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戦争に関するmsyk710513のブックマーク (320)

  • “ガザ無差別攻撃やめよ”/東京集会

    (写真)ガザへの空爆に反対し、パレスチナ問題で犠牲になった人たちを追悼するキャンドル・アクション参加者=21日、東京都新宿区の明治公園 「市民を巻き込む無差別攻撃はただちに中止を」「犠牲者に哀悼のキャンドルを」―。 イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの空爆と地上侵攻の停止を訴えた緊急集会が21日夜、東京都内で行われ、NGOや市民500人を超える人が参加しました。 主催したのは、日国際ボランティアセンターなど、人権やフェアトレード、開発支援、宗教交流でパレスチナと関係を持つNGO15団体です。 集会では、ガザで支援活動に取り組む女性がリハビリテーション専門病院をイスラエル軍が攻撃し、犠牲者が出たことを現地からリポート。「私たちは日常生活を送っているのです。無力です。武器なんか持っていません。これは集団虐殺です。一般市民が犠牲になっている」と訴えました。 集会では、リレートークや各宗教

    “ガザ無差別攻撃やめよ”/東京集会
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    msyk710513 2014/07/22
    戦闘員限定でも戦争は反対だよ、まして無差別攻撃など論外。一般市民犠牲に集団虐殺、放置できない。/まずはイスラエルが停戦してハマスに攻撃の口実与えないことから始めたら?後他に何か方法は…。
  • きょうの潮流 2014年7月19日(土)

    最近の紙読者欄に『アンネの日記』を読んだという投書が続けて載っていました。出版から70年近い現在も人びとの胸を打つ日記。オランダの隠れ家でつづられ始めたのは1942年の今頃でした▼思春期の早熟な少女の悩みや夢。家族や同居人にたいする鋭い観察眼と手厳しい批評。そしてペーターとの恋。そのどれもが、息をひそめ、ナチスの影におびえる暮らしのなかで感性ゆたかに活写されています▼ユダヤ人というだけで迫害され、命を奪われたアンネ・フランク。絶望の淵(ふち)に立たされながら、彼女は希望を捨てませんでした。みんなの役に立ち、喜びを与える存在でありたい。私の望みは「死んでからもなお生き続けること」だと▼その「アンネの日記」を劇団民藝が22日まで稽古場で特別公演しています。これまで13度の上演、全国で1700回以上の舞台を重ねてきた代表作。アンネや同居人とともに隠れ家に住むような臨場感が味わえます▼今年2月、

    きょうの潮流 2014年7月19日(土)
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    msyk710513 2014/07/19
    時代を超えて読み継がれる「アンネの日記」、破損事件が契機で国内外に支援や励ましの輪。逆流政権が大手振る今、平和への思いが一層強まる夏。アンネの言葉は勇気と希望運ぶ。
  • きょうの潮流 2014年7月13日(日)

    集団的自衛権行使に向け具体化を進める安倍政権。社会を迷彩色に染め上げようとする動きの中で考えさせられるのは、戦争は何をもたらすのか、です▼世界各地で戦争に乗りだす米軍。アフガニスタン戦争での米兵死者は約2300人、イラク戦争では約4500人にも。生き残っても、多くの兵士は心身に負った傷に苦しんでいます▼アフガンで戦闘経験のある歩兵の約半数が慢性的な痛みを訴えている。米軍準機関紙「星条旗」(1日付)はこんな研究結果を伝えました。ある専門家は指摘します。「戦争は肉体にとって実に耐えがたいものだ」▼イラクでは過激派武装勢力の台頭で大混乱です。同日付の「星条旗」は「武装勢力が米国製兵器でたたかっている」とも。イラク政府軍が撤退時に放棄したロケット弾や弾薬などが渡っているという指摘。米軍が結果的に武装勢力に手を貸している皮肉な構図です▼この国に米国は再び軍を送り込んでいます。イラク戦争に加わった元米

    きょうの潮流 2014年7月13日(日)
    msyk710513
    msyk710513 2014/07/13
    イラクやアフガンの現実が集自の真実突きつける。安倍自民は又戦争するのかと怒りを買うのも当然。国民は黙っていない、闘いは続く、決定撤回へ追い込め。
  • リベラル21 日本は戦争ばかりしていた

    自分の国が攻撃されていなくても、密接な関係にある他国が攻撃されたときに武力で反撃する権利とされる集団的自衛権の行使容認が、安倍内閣による閣議決定によって強行された。日国憲法第9条の解釈を変えるという異常なやり方によってだ。有権者は憲法施行67年にして日国憲法の柱である9条の「骨抜き」(7月3日付朝日新聞)を許してしまったわけだが、これには、日国民の間で戦争の記憶が薄らいでしまったことが大きく影響していると思えてならない。 安倍内閣による閣議決定の半月前の6月15日、東京・池袋で開かれた、60年反安保闘争の中で誕生した市民グループ「声なき声の会」主催の「6・15集会」では、閣議決定が迫っていたこともあって、集団的自衛権行使問題にからむ発言が目立った。その中で、ひときわ印象に残る発言があった。 一つは、敗戦前の生まれと思われる高齢の男性の発言。 「独りでいると、だんだん腹がたってくる。日

    リベラル21 日本は戦争ばかりしていた
    msyk710513
    msyk710513 2014/07/10
    急いで斜め読みだが、大事なことが書いてありそうと思ったのでまずはブクマ。そういえば日本の戦前を70年戦争と評する例も聞いたことが。
  • 日本軍中国侵略 盧溝橋事件77年/日中全面戦争の発端に/政府が「北支急派」を閣議決定

    77年前の1937年7月7日、中国の北京近郊の盧溝橋(ろこうきょう)付近で、駐留日軍の「夜間演習」のさい、中国の国民党軍との間に起きた軍事衝突を盧溝橋事件といいます。その後8年にわたる日中全面戦争の発端になりました。 盧溝橋事件は、北京近郊という中国の中心部で、中国の中止要請・抗議を受けていた夜間演習を強行、そこで何者かが日軍に発砲したとして起きた事件でした。北京近くに約5000人もの軍隊を送り軍事的緊張をつくりながら、部分的な衝突があったことを理由に全面戦争にのりだしたのです。 当時、日は朝鮮半島の植民地支配につづき、1931年に中国東北部への侵略を開始、翌年にはかいらい国「満州国」をつくりました。領土拡張の次の目標は「華北」から内モンゴルにかけての一帯でした。華北とは北京、天津などの中心都市がある中国の心臓部でした。日軍はこの地域を「自治政府」の名目で自分の息のかかった地方政権

    日本軍中国侵略 盧溝橋事件77年/日中全面戦争の発端に/政府が「北支急派」を閣議決定
    msyk710513
    msyk710513 2014/07/08
    靖国派が中国のせいにするのは強盗的な侵略者側の言い分、実態は逆だ。記事で学んで侵略美化を打ち破ろう。ここでも日本の負の過去を直視し誠実に向き合うことが必要。安倍らは眼をそむけるだろうが通用しない。
  • “戦争は避けなくちゃいけない”/自民党千葉県連元幹事長 金子氏、東京大学大学院教授 小森氏対談/千葉大学九条の会

    戦争やいまの政治を、若者も自主的に学んで議論しなければ」と千葉大九条の会は、自民党千葉県連元幹事長の金子和夫さん(88)と、東京大学大学院教授の小森陽一さん(「九条の会」事務局長)を招き5日、対談企画「戦争と9条を語る」を開きました。会場となった同県市川市にある金子さんの事務所には約35人の若者が詰めかけ、満員となりました。 千葉県議を30年務め、戦時中は南方戦線に出征したと紹介された金子さんは「自民党幹部ですが、戦争は避けなくちゃいけないと考えている」と強く訴えました。 戦争へと突き進んだ当時の東条英機内閣と、いまの安倍内閣を比べ「東条内閣より危険ですよ。閣僚に誰も止める人がいないから」と指摘しました。「自分のかわいい子どもを『赤紙』一枚で出しますか。安倍首相は口ではきれいなことを言うが、戦争とは人がやるものです」と語りました。 小森さんは、これからのたたかいが重要と指摘し、「これから

    “戦争は避けなくちゃいけない”/自民党千葉県連元幹事長 金子氏、東京大学大学院教授 小森氏対談/千葉大学九条の会
    msyk710513
    msyk710513 2014/07/07
    戦争体験持つ、自民幹部だが戦争は避けなければ。東条より危険な安倍。/戦争する国にさせない闘い広げ、世論で安倍らを包囲しよう。暴走は今とめなくては。戦地へ行かされて泣いても遅い。
  • きょうの潮流 2014年7月3日(木)

    どうしたら、戦争の底にあるものを表現できるだろうか―。無数の弾丸が飛び交い、爆弾が落とされるなか、20代の若き戦場カメラマン、石川文洋(ぶんよう)さんは自問をくり返しました▼ベトナム戦争の最前線で、戦争の狂気やたたかいを強要された兵士、争いの犠牲になった農民や子どもたちを記録してきた石川さん。米軍に同行し、「侵している側からの取材」に複雑な感情を抱きながら、シャッターを押しつづけました▼従軍取材を始めてから、今年で50年。その節目に軌跡をたどる映画「石川文洋を旅する」が公開されています。ベトナムから帰国後、ふるさと沖縄に目を向けた石川さん。巨大基地が居座る現実を、76歳のいまも記録しつづけています▼「軍隊がいるから戦争になる」。戦場の悲惨さを味わってきた石川さんの持論です。軍隊は抑止力にはならない。それどころか、何よりも大切な命が戦闘に巻き込まれ、奪われてしまう。日のため、国益のため、と

    きょうの潮流 2014年7月3日(木)
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    msyk710513 2014/07/03
    石川さんが見てきたものをたどる。軍隊がいるから戦争になる、抑止力にならない、悲惨さ招く。9条の先駆性改めて感じる。逆流の閣議決定撤回へ追い込む世論を。
  • きょうの潮流 2014年6月28日(土)

    きょうは、第1次世界大戦のきっかけとなった、ボスニアのサラエボでのオーストリア皇太子暗殺事件から100年目です。1カ月後に戦争が勃発しました▼イギリスでは戦争当初、兵隊募集のポスターが国中の掲示板にあふれました。陸軍大臣のキッチナーが人さし指を突き出し、「国は君を必要としている」とよびかけました。男性に向かって「女性は『征(い)け(Go)』と言う」と、母親を登場させてあおりました▼2年後には徴兵制が導入され670万人が兵士になり、多くの犠牲者を生みました。大英帝国の象徴の獅子を配したポスターをつくって、海外の自治領や植民地から300万人近く動員しました▼フランスでは840万人、ドイツでは1300万人が動員されました。アフリカの植民地からは、100万を超える住民がヨーロッパ戦線に兵士や労働力として送られました。この中には、開催中のサッカーW杯の参加国がいくつも含まれています▼ヨーロッパ諸国で

    きょうの潮流 2014年6月28日(土)
    msyk710513
    msyk710513 2014/06/28
    参戦煽り徴兵制まで、でも反戦の理性の声も一方で。二つの大戦の惨劇の教訓を最大限汲みつくした知恵が日本国憲法9条。解釈簡単に変えてすむものでは無い重み。戦争する国許すな。
  • 沖縄「慰霊の日」平和誓う/知事「宣言」 「県外移設」以外に含み

    69年前沖縄戦で組織的戦闘が終わったとされる23日、「慰霊の日」として、県と県議会は、沖縄全戦没者追悼式を糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園で開きました。県内外から約4600人が参列しました。花束を手にした県民らが全戦没者名の刻印された「平和の礎(いしじ)」に手をふれ、平和の尊さを確かめ合っていました。 仲井真弘多知事は昨年12月、安倍政権の圧力を受け、新基地建設のための名護市辺野古の埋め立てを承認しました。今回、仲井真知事は、平和宣言から削除を模索していた米軍普天間基地(宜野湾市)の「県外移設」の文言を、世論に押されて残さざるをえなかったものの、「県外への移設をはじめとするあらゆる方策を講じなければならない」として、「県外移設」以外もあると含みをもたせました。 来賓あいさつした安倍首相は「沖縄振興の先頭に立つ。基地負担を軽くする」とのべましたが、具体策は語りませんでした。しかし、式典後

    沖縄「慰霊の日」平和誓う/知事「宣言」 「県外移設」以外に含み
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    msyk710513 2014/06/24
    世論に押されて「県外移設」残ったが知事は意地汚い。安倍も酷い。県議会議長の発言と対照的。/辺野古押しつけも全国への被害拡散も許さん。
  • 主張/沖縄「慰霊の日」/戦争許さない努力を今こそ

    きょう23日、沖縄は69回目の「慰霊の日」を迎えます。1945年、太平洋戦争末期の沖縄戦で、日軍の組織的な抵抗が終わった日とされます。沖縄県は、「戦争による惨禍が再び起こることのないよう」(県条例)にと決意し、「慰霊の日」を定めました。沖縄戦最後の激戦地、摩文仁(まぶに)の丘にある平和祈念公園(糸満市)では、追悼式が開かれ、安倍晋三首相も出席します。集団的自衛権の行使容認で日を「戦争する国」にしようとしている首相が、24万人を超える犠牲者名が刻銘された「平和の礎(いしじ)」や県民を前に、何を語るというのでしょうか。 資料館の「ことば」 公園の一角にある平和祈念資料館の展示室の壁には、次のような「ことば」が書かれています。 「沖縄戦の実相にふれるたびに/戦争というものは/これほど残忍で これほど汚辱にまみれたものはない/と思うのです」「戦後このかた 私たちは/あらゆる戦争を憎み/平和な島

    主張/沖縄「慰霊の日」/戦争許さない努力を今こそ
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    msyk710513 2014/06/23
    戦争する国狙う安倍が追悼式で何を言うか、厳しく注視しよう。沖縄の声蹂躙は許さない。知事の裏切り越えて、建白書の立場で一つになろう。軍政時代の強権引き継ぐ政府とは恐ろしい、許せない。
  • 20万人犠牲、戦争二度と/沖縄・糸満 山下書記局長が献花、決意新た

    共産党の山下芳生書記局長は69年目の沖縄の「慰霊の日」の6月23日を翌日に迎えた22日、「沖縄戦終焉(しゅうえん)の地」として戦没者追悼施設が集中する糸満市を訪ね、「戦争する国づくり」に突き進む安倍政権の暴走阻止へ決意を新たにしました。 山下氏は、県史や糸満市史の編さんに携わった平良宗潤(たいら・そうじゅん)さん(73)から説明を受けながら、平和祈念資料館や全戦没者名が刻印された「平和の礎(いしじ)」などを見学。沖縄県で初めてつくられた追悼碑「魂魄(こんぱく)の塔」と香川県出身の戦没者がまつられた「香川の塔」に献花しました。 日軍が県民に犠牲を強いたために、20万人以上が命を落とした沖縄戦の歴史を振り返った山下氏は、「このような大きな事実があるからこそ、沖縄県民のみなさんが人一倍、集団的自衛権の行使に反対する思いが強いと改めて感じました。しっかり頑張って阻止していきたい」と語りました

    20万人犠牲、戦争二度と/沖縄・糸満 山下書記局長が献花、決意新た
    msyk710513
    msyk710513 2014/06/23
    追悼碑に献花。沖縄戦の過去が集自反対を人一倍強くする、共産党も集自阻止へ頑張る。/紛争を戦争にしない方向こそ未来、集自は逆行だ。しかも不要で違憲。
  • 戦争か平和かの歴史的岐路/いまこそ日本共産党を強く大きく/京都市 志位委員長が訴え

    9カ月後に迫った来春のいっせい地方選での日共産党の必勝を期して京都市で14日、党府委員会主催の演説会が開かれ、志位和夫委員長が「いま日は、戦争か平和かの歴史の岐路に立っています。いまこそ日共産党を強く大きくしていただきたい」と訴えました。 会場は、大型バスを乗り合わせてつめかけた参加者らで満席に。壇上に府議選や京都市議選、中間地方選の予定候補者が志位氏、穀田恵二衆院議員とともにそろい踏みすると歓声と拍手がわきました。森下由美府議予定候補(八幡市区)、樋口英明京都市議予定候補(左京区)、堀口達也綾部市議予定候補が決意を述べ、大山崎町長選の堀内こうきち予定候補があいさつしました。京丹後市への米軍レーダー基地計画に反対する地元住民、原発ゼロ行動に参加する女性が応援演説に立ちました。 志位氏は冒頭、昨年の参院選で党が京都で比例第2党に躍進し、選挙区でも議席を奪還したことに感謝。「丹後地域の織

    戦争か平和かの歴史的岐路/いまこそ日本共産党を強く大きく/京都市 志位委員長が訴え
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    msyk710513 2014/06/16
    解釈改憲で立憲主義破壊更に平和か戦争か歴史の岐路に。他にも様々な問題、共産党が示す方向こそ国民の明るい未来。/何故かこれだけ後から配信、しかも深夜に受信できず今頃発覚。
  • 戦争ではなく教育に/ホワイトハウス前 アフガン撤退要求

    (写真)アフガニスタン駐留米軍の撤退とグアンタナモ収容所の閉鎖を求めて集会を開く人たち=10日、ワシントン(島田峰隆撮影) 【ワシントン=島田峰隆】アフガニスタンに駐留する米軍の全面撤退と、米政府が「テロ容疑者」とみなす人を拘束しているキューバのグアンタナモ米軍基地収容所の閉鎖を求める集会が10日、ワシントンのホワイトハウス前で行われました。 集会は、アフガンの反政府勢力タリバンに捕らわれていた米陸軍軍曹が5月末に約5年ぶりに解放されたことに合わせて開かれ、女性反戦組織コード・ピンクや反戦団体「退役軍人平和会」などが主催しました。 参加者らは「戦争ではなく雇用、教育、医療へ予算を」「“容疑者”の一方的な拘束をやめよ」と発言。「退役軍人平和会」のゲリー・コンドン副会長は「アフガンでまた誤爆で米兵が亡くなったと報じられています。国民はこれ以上戦争を望んでいません。今すぐ撤退し、収容所の人たちも

    戦争ではなく教育に/ホワイトハウス前 アフガン撤退要求
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    msyk710513 2014/06/12
    反戦組織・団体がホワイトハウス前で集会。戦争では無く教育などに予算を、戦争撤退を。駐留米軍の蛮行解明しないメディアの問題。(今日もコメ短縮)
  • きょうの潮流 2014年6月6日(金)

    波打ち際で逆さまになったヘルメット。反攻の始まりを告げるベルレーヌの詩。明るく軽やかな進軍マーチ。第2次世界大戦で欧州戦線の転機となったノルマンディー上陸作戦を描いた映画「史上最大の作戦」です▼1944年6月6日。米英を主力とした連合軍は、ナチス・ドイツが占領するフランスへの上陸を決行します。周到な計画によってドイツ軍の裏をかいた場所が、イギリス海峡に臨む北西部のノルマンディー地方でした▼「Dデイ」と呼ばれた日。第1波の部隊に同行した写真家のロバート・キャパは、弾丸や砲弾飛び交う攻防の生々しさを伝えています。「指揮官は吹き飛ばされた部下の肉片をまともに浴びて、血まみれになってわめき散らしていた」▼パリ解放へとつながっていくノルマンディー上陸作戦は、大戦の終わりを加速させました。戦争歴史に刻まれた日から、きょうで70年。各国の首脳らが激戦の舞台に集まり、記念式典が開かれます▼式典では、ロシ

    きょうの潮流 2014年6月6日(金)
    msyk710513
    msyk710513 2014/06/06
    ノルマンディー上陸70年で式典。平和の尊さかみしめ行動の機会に。安倍らが目を背けても、戦争の酷さは嫌と言うほど、核兵器じゃないが人間が作ったものなら人間が無くせるはずだ。
  • 重慶大爆撃 国会内で被害者証言聞く会/裁判所は公正判断を

    旧日軍が中国の重慶市と四川省全域に行った重慶大爆撃被害者の証言を聞く集会が5日、国会内で開かれ、前日、東京地裁で行われた重慶大爆撃賠償請求訴訟の第29回口頭弁論で証言した原告の蘇良秀さん(83)と、四川大学教授の劉世龍さんが発言しました。 蘇さんは、1941年7月27日に日軍が四川省成都市に行った爆撃で母や祖母、弟など家族と親戚6人を失い、自身も重傷を負いました。蘇さんは、爆撃で頭や胴体がばらばらになって即死した家族や、腕を千切られたり、頭に大けがをするなど重傷を負った家族の様子、その後の生活などを爆撃で負ったやけどの痕を見せながら生なましく語りました。 「この悲惨な出来事を正面から受け止めてもらいたい。この問題にきちんと応えることが日中国の友好につながる。裁判所には公正な判断をお願いしたい」と訴えました。 劉教授は、当時の成都が軍の駐留や軍事施設等がない政治・経済・文化の中心都市

    重慶大爆撃 国会内で被害者証言聞く会/裁判所は公正判断を
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    msyk710513 2014/06/06
    当時の成都が軍駐留や軍事施設等無い、無差別爆撃の不当性一層。生々しい証言も直視する義務があると思う。まさか、こういう爆撃の賠償避けるために日本政府は国内の爆撃被害で賠償放棄ではと勘繰りたくなる。
  • きょうの潮流 2014年5月23日(金)

    集団的自衛権行使容認に向け、安倍晋三首相が記者会見をした日のことです。イラクなど中東で医療支援活動を続ける佐藤真紀さんからメールが届きました▼佐藤さんは、日イラク医療支援ネットワークの事務局長。米軍は1991年の湾岸戦争、2003年からのイラク戦争で劣化ウラン弾を使いました。増え続ける、がんや白血病にかかるイラクの子どもたちへの支援を続けています▼佐藤さんは問いかけます。「イラク戦争とは何だったのでしょう」。戦争の口実だった大量破壊兵器保有はでっち上げ。侵攻した米軍は各地で民間人を殺害。アブグレイブ収容所でのイラク人虐待は、世界中から非難を浴びました。「そんな戦争を日は一緒にしていくのでしょうか」▼日政府は当時、イラク戦争をすぐさま支持。その反省は今もありません。自衛隊が戦闘地域に行けなかった憲法の制約を、安倍政権は解釈改憲で取り払おうとしています▼「僕たちは、イラクで犠牲になった人

    きょうの潮流 2014年5月23日(金)
    msyk710513
    msyk710513 2014/05/23
    劣化ウラン弾でイラクの子供達に癌・白血病増え続ける、イラク戦とは何だったのか。メールから安倍への怒り伝わる。軍事一辺倒への懸念は米国からも。/安倍が如何に異常か、危険か。集自許さず包囲しよう。
  • 空襲被害者の検証を/参院決算委 田村氏が要求

    共産党の田村智子議員は19日の参院決算委員会で、先の世界大戦での米軍による空襲被害が拡大した背景に、戦時体制下で国民に逃げることを禁じた「防空法」があったと指摘し、国は被害者援護に向け格的な検証と記録に取り組むよう求めました。 田村氏は、空襲被害者数や実態の把握について、総務省の「戦没者追悼」という枠組みの調査では体制的にも「限界がある」としたうえで、「調査と記録を正面にすえた事業が必要」と強調。「早く行わないと記録することができないままになってしまう」と警鐘を鳴らしました。 田村氏は、係争中の大阪空襲訴訟で、空襲から国民が逃げることを困難にした戦時中の防空法、防空体制を認定したことを提示。当時の内務省や内務大臣の発表文書や判決文を示しながら、「逃げるな火を消せ」と国民に徹底した結果、被害を拡大させた国の責任は重いと指摘。空襲被害者援護法の制定を求める運動が広がっていることにもふれ、

    空襲被害者の検証を/参院決算委 田村氏が要求
    msyk710513
    msyk710513 2014/05/21
    空襲被害拡大の背景に、逃げること禁じた防空法。調査と記録を正面に据えて、早くしないと記録できないままに。国の責任重い、国民の声に応えよ。
  • きょうの潮流 2014年5月19日(月)

    NHKの朝のドラマ「花子とアン」のタイトルバックに出てくるアンと緑の美しい風景は、モンゴメリの小説『赤毛のアン』の舞台、カナダの東海岸の湾に浮かぶ平和な島です▼カナダは100年前の1914年、第1次世界大戦が始まると、自動的に参戦しました。イギリスから戦争の遂行について相談がなく、首相ですら新聞記事以上のことをほとんど知らなかったという、大英帝国の自治植民地でした▼人口800万人の国で、18歳以上の男性63万人を遠くヨーロッパの西部戦線に送り、塹壕(ざんごう)の中で6万人余を戦死させました。4年3カ月続いた戦争に巻き込まれるのが、村岡花子が訳した『アンの娘リラ』(新潮文庫)の青年たちです▼小説は、アンの娘リラの視線で描かれ、ドイツ軍とたたかう連合軍の勝利を祈り、赤十字少女団の活動に参加し、戦場の兄たちや友人、恋人を思い、大きく揺れ動きます。母のアンは、詩人の心をもつ次男を亡くし、悲しみにく

    きょうの潮流 2014年5月19日(月)
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    msyk710513 2014/05/19
    自治植民地ゆえまともに相談なく自動参戦させられたカナダ。モンゴメリ夫人にも関係あったWW1、村岡花子もWW2経験。/2度の大戦から学んだ世界に逆行する安倍を包囲し暴走止めよう。
  • アフガン派遣元英兵 精神疾患が急増/「眠れない」など告白

    【パリ=島崎桂】元軍人に無料で精神医療を提供する英国の慈善団体「コンバット・ストレス」(CS)は12日、アフガニスタン戦争(2001年~)に参加した元軍人の間で、精神的なケアを求める声が著しく高まっていると警告しました。 CSによると、13年に診療を求めたアフガン従軍経験者は358人。12年の228人に比べ57%増加しました。CSが抱える患者は現在5400人を超え、95年間の歴史で最大だといいます。 CSのアンドリュー・キャメロン代表は「毎年、膨大な数の元軍人が戦地での恐怖を(フラッシュバックなどで)追体験している。彼らは日夜、隠れた心の傷とたたかっている」と強調しました。 アフガン戦争は、北大西洋条約機構(NATO)が集団的自衛権を発動して開始した戦争です。NATOに加盟する英国は、米国に次ぐ規模の軍隊を派遣し、これまでに約450人の死者を出しています。英政府は14年中にアフガンでの戦闘

    アフガン派遣元英兵 精神疾患が急増/「眠れない」など告白
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    msyk710513 2014/05/15
    アフガン派兵で精神疾患、慈善団体の報告から深刻さ見える。/近現代の戦争が如何に非人道的か、戦争の違法化こそ世界史の大道。いつまでも19世紀的発想ではいけない。平和的安全保障へ進もう。
  • 旧日本軍の残虐性で新資料/中国・吉林

    中国吉林省長春市にある吉林省档案館(とうあんかん、公文書館)は4月下旬、旧日軍の中国侵略に関する新しい資料を公表しました。旧日軍の報告や電話記録、手紙などがあり、日による侵略の生々しい姿を示すものとして注目を集めています。 (長春〈中国吉林省〉=小林拓也 写真も) 1945年8月の敗戦時、長春(当時は「満州国」の首都・新京)にいた旧日軍は証拠隠滅のため、日の侵略に関わる大量の資料を焼却しました。焼却が間に合わないものは、穴を掘って埋めました。 53年11月、旧日軍の憲兵隊司令部跡に埋められた大量資料が発見されました。档案館は資料の保管と整理を行い、数年前から約60人の研究員が翻訳や研究を進めてきました。 資料は全部で10万点以上。今回発表されたのは、南京大虐殺や「慰安婦」、細菌兵器の研究・開発に従事した関東軍「731部隊」などに関わる89点です。 4月28日に日韓など外国メディ

    旧日本軍の残虐性で新資料/中国・吉林
    msyk710513
    msyk710513 2014/05/15
    敗戦時に旧日本軍は焼却して証拠隠滅、埋めたものも。発掘され翻訳・研究。慰安婦に関連して送金記録。殺戮の生々しい証言が検閲で没収、やはり隠したかったんだ国内には。日中韓連携し過去を直視し逆流跳ね返そう。