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インデックスに関するmario272のブックマーク (7)

  • インデックスファンドを見直すタイミング

    株式市場や債券市場全体の値動きを表す各種のインデックス(指数)に連動する投資信託、インデックスファンド。個人投資家にとってのメリットは、投資を市場全体に分散することにより、リスクを低減できることだ。 ポートフォリオを組む場合、組み込むファンドの数は10前後を上限にして、リスクヘッジのために投資額を等分する。選び方の基は、同じカテゴリー(日株、海外株など)のファンドであれば、売買手数料や信託報酬などの安いものを選ぶ。 また、配当・利子収入、売買益といった「分配金」からは分配のつど税金が源泉徴収されるため、再投資の効率を上げるためには、毎月分配型より年1回型のほうが有利だ。 組んだポートフォリオは組みっぱなしにするのではなく、適度なメンテナンスが必要だ。 一部のファンドが値上がりして資産配分のバランスが大きく崩れたとき、“もっと値が上がってから売ったほうが儲かるのではないか”と、そのファン

    インデックスファンドを見直すタイミング
  • 【朗報】インデックス投資のバイブル改訂!「敗者のゲーム〈原著第6版〉」が1月24日に発売

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります インデックス投資家の皆さまに新年の朗報です。 インデックス投資のバイブルの1冊である「敗者のゲーム」(チャールズ・エリス著)の改訂版、「敗者のゲーム〈原著第6版〉」が、2015年1月24日に発売されるようです。 日Amazon.co.jp では、まだ表紙も掲載されておらず、商品の説明も、 全米50万部の超ロングセラー、大幅改訂! 「市場に勝つ」ことが難しくなった現在、投資で勝ち続ける方法とは何か? すべての投資家に向けたメッセージとして時代を超えて読み継がれる運用哲学のバイブル。 という概要程度しか掲載されていません。 過去歴代の「敗者のゲーム」を熟読してきた者としては、過去の版との「差分」がどのようなところにあるのか気になるところです。 そこで、洋書の原著である「Winning the Loser's Game, 6th editio

    【朗報】インデックス投資のバイブル改訂!「敗者のゲーム〈原著第6版〉」が1月24日に発売
  • eMAXISシリーズに国内物価連動国債インデックスが登場

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 三菱UFJ投信は、eMAXISシリーズに国内物価連動国債インデックスを追加すると発表しました。 三菱UFJ投信 公式サイト 2014年10月21日 『eMAXIS 国内物価連動国債インデックス』募集・設定について 気になる商品概要は以下のとおり。 eMAXIS 国内物価連動国債インデックス ・NOMURA 物価連動国債インデックス(フロアあり)連動 ・信託報酬 年率0.432%(税抜き0.4%) ・信託財産留保額 なし 今まで物価連動国債は個人では買えなかったので、投信で投資するしかなかった資産クラスです。それもややコストが高いアクティブファンドしかありませんでした。 そこにインデックスファンドが登場したのでありがたい限りです。 物価連動債というのは、物価(消費者物価指数)が上がると元金や利払い額が連動して増える仕組みです。これは、どの情報源

    eMAXISシリーズに国内物価連動国債インデックスが登場
  • インフレに有利なeMAXIS国内物価連動国債インデックスが登場します

    PDFより抜粋 物価連動債はインフレに向けた商品でありデフレに弱い 物価連動国債とは、物価が上がると利息は増え、反対に物価が下がると利息は減ります。 物価連動国債ファンドとして10年以上の運用を継続しているMHAM-物価連動国債ファンド(愛称:未来予想)と国内債券インデックスファンドとして10年以上の運用を継続しているインデックスファンド日債券(1年決算型)(愛称)DC インデックス日債券を比較。 ここ数年はアベノミクス効果で円安からくる物価上昇が目立っていますので、物価連動債もまた上昇の一途をたどっています。 青 MHAM-物価連動国債ファンド 赤 インデックスファンド日債券(1年決算型) しかしながら、長期間で見るとリーマン・ショックの08年を筆頭に、07年のサブプライム危機以前のライブドアショック06年頃には物価連動債のパフォーマンスは、元とクーポン利率は固定である通常の固

    インフレに有利なeMAXIS国内物価連動国債インデックスが登場します
  • ウォール街のランダムウォーカーの訳者のあとがきに、インデックス投資の「不都合な真実」が? - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

    ブログでは記事中に広告情報を含む場合があります 読者のかたから、「ウォール街のランダム・ウォーカーの訳者あとがき」について、質問メールをいただきました。 件名:日市場でのインデックス投資 インデックス投資を前向きに考えて思い切って始めてみようと思っていたところ気になることが出てきました。それはウォール街のランダムウォーカーの訳者のあとがきにあった不都合な真実です。(p.478 ) 日の場合インデックスファンドは25年保有してもゼロだったとのこと。米国ではうまく行っても日の株式市場ではつうようしないのでしょうか?どう考えたらいいのか全くの素人なのでわかりません。ご教示いただければ幸いです。 結論から申し上げると、個人投資家がインデックス投資を行なうにあたっては、不都合でもなんでもないと考えております。 「ウォール街のランダム・ウォーカー」はバートン・マルキール氏の著書で、インデック

    ウォール街のランダムウォーカーの訳者のあとがきに、インデックス投資の「不都合な真実」が? - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
  • セミナーで「毎月分配型の投信への積み立てが資産形成には優れている」と言われた質問者のかたへ

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 「毎月分配型投信の積み立てが資産形成には優れている」という話をセミナーで聞いたという方から質問メールをいただきましたので、抜粋して取り上げさせていただきます。 件名:投資信託の銘柄選びについて 先日あるセミナーでオーソドックスなインデックス投信への積立より毎月分配型の投信への積立が資産形成には優れているとの話がありました。分配金を出すことで税金を引かれるものの、税引き後の分配金を再投資に回すことでドルコスト平均効果で口数が低コストに増え複利効果が高まるとのことでした。 話の内容は目から鱗だったのですが、何か見落としている点はないかと不安です。インデックス投資の先輩としてご意見、ご指摘を賜れればありがたいのですが、従来のインデックス投資と異なる視点のこの投資方法をどのようにお考えになられますか? 当ブログでは数年前から幾度となく繰り返され、もは

    セミナーで「毎月分配型の投信への積み立てが資産形成には優れている」と言われた質問者のかたへ
  • 主要インデックスファンドシリーズの実質コスト比較(2014年決算)

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 2014年になり、主要なインデックスファンドシリーズが続々と決算を迎えています。ここらへんで、信託報酬以外のいわゆる隠れコストも含めた「実質コスト」を計算&比較してみました。 インデックスeシリーズ、SMTインデックスシリーズ、eMAXISシリーズを比較すると、全般的にSMTインデックスシリーズの実質コストが低くて優秀です。新興国についてはeMAXISシリーズが健闘しています。 しかし、eMAXISの新興国REITに関しては、信託報酬 0.63% に対して実質コストが倍近い 1.37% となっています。新興国かつ設定されて間もないとはいえ、インデックスファンドの運用コストとしては高い分類に入ってしまいます。 このように、投資信託を信託報酬だけで判断すると、思わぬ落とし穴が待ち構えている場合がありますので、注意が必要です。 実質コストは、信託報

    主要インデックスファンドシリーズの実質コスト比較(2014年決算)
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