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ZMPに関するResponseJPのブックマーク (32)

  • レスポンス on Twitter: "#宅配ロボット #CarrioTiCA #電通国際情報サービス #ISID #ZMP #CarriRoDelivery https://t.co/Tu1YtGb8nW"

  • ZMPの自動運転用コンピュータ、オープンソースのソフトウェアライブラリに対応 | レスポンス(Response.jp)

    ZMPは1月23日、自社開発の自動運転用コンピュータIZAC(アイザック)について、汎用開発ツールであるOpenCV「ポイントクラウドライブラリ(PCL)」への対応を開始したと発表した。 IZACは、自動運転に必要となる認知・判断・操作の機能をライブラリ化し、効率的に開発を進めることができるハードウェアとソフトウェアの統合システム。同社開発の自動運転車「ロボカー ミニバン」に搭載し、自動運転技術開発プラットフォームとして販売するとともに、公道での各種実証実験に使用している。 IZACは、インテル高性能プロセッサをメインCPUに使用し、リアルタイム性を要求されるタスクと非リアルタイムなタスクをワンボックスで制御できる。ロボット制御のフレームワークにはリアルタイム性に優れ、ドイツAUTONOMOS社の自動運転車にも採用されているOROCOSを採用。周囲環境認識、制御、軌道生成など自動運転に必要

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  • ZMPが全国初の遠隔型自動運転システム公道実証実験を開始 | レスポンス(Response.jp)

    ZMPは12月14日、遠隔型自動運転システムの公道実証実験を開始した。東京のお台場地区で、運転席にドライバーがいない状態で公道を走行するものだ。全国初の公道での実証実験となる。 ZMP代表取締役社長の谷口恒(たにぐちひさし)氏が挨拶に立ち、「ZMPは昨年9月から、お台場で有人の自動運転実証実験を続けてきた。交通量の多いお台場で、1年にわたり経験を積み、運転席に人が座らない状態で実証実験を行うことになった。関係各位のご指導、ご協力に感謝します」と述べた。 今回の実験については、谷口氏は「プレレベル4」と考えていると説明した。運転免許を保有している人間が、車両のカメラで撮った映像を遠隔地で監視しており、ハンドルとペダルを操作できる状態にあるからだという。 「無人運転は歴史上初めてのことなので、最初はAIに任せるのではなく、人を配置した状態で、1人1台を見る状態で開始する。今後安全を確認し、段階

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  • ZMPの自動走行宅配ロボット、ゆうパックを運ぶ…日本郵便の実証実験に参画 | レスポンス(Response.jp)

    ZMPは、日郵便が福島県南相馬市で12月21日に実施する「配送ロボットの物流分野への活用実現に向けた実証実験」に参画。自動走行宅配ロボット「キャリロデリバリー」を使った実証実験を実施する。 ZMPは、自動車の自動運転技術開発で培った自律移動技術を応用した宅配ロボット「キャリロデリバリー」を開発。物流のラストワンマイルの課題解消や、日々の買い物を手助けすることを目指し、実証実験を進めている。宅配ボックスを搭載したキャリロデリバリーは、周囲環境を360度認識しながら最大時速6kmで自動走行し、荷物を目的地へ届けることができ、遠隔監視や遠隔操作にも対応する。 今回の実証実験では、ローソン、東北日立と連携し、郵便局、コンビニエンスストア、住宅に見立てた拠点間をキャリロデリバリーがゆうパック等や日用品を宅配。ZMPは、実証実験に参画することで、ユーザニーズを把握し、サービス提供へ向けた開発を加速し

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  • 五輪で商業ベースの無人タクシーを…ZMP 谷口恒 代表取締役社長【インタビュー】 | レスポンス(Response.jp)

    自動運転の実現に向けたAI技術の進化を読み解くため、業界のキーパーソンに各社の取り組みについて話を聞いた。第2回となる今回は、株式会社ZMP 代表取締役社長の谷口恒(たにぐちひさし)氏。 自動運転に向けたAI技術の「いま」と「これから」がわかるビジネスセミナーを開催予定です。詳しくはこちら ---:御社は東京五輪に向けて、自動運転タクシーのサービス提供を目指していますね。谷口恒 代表取締役社長(以下敬称略):はい。オリンピックで数台デモ走行する、ということではなく、商業ベースで必要とされる量、具体的にはお台場、有明、羽田間を輸送するのに足りる数を提供していこうと考えています。オリンピックでは確実にタクシーが足りなくなりますからね。今東京に5万弱タクシーがあるんですけど、そのうちの20数パーセントは車庫に眠ってるんですよ。 ---:ドライバーがいないからですか? 谷口:はい。2009年~20

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  • レスポンス on Twitter: "ZMP、遠隔型自動運転システムの公道実証実験を都内で実施へ https://t.co/deNoyDDQMa #zmp #公道実証実験 https://t.co/GYt4NaDhng"

  • ZMP、ステレオカメラ RoboVision2sの受注開始…距離精度向上 | レスポンス(Response.jp)

    ZMPは11月24日、ステレオカメラ「RoboVision2」に改良を加え、距離精度を向上させた新製品「RoboVision2s」の受注を開始した。 昨今、先進運転支援システム(ADAS)や自動運転技術などの開発でカメラによる環境認識の重要性は高まり、特にカメラだけで距離を算出できるステレオカメラの活用が注目されている。ZMPでは、ソニー製超高感度CMOSセンサーを用いたステレオカメラ RoboVision2を2015年より研究開発用に発売。画像データから距離情報だけでなく、物体の検出もできるソフトウェアを搭載したステレオビジョンシステムとして好評を得ている。 今回の改良では、レンズの性能向上により周辺の解像度アップを実現したほか、光学ローパスフィルターの追加によりモアレや偽色の影響を抑制。計測距離の値の変化のばらつきを低減し、スムーズな測距結果が取得可能とした。同社テストでは距離計測に関

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  • ZMP、遠隔操作対応の研究開発用超小型EVを発売 | レスポンス(Response.jp)

    ZMPは11月8日、ドライビングコントローラで遠隔操作できる研究開発用超小型EV「RoboCar MV2 2017 遠隔操作パッケージ」の販売を開始した。 新製品は、トヨタ車体の超小型EV『コムス』をベースとしたロボットカー「RoboCar MV2 2017」と、専用PCWi-Fiルーター、ステアリングコントローラで構成。RoboCar MV2 2017は、ZMPオリジナル制御コントローラ、自動操舵システム、自動ブレーキシステムを搭載し、ステアリングやアクセル、ブレーキをコンピュータ制御。車速やブレーキ、ハンドル操作などを制御するライブラリを使って、アプリケーションを開発できる。なお通信には汎用的なWiFiを使用。半径約40mのエリアでの実験に対応する。 無人の自動運転サービスでは、車両の状態や運行状況を把握するため、遠隔地からの監視が必要となる。また、遠隔操作を想定した場合、ネットワー

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  • ZMP、自動運転車で送迎走行試験…お台場~日本科学未来[動画] | レスポンス(Response.jp)

    ZMPは、東京で行われた米シンギュラリティ大学のイベントで、自動運転機能を使った送迎車の実験走行を実施。その映像を公開した。 実験走行には、自動運転車開発プラットフォーム「RoboCar MiniVan」、および技術開発ソフトウェア「IZAC」を使用。グランドニッコー東京台場から日科学未来館までの約1.5kmをイベントのスピーカーたちに同乗してもらい走行した。 動画では、歩行者や走行車両を検出して停車したり、レーンチェンジを行って交差点を右折するシーン、それを目の当たりにしたスピーカーたちのワクワクした表情が確認できる。 《纐纈敏也@DAYS》

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  • ポータブルロガーシステムを使った公道走行データ計測サービス、ZMPが開始 | レスポンス(Response.jp)

  • 六本木ヒルズ、宅配ロボットが荷物を配達…ZMPなど実証実験スタート 10月8日より | レスポンス(Response.jp)

    ZMPは、日初の自動走行する宅配ロボット「キャリロデリバリー」の実証実験を10月8日より六木ヒルズで開始すると発表した。 ZMPでは、物流およびフードデリバリー業界の配達員不足や、買い物弱者の支援を目的に自動走行宅配ロボット キャリロデリバリーの開発と検証を続けている。キャリロデリバリーは宅配ボックスを搭載し、レーザセンサとカメラで周囲環境を360度認識しながら最大速度6km/hで自動走行可能。また遠隔で走行状況の監視や操作もできる。ボディサイズは全長1330×幅750×高さ1090mmで重量は90kg。稼働時間は8時間で、最大100kgの荷物を運搬できる。 今回、業務効率化や利便性向上のために、新たな配達サービスの導入を検討している森ビルとともに、実際の街における技術面やサービス面の検証を実施。舞台は、様々な都市機能が高度に複合したコンパクトシティであり、垂直移動から平面移動まで、多

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  • ZMP、政府のSIP自動走行システムの大規模実証実験に参加 | レスポンス(Response.jp)

    ZMPは、内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システム」の大規模実証実験に参加すると発表した。 同社は、将来の自動運転タクシーサービスの実現を目指し、自動運転技術の研究開発を進めている。今回の実証実験では、自動運転技術開発プラットフォーム車両「RoboCar MiniVan」を使用する。 RoboCar MiniVanは市販ハイブリッドミニバンをベース車両とした実験車両で、自動車関連メーカーや研究機関・大学が自動運転や先進運転支援システム(ADAS)関連の研究開発用途に販売している。 また、同社ではドライバーによるデータ計測サービス「ロボテスト」によって自動車/部品メーカーの公道でのデータ収集作業をサポートしており、実証実験では、これらの車両やサービスの知見を活かしていく。 《レスポンス編集部》

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  • ZMP、車間距離計測向けステレオカメラシステムの受注開始---新アルゴリズム搭載 | レスポンス(Response.jp)

    ZMPは、車間距離計測向けステレオカメラシステム「ZMPロボビジョン2 カートラックパッケージ」の受注を9月19日より開始した。 ZMPロボビジョン2 カートラックパッケージはステレオカメラと画像認識ソフトウェアで構成され、前走車を検出し車間距離を計測できる。カメラを用いた車間距離計測には、前走車の検出と追跡するアルゴリズムの開発が必要となるが、新製品では両者を兼ね備えたソフトウェアも付属。路面の傾きの影響を抑え前走車の検出と追跡を行う新アルゴリズム「VTS(Virtual Tilt Stereo)を搭載し、路面検出精度を高めている。 ADASや自動運転技術、またロボット技術の開発では、カメラでの環境認識の重要性はますます高まり、特にカメラだけで距離を算出できるステレオカメラの活用が注目されている。ZMPでは2015年よりソニー製超高感度CMOSセンサーを用いたステレオカメラ「ロボビジョン

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  • ZMPと凸版印刷、ロボ×ICタグによる無人棚卸ソリューション公開へ | レスポンス(Response.jp)

    ZMPは9月12日、物流支援ロボット「CarriRo」と自動運転制御開発車両プラットフォーム「RoboCar」を連携させ、倉庫や工場内で無人での隊列搬送を実現する取り組みを開始したと発表した。 取り組みの第1弾として、凸版印刷と共同で、RoboCar 1/10の後を無人で自動追従するCarriRoとRFID(非接触タグ自動読取システム)を組み合わせた無人棚卸ソリューションを開発、その進捗状況を9月13日から15日に東京ビッグサイトで開催される「第19回 自動認識総合展」のトッパンブースで公開する。 RoboCarプラットフォームでは、搭載するセンサーが周辺環境を計測し、マッピングや自己位置推定を行うことで自律走行を実現。またCarriRoは、付属のビーコンを検知して追従する「カルガモモード」を搭載している。今回、この2つの機能を組み合わせることで、自律走行するRoboCarプラットフォーム

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  • ZMP、研究開発用移動台車プラットフォームの受注開始…PCからの遠隔操作も可能 | レスポンス(Response.jp)

    ZMPは、コンピュータ制御可能な研究開発用移動台車プラットフォーム「パワーホイールII」の受注を開始した。 パワーホイールIIは高出力モータを搭載した独立2輪駆動方式の6輪(中央部駆動輪×2、自在輪×4)台車で、大容量リチウムイオン電池により8時間の走行が可能。積載スペースは幅650mm×奥行950mm、最大積載重量は100kgで、さまざまな実験機材が搭載できる。 標準センサとして、高精度ロータリエンコーダや慣性センサ、測距センサを搭載、オプションとして、レーザーセンサやステレオカメラ・単眼カメラなども用意する。また制御用PCとしてLinux PCを搭載し、外部PC(オプション)からの遠隔操作にも対応。ソフトウェア開発環境(SDK)として、各種センサ情報の取得、モータ駆動、通信(WiFi)などのライブラリとサンプルプログラムが付属し、自由にアプリケーションを開発できる。 近年、少子高齢化に

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  • ZMP、自動運転を用いた公道実験支援パッケージを販売開始 | レスポンス(Response.jp)

    ZMPは、自動運転技術開発プラットフォーム「RoboCar MiniVan」を使った自動運転を用いたサービス開発向け公道実験支援パッケージの販売を開始した。 公道実験支援パッケージには、ZMPが2014年から開始した公道実証実験の実績・ノウハウを集約。自動運転車開発プラットフォーム「RoboCar MiniVan(自動運転走行に必要なセンサを含む)」、自動運転コンピュータ「IZAC」、高精度マップに加え、実証実験の計画と実験シナリオの立案支援やソフトウェアカスタマイズ、行政・警察機関への届出に関する支援、エンジニアリングサポート、現地調整役、実験実施用ドライバー、サポートカーなどのオペレーションサポートも用意する。 同パッケージは、過疎地域でのモビリティサービス提供に向けたサービスの有効性確認を目的とした実証実験や、応用サービス分野まで、公道での自動運転の実験を要望される様々なシーンへ幅広

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  • ロガー機能+複数ロガーのリモートコントロール…ZMPが発売 | レスポンス(Response.jp)

    ZMPは7日、独Telemotive(テレモーティヴ)社製タッチパネルを搭載した、小型車載データロガー『blue PireT Remote』の販売を開始した。 「blue PireT」はtelemotive社が2005年に、CANデータのロギングを可能とするインターフェイスとして発売した。ドイツ自動車メーカーの要望を取り入れて開発した製品で、車載LANの開発に必要な高度な機能、テスト走行における信頼性・耐久性を備えた高性能データロガーだ。 例えばドイツ自動車メーカでは、量産車の信頼性を確保するために、100台を超えるテスト走行車両にblue PiraTを搭載して世界各地でテストを実施。車両1台あたり数十個のCPUの動作を監視するだけでなく、Tier1などから供給されるCANやMOSTなどのインターフェイスに対応する機器が、自社のネットワーク上で正常に動作することを確認する。 新製品「blu

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  • ZMP、自動運転技術開発用ロボットカーを発売…1/10スケール | レスポンス(Response.jp)

    ZMPは8月1日、自動駐車や障害物回避など自動運転技術の開発において、シミュレーションと実機で比較できる1/10スケールのロボットカーの販売を開始した。 このロボットカーは、実車の1/10スケールの自動運転技術開発プラットフォーム「RoboCar 1/10 2016」と、 MATLAB/Simulink に対応した最新ソフトウェア「RoboCar 1/10 MATLAB コネクション 2017」で構成される。 例えば、自動駐車や車線変更、障害物回避などの自動運転の研究開発の場合、目標の位置と向きに従って、最もハンドル操作がスムーズかつ横Gの少ない経路を算出。車両二輪モデルを用いて、MATLAB/Simulink により操舵角の推定を行う。 この操舵角に基づいて、MATLAB/Simulink 上でのシミュレーションを行うことができ、計画した経路とシミュレーション結果との比較や、その差異に基

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  • ZMPのステレオカメラ、最新ソフト出荷開始---物体検出機能を強化 | レスポンス(Response.jp)

    ZMPは7月26日、ステレオカメラの「RoboVision2」を用いた物体検出機能を搭載した「ZMP RoboVision2 物体検出パッケージ」の最新ソフトウェアの出荷を開始した。 現在、自動運転技術や先進運転支援システム(ADAS)の開発、またロボット技術の開発において、カメラでの環境認識の重要性はますます高まり、とくにカメラだけで距離を算出できるステレオカメラの活用が注目されている。ZMP ではソニー製超高感度 CMOS センサーを用いたステレオカメラ RoboVision2 を研究開発用に販売。RoboVision2 で撮影した画像データから距離情報だけでなく、物体の検出ができるソフトウェアを搭載したステレオビジョンシステムを提供している。 今回のソフトウェアでは、前方の信号機や標識など、ステレオカメラの前方の物体検出を行う検出エリアの幅、奥行き、高さを指定した検出が行える。また、

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  • タクシードライバーと自動走行は相互補完の関係…ZMPと日の丸交通が研究会を発足 | レスポンス(Response.jp)

    ZMPと日の丸交通は7月11日、東京五輪に向けた自動走行タクシー実現のための研究会を発足した。以前から両社は、タクシー配車サービスに関連して提携していたが、今回、東京オリンピックに向けて自動走行タクシーの実現を目指すため、他のタクシー会社も巻き込んで実現に向けて加速していくことを目指すもの。 ZMPの谷口恒社長は、記者発表会で登壇し、「ドライバーと自動走行は相互補完の関係だ。タクシードライバーは高齢化が進んでおり、人手不足はますます深刻になる。ドライバーの人手不足分を自動走行タクシーが補い、またドライバーの収益性が低いエリアや、深夜早朝などドライバーにとってきついところを自動走行タクシーが補っていく」と、既存のタクシーとは競合関係ではないことを強調した。 さらに、「自動運転タクシーの認定整備工場を計画している。センサーやコンピューターなど自動運転向けの機器も提供し、(タクシー産業が)自動運

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