンの2017年の年間売上高は、約6000万ドル(約68億円)になると予想されており、この買収がボルグワーナーの2018年の収益に少なからず影響すると見込む。 ボルグワーナーのジェームズ・ベリアー社長兼CEOは、「この買収は、あらゆるパワートレインシステムに先進技術を投入するというボルグワーナーの戦略を支えるものだ」と述べている。 《森脇稔》
自動車 ニューモデル 2023.11.20(Mon) 12:41 BMW『M4クーペ』大幅改良で620馬力に!? 4年ぶり進化の行く末は BMWは現在、高性能スポーツクーペ『M4クーペ』改良新型の開発に着手しているが、その最新情報を入手した。2代目となる現行型M4クーペは2020年に登場しており、約4年ぶりのフェイスリフトを迎えることになる。 自動車 ニューモデル 2023.11.19(Sun) 8:00 電動ランクル、発売は2025年!?『ランドクルーザーSe』市販モデルを大予想 トヨタは「ジャパンモビリティショー2023」にて、『ランドクルーザー』ファミリーに新たに加わるフルエレクトリックバージョン、『ランドクルーザーSe』(スポーツエレクトリック)を初公開したが、その市販型デザインを大予想した。 自動車 ニューモデル 2023.11.18(Sat) 8:00 アウディ『Q7』が11年
自動車 ニューモデル 2023.11.20(Mon) 12:41 BMW『M4クーペ』大幅改良で620馬力に!? 4年ぶり進化の行く末は BMWは現在、高性能スポーツクーペ『M4クーペ』改良新型の開発に着手しているが、その最新情報を入手した。2代目となる現行型M4クーペは2020年に登場しており、約4年ぶりのフェイスリフトを迎えることになる。 自動車 ニューモデル 2023.11.19(Sun) 8:00 電動ランクル、発売は2025年!?『ランドクルーザーSe』市販モデルを大予想 トヨタは「ジャパンモビリティショー2023」にて、『ランドクルーザー』ファミリーに新たに加わるフルエレクトリックバージョン、『ランドクルーザーSe』(スポーツエレクトリック)を初公開したが、その市販型デザインを大予想した。 自動車 ニューモデル 2023.11.18(Sat) 8:00 アウディ『Q7』が11年
英国のスポーツカーメーカー、TVRは9月8日、英国で開幕した「グッドウッド・リバイバル」において、新型『グリフィス』を初公開した。 TVRは1947 年、トレバー・ウィルキンソン氏が英国ブラックプールに設立。高性能なスポーツカーを少量生産する手法で成長した。しかし、2006年末に経営破綻。 新型グリフィスは、復活を果たした新生TVRの最初のスポーツカー。初代グリフィスは1963~65年に生産。27年のブランクを経て、2代目グリフィスが1992年に発売。しかし、2001年に生産を終了した。新型が、グリフィス2度目の復活となる。 新型グリフィスの設計には、著名デザイナーのゴードン・マレー氏を起用。英国のスポーツカーの伝統に則った2シーター車をデザインした。エンジンなどのメカニズム系は、コスワースが手がける。生産は、英国サウスウェールズ州の新工場で、2018年から行われる予定。 コスワースが開発
英国のスポーツカーメーカー、TVRは9月8日、英国で開幕した「グッドウッド・リバイバル」において、新型『グリフィス』を初公開した。 TVRは1947 年、トレバー・ウィルキンソン氏が英国ブラックプールに設立。高性能なスポーツカーを少量生産する手法で成長した。しかし、2006年末に経営破綻。 新型グリフィスは、復活を果たした新生TVRの最初のスポーツカー。初代グリフィスは1963~65年に生産。27年のブランクを経て、2代目グリフィスが1992年に発売。しかし、2001年に生産を終了した。新型が、グリフィス2度目の復活となる。 新型グリフィスの設計には、著名デザイナーのゴードン・マレー氏を起用。英国のスポーツカーの伝統に則った2シーター車をデザインした。エンジンなどのメカニズム系は、コスワースが手がける。生産は、英国サウスウェールズ州の新工場で、2018年から行われる予定。 コスワースが開発
英国のスポーツカーメーカー、アリエル(Ariel)社は8月23日、EVハイパーカーの開発計画を明らかにした。 アリエル社は、サイモン・サンダース氏が創業したスポーツカーメーカー。同社が2000年に発売した超軽量スポーツカーが、『アトム』。このアトムは2003年から、ホンダの『シビックタイプR』用の2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載していることでも知られる。 アリエル社は今回、EVハイパーカーの開発計画を公表。バットモービルを思わせるデザインが特徴のボディに、最大出力1180馬力、最大トルク184kgmという強力なモーターを搭載する。 なお、アリエル社は、このEVハイパーカーの画像を5点配信。アリエル社ならではの軽量そうなシャシーに、ガルウィングドアを備えた2シーターハイパーカーの姿が見て取れる。 《森脇稔》
ホンダの英国法人、ホンダUKは8月24日、新型『NSX』の最初の割り当て分の100台が完売したことを明らかにするとともに、50台を追加で確保した、と発表した。 ホンダUKによると、新型NSXに関しては、発売からおよそ1年が経過した現在でも、需要に供給が追い付いていない状態。納車待ちは1年となっており、50台の追加分の納車も、2018年半ばの見通しという。 新型NSXは3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンに3個のモーターを組み合わせ、英国仕様車は最大出力573hpを発生。0~100km/h加速3秒以内、最高速307km/hの性能を備える。 ホンダUKのDave Hodgettsマネージングディレクターは、「新型NSXは、1990~2005年に生産されたオリジナルNSXの伝統を継承している。2018年に英国に到着する50台の割り当て分が、ダイハードなNSXファンの希望を叶えることになるだろ
英国の調査会社、IDTechExは7月11日、「EVバス2018~2038」と題した調査レポートを発表した。2028年までのおよそ10年間に、EVバスの世界市場が5000億ドル(約56兆8000億円)の巨大市場に成長すると予測している。 この調査レポートは、EVバスの需要が急激に伸びている理由を探る目的で実施。都市人口の増加、汚染および自家用車利用についての法規制などの面から、調査している。 同レポートによると、米国のテスラをはじめとするEVメーカーの世界大手15社の大半が、バスを現在製造しているか、あるいは近く製造する予定。世界のバスの最大市場の中国に関しては、現地でのバスの生産はさらに増え、革新的なバスが登場する可能性もあるという。 また、新しい重要な展開として、小型EVバスへの人気が高まり、バスによる高速輸送システムも広まっていくと予想。また、少なくとも50万台のスクールバスがEVバ
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