TBSのアニメ事業、増収も先行投資で5億円の赤字転落 自社放送枠の「7割」で幹事務める TBSテレビ本社屋 TBSホールディングスが14日に公表した2025年度通期決算資料によれば、TBSテレビの事業部門におけるアニメ部門の売上高は31億9,800万円となり、前年度比14億3,000万円増の大幅増収を達成した。 劇場版アニメの公開や海外配信の好調が牽引した格好だったものの、利益面では「新作アニメの制作費増加など」により減益となり、粗利益は5億2,400万円の赤字に転落した(前期は1億4,200万円の黒字)。 劇場版では同社が関与した「ひゃくえむ。」(2025年9月公開)が第49回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞し、興行収入8億円を突破(4月21日現在)。「パリに咲くエトワール」(2026年3月公開)も今後世界各国で上映されるなど、コンテンツ評価の面では着実な実績を積み上げられ