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本に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (277)

  • 真珠湾攻撃は罠だったのか 『歴史とプロパガンダ』

    8月15日が近づくと、また「自虐史観」と「歴史修正主義」の不毛な論争が繰り返されるが、ほとんどは書のいう「プロパガンダ」である。それは朝日新聞の慰安婦報道に典型的にみられるように、まず「日はアジアに永遠に謝罪し続けなければならない」という結論を決めて、それに合致する話だけを拾い上げたものだ。 書はその例を6つあげているが、特に興味深いのは2010年に公開されたアメリカの真珠湾攻撃に関する機密文書だ。ローズヴェルト大統領は、真珠湾攻撃を「卑怯な奇襲」と宣伝して米国民の戦意を高めたが、「彼は攻撃を知っており、日海軍は罠にはまった」という陰謀説もいまだに多い。 結論からいうと、これはプロパガンダだが罠ではない。ハル・ノートが日に開戦させるための挑発だったことは事実で、これは日と交戦することによってドイツに対米宣戦布告させ、大西洋戦線でイギリスを救うことが目的だった(これも機密文書で証

    真珠湾攻撃は罠だったのか 『歴史とプロパガンダ』
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/07/29
    近代史を史実通りに教えると、日本の欧州的空気の読めなさと外交のギリギリ感と、そして一度お上(お偉いさん)が決めた計画に逆らえない『日本の伝統()』を改めて知ることになる。それこそここだけ切りとってもねぇ
  • 「日本軍のインテリジェンス なぜ情報が活かされないのか」小谷 賢 著

    太平洋戦争における日は通信を傍受され、暗号を解読され、偽情報に撹乱され、連合軍の兵力を見誤り、情報分析を疎かにして慢心と理想論とで作戦を立てて失敗を繰り返し・・・と情報戦で完敗したが、書は戦前日の情報活動はどのようなものだったのか、どこに問題があったのかを概観した一冊である。 基的な用語がおさえてあるのでインテリジェンス入門書として有用だ。生情報やデータが「インフォメーション」、「インフォメーション」を分析・加工した情報が「インテリジェンス」で、「インテリジェンスの質は、無数のデータから有益な情報を抽出、加工することによって政策決定サイドに『政策を企画・立案及び遂行するための知識』を提供することにある」(P7)。国益・国家戦略に基づく情報要求「リクワイアメント」が政策・作戦サイドから情報収集・分析(インテリジェンス)サイドに出され、これに対してインテリジェンスサイドは多様な情報を

    「日本軍のインテリジェンス なぜ情報が活かされないのか」小谷 賢 著
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/07/21
    『現場は優秀だがトップが無能という伝統芸』でまとめられてしまいそう(´ω`)
  • 【まえがきは謳う】人間アレルギー なぜ「あの人」を嫌いになるのか/岡田尊司(著) | TIME LINE-今日のニュースと考えるヒント - TOKYO FM 80.0MHz

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/07/02
    『あのひと○○だから嫌い』と言うのとは異なるようだ、『○○だから~』は只の意思表明。それよりも複雑だよな…(´ω`)
  • なぜ日本の高齢者はこんなに貧困なのかー『下流老人』を発表して思うことー(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース

    <『下流老人』を発表して>拙著『下流老人』(朝日新書)を発表して以降、大きな反響が続いている。 書では、不十分ながらも、日の高齢者の貧困の実態について、現実の一部をお伝えし、そこから何が起こっているのか考察することができた。 「明日は我が身である」 「老後を迎えるまでに資産や貯蓄をして備えたい」 「下流老人になることを前提に、家族や友人などの人間関係を大切にしていきたい」 など、寄せられるご意見や感想は多い。 そして、同時に、「なぜ高齢者はこんなに貧困になってしまうのか」といった疑問も多く寄せられる。 そもそも、貧困を抑止するためには、個人の努力云々も大事だが、個人的な努力ではどうにもならない実態もある。 だから、社会保障を先人たちは”防貧対策”として、用意してきたのだが、この貧困を防ぐための対策が弱いと指摘しておきたい。 <生活に金がかかりすぎる日>皆さんは日常的に「贅沢」している

    なぜ日本の高齢者はこんなに貧困なのかー『下流老人』を発表して思うことー(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/06/29
    いまそこにある現実…かどうかは読んで調べてみるまでは解らんが、とはいえご老体のすべてがすべて金持ちだとは限らないのは確かだろう。おいらの親父(古稀越えてます)はおいらと同じ貧乏人だしね(´ω`)
  • 憲法を変えても日本は変わらない

    長谷部恭男氏の空気を読まない発言が大反響を呼んで、国会を混乱させている。野党は彼を「平和主義者」と評価しているが、書を読めば明らかなように、彼は単純な第9条原理主義者ではない。 私の印象では、彼は実定法の条文よりその背後にある政治的な文脈を重視するポストモダン法学に近い。自衛隊についても「違憲」とは断定せず、運用でカバーすればいいというが、集団的自衛権については「日の立場から見てどんなにおかしな軍事行動でも、アメリカに付き合わざるを得なくなります」という運用上の問題を指摘している。 こういう立場からみると、憲法を改正するかどうかは最大の問題ではない。法律は条文という形の政治的利害の表現にすぎないので、それが政治的に正しい場合は厳守され、正しくない場合は空文化して第9条のようになる。だから解釈改憲で慎重に運用を変えればいいのだ。 とはいっても、長谷部氏もいうように「違憲であるはずのものを

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/06/07
    はいはい都合が悪ければみんな江戸時代の所為なんですね解ります(´ω`)
  • 【常識と非常識の座標】vol.18 「本deドミノ騒動」と「シャーロット問題」に共通する息苦しさの正体 | TIME LINE-今日のニュースと考えるヒント - TOKYO FM 80.0MHz

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    suzu_hiro_8823 2015/06/03
    日本に限らないが、しかし過剰なまでのアニミズムはいかがなモノかと思うのだ(´ω`) #tokyofm_timeline
  • 「右傾エンタメ」を読むと本当に「軽い戦争」気分になるのか 『田中秀臣』

    作家の石田衣良氏が朝日新聞紙上で、百田直樹氏の『永遠の0』、有川浩氏の『空飛ぶ広報室』、福田和代氏の『碧空(あおぞら)のカノン』などの小説を「右傾エンタメ」として総称してから、しばしばこの言葉を目にするようになった。特に『永遠の0』はその筆頭にあげられることがある。例えば最近出た笠井潔氏と藤田直哉氏の共著『文化亡国論』では、『永遠の0』は百田氏の思想的立場が全面にでた「右傾化」作品として挙げられている。 ただ笠井氏らは「右傾化」そのものよりも、大衆が持っていた従来の戦争のイメージが、それらの作品を読むことで無意識のうちに上書きされてしまい、「軽い戦争」のようなものに想像力が向かうことを警戒している。そしてこの「右傾化エンタメ」を読んで、「軽い戦争」気分に傾斜しやすいのは、笠井氏によれば日が先の大戦で(沖縄以外)「土決戦」しなかった、つまり「徹底的に負けなかった」ことに原因があるという。

    「右傾エンタメ」を読むと本当に「軽い戦争」気分になるのか 『田中秀臣』
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/05/30
    かつて流行った歴史IFやタイムスリップ架空戦記ものの方がよほど軽い。あの当時の日本人がそんな慧眼揃いなわけねーだろみたいな(´ω`)
  • 【まえがきは謳う】戦争プロパガンダ10の法則(著:アンヌ・モレリ) | TIME LINE-今日のニュースと考えるヒント - TOKYO FM 80.0MHz

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/05/28
    『全てを判断するのは私たち自身なのである。』いまの日本人にとって極めて難題(´ω`) #tokyofm_timeline
  • [安達元一]「反・意識高い系」の女子高生作家のデビューに見る「世に出たくない」という感性 | メディアゴン|mediagong

    安達元一[放送作家] *** 「意識高い系」という言葉をよく目にする。SNSを駆使して、自分の経歴や人脈を過剰に演出したり(いわゆる「盛る」という状態)、充実した社会活動をアピールしたり、そこから人脈拡張に精をだしている「実は大したことない人」たちのことを指すようだ。 それは、実績が目に見えづらい大学生のような若い世代に多い。社会活動をするためのサークルやNPOを立ち上げたり、参加することを自己目的化している大学生たちがその典型例だ。そのサークルや団体が目指していることが「目的」ではなく、「そんな目的をもった団体を主催・参加していること」が目的なのである。 最近では、そのような動きが高校生にまで散見されるようになった。SNSなどで散見されるいわゆる「リア充」をアピールするための素材でもあるのだろう。また、大学受験における推薦入試の比率が高まる中、高校生たちも「自分のブランド力の向上」のため

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/05/27
    石の中から玉を見つける作業(´ω`)
  • 【常識と非常識の座標】vol.14 「日之丸街宣女子」の売れ方にみる消費行動の異変 | TIME LINE-今日のニュースと考えるヒント - TOKYO FM 80.0MHz

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/05/21
    中身を読まずレビューだけで読んだような気になる"見てきたような嘘"を言うよりましだろうかと愚考。ただし、これをすべて好意(あるいは悪意)的な反響にすり替える"編集"も有るからご注意の程を(´ω`) #tokyofm_timeline
  • なぜ長州のテロは成功したのか『明治維新という過ち』

    書の史実にはいろいろ誤りが指摘されているが、発想はおもしろい。明治維新の実態は、長州の狂信的なテロリストが尊王攘夷というカルト思想にもとづいて徳川幕府を倒した内戦だった。「明治維新」という言葉も同時代にはなく、「昭和維新」のテロリストたちが使い始めたものだ。 その教祖とされる吉田松陰が、松下村塾を開いて「明治の元勲」を教育したというのも神話である。1842年に松下村塾を開いたのは玉木文之進で、松蔭は1857年にその塾頭となったが、翌年投獄されたので塾は廃止された。だから彼が塾の指導者だったのは1年余りで、彼が直接教育した著名人は高杉晋作と久坂玄瑞ぐらいだが、久坂が松蔭を尊王思想の教祖にまつり上げたのだ。 「維新」や「攘夷」という言葉は松蔭のオリジナルではなく、水戸学の受け売りである。この始祖は「水戸黄門」として有名な徳川光圀だが、彼は地元では暴君として知られていた。日歴史をすべて天皇

    なぜ長州のテロは成功したのか『明治維新という過ち』
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/05/06
    あれは、テロと言うよりクーデター(それも、政権交代の度に起きるタイの)だと考えた方が、おいらにはわかりやすいかな…(´ω`)
  • 怒りの根っこには必ず、「私が正しい」という思いがある『怒らない練習』

    怒らない人生が欲しい人に。 マスゴミ、経済学者、暴走老人と、世に怒りの種は尽きまじ。新聞読まないのは心の平穏のためだし、オフィスではひたすら平常心、の罵倒は御褒美です。それでも「イラッ」とくる瞬間が怖い。いったん怒りのスイッチが入ったら、どんどんエスカレートして逆上するから。そして、ずっと後になっても何度となく思い出してはネチネチ自分を責めるハメになるから。 なんとかせねばと読んだのが『怒らないこと』、これは素晴らしいだった。なぜなら人生変わったから。「一冊で人生が変わる」ような軽い人生なのかと言われそうだが、違う。「怒り」の悩みは常々抱えており、ガン無視したり抑圧したり、王様の耳はロバの耳を繰り返してきた。上手くいったりいかなかったり、アンガー・マネジメントはかくも難しい。だが、そういう苦悩を重ねてきた結果、この一冊をトリガーとして一変させるだけの下準備になっていたのだろう。とにかく

    怒りの根っこには必ず、「私が正しい」という思いがある『怒らない練習』
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/04/21
    そう言えば、自省しないひとの(ネット)発言は、わりととげとげしかったりする印象(´ω`)
  • 楽園はこちら側

    海外事情」に寄稿した文章です。許可を得てこちらに転載します(初稿)。書いたのは昨年12月なのでデータはやや古くなりましたが、「総括」なので、内容は特に問題ないと思います。御覧ください。 緒言 日の新型コロナ対策を「総括」、すなわち総合的なパースペクティブからまとめようとしたものが過去に2つ存在する。一つは、書籍になった「新型コロナ対応/民間臨時調査会 調査・検証報告書」[1]であり、もう一つは、政府が招聘した新型コロナウイルス感染対応に関する有識者会議が出した「新型コロナウイルス感染症へのこれまでの取組を踏まえた次の感染症危機に向けた中長期的な課題について」[2]である。 しかし、前者はどちらかというと「証言集」に近く、やや厳しい言い方をすれば、「個人の感想」集であり、属人的なものだった。データ解析、ファクトの解析には乏しかった。後者については政府に依頼されて役人が突貫工事でまとめたも

    楽園はこちら側
  • 日本プロ野球改造論

    どうも新田です。今シーズンは、楽天デーブルスの「やまもと効果」を生温かく見守りたいと思います。ところで今宵はプロ野球開幕なわけですが、ブログ表題になっているを改めて読み返してみました。 著者は日米をまたにかけてご活躍のスポーツコンサルタント、並木裕太さん。書が出たのはもう2年前で、日経ビジネスオンラインで好評だった連載記事がベースになっております。今となってはとても信じられないのですが、野茂投手が近鉄からドジャースに移籍した90年代半ば頃までは、NPBとMLBの総収益は同じ1400億円規模でした。十数年経ってNPBは横ばい、一方のMLBは6000億円規模にまで急拡大してしまう等、なぜこれだけの格差が付いてしまったのか、日米の比較を軸に多角的に分析しております。 同書の副題は「日プロ野球は、日産業の縮図である!」。この言い得て妙な表現、もともとは三木谷さんも球界参入時の心境を振り返る

    日本プロ野球改造論
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/03/27
    いくらお題目を唱えても、元(オーナー院政)が変わらなきゃ絵に描いた餅に過ぎないんだよね。まぁ(日本おっさん層が)それでもいいって言うからほったらかし甘やかしているように見えるけど(´ω`)
  • 政治は感情で動く - 『社会はなぜ左と右にわかれるのか』

    カント以来の近代哲学では事実判断と価値判断をわけて考えるが、これは最近の脳科学や心理学が明らかにしたように間違いである。ヒュームが指摘したように、理性は感情の奴隷であり、人は感情にもとづいて行動し、それを理性で正当化するのだ。 だから大衆を煽動するには、遺伝的にそなわった応報感情を刺激することが効果的だ。原発事故を起こした東電は文句なしの悪役だから、小倉秀夫弁護士のように、論理やデータで追い詰められると「おまえらは東電様を守る悪者の味方だ」と反撃する。反原発派は、理性ではなく感情に訴えるのだ。 このような感情と理性の関係を、書は象とそれに乗る人にたとえる。脳の情報処理の90%以上は進化の初期に発達した<象>の部分で行なわれており、反応も速い。<乗り手>の部分は処理が遅くコストがかかり、教育しないと発達しない。政治的な議論が、政策の中身より「右か左か」というイデオロギー論争になるのも、人々

    政治は感情で動く - 『社会はなぜ左と右にわかれるのか』
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/06/18
    しかしこれを単純に経済合理性に当てはめてしまうと、情け容赦のない機械的な統治になるわけで(´ω`)
  • 【書考空間】だから日本はズレている(著:古市 憲寿) | TIME LINE-今日のニュースと考えるヒント - TOKYO FM 80.0MHz

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/06/01
    しかし、『自分の周りだけ変わらず、他が変わってくれ』というように解釈すると、別に"世代"に限った話ではなくなる(´ω`)。ただ"おじさん”だと、その"変わってほしくない自分の周り"が広くなる。 #tokyofm_timeline
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/06/01
    『歴史』を"信じる"と"信じない"に分けるのは、もはや歴史の範疇ではなくむしろ政治の範疇になりますからね(´ω`)。ちょうど『原発における科学・技術』と同じように(´ω`)
  • なぜ東洋で「法の支配」は失われたのか - 『鑑の近代』

    『「空気」の構造』でも書いたことだが、明治以降の官僚制度をプロイセンの行政法の影響だけで論じる通説には疑問がある。霞ヶ関の行動様式は、ウェーバー的な合理的官僚というより中国の科挙官僚(士大夫)に似ているからだ。 しかし中国には法治国家の伝統がないので、霞ヶ関のゴリゴリの実定法主義はどこから来たのだろう――と疑問に思っていたのだが、書でその謎が解けた。中国にも儒教の徳治主義だけではなく、韓非子などの法家の法治主義の伝統があったのだ。 儒教は官僚の人格を高めて統治する思想で、孔子は法については何も語っていないが、韓非子は皇帝が法と武力で国民を統治すべきだと考えた。しかし秦がわずか14年で滅びたのは、あからさまな暴力による「覇道」で国家を治めたためであり、君子は徳目による「王道」で治めなければならない――と漢の董仲舒は武帝に進言し、漢では儒教が実質的な国教になった。 法家の中でも、初期の管子は

    なぜ東洋で「法の支配」は失われたのか - 『鑑の近代』
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/02/01
    "空気嫁"に勝てない理由(´ω`)/わりとどうでもいい追記;空気が詰まっていようがシリコンだろうが、亭主が嫁に勝てない理由、とコメントすれば良かったかな(´ω`)
  • 国民を信用しない憲法 - 『憲法で読むアメリカ史』

    1788年にできたアメリカ合衆国憲法は、世界でもっとも古く寿命の長い憲法である。その3年後にできたフランスの憲法は2年しかもたなかったが、合衆国憲法は225年以上、何度も修正はあったが、ほぼ原型のまま続いている。これはその制度設計がすぐれていたためだろう。アメリカを理解するためには、憲法を理解することが不可欠である。 Constitutionというのは文字通り訳せば「構成」で、合衆国憲法は各州の法律をつなぐ条約のようなものだ。独立した当時の13の州(State)は主権国家で、独自の軍と法律をもっていた。課税も各州でやるので連邦政府には独自の財源がなく、州際取引には関税がかけられた。ただ独立戦争ではバラバラに戦っていては勝てないので、一種の軍事同盟としてアメリカ合衆国ができたのだ。 だから各州は当初、連邦政府が宗主国のように各州を支配することを恐れ、憲法に反対した。これに対して建国の父は『ザ

    国民を信用しない憲法 - 『憲法で読むアメリカ史』
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/01/18
    『憲法』とは"誰"宛てに"誰"がしたためたモノか。が最低限解っていないと容易く"なんちゃって憲法"が出来てしまうと思います(´ω`)
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    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/12/04
    いや今のビジネス書もビジネス雑誌も要らんわ正直(´ω`)。自分の成功が他人の成功になる訳でもなし。それに今のビジネス雑誌は政治雑誌なんじゃないかと思うくらいの内容で(まぁ『政治とカネ』とも言いますしぉぃ