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起業に関するmario272のブックマーク (29)

  • 時間を有効に使うためにアウトソースすべき11のこと | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:人間は1人で何もかもはできませんし、するべきでもありません。もしすべてを1人で抱え込んでしまったら、いつかは死んでしまうでしょう。これは、起業という厳しい試練の中で、私が学んだ教訓です。 起業家には余分な時間などありません。分単位まで、やるべきことがぎゅうぎゅう詰めで、毎日スケジュールがビッシリと詰まっています。常にやることが山積みで、どれも手を抜くことができません。このような途方もない難題をどうやって解決したらいいのでしょう? 実は、当に簡単です。やることを減らせばいいのです。では、どうやったら減らせるでしょうか? もっと外部に委託すれば減らすことができます。でも、何を外部に委託すればいいのでしょう? この記事では、時間節約のために、すぐにでも外部に委託をすべき11のタスクを紹介します。 1.税金処理 収益を上げていない創業間もないスタートアップでも、事業者は税金の処理をしな

    時間を有効に使うためにアウトソースすべき11のこと | ライフハッカー・ジャパン
  • 今、何をすればいいのか?――スタートアップ企業の成長サイクル

    今回も、スティーブ・ブランク氏のクラス卒業生とのやりとりに関するエピソードです。企業の急成長時に何をすべきかと悩む卒業生に対して、ブランク氏は、スタートアップ企業の成長過程を3期に分け、それぞれの段階ですべきことを示しました。(ITpro) 先週、8年間も会っていなかった元生徒のパトリックから電話がありました。今彼は、ある企業のCEO(最高経営責任者)を務めており、彼自身が「贅沢すぎる問題」と認識している課題について相談したいとのことでした。彼は、朝をしながら卒業以来の職歴(2社のスタートアップ企業でのCEO以外の役職)を説明し、彼が他の2人と共に創業した3番目の会社の話をしたがっていました。 「私の会社は従業員が70人で、今年の売り上げは4000万ドル(約48億円)に上ります。この四半期に、キャッシュフロー・ブレークイーブン(現金収支分岐点)に達します」。彼は夢の中に住んでいるようです

    今、何をすればいいのか?――スタートアップ企業の成長サイクル
  • 老いてこそ輝く、中高年のイノベーターたち | イノベーション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    起業やイノベーションでは「若い力」こそ最大の武器だ、というイメージがある。しかしアメリカでは、若年層よりも中高年による起業のほうが成功率が高いという。創造欲と意義を強く持っているのは、むしろ後者なのだ。高齢化が進む日にも示唆を与える事例と研究をお届けする。 その昔、私の母が40歳になった時、我が家ではリビングに「安らかに眠る」と書いた紙の墓石を飾り、葬式に見立てたサプライズパーティーを冗談半分で開いた。いまにして思えばただの馬鹿馬鹿しいお遊びだが、当時の40歳は(全員ではないにせよ)いまの40歳よりも老いて見えたものだ。 今日の社会でも、依然として中高年への偏見が存在する。特に雇用主たちは、テレビ番組「シャーク・タンク」(「マネーの虎」のアメリカ版)のレギュラー出演者ケビン・オリアリーが気に入らない起業志望者に対してよく言うセリフを、頭の中で何度となく発していることだろう――「もう用なし

    老いてこそ輝く、中高年のイノベーターたち | イノベーション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 大企業向き?起業向き?自分のリスク耐性を知ろう:日経ビジネスオンライン

    スティーブン・ロジャーズ Steven Rogers ハーバードビジネススクール上級講師。専門はマネジメント。MBAプログラムにて、「フィールド3」(起業実習)、エグゼクティブプログラムにて、起業ファイナンスを教える。2012年までの17年間、ノースウェスタン大学ケロッグスクール・オブ・マネジメントにて教鞭を執り、史上初めてMBAプログラムの最高の教授賞を2回受賞。大学卒業後、UNCベンチャーズ、カミンズ・エンジン、ベイン・アンド・カンパニー等を経て起業。製造業と小売業の二社を運営した。近著に“Entrepreneurial Finance, Third Edition: Finance and Business Strategies for the Serious Entrepreneur” (McGraw-Hill, 2014). シカゴ郊外の貧しいスラム街で生まれ育ったスティーブン・

    大企業向き?起業向き?自分のリスク耐性を知ろう:日経ビジネスオンライン
  • 退職、起業、困窮...ビジネス立ち上げのツラさを経験した私が、会社を辞める前に問うべきだった5つの質問 | ライフハッカー・ジャパン

    会社員時代の私の仕事は、求人誌の誌面ではとても魅力的に見えました。高給で、世界中を回れる"素晴らしき"お仕事。でも、現実はそんなに甘くありませんでした。とてつもないほどの苦労と制約にさいなまれた私は、やがて歯車からの脱却を望むようになりました。いつか独立したい。そう思いながらも、独立について考える余裕はありませんでした。日曜日の夜、携帯電話にメールが届きます。その週に私が向かう目的地とクライアントが告げられるのです(ちなみにその会社は、世界3大コンサルティングファームの1つです)。 明朝5時のフライトで、ローマからニューヨークに飛ぶように。 人生のすべてが、スーツケースにパッキングされていました。あらゆるモノやヒトを排除した、"素晴らしき"コンサルティングライフ。毎日向かい合うのは、エクセルシートだけ。それこそが、トップビジネススクールで優秀な人々が理想として教え込まれてきた、社畜人生なの

    退職、起業、困窮...ビジネス立ち上げのツラさを経験した私が、会社を辞める前に問うべきだった5つの質問 | ライフハッカー・ジャパン
  • 5年先を見据えて伸びる会社員が「起業体験」で学ぶワケ! | ライフハッカー・ジャパン

    疲れやすい、呼吸の浅さを改善。ストレッチポールは毎日使いたいほど気持ちがいい!【今日のライフハックツール】 "イノベーション人材"に興味ある会社員の方々は是非ご一読下さい! そもそもイノベーションという言葉自体も社内で明確でないのに、果たして求められる人材になれるのか? そんな現状に疑問を感じる現役会社員におススメする「会社員かつ起業家」という新WORKスタイルとは? イノベーションには2種類あるって知ってました? イノベーションという言葉って分かっているようで分からないですよね。そもそも、今求められているイノベーションって何なのでしょうか? まずはこの議論から話を始めたいと思います。 現在の研究では、実はイノベーションには少なくとも2種類あると考えられています。それは「持続的イノベーション」と「非連続(破壊的)イノベーション」です。 まず1つ目の「持続的イノベーション」とは、コアとなる製

    5年先を見据えて伸びる会社員が「起業体験」で学ぶワケ! | ライフハッカー・ジャパン
  • 第7回 生死を分ける会社の数値 | gihyo.jp

    毎月、だれかに報告するから数字が頭に入る 土屋は毎月1回米田の事務所を訪れて、月次決算を報告させていた。まだ始まったばかりの会社だ。さして報告することがあるわけでもない。だんだんと米田は、その必要性に疑問を覚えるようになった。ほとんど売上が出ていないうしろめたさもある。 「⁠なんか言いたそうだな。言ってみろ⁠」⁠ 応接室で月次決算を聞き終わった土屋が、米田に促した。どうやら面倒くさそうにしていたのがわかったらしい。 「⁠毎月、月次報告をしてますけど、ほんとにこれって必要なんでしょうか?⁠」⁠ 「⁠経営者として、会社の状態を常に把握しておくのは重要なことだ。オレだって知りたい。両者の利害は一致してる⁠」⁠ 「⁠受注と入金、出金の状況を把握していれば、なんとなくわかります。試算表と管理チャートまで作るのは正直ひと苦労なんですけど⁠」⁠ 「⁠キャッシュフローの大切さはわかってるはずだと思ったんだ

    第7回 生死を分ける会社の数値 | gihyo.jp
  • 起業して1年の私が、起業を目指す人に伝えたい5つのこと | ライフハッカー・ジャパン

    私は、20代の大半を5つの会社で過ごしたあと、起業を決めました。オンラインビジネスを立ち上げたのですが、待っていたのは思いもよらぬ課題に対峙する日々。起業して1年がたった今、この1年で学んだ5つの教訓をお伝えします。 1. 起業にはお金がかかる 独立には想定外の出費に備えよという記事をよく目にします。だから私は、それに従いました。でも、ぜんぜん足りませんでした。 正社員で働いていたときにまったく無知だったのが、税金のこと。正社員時代は源泉徴収があったけれど、起業家やフリーランサーになるとすべて自分でやらなければなりません。ましてや、駆け出しの起業家の収入なんて微々たるものなので、自転車操業に陥りがちです。 ですから、毎月の生活費よりもずっと多くの収入を得ることを目指してください。私の場合、それは生活費の2倍でした。人によって、その数字は高くても低くても構いません。でも、これだけは覚えておい

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  • 「CGM事業でトラブル連続」、nanapiの古川健介氏

    2014年6月18日に開かれた「FailCon Japan」で、CGM(消費者生成メディア)事業での失敗体験を軽妙に語ったのは、nanapi代表取締役の古川健介氏(写真)だ。同氏は、19歳で初めて起業し、以来、複数のCGMサービスを立ち上げてきた。講演では、それぞれのサービスにおける失敗談を披露した。 同氏が最初に始めたサービスは、「ミルクカフェ」と呼ばれる、中高生向けの匿名掲示板である。主に受験に関する情報を交換する場として活用されている。 相次ぐ損害賠償、総額6800万円にも ここでの失敗は、管理者である古川氏が掲示板内の発言内容に責任を追うことにしてしまったこと。ミルクカフェでは、学校や予備校、あるいはトピック、テーマごとにスレッドが立ち、そこに同じ興味を持った人たちが集まり、好きに書き込んでいく。当然そこには「あの先生、教え方下手だね」といった、個人や組織を名指しした誹謗、批判的な

    「CGM事業でトラブル連続」、nanapiの古川健介氏
  • 「共同創業者選びで3回失敗した」、SoThreeのIan Mendiola氏

    「私は過去に合計3回、起業に失敗した。そのいずれも共同創業者選びでの失敗だった」。英語のニュースを朗読するアプリ「Umano」の開発を手掛ける米SoThreeの共同創業者、Ian Mendiola氏(写真)は2014年6月18日、都内で開かれた「FailCon Japan」でこう話した。 Mendiola氏の1回目の起業は2010年。エンジニアとして、米グーグルや米マイクロソフトに勤めた経験のあるMendiola氏は、信頼できる友人の紹介である人物と知り合った。その人物はエンジニアではないので技術には明るくなかったが、ビジネススキルの持ち主だった。「ハングリーで起業家精神に満ち溢れていた」(Mendiola氏)。出会って意気投合したMendiola氏は、その人物と共同で起業し、安全に異性とデートの約束を取り付けるサービスを開発することにした。 しかし、起業早々からつまずく。システム開発に追

    「共同創業者選びで3回失敗した」、SoThreeのIan Mendiola氏
  • 第5回 コンテンツビジネスは、なぜ金の管理がルーズでも生き延びられるのか | gihyo.jp

    人のコストがメインになるものは、ごまかしがききやすい 人材募集の告知をリクルーティング関連のサイトに掲載し始めると、税理士の加藤が米田にある人物を紹介したいと連絡してきた。人材募集広告を見て、事業内容に興味を持ったのだという。最初は求職者かと思ったが、そうではなく、コンサルタント会社の経営者だった。コンテンツ事業に関心があり、情報交換したいのだという。加藤の話によれば会って損のない優秀な人物だというので、会うことにした。 その人物、土屋当歳(つちや とうさい)は、米田の事務所にやってくると無遠慮に事務所の中をじろじろを見回した。30後半くらいの男で、がっちりした体躯と鋭い目をしている。身体になじんだジャケットとジーンズ姿はラフなのだが、妙に威圧感がある。申し訳程度の打ち合わせスペースに案内すると、今度は米田の顔をじっと見つめた。 「⁠はじめまして、米田と申します⁠」⁠ 名刺を差し出すと、

    第5回 コンテンツビジネスは、なぜ金の管理がルーズでも生き延びられるのか | gihyo.jp
  • 第4回 インターネット広告事業モデルは破綻している | gihyo.jp

    事業基盤を固めるなら、企業向けサービスを最初に 2ヵ月間の調査と熟慮の末、米田は事業計画をまとめた。あとは実行するだけとなった時、最後に佐久間に連絡した。「⁠いつでも相談に来ていいよ」と言ってくれた好意に甘えて、自分の事業についてアドバイスをもらおうと思ったのだ。長年この業界で事業を続けてきた佐久間の知見には、傾聴すべきものがあるだろう。 米田と佐久間は、米田の事務所の近くのイタリア料理屋で会うことになった。米田が先に店に入って待っていると、瀟洒な黒いスーツに身を包んだ佐久間が現れた。社内で仕事をしているときとは異なるオーラに包まれている。米田は初めて佐久間を女性として認識し、緊張した。 2人はとりとめなく、業界のこと、仕事のことを話した。事が終わる頃になって、米田はやっとこれから始めようとしている事業についての説明を始めた。 「⁠有料コンテンツサービスを始めようと思ってます⁠」⁠

    第4回 インターネット広告事業モデルは破綻している | gihyo.jp
  • 「社畜」は全然悪くない:日経ビジネスオンライン

    あっという間に清明も近づき、入学式、入社式が相次ぐ季節になりました。ところで、いつも不思議に思うですが、なぜ新入社員って、最初の1ヶ月だけは大抵は見分けがつくのですかね。 さて、そんな入社シーズンだからこそ、「会社に飼い慣らされている人々」を揶揄する社畜という言葉について書いてみたいと思います。情報技術の進歩とともに、個人事業の開始が容易になり新しい働き方のスタイルが増えているこのタイミングで、「会社にしがみついて働き続けるのはかっこ悪い」とともに「リスクをとって起業するのがカッコいい」といった風潮が少しあるように思います。 私自身は、こういう「社畜的ライフスタイル批判」がよく分からないのです。会社員だったときは自分を正当化するためにそう考えているのかもしれないと、自分自身に対して疑心暗鬼だったのですが、去年の末に会社を辞めてフラフラと独立している今となっては、幾分と確信が深まったようです

    「社畜」は全然悪くない:日経ビジネスオンライン
  • OSSで世界に挑む 在学中に起業し渡米 DWHクラウドを提供

    ビッグデータに挑む世界中の企業が注目する日製OSS(オープンソースソフトウエア)が、大量のログデータを高速で集める「fluentd(フルーエントディー)」だ。開発者の古橋貞之氏は、米国でトレジャーデータを共同起業。「DWH(データウエアハウス)クラウド」の開発を主導する。 米国ではプレゼン資料共有サービスのスライドシェアや、オンライン広告最適化技術を開発するコンテキストロジックが、分析用データの収集にfluentdを使い始めました。グリーやNHN Japanといった日企業のほか、シンガポールの動画配信サービス「Viki」や中国のオンラインTV「PPTV」もfluentdのユーザーです。 fluentdは、様々なシステムが蓄えたログデータを「JSON」という分析に適した形式に変換したうえで、高速に集めるツールです。既存システムの多くは、分析に向かないテキスト形式でログデータを保存していま

    OSSで世界に挑む 在学中に起業し渡米 DWHクラウドを提供
  • だから若者はだまされる:日経ビジネスオンライン

    遙から 「非正規雇用でも夢はいくらでも実現できる。未来は君たちにかかっている。起業家たちはおおいに他の若者たちのロールモデルとなってほしい。我々年配者の未来も若者に委ねなければならないのだから、おおいに夢を実現して起業してくれたまえ」 大企業の社長のこんな発言に、若者たちが目をキラキラさせている姿を見る機会があった。 無知というのは恐ろしい、と、私が感じた瞬間だった。 貧困と隣り合わせだと気づいていない 不景気を理由に、非正規雇用枠が増え、定着して久しい。非正規そのものは昔から「パートのおばちゃん」の光景が目になじんでいる。その分問題意識もないまま「そんなもんだ」と社会は見過ごしてきたし、おばちゃん自身も「こんなもんだ」とせっせと働いてきた。 だが大卒男子も非正規の割合が増えた。昨今の「若者」を取り上げた著作を読むと、将来の不安定さをよそに若者自身は「金儲けに執着はない。自分らしい起業をす

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  • 起業を成功させるポイントは、"いい人"をパートナーに選ぶこと | ライフハッカー・ジャパン

    『「起業」の歩き方 リアルストーリーでわかる 創業から上場までの50のポイント』(藤野英人著、実務教育出版)に描かれているのは、資産運用会社のレオス・キャピタルワークス、水のホームオフィスデリバリーをしているウォーターダイレクト、健康品や医薬品を電子商取引のかたちで販売しているケンコーコムと、著者自身が3つの企業と関わるなかで体験してきたリアルストーリー。それらを通じ、「創業から上場に至るまでに覚悟しておくべき50のこと」を解説しているわけです。 かつてはベンチャー企業やベンチャー経営者をいかがわしい存在だと思っていながら、結果的に投資家/起業家として成功した著者は、起業は必ずしも高いハードルではないといいます。しかし同時に、「私は起業するべきでしょうか?」というような質問をしてくる人には起業をすすめないとも。理由は、なにを言われても「やる人はやる。説得されてやめるような人は、起業に向い

    起業を成功させるポイントは、"いい人"をパートナーに選ぶこと | ライフハッカー・ジャパン
  • お客様が必ずついてくれる「ビジネスのタネ」の見つけ方

    ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書 自分の夢や志を実現するには「いつか起業を!」ではなく「いまから起業準備を!」のスイッチを入れることが肝心。ユニクロ、アスクル、UBICなど多くの成長企業の躍進を支えてきた安隆晴氏が、起業の心得、ビジネスの種の見つけ方、ビジネスプランと資金繰り、チームワーク力の高め方、上場準備のポイントまでを明かします。 バックナンバー一覧 自分の夢や志を実現するには「いつか起業を!」ではなく「いまから起業準備を!」のスイッチを入れることが肝心。上場準備コンサルタント・監査役としてユニクロ、アスクル、UBICなど多くの成長企業の躍進を支えてきた安氏が、現場を知り尽くした立場から起業の秘訣を明かします。今回は、多くの起業家が悩む「ビジネスのタネの見つけ方」についてです。 起業するなら「独立変数型」のビジネスが望ましい 最近は、日起業する外国人が今

  • 【起業】『起業して3年以上「続く人」と「ダメな人」の習慣』伊関 淳 : マインドマップ的読書感想文

    起業して3年以上「続く人」と「ダメな人」の習慣 (Asuka business & language book) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、かなり実戦的な起業 著者の伊関さんは、起業支援コンサルタントとして多くの起業事例を見てきただけあって、書の内容にも説得力がありました。 アマゾンの内容紹介から。3年で半数近くはリタイアするという起業家の世界の厳しさは、もちろん知っている。ただ、自分のやりたいことを仕事にしていきたいと考えている人はまず何からはじめればいいのだろうか。まずは、うまくいく起業家はどういう思考経路なのかを知り、起業のプランを考えていこう。 先日レビューした『1万円起業』の次に読みたい1冊です! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.家族の説得は、自らの日常の行動で行う その場の思いつきやその場の感情というのは、身近な人であればあるほどすぐにばれてしま

  • 融資担当者を唸らせた大学ノートの秘密

    MMコンサルティング代表取締役、中小企業診断士、起業支援プラットフォーム「DREAM GATE」認定アドバイザー。 1962年鹿児島市生まれ。九州大学を卒業後、日政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)に26年間勤務し、主に中小企業への融資審査の業務に携わる。3万社の中小企業への融資と、5000名超の起業家への創業融資を担当した。融資総額は2000億円にのぼる。 2011年4月にコンサルタントとして独立。起業支援コンサルティング、資金調達サポートを行うほか、研修、講演、執筆など幅広く活動している。リクルート社『アントレ』などメディア登場実績多数。日最大の起業家支援プラットフォーム「DREAM GATE」において、アドバイザーランキング「資金調達部門」で3年連続して第1位に輝く。 著書に『3万人の社長に学んだ「しぶとい人」の行動法則』(日実業出版社)、『起業は1冊のノートから始めなさい』(ダ

  • シニアの起業、まずは動いてみること:日経ビジネスオンライン

    三橋 英之 日経トップリーダー事業開発部長 1988年一橋大学卒業、日経BP社入社。日経ビジネスで自動車、電機、流通などを担当。日経ビジネスアソシエ副編集長、日経レストラン編集長を経て、2012年9月から現職。日文化海外に伝える各種プロジェクトを企画・実施する。 この著者の記事を見る

    シニアの起業、まずは動いてみること:日経ビジネスオンライン