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ORACLEに関するmario272のブックマーク (21)

  • 日本オラクルがPaaS投入、DBを核にハイブリッド推し

    オラクルは2015年4月9日、同社のPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)「Oracle Cloud Platform」を日で提供開始した。データベース「Oracle DatabaseDB)」やAPサーバー「Oracle WebLogic Server」など同社のミドルウエアを、パブリッククラウドのサービスとして利用できる。 「2020年までにCloud No.1 Companyに成る」というビジョン「VISION2020」を掲げるオラクル。その達成に向け、「オンプレミスとクラウドで同じミドルウエアを提供する」というハイブリッドクラウド戦略が、日でも始動する。代表執行役社長 兼 CEO(最高経営責任者)の杉原博茂氏は、「PaaSを提供するデータセンターを2015年内に国内に開設する予定」と話した(写真1)。 日で提供するサービスは「Oracle Database Cl

    日本オラクルがPaaS投入、DBを核にハイブリッド推し
  • 「SalesforceやSAPに対し、統合力で差異化」、米オラクルのハードCEO

    米オラクルのマーク・ハード(Mark Hurd)CEO(最高経営責任者)は2015年4月10日、東京都内で開催されたイベント「Oracle CloudWorld Tokyo 2015」の会場内で、報道関係者・ブロガー向けの戦略説明会を開いた(写真1)。 ハードCEOは、2015年内に日国内に世界で22番目のデータセンターを開設する方針を改めて説明(関連記事:オラクルがPaaSを日でも販売開始、2015年中に国内DCを開設へ)。「今回のイベントでは、オラクルがクラウド事業と日市場を重視していることを示したかった。日でも多くのパートナーを通じて企業のクラウド移行を支援していきたい」と述べた。 クラウド分野での取り組みについて、ハード氏は自ら事前に手書きしていたホワイトボードに加筆しながら熱っぽく語った(写真2)。「オラクルはハードウエアやOSとデータベース、Javaの全てを持っている。

    「SalesforceやSAPに対し、統合力で差異化」、米オラクルのハードCEO
  • オラクルがPaaSを日本でも販売開始、2015年中に国内DCを開設へ

    オラクルは2015年4月9日、データベースサーバーやJavaアプリケーションサーバーなどのアプリケーション実行基盤を提供するPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)「Oracle Cloud Platform」について、同日付で日での販売を開始すると発表した。取締役 代表執行役 社長兼CEOの杉原博茂氏は、「PaaSの営業プロジェクトを構築し、営業担当者の全員がPaaSを販売する体制を整えた。提供拠点となるデータセンター(DC)を2015年内に国内に開設する予定だ」と話す(写真1)。 今回日での販売を始めたOracle Cloud Platformは、オンプレミス(ユーザーが自社所有するシステム環境)向けに販売しているミドルウエアをクラウド型で利用できるようにしたもの。「オンプレミス向けと同一のソフトウエアを利用しているので、オンプレミスで稼働している業務アプリケーションや

    オラクルがPaaSを日本でも販売開始、2015年中に国内DCを開設へ
  • Oracleインメモリーの導入効果を検証、FJHが30万円から

    富士通北陸システムズ(FJH)は2015年3月31日、Oracle Databaseをインメモリー化するオプションソフト「Oracle Database In-Memory」の導入効果を事前に検証するサービスを提供開始した。価格は30万円から。このほかにも、どのテーブルをインメモリー化すべきかを決めるサービスや導入作業などもメニュー化。全4種類のサービスメニューでOracle Databaseのインメモリー化を支援する。販売目標は、今後3年間で3億円。 Oracle Database In-MemoryはOracle Database 12cのオプションで、既存のデータベースに変更を加えることなく、インメモリー化によってデータベースアクセスを高速化する。高速化させたいテーブルをメモリー上に配置できる。メモリー上では、一般的なOLTPの問い合わせに向いたロー(行)型のテーブルと、DWHの問い

    Oracleインメモリーの導入効果を検証、FJHが30万円から
  • [Oracle Database]安易な高信頼設計は高コストに

    Oracle DatabaseOracle DB)で注意すべきは、米VMwareの仮想化ソフト「VMware vSphere」が備える「vMotion」のように、一時的にVMを移動させる際のライセンス費用だ。Oracle DBのライセンス体系を丁寧に見ていけば、それが分かる。 Oracle DBでは、二つのライセンス体系がある。一つは、サーバーにアクセスするユーザー数の合計でライセンス料を計算する「Named User Plus(NUP)ライセンス」。もう一つは、物理サーバーのコア数に基づいてライセンス料を決める「Processorライセンス」である。 最上位のEnterprise Editionの場合で見ていこう。NUPライセンスは、1ユーザー当たり10万3300円。1CPU当たり最少でも25ユーザーの契約が必要になる。Processorライセンスは2コア(Intel Xeonの場合)

    [Oracle Database]安易な高信頼設計は高コストに
  • 日本オラクルがREDOログのバックアップ専用機、DBの複製よりも安い

    写真2●米OracleのAndrew Mendelsohn(アンドリュー・メンデルソン)氏(データベースサーバー技術担当エグゼクティブ・バイスプレジデント) 日オラクルは2014年10月21日、Oracle Databaseのトランザクションログ(REDOログ)をリアルタイムにバックアップするアプライアンスサーバー機「Zero Data Loss Recovery Appliance」(写真1)を発表、同日提供を開始した。REDOログをバックアップする手法によって直近のデータを保全できる。この一方で、データベースの複製とは異なり、待機系データベースを用意する必要がない分、コストを抑えられる。価格(税別)は3152万円から。 Recovery Applianceは、特定の目的に特化してシステムを構成したエンジニアリングシステムの一つで、Oracle Databaseのデータをバックアップす

    日本オラクルがREDOログのバックアップ専用機、DBの複製よりも安い
  • オラクル、「クラウドNo.1」を旗印に攻勢、“セールスフォース型”で差異化

    米オラクルがクラウド市場で攻勢に出た。2014年9月28日から10月2日(米国時間)にかけて開催された、「Oracle OpenWorld San Francisco 2014」。CEO職から下りたばかりのラリー・エリソン氏(経営執行役会長兼CTO)は、「SaaS、PaaS、IaaSの全レイヤーでサービスを拡充、ナンバーワンのクラウドベンダーを目指す」姿勢を鮮明にした。 SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)においては、「CX(Customer Experience)」「HCM(Human Capital Management)」「ERP(Enterprise Resource Planning)」の3分野で、品ぞろえの充実を図る。「ERPのSaaSは、オラクルが先駆けで、100%他社をリードしている」(エリソン氏)とアピール。HCM分野で、新たに16個を加え84のサービスを提供する

    オラクル、「クラウドNo.1」を旗印に攻勢、“セールスフォース型”で差異化
  • 「Oracle DB」専用バックアップ・アプライアンスを発表

    米オラクルは2014年9月29日(米国時間)、「Oracle DB」のバックアップに特化したアプライアンス製品「Oracle Zero Data Loss Recovery Appliance」(以下、Recovery Appliance)を発表した。複数のDBのログを統合的かつ効率よくバックアップし、リカバリーに備える。サンフランシスコで開催中の「Oracle OpenWorld 2014」で発表した(関連記事1 、関連記事2 )。 「多くのバックアップソフトはファイルを対象にしたもの。Oracle DBの“REDOログが何か”を認識していないので、リカバリー作業時にはログを人手で適用する必要がある」。米オラクル データベースサーバー技術担当EVSのアンドリュー・メンデルソン氏は、現状のバックアップの課題をこう指摘する(写真1)。 「バックアップするために、番システムに負荷をかけてしま

  • 日本で不振のオラクル、クラウドを強調

    米オラクルが四半期決算を発表しました(関連記事:Oracleの9~11月期決算は2%増収でアナリスト予測を上回る、クラウド事業が好調)。直近の四半期業績は、売上高で前年同期比2%増の92億7500万ドル、営業利益は同2%減の34億1000万ドルです。「SaaS関連の契約が35%増加した」(上記記事)というくだりが目にとまりました。 決算についての電話会議を聞くと、経営陣が何度もクラウド関連事業の好調ぶりを繰り返しています。クラウド専業企業である、セールスフォース・ドットコムやワークデイとの競合についても何度となく言及していました。ソフトやハードの売り上げが絶好調とは言えないからかもしれませんが、それにしても目立ちます。 創業者でありCEO(最高経営責任者)であるラリー・エリソン氏が、態度を一変させてクラウドに注力する姿勢を明確に示したのは2010年のことです(関連記事:「オラクルの定義はア

    日本で不振のオラクル、クラウドを強調
  • [OOW2013]オラクルがDBクラウド、Javaクラウドを発表

    「アプリからプラットフォーム、インフラまでそろっているクラウドはほかにない」---。 「Oracle OpenWorld San Francisco 2013」の3日目の基調講演に立ったトーマス・クリアン氏(オラクル 製品開発担当エグゼクティブ・バイスプレジデント)は、同社のクラウドサービス「Oracle Cloud」の幅広さをアピールした(写真1)。クリアン氏は、アプリケーション、ソーシャル、プラットフォーム、インフラストラクチャーの四つに分けて各サービスを解説。「一企業の中で、アプリを使いたい業務もあれば、インフラを使いたい業務もある。業務プロセスは同じ管理性を持つクラウドに入れて、一貫性を保つべき」と主張した。 今回、プラットフォーム分野の「Oracle Database as a Service」と「Oracle Java as a Service」、インフラストラクチャー分野の「

    [OOW2013]オラクルがDBクラウド、Javaクラウドを発表
  • Oracle DB新版はクラウドに照準

    オラクルは2013年7月17日、データベース(DB)製品新版「Oracle Database 12c」の国内提供を開始した。「マルチテナント・アーキテクチャを採用し、データベース・クラウドに必要な機能を盛り込んだ」(日オラクル 執行役員 テクノロジー製品事業統括部長の三澤智光氏)。 マルチテナント・アーキテクチャでは、一つのOracleインスタンス上で複数のDBを稼働させることが可能だ(図)。データベースコア製品推進部長の人見尊志氏は、「プライベートクラウドでのDB統合や、クラウドサービスを効率よく実現したいという顧客の要望に応えた」と話す。 マルチテナント・アーキテクチャでは、メモリーや管理用プロセス、制御ファイルといった、DBに共通する機能を「コンテナ・データベース(CDB)」として集約。その配下で「プラガブル・データベース(PDB)」と呼ぶ業務別DBを複数稼働させることがで

    Oracle DB新版はクラウドに照準
  • 日本オラクル、WebLogicとCoherenceの新版でデータベース連携を強化

    写真●日オラクル、Fusion Middleware事業統括部ビジネス推進部製品戦略部シニアディレクターの清水照久氏 日オラクルは2013年7月31日、Javaアプリケーションサーバーの新版「Oracle WebLogic Server 12.1.2」と、データベースキャッシュソフトの新版「Oracle Coherence 12.1.2」を発表し、同日出荷した(写真)。新版では、最新版のRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)ソフト「Oracle Database 12c」との親和性を高めてリソース使用効率を向上させるなど、いくつかの機能を追加した。 WebLogic Serverは、業務アプリケーションやシステム連携ミドルウエアなどJava言語で書かれた各種のWebアプリケーションを動作させる基盤プラットフォームとなるJavaアプリケーションサーバーソフトである(関連

    日本オラクル、WebLogicとCoherenceの新版でデータベース連携を強化
  • 第7回 強化されたオプティマイザ機能で管理性を向上

    最終回の第7回では、データベースへの問い合わせ処理を最適化するための機能であるオプティマイザ機能について解説する。 Oracle Database 12cでは効率性の高い実行計画を作成するために、オプティマイザや統計情報の収集機能が強化されている。オプティマイザの役割はSQL文の構造や統計情報に基づき、選択可能な実行計画の中から最も効率的なものを選択することである。 しかしながら使用する統計情報が実際のデータの状態と異なる場合には、オプティマイザは不正確な統計情報を使ってコスト(処理に使用するリソース量の見積もりを数値化したもの)の見積もりを行うため、効率の悪い実行計画を選択することがある。そこでOracle Database 12cでは、より正確な統計を使用して実行計画を選択するように機能が強化・追加されている。 以下、これらの新機能と設定の方法、使用する上での注意事項などについて紹介す

    第7回 強化されたオプティマイザ機能で管理性を向上
  • 第6回 耐障害性、管理性、クラスターの拡張性を強化

    前回は災害対策サイトの構築と管理に代表される、データベース環境の複製とその管理に関連する機能を紹介した。今回は、サイト内の耐障害性と、ストレージ管理、およびクラスターの拡張性に関する機能について見ていく。 ストレージ管理機能:Oracle Flex ASM まず、Oracle Database 12cが新たに搭載した機能である「Oracle Flex ASM」について解説する。 Oracleデータベースが備えるストレージ管理機能としてはOracle Automatic Storage Management(ASM)がある。これはオラクル推奨のストレージ管理ソフトウエアで、Oracle Database 10gから提供されているものだ。Oracle Database 11g Release 2以降は、Oracleデータベース向けソフトウエア群「Oracle Grid Infrastructu

    第6回 耐障害性、管理性、クラスターの拡張性を強化
  • 第5回 高可用性と利便性を両立するべく機能を拡張

    ここまでは、サーバー機が1台、つまりいわゆるシングルサーバーでも利用できる機能を中心に紹介してきた。今回の第5回と次回の第6回では、データベースサーバーを構成するための機能である、高可用性構成とクラスター構成を実施する際の機能を取り上げる。まず今回は、高可用性構成を実現する機能について紹介していこう。 東日大震災をきっかけに、情報システムの災害対策を強化する企業、団体、政府が増えている。災害対策としては例えば、データベースの複製を遠隔地に配置しデータを同期させるという手法がある。これにより、もしある地域のシステムがダウンした場合でも、接続先のデータベースを別の地域のものに切り替えることで、業務を継続できる。また、こうした仕組みを設けておくことで、メンテナンスなど計画停止の際にもシステムの停止の必要がなくなるため、業務上の利便性が高まる。 Oracleデータベースでは従来からこのような災害

    第5回 高可用性と利便性を両立するべく機能を拡張
  • 第4回 データベースに適した情報ライフサイクル管理を実現

    今回は、Oracle Database 12cで強化された、情報ライフサイクル管理(ILM、Information Lifecycle Management)を実現する機能について解説する。 企業情報システムでは、オンライン(通信回線を通じて即座に提供される状態)で保持されるデータの量と種類が急激に増加しつつある。また、企業経営をとりまく法制度の厳格化が進む中、これまでよりも長い期間、各種のデータを保持する必要が出てきた。その結果、多くの企業でストレージコストの増大やI/O性能の劣化といった問題が顕在化しており、対策すべき喫緊の課題として浮上してきている。 データベースにおけるILMを容易に Oracle DatabaseではILMを実現するために、以下の三つを目標として掲げ、機能の拡張・改善を加えてきた。(1)ストレージにかかるコストの削減、(2)I/O性能の維持と改善、(3)データの安

    第4回 データベースに適した情報ライフサイクル管理を実現
  • 第3回 データベースクラウド時代に向けたセキュリティを強化

    今回は、Oracle Database 12cが備えるセキュリティ機能について解説する。 企業情報システムにおいて、機密情報や個人情報を守るためのセキュリティ対策は不可欠である。最近は企業内部からの情報漏洩リスクが増大し続けているほか、外部からのサイバー攻撃の巧妙化も見逃せない。 一方、特集で繰り返し触れているクラウドコンピューティングの側面から見ると、また別の課題が浮上しつつある。同じシステムインフラ上に複数のシステムが同居することになるため、あるシステムのセキュリティが破られた際に影響が及ぶ範囲が、これまでの「1システム、1サーバ」の形式の場合よりも広くなるのだ。 米国で2013年7月1日に正式発表となったOracle Database 12cでは、こうした新しい条件下や環境下において求められるセキュリティ機能を洗い出し、実装した。特に強化したのは、データベースをクラウドインフラの上

    第3回 データベースクラウド時代に向けたセキュリティを強化
  • 第2回 マルチテナント・アーキテクチャの内部構造を掘り下げる

    今回はマルチテナント・アーキテクチャの内部構造や、マルチテナント・アーキテクチャによりデータベースの運用管理がどのように変わるか、その概要を見ていく。 前回解説したように、マルチテナント・アーキテクチャを使って構成したデータベース環境では、Oracleデータベース全体で共有する部分と、Pluggable Databaseそれぞれが個別に持つ部分で構成する。具体的には、メモリ領域とプロセスはデータベース全体で共有するが、表、ビュー、索引、プロシージャといったデータベースオブジェクトや、表領域やユーザーとその権限に関する情報などは、それぞれのPluggable Databaseが個別に所有する構造となっている(図1)。 それに伴い、Oracle Database 12cではcommon userとlocal userという2種類のユーザータイプを用意した。common userはデータベース全

    第2回 マルチテナント・アーキテクチャの内部構造を掘り下げる
  • 第1回 データベース統合をより容易にする「マルチテナント・アーキテクチャ」

    データベース管理ソフト「Oracle Database」が初めて市場に出て35年が経過した。この間にOracle Databaseは、ユーザーのために最先端のテクノロジーを取り入れることに努めてきた(図1)。 その一例が可用性を高めるための機能である。2001年に出荷したOracle Database 9iでは、クラスター構成を実現するための機能である「Oracle Real Application Clusters」を追加した。2003年に出荷したOracle Database 10gでは、データベースグリッド技術を採用した。これにより、安価な複数のサーバーを組み合わせるといった従来よりも低コストの方法で可用性が確保できるようになった。 米国時間の2013年7月1日、オラクル製データベース管理システムの最新バージョンとなる「Oracle Database 12c」が米国で正式発表となった

    第1回 データベース統合をより容易にする「マルチテナント・アーキテクチャ」
  • MicrosoftとOracle、企業向けクラウド事業で提携

    Microsoftと米Oracleは現地時間2013年6月24日、企業向けクラウド事業における提携を発表した。Microsoftのクラウドソリューションで、各種Oracleソフトウエアを利用できるようにする。金額などの詳細な条件は明らかにしていない。 具体的には、OracleMicrosoftの仮想化プラットフォーム「Windows Server Hyper-V」と、クラウドプラットフォーム「Windows Azure」上に導入された「Java」「Oracle Database」「Oracle WebLogic Server」を認定し、サポートを提供する。一方、MicrosoftWindows Azureのインフラサービスに、ライセンス済みのこれらOracleソフトウエアで構成するインスタンスを追加する。また、OracleWindows Azureの顧客向けに「Oracle Lin

    MicrosoftとOracle、企業向けクラウド事業で提携