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keitaiとsyndicateに関するtaromatsumuraのブックマーク (371)

  • ただのコラボでないコラボで「新しい価値」を──「N-04A」で感じるamadana“第2幕”

    NECの“NEW amadanaケータイ”「N-04A」。カラーはamadana brown、ultimate pink、amadana white、amadana blackの4色で展開する。奥は初代amadanaケータイのN705i 「ただのスライドでは面白くない」「ただのコラボでも面白くない」──。 デザイン家電ブランドのamadanaとNEC、ドコモのコラボモデルとして、“amadanaケータイ”第1弾「N705i」(「N706iII」も含む)が2008年1月に登場した。ワンセグやおサイフケータイ、国際ローミング、FOMAハイスピードといった機能とともに、amadanaならではのデザインに対する評価が特に高く、5000台限定で販売された「N705i Limited Edition 5000」はわずか2日で予約販売台数に達した。 N705iから約1年、“amadanaケータイ”は「N

    ただのコラボでないコラボで「新しい価値」を──「N-04A」で感じるamadana“第2幕”
  • “実はすごい”デジカメケータイ――「930SH」が折りたたみボディになった理由

    “実はすごい”デジカメケータイ――「930SH」が折りたたみボディになった理由:開発陣に聞く「930SH」(1/2 ページ) ここ数年のケータイカメラの画素数は2M~5Mピクセル程度に落ち着き、スペック面では頭打ちの感があった。しかし2008年冬モデルとしてソフトバンクモバイルが発売したシャープ製の「930SH」はカメラ機能に注力し、800万画素CCDカメラと画像処理エンジン「ProPix」を搭載した。さらに厚さは約15.2ミリ、重さは約110グラムに抑え、高性能カメラを手軽に使えるモデルとして、2009年1月も好調に売れている。 この930SHはどのような狙いで開発されたのだろうか。また、カメラに注力したモデルでありながら、回転2軸ヒンジやスライドボディではなく通常の折りたたみボディを採用したのはなぜなのか。シャープ 通信システム事業部 パーソナル通信第二事業部 商品企画部の井之村憲一

    “実はすごい”デジカメケータイ――「930SH」が折りたたみボディになった理由
  • 「今年も暴れます」――イー・モバイル2009年新戦略を聞く (1/3)

    ケータイ業界の風雲児として、2008年に名を馳せたのイー・モバイル。電気通信事業者協会の調査によると、2007年は約20万台だった同社の契約者純増数は、2008年は一気に90万台を超えた。飛躍的に数値を伸ばすことができたのは、定額でHSPAのサービスを提供している同社のデータ通信サービスが、多くのユーザーに受け入れられたため。また、昨年パソコン業界の話題をさらったNetbook(UMPC)とのセット販売による、効果的なマーケティングにある。 しかし、2008年2月にはUQコミュニケーションズがMobile WiMAXの試験サービスを開始。4月にはウィルコムが次世代PHS「WILLCOM CORE」の試験を始めると言われている。先行するデータ通信の競争において、イー・モバイルに対する競合が増える1年になるわけだ。 イー・モバイル副社長で、戦略のキーマン阿部基成氏に2009年の展望を聞いた。

    「今年も暴れます」――イー・モバイル2009年新戦略を聞く (1/3)
  • 「P-02A」開発者インタビュー   “D”の遺伝子を受け継ぐ「継承と進化」のスライドケータイ

    パナソニック製「P-02A」は、スライド機構を採用したSTYLEシリーズのFOMA端末だ。最大の特徴は、くるくる回して操作する“スピードセレクター”を搭載することだ。 2008年春に携帯電話事業から撤退した、三菱電機のFOMA端末で採用されていた“スピードセレクター”を受け継ぎながら、パナソニックとしての進化がはかられている「P-02A」は、どのような経緯で開発されたのか、プロジェクトマネージャーの山口徹也氏、商品企画の菅田誠氏、ソフトウェア担当でNTTデータMSEの湯川順子氏、機構設計担当の大平明典氏、コンテンツ担当の關智子氏に聞いた。 ■ スピードセレクター搭載の経緯 左から山口氏、菅田氏、大平氏 ――パナソニックのスライド端末としては、過去にP905iTVなどがありましたが、今回のP-02Aは、どういったコンセプトのもと開発されたのでしょう? 菅田氏 NTTドコモの冬春モデルでは、「

  • 打てる手を打て、知恵を絞りぬけ――夏野氏、“曲がり角の携帯業界”にエール

    「一言で言えば今年から携帯電話業界は大きく変わった」――。慶応義塾大学で特別招聘教授を務める夏野剛氏は、モバイルマーケティングソリューション協議会が主催したセミナーの講演で、携帯業界に大きな転機が訪れていることを強調した。 これは、携帯電話市場が成熟期に入り、これまでのビジネスモデルが通用しなくなったことが大きな理由だ。 日市場で携帯電話が普及するきっかけをつくったのは「現在、悪者扱いされている」(夏野氏)インセンティブ(販売奨励金)モデルの導入だった。このモデルは、通信キャリアが奨励金を出すことで端末の価格を割り引くというもの。端末は安い価格で提供できるが、その分は通話料や通話料に上乗せされる。携帯電話を使い始める際の負担が少なくなるので、高い端末料金を払えない若者などを中心に一気に広まった。 携帯電話にインターネット機能が搭載されたことでコンテンツ市場も急成長し、2000年頃には「I

    打てる手を打て、知恵を絞りぬけ――夏野氏、“曲がり角の携帯業界”にエール
  • iモード活性化のカギは“連携サービス”――ドコモの原田氏

    携帯向け検索の普及で一般サイトの人気が高まっているが、キャリアが提供する公式コンテンツも、課金面や品質面の安心感から堅調な伸びを示している。 中でも5割超の市場シェアを持つドコモのiモードは、コンテンツ情報料の売り上げが1カ月で210億円に達するなど(2008年9月時点)、好調に推移。パケット定額制の普及も手伝って利用は増加しているという。 しかしコンテンツビジネスは、トレンドの移り変わりが激しく、それを読み誤ると瞬く間に会員離れが進むという厳しい世界でもある。そのため、キャリアやコンテンツプロバイダは、常に利用者の動向や市場のトレンドを注視し、それに合わせたサイトを構築する必要がある。 2008年は携帯電話を取り巻く市場環境が大きく変わり、コンテンツのトレンドや配信方法、サイトのUIにもさまざまな変化が見られた。こうした中、通信キャリアやコンテンツプロバイダは、どのような施策でユーザーの

    iモード活性化のカギは“連携サービス”――ドコモの原田氏
  • 【レポート】Nokiaには「iPhone」のようなヒットを出す力はない!? - ETRE 08 | 経営 | マイコミジャーナル

    スウェーデン・ストックホルムで10月14日から3日間開かれた技術投資のカンファレンス「ETRE 08」で2日目の15日、フィンランドNokiaの端末部門上級副社長Antti Vasara氏が基調講演のステージに登場した。 Vasara氏は主催の米Red Herringの会長、Alex Vieux氏との対談形式で、イノベーション、企業変革、国際ブランドなどについて語った。 Apple賛辞するも、「タッチはUIのすべてではない」 MozillaとMacのいいとこどり? なWebブラウザ「Camino 1.5」 ゼロからモバイルに参入した米Appleが、「iPhone」で"ソリューション"を提示し、消費者を魅了している。携帯電話の王者、Nokiaはこの魔法を実現できるのか - Vieux氏の最初の質問だ。 これに対し、Vasara氏は、特定のユーザーセグメントにアプローチするAppleと自社を

  • 「N-01A」開発者インタビュー   新生NECへの脱皮を目指した新しいスタイル

    N-01A NECといえば折りたたみケータイの老舗である。そんなNECNTTドコモの秋冬モデルに投入したのは、折りたたみとは全くタイプが異なるタッチパネルの「N-01A」。液晶が回転し、3つのスタイルで利用できるというユニークな端末だ。 なぜ折りたたみではないのか。どのようにしてこの機構が生み出されたのか、NECが目指すものは一体何かなどについて、モバイルターミナル商品戦略部 クリエイティブスタジオ 主任の島村孝博氏、モバイルターミナル事業部 商品企画部 主任の岩城善広氏、モバイルターミナル事業部 商品企画部 主任の田丸伸一氏、モバイルターミナル事業部 商品企画部の石塚由香利氏らにお話を伺った。 ■ 開発経緯 岩城氏 ――今回NECとしては非常にユニークな機構を採用されました。その機構を搭載するに至った経緯を教えてください。 岩城氏 まず発想の背景からご説明しましょう。みなさんもすでに

  • 「SH-01A/SH-03A」開発者インタビュー   8メガCCDと新画像処理エンジンでカメラ機能を大幅強化

    SH-01A(右)とSH-03A(左) 今冬のドコモの発表会で、シャープからはSH-01AとSH-02A、SH-03A、SH-04Aの4機種が発表された。新型番の端末がどのようなものなのか。今回は発売の近いAQUOSケータイのSH-01Aと2軸ヒンジデザインのSH-03Aについて、シャープの通信システム事業部 パーソナル通信第一事業部 商品企画部の木戸 貴之氏と田中 陽平氏に聞いた。 シャープの木戸氏 ――今回のインタビューでは発売時期の早いSH-01AとSH-03Aの2機種を中心にお聞きしたいと思いますが、まずはほかの2機種を含め、各製品のポジショニングなどをお聞かせください。 木戸氏 今回は新しい型番ということで、新しいコンセプトを持っています。まずドコモのシリーズ分けで言うと、SH-01AとSH-03AがPRIME、SH-02AがSTYLE、SH-04AがPROになります。今回ご紹

  • 日本のケータイはガラパコス化からの脱却へ--HTCが日本市場戦略を語る

    HTC Nipponは10月15日、スマートフォンTouch DiamondやTouch Proなどに搭載されている3Dインターフェース「TouchFLO 3D」や事業戦略に関する説明会を開催した。 HTC Nipponのスマートフォンは、10月10日に発売したイー・モバイルのTouch Diamondで11機種目となる。HTC Nippon代表取締役社長のデビッド・コウ氏は「Touch Diamondは品切れになる店もあるなど、予想以上の売れ行き」と語った。 日のスマートフォン市場は年々増加しており、「日市場の重要性を認識した」という。今後2〜3年のうちに、日の携帯電話市場で5%のシェアを達成できるだろうと明かした。 同社の端末は海外では約30カ国で展開し、発売以降3カ月で100万台以上を出荷するなど、高い評価を得ており、スマートフォンの投入によって市場に革新をもたらしていると自信

    日本のケータイはガラパコス化からの脱却へ--HTCが日本市場戦略を語る
  • 携帯電話出荷台数“48.6%減”――キャリアトップの考えは

    10月8日、ドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3社トップがそろう安心ネットづくり促進評議会設立の記者会見が行われた。質疑応答では、会見の数時間前に電子情報技術産業協会(JEITA)が発表した“前年同月比48.6%減”という2008年8月の移動電話国内出荷台数実績についての質問も飛び出した。 →フィルタリングでは“すべての解決”にならない――「安心ネットづくり」にキャリア3社が参画 安心ネットづくり促進評議会設立の記者会見に出席した、NTTドコモ代表取締役社長の山田隆持氏(写真=左)、KDDI代表取締役社長兼会長の小野寺正氏(写真=中央)、ソフトバンクモバイル代表取締役社長兼CEOの孫正義氏(写真=右) NTTドコモ代表取締役社長の山田隆持氏は、「48.6%減は出荷についての数字。ドコモの総販売数では、前年同月比20%減という数字が続いている。当初の計画とは違い、在庫が店頭にあることか

    携帯電話出荷台数“48.6%減”――キャリアトップの考えは
  • “壁のない”Windows Mobileはどう変わるのか――マイクロソフト

    マイクロソフトは9月30日、CEATEC JAPAN 2008の基調講演で、Windowsファミリーの新たなコンセプトを発表した。そのコンセプトとは“Life Without Walls”。これまでWindows Vista、Windows Mobile、Windows Liveと、それそれ別々に展開してきたソフトウェアとサービスを統合し、シームレスに使えるようにするのが狙いだ。 基調講演の冒頭で登壇した米Microsoftコーポレートバイスプレジデント Windows コンシューマー プロダクトマーケティング担当のブラッド・ブルックス氏は「最近のマイクロソフトは法人ユーザーにフォーカスしたオフィスアプリケーションソフトやサーバなどの事業の印象が強くなっているが、もともと20年前に創業した当時はコンシューマ向けのアプリケーションソフトを開発していた会社。今回の新コンセプトには、Micros

    “壁のない”Windows Mobileはどう変わるのか――マイクロソフト
  • ネットワークの高速化で、端末・サービスはこう変わる――ドコモの辻村氏

    「量的には成熟期を迎えたが、質的にはまだまだ進化する」――。CEATEC JAPANの基調講演に立ったドコモ 副社長の辻村清行氏は、日の携帯電話市場の今後をこんな言葉で言い表した。 日の携帯電話市場は契約数が1億を超えるなど、数の上では飽和しているが、その90%がモバイルインターネットを利用し、80%が3Gに移行しているなど、世界でもまれに見る先進性のある市場といわれている。 ドコモは2009年にも上りを5.7Mbpsに高速化するHSUPAを、2010年度には下り100Mbps以上という光通信なみのモバイルネットワークインフラを導入する計画で、辻村氏は、こうしたインフラの高速化がサービスの多様化を促し、携帯の質的な進化を生むという見方を示した。 同氏は講演で、携帯市場の進化は(1)ブロードバンド化(2)リアルとサイバーの融合(3)グローバル化 が軸になり、それを表すキーワードは「インタ

    ネットワークの高速化で、端末・サービスはこう変わる――ドコモの辻村氏
  • 端末が売れない時代のケータイビジネスは au「冬商戦も2割減」

    携帯電話の端末販売数が減少している。「夏商戦の端末販売数は、前年の7~8割だった」――KDDIの小野寺正社長は9月17日に開いた定例会見でこう打ち明け、冬商戦の販売台数も「前年の8割程度」を想定する。 端末を低価格に抑え、その分を月額料金に上乗せして回収する従来の「販売奨励金モデル」から、端末価格と月額料金を切り離した「分離プラン」への移行が進み、端末価格が上昇して買い控えが起きている。市場の飽和もあいまって買い換えサイクルが長期化し、端末販売数に響いている。 同社は、個人向けの2台目需要を喚起し、法人市場も開拓。多様化するニーズにきめ細かく対応できる体制を築くなど、飽和市場での成長戦略を模索する。 「ソフトバンクが引き金だった」 「auらしさが失われていた」――小野寺社長は4月の決算会見でこう話していた。auはかつて純増1位を独走し、個性的な端末が話題を呼んでいたが、話題性や純増数ではこ

    端末が売れない時代のケータイビジネスは au「冬商戦も2割減」
  • ホワイトプランは「想定外」、iPhone失速は「予定通り」--KDDI小野寺社長

    「ソフトバンクモバイルが(月額980円の)ホワイトプランと(端末割賦販売の)スーパーボーナスをやったのが、市場変化の大きな引き金になった」――KDDI代表取締役社長兼会長の小野寺正氏は9月17日に開催された定例会見において、携帯電話市場に大きな影響をもたらした想定外の出来事は何かという記者団の質問に対してこのように述べ、ソフトバンクモバイルの低価格攻勢が同社の事業計画に大きな影響を与えたことを認めた。 一方、ソフトバンクモバイルが7月に発売したAppleiPhone 3Gについては、発売から2カ月経過し、売れ行きの勢いが衰えていることについて、「当初から特定の需要はあると思っていたし、(Appleが)マーケティングの上手な会社なので、一時的なブームになるだろうとは思っていた。ただ、Appleに関心がある人には魅力的な商品だが、一般ユーザーにとって当に魅力的な端末かという点については疑問

    ホワイトプランは「想定外」、iPhone失速は「予定通り」--KDDI小野寺社長
    taromatsumura
    taromatsumura 2008/09/18
    なんか、もうToo Muchな感じがする。
  • 「先頭は走るが“集団”で」,NTTドコモが考えるLTE導入のシナリオ

    3GPPで標準化が進む「LTE(long term evolution)」は,NTTドコモが提案した「Super3G」が基になっている。同社は2010年以降の商用サービス開始を見据え,2009年末までに技術開発を完了する予定だ。第3世代(3G)のW-CDMA方式の実用化で世界に先行したNTTドコモは,3.9Gにどのように移行しようと考えているのか。LTE技術開発を主導する,同社 執行役員 研究開発推進部長の尾上誠蔵氏に聞いた。 ――LTEの導入をどのように進めるのか。3Gの導入のときと何が違うのか。 LTEの導入でトップ集団は走るが,ダントツのトップにはならない。今回は「グローバル化」を意識して3GPPで標準化を進めてきたし,サービス開始直後からローミングもできないといけないと思っている。我々は一貫して「2010年以降の商用化が可能なように,2009年末までに開発を完了する」と言ってきた

    「先頭は走るが“集団”で」,NTTドコモが考えるLTE導入のシナリオ
  • 【キーパーソン・インタビュー】   新体制になったWindows Mobile、その方向性は?

    マイクロソフトが組織体制を変更し、Windows Mobileも新たな体制へと変わった。これまでよりもコンシューマー寄りに舵をきるWindows Mobileについて、同社コンシューマー&オンライン マーケティング統括部 モバイルコミュニケーション部長の越川慎司氏に話を聞いた。 ■ 組織変更 マイクロソフトの越川氏 ――7月に事業部の体制が変わったそうですね。 はい、全世界的にマイクロソフトの組織体制に変更がありました。これまでよりもコンシューマーにフォーカスしたメッセージを伝えていこうというわけで、コンシューマー&オンライン インターナショナル(COI/コイ)という組織が立ち上がりました、事業責任者には、3月まで日の社長だったダレン・ヒューストンが就任しました。日ではコンシューマー&オンライン事業部が立ち上がり、EMIミュージック・ジャパン(旧東芝EMI)の堂山(堂山昌司氏

  • 【MCPCモバイルソリューションフェア2008】 マイクロソフト樋口氏、モバイル戦略を語る

    マイクロソフトの樋口氏 モバイルコンピューティング推進コンソーシアムは5日、都内で「MCPCモバイルソリューションフェア2008」を開催した。 午前中に行われた基調講演では、マイクロソフトの代表執行役社長 樋口泰行氏が「マイクロソフトのモバイル戦略」と題して、スマートフォンを取り巻く現状や、Windows Mobileの魅力を語るとともに、今後の同社の新製品「System Center Mobile Manager 2008」のデモンストレーションを交えながら戦略を紹介した。 まず冒頭で同氏は、「モバイル環境が限りなくPCに近付いてきた。日における携帯電話の進化は世界の最先端」と語り、自身の体験をもとにWindows Mobile端末だけでスケジュールやメール管理が可能になっていると述べた。 日アメリカにおけるモバイル用途の比較を例にあげ、「日アメリカではビジネスシーンとプライベ

  • 【MCPCモバイルソリューションフェア2008】 4キャリアによるパネルディスカッション開催

    5日、都内で開催された「MCPCモバイルソリューションフェア2008」で、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコムの4キャリアが一同に介してのパネルディスカッションが行われた。 パネリストとして、NTTドコモ 第二法人営業部 武藤肇氏、KDDI ソリューション事業統括部 FMC事業部 FMC推進部長 山泰英氏、ソフトバンクモバイル 法人事業推進部 法人マーケティング統括部 ビジネス開発部 部長 白石美成氏、ウィルコム ソリューション営業部 副部長 鈴木龍雄氏が顔をそろえ、司会進行役はリックテレコム 月刊テレコミュニケーション編集長 土谷宜弘氏が勤めた。 7回目という今年は「そこが知りたい、最新モバイルソリューション」をメインテーマに、第一部「企業モバイルの現状」、第二部「どのように企業モバイルを普及させていくのか」、まとめとして「企業モバイルシステムのキーワー

  • 「WILLCOM D4」「WILLCOM CORE」に託されたウィルコムのメッセージ

    「WILLCOM D4」「WILLCOM CORE」に託されたウィルコムのメッセージ:開発陣に聞く「WILLCOM D4」 前編 ウィルコムが発売したシャープ製の「WILLCOM D4」。W-SIMを内蔵するPHS端末だが、メインディスプレイに5インチの1024×600ピクセル表示対応タッチパネル液晶を搭載し、OSにWindows Vista、CPUにインテル製のAtom Z520(1.33GHz)、1Gバイトのメインメモリーと約40GバイトのHDDを採用した小型ノートPCだ。 なぜウィルコムとシャープはPHS端末としてUMPCを開発したのか、スマートフォンの「WILLCOM 03」に引き続き、ウィルコム サービス計画部課長の須永康弘氏に話を聞いた。 ウィルコムは2009年の春から、次世代PHS「WILLCOM CORE」サービスを一部地域で開始する。通信速度は、現行PHS(最大800bp

    「WILLCOM D4」「WILLCOM CORE」に託されたウィルコムのメッセージ