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民意の反映に関するmsyk710513のブックマーク (279)

  • 英、軍事行動を断念/下院が政府提案を否決/シリア

    【パリ=浅田信幸】英下院は29日夜、キャメロン首相が提案したシリアへの軍事介入を容認する決議案を反対285、賛成272の反対多数で否決しました。否決後、キャメロン氏は「英国議会が軍事介入を望んでいないことは明白だ。政府はそれに従って行動する」と述べ、事実上、英国の軍事行動断念を表明しました。 表決では与党の保守党から30人、自由民主党から9人が反対票を投じました。キャメロン氏は議会での演説で、アサド政権による化学兵器使用に「100%の確証はない」と述べ、状況証拠から同政権によるものと断定したと明らかにしていました。 同日公表された英合同情報委員会(JIC)のシリア情勢分析も、シリア反政府勢力に「攻撃能力はない」から政権側によって遂行されたはずだとの強い「推測」を提示するにとどまっています。 米政権 軍事攻撃の姿勢堅持 【ワシントン=島田峰隆】米ホワイトハウスは29日、英国が対シリア軍事攻撃

    英、軍事行動を断念/下院が政府提案を否決/シリア
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/31
    英国が事実上断念しても、米国は軍事攻撃の姿勢堅持とは。
  • シリアに軍事介入/英仏、国民多数は“ノー”

    シリアへの軍事介入に積極姿勢を見せる英国、フランス両政府に対し、両国民の多数派は反対の声をあげています。 英国の民間調査会社「ユーゴブ」が26、27の両日に行った世論調査では、英国によるシリアへの海上発射ミサイル攻撃について「反対」50%、「賛成」25%となりました。同社のケルナー社長はBBCに対し、調査結果について「誰も英軍の介入を望んでいないに等しい」と話しました。 フランスでは、フィガロ紙(28日付電子版)が発表した世論調査結果で、「(シリアへの)仏軍投入に賛成か」との問いに、「反対」が59%、「賛成」は41%にとどまりました。 民意に背を向ける政府の強硬姿勢に対し、英国では28日、反戦団体が抗議行動を実施。「シリアから手を引け」「シリア国民に対する米国の戦争にノー」と書かれたプラカードを手に、ロンドン中心部をデモ行進しました。 フランスでは、軍事介入に積極的なオランド大統領と与党社

    シリアに軍事介入/英仏、国民多数は“ノー”
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/30
    NHKでも報道。米国含め、軍事攻撃に反対の国民が多数。軍事介入の否定的影響を考えよ、米英仏政府。
  • 共産党 参院比例得票515万票/衆院ブロックなら17議席

    21日投開票の参院選の各党比例代表得票を衆院選の11比例代表ブロック(定数180)で試算すると、日共産党の515万4055票は、10ブロックで計17議席を獲得できる比例得票に匹敵します。昨年の衆院選で日共産党は、東北、北関東、東京、南関東、東海、九州・沖縄の各ブロックで1議席、近畿ブロックで2議席の計8議席でしたが、この力関係を大きく変えうるものです。 試算は、衆院比例ブロック単位で各党の参院比例得票をドント方式で計算し、獲得議席を割り出しました。 それによると日共産党は、北海道、東北、北陸信越、中国、九州・沖縄の各ブロックで1議席、北関東、南関東、東海の各ブロックで2議席、東京、近畿の両ブロックで3議席が獲得できることになります。 四国ブロックでは、今回の参院比例票にあと1万5019票上乗せすれば、1議席を獲得できる計算です。 ドント方式 比例代表選挙で各党の得票数に応じて議席数を

    共産党 参院比例得票515万票/衆院ブロックなら17議席
    msyk710513
    msyk710513 2013/07/24
    あくまでも計算だが、こうなるということ。この結果、それだけに昨年の総選挙でもっと頑張ってほしかった。あと、維新や「みんな」も結構いくのか。ともあれ今回の参院選の比例票の値打ちが大きいことは言えるかな。
  • 10党 選挙制度抜本改革で合意/穀田氏 “身を切る論は破たん”

    衆院選挙制度改革に関する実務者協議が25日開かれ、全10党は、選挙制度の「抜的な見直し」の協議を、参院選後、継続していくことで合意しました。 「確認事項」では、「よりよい選挙制度を構築する観点から、現行並立制の功罪を広く評価・検証し、定数削減の問題、一票の投票価値の問題、都道府県別定数配分の問題、民意集約機能の緩和の問題を含め、抜的な見直しについて、参議院選挙後速やかに各党間の協議を再開し、結論を得る」としています。 「定数削減の問題」の文言について、日共産党、みんなの党、社民党は、「定数のあり方」「見直し」と書くべきだと発言。細田博之座長(自民党幹事長代行)は「定数削減をするとは書いていない」「削減することもしないことも含め、広く議論しようということだ」と説明しました。 一方、民主党だけが定数削減を「今秋の臨時国会」と期限を切って行わないと意味がないと述べ、定数削減に固執しました。

    10党 選挙制度抜本改革で合意/穀田氏 “身を切る論は破たん”
    msyk710513
    msyk710513 2013/06/26
    消費税増税押しつけの為に定数削減では、身を切るというより、悪法押しつけしやすくするためというべき。定数削減許さん。今より増やさないと。制度も比例中心で。
  • 小選挙区制は廃止を/衆院選挙制度実務者協 穀田氏が主張

    衆院選挙制度改革に関する実務者協議が13日、国会内で開かれました。 自公両党は、比例削減のもとで小選挙区制による「民意の過度な集約」を緩和するためには、比例を30削減し一部を第1党以外の政党に配分する与党案が現実的だと主張。これに対し民主党は、小選挙区比例代表並立制のもとで、小選挙区と比例の両方を削減すべきだと主張しました。 現行の小選挙区比例代表並立制の維持に固執する自民、民主両党に対して、日共産党の穀田恵二国対委員長は、「現行制度がゆがみをもたらしていることは自民も民主も含めて全党共通の認識になっている」と強調。小選挙区制を残すことを前提に人為的手段で“緩和”することが間違いで、「小選挙区を廃止し、民意を鏡のように正確に反映する選挙制度に変える抜改革へと踏み出すしかない。気でその決断をすべきだ」と主張しました。

    小選挙区制は廃止を/衆院選挙制度実務者協 穀田氏が主張
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    msyk710513 2013/06/14
    比例削り制度ややこしくする自公はダメだ。小選挙区制廃止こそ、比例中心で。民意の反映どこ行った。
  • 選挙制度改革 「与野党の合意で」/野党7党会談 市田氏が表明

    野党7党の書記局長・幹事長会談が5日に国会内で開かれ、終盤国会に向けた対応を協議しました。民主党の細野豪志幹事長が与党に対して、(1)衆参両院の予算委員会集中審議を速やかに開く(2)衆院選挙制度改革で野党提出法案の審議入りを含め、与野党協議に与党がイニシアチブを発揮しておらず、与党の責任で制度改革・定数問題の合意形成に向け、明確な方針を示す―の2点を求めることを提起しました。 集中審議については各党一致しましたが、選挙制度に関して日共産党の市田忠義書記局長は「同意できない」として反対を表明しました。 市田氏は、昨年、民主・自民・公明・みんななどが進めた「0増5減」法案に日共産党は反対したと述べ、その理由として(1)各党の協議中に合意を見ないまま特定の政党だけで提出した(2)投票権の平等を保障する憲法上の要請に応えていない(3)民意をゆがめる小選挙区制度を固定化する―の3点を指摘。「民主

    選挙制度改革 「与野党の合意で」/野党7党会談 市田氏が表明
    msyk710513
    msyk710513 2013/06/06
    民主など、自民に手を貸した連中も責任感じろ。民意の反映どこ行った?小選挙区制はもうやめよう。比例中心で、十分な定数確保を。削減は論外。
  • 小選挙区制は廃止を/衆院選挙制度各党協 穀田氏が主張

    与野党の衆院選挙制度改革に関する実務者協議が30日、国会内で開かれました。 自民党の細田博之・選挙制度改革問題総括部長が比例を30削減し一部を第1党以外の政党で配分する与党案を改めて示し「昨年総選挙で自民党は比例で2割台の得票しかえられなかったが全体の議席は6割を獲得している。現行の小選挙区比例代表並立制の大政党に有利な傾向を緩和するためにこういう案を考えた」として理解を求めました。 日共産党の穀田恵二国会対策委員長は「人為的に是正するのではなく、ゆがみを生んでいる小選挙区制をきっぱり廃止するべきだ」と述べ、選挙制度を抜的に改革すべきだと主張しました。 民主党の岡田克也・政治改革推進部長は「現行制度は民意の反映と民意の集約の面があり、小選挙区制による過度な集約が問題となっている」と語り、現行制度が民意をゆがめていることを認めました。 穀田氏は「300小選挙区中188小選挙区では、『

    小選挙区制は廃止を/衆院選挙制度各党協 穀田氏が主張
    msyk710513
    msyk710513 2013/05/31
    民意の集約なんて間違っている。正しく反映してこそ、政権の正統性も保障される。小選挙区制は廃止を。比例中心に。
  • 「政府暴走抑える」/「二院制」 井上氏が主張/参院憲法審

    共産党の井上哲士議員は22日の参院憲法審査会の二院制に関する自由討議で、衆参両院の「二院制」について、国民が憲法で権力を縛るという立憲主義の下で「憲法が二院制をとることによって一院の多数派とそれに基づく政府の暴走を抑制する仕組みを取り入れたのは重要だ」と主張しました。日維新の会、みんなの党を除くすべての会派からも二院制を維持すべきとの考えが相次ぎました。 井上氏は、憲法が大災害などで衆院選が行えない場合でも参院の緊急集会で国会が機能するよう定め、二重三重に権力が暴走することに歯止めをかけていると指摘。「時の政府の提案を効率よく、速やかに成立させることこそが国会の役割とする角度からの議論は憲法と相いれない」と述べました。 また、政権与党が有利な時期に解散が行える衆院と比べ、3年ごとに選挙のある参院は国民が定期的に政権の政治のありさまに異議申し立てでき、「参院は定点観測的な幅広い国民世論

    「政府暴走抑える」/「二院制」 井上氏が主張/参院憲法審
    msyk710513
    msyk710513 2013/05/23
    現実が、一院制での危険性を示している。政府の暴走抑えるには二院制は必要だ。一院制の国があるからと言って真似しなくて良い。日本と事情が違うだろうから。
  • 定数削減に根拠ない/選挙制度改革で実務者協議/穀田氏

    衆院選挙制度改革に関する各党の実務者協議が21日、国会内で開かれました。 日共産党の穀田恵二国対委員長は、「議員定数はそもそもどうあるべきか」と各党に問いかけ、削減理由は、消費税増税を押し付けるために“身を切る”というだけで、定数をいくつにするかという根拠がまったくないとのべました。 自民党の細田博之幹事長代理は、議員削減を競い合っているのはポピュリズム(大衆迎合)だと読売新聞が批判していることにふれ、「共産党のように勇気を持って言えればいいが」とのべました。 民主党の岡田克也政治改革推進部長は「議員は少なければ少ないほどいいというのは暴論だが、現状は少し多いと思っている」と定数削減に固執する姿勢を示しました。 穀田氏は、理由になっていないとのべ、諸外国では人口10万人に議員1人がすう勢だと指摘。日の議員数も、もともと人口12万人に1人から出発したものであり、今の総定数は多いどころか

    定数削減に根拠ない/選挙制度改革で実務者協議/穀田氏
    msyk710513
    msyk710513 2013/05/22
    議員数は歴史的にはむしろ少ない、削減は論外。得票以上に大政党に有利な制度はゆがんだ制度、改めるべきだ。小選挙区制廃止、比例中心に。衆議院定数は思い切った増員を。
  • 小選挙区廃止決断を/与野党実務者協議 穀田氏が主張

    衆院選挙制度をめぐる与野党実務者協議が15日、国会内で開かれ、各党が選挙制度改革案や考え方を説明し、議論しました。 日共産党の穀田恵二国対委員長は「小選挙区制が“民意をゆがめる”という根欠陥は6回の選挙で明白だ。わが党は一貫して廃止を求めてきた。いまこそ決断すべきだ」と主張しました。 違憲判決が相次ぐ「投票価値の平等」についても当初から2倍を超える格差を容認する違憲立法だと批判してきたとのべ、「1票の格差」も抜改革をおこなうなかで解決できるとして、全国11ブロックの比例代表制を提案しました。 また、日の現在の国会議員数は諸外国に比べても、日の選挙制度の歴史からみても少ないと指摘。定数削減によって立法機能が損なわれ、政府監視もできなくなるとのべ、「削減は論外だ」と強調しました。 自民党の細田博之氏は「比例で26%しかとっていないのに、総議席数の6割台の議席を占めるのは明らかに大政党

    小選挙区廃止決断を/与野党実務者協議 穀田氏が主張
    msyk710513
    msyk710513 2013/05/16
    どんなに策を弄そうと、比例削減は許さない。小選挙区制の廃止こそ。
  • 「0増5減」と定数削減/「筋違い」と広がる批判

    小選挙区「0増5減」に伴う区割り改定法案が、衆院で与党多数で強行採決され、参院に送られました。衆院段階で浮かび上がった欠陥や問題点を見てみると―。 「0増5減」法案は、選挙区間の人口格差(1票の格差)の「緊急是正」といいながら、是正の名に値しない“取り繕い”策であることがはっきりしました。 法案が成立しても最大格差は1・998倍で、2倍をわずかに下回るだけ。直近の住民基台帳ではすでに人口変動によって2倍を超えた選挙区もあると指摘されており、「投票価値の平等」という憲法の要請に応えられていません。日共産党は、とりあえず格差を2倍以内に抑えるためにやったものだと批判してきました。 国会の質疑で自民党の大塚拓衆院議員は「選挙区がころころ変わるのは有権者にとっても大変不利益」などといって、「立法府の裁量権に含まれる」と正当化。一方、自民・宮川典子衆院議員は「0増5減」をやっても選挙区間で20万

    「0増5減」と定数削減/「筋違い」と広がる批判
    msyk710513
    msyk710513 2013/05/02
    マスコミさえ警告、筋違いな削減やめろ。
  • 0増5減 衆院可決を強行/共産党反対 民意ゆがめる小選挙区制/議院運営委で佐々木氏批判

    衆院小選挙区の「0増5減」に伴う区割り改定法案が23日の衆院会議で自公両党の賛成多数で可決され、参院に送られました。日共産党のほか民主、みんな、生活、社民の各党が反対。維新は欠席しました。 日共産党の佐々木憲昭議員は会議に先立つ議院運営委員会で意見表明し、選挙制度はすべての政党にかかわる議会制度の土台だとのべ、与党が法案を一方的に委員会に付託し採決まで強行したことに強く抗議するとのべました。 小選挙区制は比較第1党が4割台の得票で7割~8割の議席を得るものであり、「民意の議席への公正な反映をゆがめ、比較第1党に虚構の多数を与える根問題がある」と指摘しました。 小選挙区の区割り規定で19年前の導入時から2倍以上の格差を容認していたことをあげ、「投票価値の平等に反する違憲立法であり、出発点から根的に問題がある制度だ」と強調。「選挙制度の基に立ち返り、民意を正確に議席に反映する制度

    0増5減 衆院可決を強行/共産党反対 民意ゆがめる小選挙区制/議院運営委で佐々木氏批判
    msyk710513
    msyk710513 2013/04/24
    自公の強行許せぬ。削減など論外。/700でもまだ少ないかも。衆院比例で800から1000居ても良いかも。
  • NHK討論/穀田国会対策委員長の発言

    共産党の穀田恵二国会対策委員長は14日のNHK日曜討論で、各党代表と選挙制度改革について議論しました。 「1票の格差」で相次いだ違憲、選挙無効の判決への受け止めを各党は問われました。自民党の細田博之・選挙制度改革問題統括部長は、民主党政権が対応してこなかったことを批判し、民主党の岡田克也・政治改革推進部長は各県に定数を一つ割り当てる「1人別枠方式」の廃止も含めて受け止めるとの考えを示しました。 抜的改革が今こそ必要だ 穀田 今度、何が断罪されたのかというと、現行の小選挙区制が、投票権の平等に反している、憲法違反の重大な欠陥があるということ。それを重く受け止める必要がある。日共産党は、19年前の「政治改革」で、小選挙区制が民意をゆがめ、議席に反映しないと反対をした。同時に、制度の発足当時から2倍の格差があり違憲立法だと批判した。だから、それを続けてきた各政党の責任が厳しく問われる

    NHK討論/穀田国会対策委員長の発言
    msyk710513
    msyk710513 2013/04/16
    こちらをブクマすれば良かったね。比例中心で定数増やせ。小選挙区制は廃止へ。
  • 「1票の格差」 小選挙区に原因/穀田氏“比例代表制に”/NHK番組

    共産党の穀田恵二国会対策委員長は14日、NHK「日曜討論」に出演し、各党と選挙制度改革について議論しました。穀田氏は、「小選挙区制と、投票権の平等という憲法の原則とは、両立しない」と述べ、民意をゆがめる小選挙区制を廃止し、民意を議席に反映する全国11ブロックの比例代表制へ改める日共産党の提案を示しました。 穀田氏は、「(現行制度を導入した)政治改革で小選挙区制が民意をゆがめ、議席に反映しないと反対をした。制度の発足当時から2倍の格差があり違憲立法だと批判した。それを続けてきた各政党の責任が厳しく問われる」と指摘しました。さらに、小選挙区について「地域別の人口は変動し、常に格差是正のための区割り変更をしなくてはならないという問題を抱えている」と述べました。 自民党の細田博之・選挙制度改革問題統括部長は、小選挙区の「0増5減」区割り法案の先行審議を主張。民主党の岡田克也・政治改革推進

    「1票の格差」 小選挙区に原因/穀田氏“比例代表制に”/NHK番組
    msyk710513
    msyk710513 2013/04/16
    比例中心で定数は今より多く。削減など論外。500でも多くない、1925年を基準にすれば700位は居てもいい。
  • 主張/選挙制度改革/比例代表制への改革こそ急務

    各地の高等裁判所で昨年の総選挙での小選挙区の「1票の格差」について「違憲」や「違憲状態」の判決が相次ぐ中で、選挙制度改革についての与野党の協議が始まり、日共産党は小選挙区制を廃止し、民意を正しく反映する比例代表制への抜改革を提案しました。小選挙区では民意の反映も投票価値の平等も実現しないのは明らかです。小選挙区制の廃止、比例代表制への改革が急務です。 民意反映も格差是正も 選挙制度改革について自民、公明の与党は、小選挙区の定数を「0増5減」する小選挙区の区割り改定案の先行処理に固執しています。昨年の国会では自民・公明に同調した民主党は、それでは「不十分だ」といいだして、小選挙区と比例代表の定数を大幅に削減することを持ち出しています。いずれも現在の小選挙区制を前提とするもので、選挙制度を抜改革するものではありません。 1選挙区で1人の議員を選ぶ小選挙区制は、4割台の得票でも7~8割の議

    主張/選挙制度改革/比例代表制への改革こそ急務
    msyk710513
    msyk710513 2013/04/06
    比例制で民意を正確に反映すること求める。後細かいが無所属個人の立候補どうするか。
  • 民意に忠実な内閣こそ/衆院憲法審査会 笠井議員が主張

    衆院憲法審査会が4日に開かれ、憲法第5章「内閣」について検証しました。 日共産党の笠井亮議員は、民意を正確・公正に反映した国会の形成と、その国会が指名した内閣総理大臣が民意を忠実に執行する内閣を組織することを憲法が命じていると指摘。米軍新基地建設推進や労働法制改悪など、国民の声よりも米国や財界・大企業の利益を優先する歴代内閣の姿勢こそ憲法に照らしただされなければならないと主張しました。 自民党の岸信夫氏は「国防軍の最高指揮権が総理大臣にあることを明らかにし、法律に特別の規定がない場合は、総理大臣が閣議にかけないで国防軍を指揮することができるようにすべき」だと主張。維新の坂祐之輔氏は「より強力な権限をもった首相を生み出す」として首相公選制の導入を強調。みんなの小池政就氏も予算編成権、人事権を首相に集中し、「総理大臣、内閣の権限拡大で真の政治主導を目指す」と述べました。 笠井氏は「政治改革

    民意に忠実な内閣こそ/衆院憲法審査会 笠井議員が主張
    msyk710513
    msyk710513 2013/04/05
    歴代内閣の姿勢こそ憲法に照らして正すべき、全くだ。反国民的なくせに憲法に責任転嫁など許さんぞ。
  • 小選挙区制を廃止し、民意を正しく反映する比例代表制への抜本改革を/衆議院選挙制度についての日本共産党の見解と提案

    共産党の市田忠義書記局長が3日に発表した「衆議院選挙制度についての日共産党の見解と提案」は以下の通り。 1 現行選挙制度の何が問われているのか 現行衆議院選挙制度の小選挙区定数「格差」についての一連の違憲判決は、現行小選挙区制が、投票価値の平等をめぐって憲法違反の重大な欠陥をもっていることを厳しく断罪している。 日共産党は19年前、「政治改革」と称して小選挙区比例代表並立制の導入が提案されたとき、この制度は、選挙制度の基である民意の公正な議席への反映をゆがめ、比較第1党に虚構の多数を与える根的問題があるとして反対した。同時に小選挙区の区割り規定が2倍以上の格差を容認していることは、投票価値の平等に反する違憲立法だと批判した。出発点から根に問題がある制度を強行し維持し続けてきた各党の責任が厳しく問われている。 2 民意をゆがめ、投票価値の平等を踏みにじる小選挙区制の害悪 現行の

    小選挙区制を廃止し、民意を正しく反映する比例代表制への抜本改革を/衆議院選挙制度についての日本共産党の見解と提案
    msyk710513
    msyk710513 2013/04/04
    こちらが共産党の提案。小選挙区制の害悪告発し、比例で民意反映の重要性説く。どの道小手先は通用しないということ。
  • 小選挙区制廃止の決断を/志位委員長が会見/比例代表制への抜本改革を求める

    共産党の志位和夫委員長は28日の記者会見で、衆院選挙制度をめぐる違憲、無効判決が相次いだことを受け、次のような見解を表明しました。 全国16の高裁で衆議院の「1票の格差」の問題で判決が下りました。すべて「違憲」、もしくは「違憲状態」という判定で、「違憲」が14、「違憲状態」が2という結果です。そのうち二つは選挙自体を「無効」とする非常に厳しい内容となりました。 一連の判決で何が断罪されたのかというと、現行の小選挙区制が憲法に反する重大な欠陥をもっているということが断罪されたと思います。 日共産党は、いまの小選挙区制法案が国会で審議された1993年から94年の時期にかけて、小選挙区制という制度が、まず「大政党有利に民意をゆがめる」という重大な問題点を持っていることを追及するとともに、1票の格差という点でも、その出発点から2倍を超える格差を持っているという点で、「違憲の立法」だということ

    小選挙区制廃止の決断を/志位委員長が会見/比例代表制への抜本改革を求める
    msyk710513
    msyk710513 2013/03/29
    さあ、今こそ小選挙区制廃止して比例代表制へ。
  • 主張/小選挙区「1票の格差」/「違憲」繰り返さぬ抜本改正を

    小選挙区の「1票の格差」が2・43倍だった昨年12月の総選挙は「法の下の平等」に反すると訴えられた裁判で、各地の高等裁判所が2件で「違憲で選挙は無効」、12件で「違憲だが選挙は有効」、2件で「違憲状態」と判決しました。裁判は今後最高裁判所で審理される予定ですが、「違憲」に加え、選挙自体が「無効」と判決されたのは重大です。小手先の「定数是正」でお茶をにごすのではなく、小選挙区制を廃止し、比例代表制を中心に、抜的な選挙制度改革に踏み出すべきです。 「無効」判決の重み 衆院の選挙制度のうち小選挙区制について、最高裁はすでに2011年3月、09年8月の総選挙に対して「違憲状態」と判決しています。今回の高裁判決は、その後抜是正されることなくさらに格差が拡大して昨年12月の総選挙が行われたため、全国各地で弁護士などが訴えたものです。 各地の高裁が相次いで「違憲」と判決したのは最高裁の「違憲状態」判

    主張/小選挙区「1票の格差」/「違憲」繰り返さぬ抜本改正を
    msyk710513
    msyk710513 2013/03/28
    比例中心に抜本改正を。小手先はもう通用しない。
  • 第二院の役割は重要/井上議員 参院憲法審査会開く

    参院憲法審査会が13日、政権交代後初めて開かれ、「二院制」をテーマに議論を再開しました。憲法が定める二院制を維持する両院協議会のあり方や、議会運営などの改善を求める発言がありました。 日共産党の井上哲士議員は、衆参で与野党の議席数が逆転する“ねじれ”のもと「参院が強すぎる」「決められない国会」と二院制を批判する意見について、「国政の主人公は国民だ。多様な民意をどう反映させるかを土台にした議論が必要だ」と指摘。一院制では多数政党がそのまま内閣を組織し、国会のチェック機能が失われるとして、「衆参それぞれが行政権力を監視することが必要で、第二院の役割は重要だ」と述べました。 また、大災害など緊急事態下で選挙ができず衆院任期が切れた場合でも、参院で緊急集会を開いて国会が機能できるよう憲法が定めていることをあげ、「二院制により国民主権の立場で対応できることは重要だ」と指摘し、「国民の権利を停止でき

    第二院の役割は重要/井上議員 参院憲法審査会開く
    msyk710513
    msyk710513 2013/03/14
    衆議院だけだと暴走止められないよね。特に昨今の自民党を見ていると、二院制の大切さを実感する。