タグ

北朝鮮に関するmario272のブックマーク (3)

  • 10年後には「北朝鮮」がもう1つ?:日経ビジネスオンライン

    矢野義昭(やの・よしあき) 岐阜女子大学客員教授、日経済大学大学院特任教授、拓殖大学客員教授、博士(安全保障、拓殖大学)。専門は核抑止論、対テロ行動、情報戦。1950年大阪市生まれ。京都大学工学部機械工学科を卒業後、京都大学文学部中国哲学史科に学士入学し卒業。1975年、陸上自衛隊幹部候補生学校入校。以来、普通科幹部として第6普通科連隊長兼美幌駐屯地司令、第一師団副師団長兼練馬駐屯地司令などを歴任。2006年小平学校副校長をもって退官(陸将補)。2014年、フランス戦争経済大学大学院において共同研究。単著に『日はすでに北朝鮮核ミサイル200基の射程下にある』(光人社、2008年)、『核の脅威と無防備国家日』(光人社、2009年)、『あるべき日の国防体制』(内外出版、2009年)、『日の領土があぶない』(ぎょうせい、2013年)、『イスラム国 衝撃の近未来』(育鵬社、2015年)が

    10年後には「北朝鮮」がもう1つ?:日経ビジネスオンライン
  • 北朝鮮が「地上の楽園」だった時代

    ハンキョレ新聞が、朴槿恵大統領のやり方は父親と似てきたと論じている。そのころを体験した人は少ないと思うので、メモしておこう。 私が大学に入った70年代、韓国は朴正煕の軍事政権で、言論弾圧の嵐が吹き荒れていた。弾圧は今の中国ロシアより激しく、日でも民主化を支援する運動が起こった。東大でも和田春樹氏が中心になって支援運動が起こり、私も募金を手伝ったりしたのだが、ある日、向こうの運動体から「支援をやめてくれ」という連絡が来た。日人が支援しているとわかると、他の韓国人が反発するからだという。 当時は北朝鮮が「地上の楽園」で、韓国は軍事政権の最悪の国ということになっていた。朝日新聞などが先頭に立って、北朝鮮への帰国事業を支援し、1984年に終わるまでに9万人以上が帰国し、一人も戻ってこなかった。これは慰安婦などよりはるかに罪深い、集団拉致事件である。朝日の市川速水記者も、次のように率直に責任を

    北朝鮮が「地上の楽園」だった時代
  • 「めぐみさんウィーン滞在説」の真偽 --- 長谷川 良

    産経新聞電子版(8月29日)をフォローしていたら、「石井一民主党元国家公安委員長(80)が29日、神戸市であった自身の旭日大綬章受章記念パーティーで、北朝鮮による拉致問題に触れ『日政府はいまだに横田めぐみさんらを返せと騒いでいるが、もうとっくに亡くなっている』と発言した」という記事が目に入った。元公安委員長を務めた政治家であり、自身も「北朝鮮事情に精通している」と豪語しているから、その情報にはかなり自信があるのだろう。 めぐみさんの生死については、北朝鮮側が2002年、日朝首脳会談で拉致を認め、「遺骨」を提出したが、日側が鑑定した結果、別人のDNA型が検出された。そのため、北側の発表にもかかわらず、「めぐみさんは生きている」といった期待が膨らんだ経緯がある。ご家族がめぐみさんとの再会を願って、帰国を待っておられるときだけに、やたらな情報を流すことは慎むべきだろう。めぐみさんは北朝鮮の日

    「めぐみさんウィーン滞在説」の真偽 --- 長谷川 良
  • 1