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DWHに関するmario272のブックマーク (5)

  • OSSのDWHソフト「InfiniDB」の開発元が営業終了、国内サポートはアシストが継続

    データウエアハウス(DWH)のオープンソースソフトウエア(OSS)のである「InfiniDB」の開発元、米InfiniDB(旧社名はCalpont)が2014年9月19日、営業を終了することを明らかにした。OSSとしての開発はコミュニティが継続する。日におけるInfiniDBの販売代理店であるアシストは2014年9月22日、日経コンピュータの取材に対して「当社として既存顧客へのサポートを継続することを決定した」と述べている。 米メディアの報道によればInfiniDBは9月19日にCEO(最高経営責任者)であるBob Wilkinson氏による声明を発表し、同社の営業を停止して会社の法的整理を行うことを明らかにしたという。日の代理店であるアシストも「海外メディアで報道されていることは事実」と述べている。 InfiniDBは「MySQL」をベースにした並列型のDWHソフトだ。InfiniD

    OSSのDWHソフト「InfiniDB」の開発元が営業終了、国内サポートはアシストが継続
  • [3]インメモリー、各社のこだわり

    インメモリー機能について掘り下げた。単にメモリー上で処理するだけでなく、並列化やデータ削減など、効率的にデータを読む機能が性能を下支えする。全データをインメモリーで処理するのか、一部のデータのみにとどめるかは、製品によりポリシーが分かれた。技術のみならず、実現のための費用が大きなポイントだ。 司会: インメモリー機能がトレンドですが、今までのRDBMS(リレーショナルデータベース)もデータ操作はメモリー上でやってきました。根的に、何が違うのでしょう。 日マイクロソフト:北川 メモリー上にデータが載っているのはデータベースなので当然で、今までもバッファ上にデータが載っていました。ただし、バッファとして使っている領域の管理に、やはりオーバーヘッドがかかります。SQL Server 2014 で搭載したOLTP処理に特化したインメモリー機能「Hekaton(ヘカトン)」は、そういったものを全

    [3]インメモリー、各社のこだわり
  • [2]OLTPとDWHは並び立つか

    OLTP(オンライントランザクション処理)系とDWH(データウエアハウス)系、異なるワークロードをいかに連携し高速処理するかがユーザーニーズとして浮かび上がってきた。カラムナーとインメモリーを活用することは各社共通だが、実装方法や活用指針には差がある。“脱バッチ処理”へと向かうトレンドを探った。 司会: 製品を見ると、各社とも「インメモリー」「カラムナー」がキーワードになってきました。こうした機能は、ビッグデータを扱いたいとか、クラウドで使いたいといったユーザーニーズに合っているのでしょうか。 日マイクロソフト:北川 データベースの利用形態は大きく、OLTP(オンライントランザクション処理)系とDWH(データウエアハウアス)系の二つに大別できますが、その中でさらなるパフォーマンスを求める顧客が増えています。ただし、今までのカリカリのチューニングを求めるというよりも、速くなれば速くなるだけ

    [2]OLTPとDWHは並び立つか
  • OSSで世界に挑む 在学中に起業し渡米 DWHクラウドを提供

    ビッグデータに挑む世界中の企業が注目する日製OSS(オープンソースソフトウエア)が、大量のログデータを高速で集める「fluentd(フルーエントディー)」だ。開発者の古橋貞之氏は、米国でトレジャーデータを共同起業。「DWH(データウエアハウス)クラウド」の開発を主導する。 米国ではプレゼン資料共有サービスのスライドシェアや、オンライン広告最適化技術を開発するコンテキストロジックが、分析用データの収集にfluentdを使い始めました。グリーやNHN Japanといった日企業のほか、シンガポールの動画配信サービス「Viki」や中国のオンラインTV「PPTV」もfluentdのユーザーです。 fluentdは、様々なシステムが蓄えたログデータを「JSON」という分析に適した形式に変換したうえで、高速に集めるツールです。既存システムの多くは、分析に向かないテキスト形式でログデータを保存していま

    OSSで世界に挑む 在学中に起業し渡米 DWHクラウドを提供
  • アシストが並列DBMS新版「InfiniDB 4」、ウインドウ関数を実装

    アシストは2014年1月15日、DWH(データウエアハウス)用途のデータベース管理システム(RDBMS)新版「InfiniDB 4」(写真)を発表、同日提供を開始した。新版では、DBMSの組み込み機能を使ってデータ分析業務を簡素化できるように、新たに26個のウインドウ関数を実装した。価格(税別)は、1コア当たり90万円で、保守料金は年額18万円。開発会社は、米Calpont。 InfiniDBは、MySQLをベースとしたDWH専用のRDBMSである(関連記事:アシストが並列DBMS「InfiniDB」新版、CPU優先制御などを追加)。フロントエンドSQLエンジンとバッグエンドのストレージ検索エンジンを分割したアーキテクチャー、カラム(列)指向のデータアクセス、スケールアウト構成(エンジンだけでなく、データも各サーバー内蔵ドライブに分散配置)---といった特徴を備える。これらの工夫によって

    アシストが並列DBMS新版「InfiniDB 4」、ウインドウ関数を実装
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