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javaに関するmario272のブックマーク (3)

  • 日本オラクル、Javaアップデートの影響を調べるサービス

    オラクルは2015年4月8日、「Java最適化ファーストステップサービス」を提供開始すると発表した。サポートが終了した古いバージョンのJavaを情報システムの基盤として利用している企業に向けて、現行版のJavaにバージョンアップできるかどうかや、バージョンアップした際のソースコードの修正規模などを調査するサービスである。価格は個別見積もりで、調査と報告に要する期間は約1カ月。 サポートが終了した古いバージョンのJavaJava SEおよびJava EE)は、脆弱性や不具合などを修正するアップデートパッチの提供が止まる。このため、Javaの実行環境や開発環境をバージョンアップせずに使い続けると、サイバー攻撃などの脅威に対して弱くなるなど、問題が生じる。この一方で、Javaのバージョンアップにともなってソースコードなどの改修が必要になる場合がある。 今回のサービスは、日オラクルのコンサ

    日本オラクル、Javaアップデートの影響を調べるサービス
  • Java 8は関数型なのか

    ITproの読者には既にご存じの方も多いと思うが、2014年3月に「Java SE」の次期版「Java SE 8」(以下、Java 8)がリリース予定である。国内のエンタープライズ分野では「レガシーJava」が多いとされ、現行版の「Java SE 7」に移行しているユーザーすら少数派と聞く。Java 8といっても遠い話のように感じる方も多いかもしれない。 しかし、Java 8はJavaにとって一つの大きなマイルストーンとなる。関数型プログラミングに由来する「ラムダ(lambda)式」なる構文が導入されるのだ。 Javaをよく知る技術者の方の中には、「いや、Java 8のラムダ式は関数型プログラミングのために導入されたのではない」と主張される方がいるだろう。この点については後ほど触れたいと思うが、「ラムダ式が何のために導入されたか」はさておき、ラムダ式という記法そのものが「関数型に由来する」

    Java 8は関数型なのか
  • Javaの内部動作を可視化する「ENdoSnipe」、Acroquest TechnologyがOSSとして公開

    Acroquest Technologyは2013年7月11日、Javaシステムの内部動作を可視化・診断するソフトウエア「ENdoSnipe Ver.5.0」をオープンソースとして公開したと発表した。Ver.4まではプロプライエタリな製品だった。ダウンロード・サイトおよびGitHubのページからダウンロードできる。 新版の診断機能には、同社が提供するJavaシステムのトラブルシューティング・サービス「JaTS」での障害解析のノウハウを組み込んだという。アプリケーションの性能を監視する機能も追加した。従来版はEclipseプラグインとしてユーザーインタフェース(UI)を実現していたが、新版はWebベースのUIに変更されている。 診断機能では、メモリリークやハングアップリスク、非効率なデータベース・アクセスなどを検出する。プロファイラやデバッガとは異なり、問題が発生する具体的な理由まで指摘でき

    Javaの内部動作を可視化する「ENdoSnipe」、Acroquest TechnologyがOSSとして公開
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