タグ

ノウハウに関するmario272のブックマーク (6)

  • 『日本のソフトウエアは米国をしのぐ』から45年、一体どこまで来たのか

    「応用ソフトウエアに心配はない。これから米国をしのぐものができても不思議ではないと思う。人件費が安い。普通の事務処理用プログラム1ステップの値段は日は200~300円だが、米国では5ドル(1800円)につく。したがって輸出のチャンスにも恵まれる」 日経ビジネス創刊号(1969年10月号)の『日のソフトウエアはここまで来た』という記事にこの一節があると、日経コンピュータの原隆記者が書いていた(『iPhoneを買ったら偽物だった』)。 原記者がiPhoneの偽物をつかまされた下りは楽しく読んだものの、冒頭の引用文が出てきた所で考え込んでしまった。筆者は記者活動30年目に入る年、ソフトウエアについて書くと年初に宣言した(『ソフトウエア、それが問題だ ~ Software matters』)。国際競争力の話は避けて通れない。 『日のソフトウエアはここまで来た』という記事から45年経ち、日

    『日本のソフトウエアは米国をしのぐ』から45年、一体どこまで来たのか
  • 全てに共通する「解」はない --- 岡本 裕明

    どこかの中学校で卵を2メートルの高さから落としても割れないものを段ボールとテープで制作せよ、という課題に取り組んでいるのがテレビで取り上げれていました。数名のグループに分かれてあれやこれやと思考しています。先生のヒントは落下速度を遅くするか、落下時の衝撃を少なくせよ、というものでした。 結果は約三分の二が成功、次に上位7チーが五メートルの高さに挑戦し、卵は一つも割れませんでした。 実に面白そうな、そして考えることを身につけさせる教育だと思います。 今、塾の現場にちょっとだけ変化が出てきています。それは理科実験。塾で? そうです、考える力をつけるという意味で実におもしろい試みだと思います。私はこの塾に3Dプリンターを導入してこれを徹底的に使い込んで教育してみたらどうでしょう、と勧めています。誰もやったことのない、だけどみんな触りたいものをいち早く導入することに意味があります。 最近若い人と話

    全てに共通する「解」はない --- 岡本 裕明
  • アシスト、PostgreSQLの導入/構築ガイドラインを400万円で販売

    アシストは2014年6月30日、PostgreSQLの導入/構築ノウハウ「Postgresガイドライン・パッケージ」(写真)を発表、同日提供を開始した。SIベンダーのアシストが社内に蓄積してきたPostgreSQLの導入/構築ノウハウをまとめたものであり、ドキュメント一式と講義をセットにして提供する。ユーザー企業は、同ガイドラインの採用によって、技術者の養成とガイドラインの作成に必要な約1年の期間を約3カ月に短縮できるとしている。価格(税別)は、400万円。 Postgresガイドライン・パッケージは、PostgreSQLの導入/構築ノウハウである。(1)「物理設計ガイドライン」、(2)「運用ガイドライン」、(3)「コーディング・ガイドライン」、(4)「データベース移行ガイドライン」---の4種類のガイドライン文書で構成し、これらをガイドラインについてのレクチャー講義とともに提供する(表)

    アシスト、PostgreSQLの導入/構築ガイドラインを400万円で販売
  • 上司の違いで部下の将来が変わる、それは不幸だ:日経ビジネスオンライン

    もう10年以上も前になるでしょうか、「カリスマ美容師」がもてはやされ、盛んに女性誌に登場しました。カリスマ美容師に髪を切ってもらうためには、何週間も前から予約を入れ、普通よりも高い料金を払わねばなりません。そうまでしてもカリスマ美容師のところに多くの女性が駆けつけたのは、やはりその美容師の技術やセンスが優れており、価値が見い出せたからでしょう。 その後も、カリスマハウスマヌカンなど、さまざまな業界で「カリスマ」が誕生しました。では、そのカリスマたちの部下はどうなったのでしょう。仕事を終えた後、後輩に自分の手元を見せてハサミづかいを伝えたり、接客のノウハウを教えたカリスマはおそらく少数派でしょう。ほとんどの場合、カリスマのスキルは個人に属する才能としてとどまり、後輩に伝承されなかったのではないかと思います。 課長によって仕事の進め方が異なる 職人の世界では、「自分で盗む」「先輩の背中を見て覚

    上司の違いで部下の将来が変わる、それは不幸だ:日経ビジネスオンライン
  • 分かりにくい業務フロー図があふれる理由

    「モデリングのスキルがないのでクラス図を描けない、と自ら認めるITエンジニアでも、平気で業務フロー図を描いている。だからITの現場には、分かりにくかったり正確でなかったりする業務フロー図があふれる」──。 日経SYSTEMS 7月号特集2「手戻りなし!業務フロー図作成の秘訣」の取材を別の記者と進めるなかで、上流工程担当のベテランエンジニアからこんな話を聞いた。 少し言葉を補うと、クラス図も業務フロー図も、上流工程で作成するモデル図の一種である。このうちクラス図に関しては、その作り方を知らないエンジニアは手を出せないのだという。ここでいう作り方とは、何をクラスとするのか、どのような構造にするのか、関連線の多重度をどうするか──といったこと。そうしたノウハウが十分でないエンジニアはそのことを自覚していて、クラス図を描かない。 ところが業務フロー図は、大まかに言えば、特定の業務を実行する上での人

    分かりにくい業務フロー図があふれる理由
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 1