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RedHatに関するmario272のブックマーク (12)

  • レッドハット、DockerベースのPaaS基盤「OpenShift Enterprise 3」を出荷

    レッドハットは2015年7月22日、仮想マシンを使わずにDockerベースでPaaS型クラウドを実現する基盤ソフト「OpenShift Enterprise 3」を発表、同日出荷した。アプリケーションをクラウド型で開発・配備・実行するための環境一式を提供するPaaS基盤ソフト「OpenShift Enterprise」の最新版に相当し、中核技術として新たにコンテナ型仮想化ソフトのDockerを採用した。これにより、開発ライフサイクルを簡素化できるほか、アプリケーション更新時の反映などが容易になるとしている。価格(税別)は、最小構成(2コア、9時から17時のサポート)で年額63万9600円から。 今回新たにアプリケーション管理の中核ソフトとして採用したDockerとは、開発したアプリケーションや、アプリケーションの動作に必要なミドルウエア群、仮想化されたOS環境などを、その設定パラメータとと

    レッドハット、DockerベースのPaaS基盤「OpenShift Enterprise 3」を出荷
  • 「当面はIaaS、PaaSに集中する」─米RedHatのCEOにクラウド戦略を聞く | IT Leaders

    IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > クラウド > インタビュー > 「当面はIaaS、PaaSに集中する」─米RedHatのCEOにクラウド戦略を聞く クラウド クラウド記事一覧へ [インタビュー] 「当面はIaaS、PaaSに集中する」─米RedHatのCEOにクラウド戦略を聞く イノベーションの基盤になるPaaS 2014年10月22日(水)田口 潤(IT Leaders編集部) リスト クラウドコンピューティング分野で、IaaS基盤やPaaSのソフトウェアを巡るITベンダーの動きが活発になっている。この分野で注目企業の1社である米RedHatは現状をどう捉えているのか。 商用Linux「RedHat Enterprise Linux(RHEL)」で確固たる地位を築いた米RedHat。同社が次に焦点としているのがプライベートなIaaSを構築するための基盤ソフト「Op

    「当面はIaaS、PaaSに集中する」─米RedHatのCEOにクラウド戦略を聞く | IT Leaders
  • レッドハット、運用管理ツールの「Satellite 6」と「CloudForms 3.1」を発表

    写真●「Red Hat Satellite 6」について説明する米レッドハットクラウド管理事業部門長のジョー・フィッツジェラルド氏 レッドハットは2014年10月8日、システム運用管理ツールの統合製品(スイート)である「Red Hat Satellite 6」と、複数のクラウドの運用管理を一元化するツールである「Red Hat CloudForms 3.1」を発表した。Satellite 6は「Puppet」「Foreman」「Pulp」といったOSS(オープンソースソフトウエア)の運用管理ツール5製品を統合した製品(写真)。CloudForms 3.1は、米レッドハットが2012年に買収した米ManageIQの製品が基になっている。 Satellite 6は、OSやミドルウエアなどの構成管理を行うPuppet、ソフトウエアのプロビジョニング(展開)を行うForeman、ソフトやドキュメン

    レッドハット、運用管理ツールの「Satellite 6」と「CloudForms 3.1」を発表
  • 経営とICTの融合を図る企業や政府機関、オープンソースソフトはその主役の座に

    経営とICTの融合を図る企業や政府機関、オープンソースソフトはその主役の座に 世界で勝つ経営を支えるオープンソースイノベーション---レッドハット 代表取締役社長 廣川 裕司 氏 日のGDP(国内総生産)は世界第3位だが、国際的な存在感は低下している。2013年度の日のGDP成長率は1.9%と、世界平均を0.5ポイント程度下回る水準だ。またICT(情報通信技術)の競争力でも低い地位に甘んじる。世界経済フォーラムが2014年に発表したリポートによると、国際ICT競争力で日は16位と、前年に比べて若干上昇したとはいえ、決して誇れるものではない。 日の課題は様々あるが、長年にわたってICTの世界で仕事をしてきた私は、ICTが国力増強や成長の下支えになっていないこと、グローバルでビジネスを展開できる人材の不足、ICTの中で主軸のテクノロジーやソフトウエアの技術力の欠如を指摘したい。 世界市

    経営とICTの融合を図る企業や政府機関、オープンソースソフトはその主役の座に
  • 第1回 アプリケーション配置を容易にするDockerの基本

    Dockerはオープンソースソフトウエア(OSS)のコンテナー管理ツールだ。アプリケーションの配置を容易に管理できるツールとして、注目が集まっている。Red Hat Enterprise Linux 7(RHEL7)では新たに、Dockerが導入された。記事では、RHEL7に導入されたDockerについて、導入から作成したイメージのデプロイ方法まで詳しく解説していく。 Dockerの解説に入る前に、仮想化(記事ではサーバー仮想化を意味する)とコンテナーの違いについて、改めて紹介しておこう。図1は、仮想化とコンテナーのアーキテクチャーの違いを示したものだ。 KVMなどで実現する仮想化は、ハイパーバイザーの上に仮想マシンを構築し、ゲストOSをインストールしてアプリケーションを実行する。一方コンテナーでは、namespaceという機能を利用して、ホスト上にアプリケーション動作用の隔離空間を作

    第1回 アプリケーション配置を容易にするDockerの基本
  • 第2回 Red Hat Enterprise Linuxの進化を振り返る

    パーソナルなホビー向けOSとして誕生したLinuxは当初、Webやメールといったインターネットのエッジ系サーバーのOSなどとして広まった。やがて、アプリケーションサーバーやデータベースサーバーをはじめとする基幹業務システムのサーバーOS、あるいはAndroid端末に代表されるモバイル機器などにも採用されるようになった。こうした「立身出世物語」については、皆さんもよくご存じのことと思う。 今では携帯電話や組み込み系といった小型の機器から、CPUを数千個も連結して構築されるスーパーコンピュータのような大規模環境まで、Linuxが広く活用されている。IT業界に限らず、一般家庭や学校、社会基盤、産業界にとってLinuxは欠かせない存在になっている。 一方で、利用方法という側面から見ると、Linuxと同時期に登場したインターネットが世界中を結び付け、コンピュータのみならず、モバイル機器や家電、自動車

    第2回 Red Hat Enterprise Linuxの進化を振り返る
  • 第1回 カーネルやinitを刷新

    3年8カ月ぶりのメジャーバージョンの新版となる「Red Hat Enteprise Linux 7」(RHEL 7)が米国では6月10日、国内では7月10日に発表された。リリースに際し、開発・提供元の米Red Hat社は、この新版が「エンタープライズOSを再定義したもの」(Redefining the Enterprise Operating System)とのメッセージを発信している。 RHEL 7もOSの中核としてLinuxカーネルを採用しているという点では、従来通りに「Linuxディストリビューション」であり、この点では連続性を維持している。しかし、誕生から20年を超えたLinux歴史において、「エンタープライズOSを再定義した」といえるほど大きな変更が、カーネルとユーザースペースに大別されるLinuxの処理のいずれにも加えられている。まずは、その“大きな変更”について説明する。

    第1回 カーネルやinitを刷新
  • 第1回 Linux KVMでサーバー仮想化環境を構築

    連載では、最近注目されているLinuxサーバー上での仮想化ソフトとサーバー運用の自動化ツールの活用法を基礎から解説します。企業向けLinuxの「Red Hat Enterprise Linux」上で仮想化ソフト「Linux KVM」を使って仮想マシンを構築し、「Puppet」でアプリケーションのセットアップを自動化する手法を実践していきましょう。 まず、筆者が実際にオフィスのデモ用サーバーで利用している仕組みを紹介しましょう。全体像は図1のようになります。 この中では、自分で作成したPythonスクリプトを用いて、次の2つの処理を自動化しています。 仮想化管理用の「virt-install」コマンドで仮想マシンを作成し、自動インストールツールの「KickStart」でRed Hat Enterprise Linux(RHEL)をインストールする リポジトリー「GitHub」からPuppe

    第1回 Linux KVMでサーバー仮想化環境を構築
  • レッドハットが国内でOpenStackを提供開始、「オープンハイブリッドクラウドを実現」

    写真5●Red Hat Enterprise Linux OpenStack PlatformとRed Hat Cloud Infrastructureの価格 「オープンハイブリッドクラウドを国内で提供開始する」(レッドハット 代表取締役社長 廣川裕司氏)---。レッドハットは2013年7月23日、2つのOpenStack製品の日国内での提供を開始した。「Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform」と「Red Hat Cloud Infrastructure」を、国内のデータセンター事業者やユーザー企業などに向け提供する。 ハイブリッドクラウドとは、オンプレミスとクラウドを組み合わせ、負荷などに応じてアプリケーションが両者の間を自由に移動できる形態。それをオープンソースで実現したのが同社の言うオープンハイブリッドクラウドだ(関連記事:Red H

    レッドハットが国内でOpenStackを提供開始、「オープンハイブリッドクラウドを実現」
  • 「OpenStackでコンピュータ、ストレージ、ネットワークを統合」、Red Hat CTOが強調

    「コンピュータ、ストレージ、ネットワークを統合するアーキテクチャ、その答えがOpenStackだ」---米Red HatのCTO/ワールドワイドエンジニアリング担当Vice President Brian Stevens氏は2013年6月13日(現地時間)、イベント「Red Hat Summit 2013」(関連記事1、関連記事2、関連記事3、関連記事4)の基調講演でこう語り、オープンソースのクラウド基盤であるOpenStackを同社の中核に位置づける姿勢を強調した。 Stevens氏は「コンピュータ、ストレージ、ネットワークはいずれも専用マシンから汎用マシンに置き換えられていく。サーバーではこの10年、独自マシンのUNIXがLinuxを搭載した汎用のx86マシンに置き換わってきた」とする。Red Hatはオープンソースの分散ストレージソフトGlusterのエンタープライズ版Red Hat

    「OpenStackでコンピュータ、ストレージ、ネットワークを統合」、Red Hat CTOが強調
  • Red HatがOpenStackクラウド基盤を発表、「OSSがゲームのルールを変える」

    写真7●Red Hatの製品はすべてオープンソースソフトウエアとして公開されておりコミュニティ版がオープンな場で開発されている 「我々は今日、“ゲームを変える製品”を発表する」(米Red Hat 製品・テクノロジ担当上級副社長/社長 Paul Cormier氏、写真1)---Red Hatは2013年6月12日(現地時間)、米国ボストンで開催したイベント「Red Hat Summit 2013」(関連記事1、関連記事2)の基調講演でOpenStackクラウド基盤「Red Hat Entrprise Linux OpenStack Platform」(写真2)と「Red Hat Cloud Infrastructure」を発表した。 Red Hat Entrprise Linux OpenStack Platformは、OpenStackのエンタープライズ向けディストリビューションである「R

    Red HatがOpenStackクラウド基盤を発表、「OSSがゲームのルールを変える」
  • 「オープンハイブリッドクラウドを実現するミドルウエアを提供」、Red Hat Summit 2013

    「Red Hatはオープンハイブリッドクラウドを実現するミドルウエアを1社で提供できる唯一の企業」(米Red Hat ミドルウエアビジネスユニット担当Vice President兼Generanl ManagerのCraig Muzilla氏)。2013年6月11日(現地時間)、Red Hatのイベント「Red Hat Summit 2013」が開催された。基調講演で同社のMuzilla氏はこう語り、新しいミドルウエアや新機能を紹介した。 ベンダーにロックインされないオープンな技術に基づいたオンプレミスとプライベートクラウド、パブリッククラウド。それらを同時に利用し、負荷などに応じてアプリケーションは両者の間を自由に移動できる「オープンハイブリッドクラウド」がエンタープライズシステムにおける最適解であるとMuzilla氏は語る(写真1)。JBoss Application Severはオー

    「オープンハイブリッドクラウドを実現するミドルウエアを提供」、Red Hat Summit 2013
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