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科学に関するmario272のブックマーク (13)

  • 知らなきゃ損!科学で証明された「幸せ」を感じるための4つの行動 〜本『「幸せ」について知っておきたい5つのこと』 - ライフハックブログKo's Style

    幸せは「考え方」や「心の持ちよう」ではなく、 行動で決まります。 (中略) ケーキを作るのにレシピがあるように 「幸せ」にもレシピがあるのです。 「幸福」というと、宗教か、哲学か、という印象がありませんか? しかし最近では、科学として研究されているのです。 2013年の調査によると、日人の幸福度は世界で43位なのだとか。 経済的に安定し、戦争もない日に住んでいながら、なぜ私たちは「幸せ」を感じることができていないのでしょうか? 今日は『「幸せ」について知っておきたい5つのこと NHK「幸福学」白熱教室』から、科学で証明された「幸せ」を感じるための4つの行動を紹介します。 1.  他人との「結びつき」を大切にするポジティブ心理学の先駆者たちは、幸福度の高い人たちを集めて研究し、彼らを幸せにしているものは何かを突き止めようとしました。(中略) 上位10%の人たちに共通していたのはたった1

    知らなきゃ損!科学で証明された「幸せ」を感じるための4つの行動 〜本『「幸せ」について知っておきたい5つのこと』 - ライフハックブログKo's Style
  • 福島の議論はなぜ決着がつかないのか:科学の限界と科学者の責任

    越智小枝 相馬中央病院・内科医 医学博士 公衆衛生学修士 (GEPR版) 不安と諦念の飽和 原発事故から3年半以上がたった今、福島には現在、不思議な「定常状態」が生じています。 「もう全く気にしない、っていう方と、今さら『怖い』『わからない』と言い出せない、という方に2分されている印象ですね」。福島市の除染情報プラザで住民への情報発信に尽力されるスタッフからお聞きした話です。 私の住む相双地区(福島県浜通り南部の相馬市、双葉郡)に住むことを選ばれた方の中でも、必ずしも安心が得られているわけではありません。今でも魚は産地に限らず1匹もべない、洗濯物は外に干さない、という方もいらっしゃいます。 「いろいろ説明を聞いてきたけど、都合の悪いデータは全部隠して説明されている気がする」。放射能の恐怖について何も言わない方々でも、よく聞いてみれば、このような発言が聞かれることも多いのです。 一方で、福

    福島の議論はなぜ決着がつかないのか:科学の限界と科学者の責任
  • 幸せは加速度センサで測れる - 小人さんの妄想

    『もう一度いおう。幸せは、加速度センサで測れる。』 そのように言い切ったがあります。 データの見えざる手: ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則 作者: 矢野和男出版社/メーカー: 草思社発売日: 2014/07/17メディア: 単行この商品を含むブログ (24件) を見る 過去8年に及ぶ著者自身の加速度センサデータをはじめ、のべ100万人日以上の行動データから、 冒頭の確信に至るまでの経緯が科学的に記された。 これは凄い。五つ星、いや、星100個くらい付けたい。 ■ 人の行動を支配するU分布 このによると、人の身体運動の頻度は「U分布」と名付けた統計分布に従うのだそうです。 U分布とは何か。それは、統計力学で言うところの「ボルツマン分布」に相当するものです。 U分布は以下の方法で、原理的には簡単に作り出すことができます。 ランダムにマス目を二つ選んで、一方から他方に玉

    幸せは加速度センサで測れる - 小人さんの妄想
  • パラダイムとかクーン『科学革命の構造』を5分間で説明する+オマケ

    思うところあって、誰もが知っているような書物を紹介することをはじめます。 読むのがあまり得意でない人にも読んでもらおうと思ったので、なるべく分かりやすく書くことに加えて、簡単なことを最初にひととおり済ませて、難しいことは後でやり直す方法を採用しました。 繰り返しが生じる欠点があるけれど、途中で読むのをやめてしまってもいくらか得るものがあるだろうと思ったのです。 第1回めはトーマス・クーン『科学革命の構造』。 次回は、いつになるか分からないけど、ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』をやります。 1 『科学革命の構造』に書いてあること このは科学が科学革命をへて発展すると主張しています。 革命だから、それまでの科学は一度壊されて新しく再建されるので、科学の発展は切れ切れに続いてきたもの、ということになります。 言い換えれば、新しく発見・発明された科学知識が積み重なることで科学が発展して

    パラダイムとかクーン『科学革命の構造』を5分間で説明する+オマケ
  • 「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン

    先日、飲み会の席で「…だって世の中、『飛行機がなぜ飛ぶか』ということすら、当は分かっていないんですから」という声が聞こえてきた。読者の多くの方もきっと、同じ話を耳にしたことがあると思う。 「常識と思っていることは、実は単なる思いこみだ」という文脈か、「科学なんてたいしたことないじゃないか」という話か、そこまでは分からなかったが、声にはちょっと嬉しそうな響きがあった。 もちろん科学は宗教ではない(こちら)。「信じる」ことが基姿勢の宗教に対して、科学のそれは「疑う」ことだ。リンク先の記事の通り、科学を宗教的なものと誤解しないためにも、「当はどうなんだ?」と疑う姿勢は大切だ。その一方で、「結局、科学といっても当は何も分かってないんだよ」という見方は、シニカルな態度にもつながっていきそうでなんとなく違和感がある。 それはさておき、高速で空を飛び、多くの人命を載せる航空機がなぜ飛ぶか、当に

    「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン
  • 「科学論文」にまつわる誤解と真実:日経ビジネスオンライン

    丸 幸弘(まる・ゆきひろ) リバネス代表取締役CEO。1978年神奈川県横浜市生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。博士(農学)。リバネスを理工系大学生・大学院生のみで2002年に設立。日初の民間企業による科学実験教室を開始する。中高生に最先端科学を伝える取り組みとしての「出前実験教室」を中心に200以上のプロジェクトを同時進行させる。2011年、店産店消の植物工場で「グッドデザイン賞2011ビジネスソリューション部門」を受賞。2012年12月に東証マザーズに上場した株式会社ユーグレナの技術顧問や、小学生が創業したケミストリー・クエスト株式会社、孤独を解消するロボットをつくる株式会社オリィ研究所、日初の大規模遺伝子検査ビジネスを行なう株式会社ジーンクエストなど、15社以上のベンチャーの立ち上げに携わる。 丸:それは少し違いますね。もしそういうふうに受け止められるものがあ

    「科学論文」にまつわる誤解と真実:日経ビジネスオンライン
  • STAP幹細胞騒動に関して素人が心得るべきこと

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子氏が開発したとされる刺激惹起性多能性獲得(STAP)幹細胞を巡って、騒乱が続いている。最初は、若手女性*1研究者の大発見と言う物珍しさからの報道が続き、次に小保方論文の信憑性が疑われはじめた*2。これは発見自体が間違いであった可能性と、論文の根拠が捏造であった可能性の二つの意味がある。さて、こういう問題に関しては暗黙の作法「(´ー`)フーン」があるのだが、それをわきまえていない人が多いようだ。 1. 研究のサイクル この世には研究のサイクルと言うものがある。大雑把に、研究者は何か発見をし*3、それを論文を書いて専門雑誌に投稿を行い、編集部が研究が雑誌の趣旨と合致しているか判断したあとに、匿名の専門家である査読者が“もっともらしい”かを審査を行い、そこで問題がなければ受理される。こうして掲載された論文が他の研究者の目に止まると、追試を含む

    STAP幹細胞騒動に関して素人が心得るべきこと
  • 福島原発事故、専門家は責任から逃げるな : アゴラ - ライブドアブログ

    科学・文化 福島原発事故、専門家は責任から逃げるな あの人たちは、パンがなければ、なぜお菓子をべないのでしょうか マリー・アントワネット (1755−1792。仏革命時の王妃、のち処刑。料要求のデモ隊に述べたとされる言葉) 放射能パニックにどのように向き合うか ある政府系財団の科学コミュニケーションセンターで、関係者がTwitterで「専門家による意義深い取り組みです」と、学者が科学知識を伝える組織の活動を紹介していた。科学技術と社会の関係は関心のある領域で、私はこうした情報をウォッチしている。しかし、ちょっと腹が立った。そこには「福島」「原発事故」という文字がない。挑発はよくないが、私はその関係者に次の皮肉を送ってしまった。 「科学コミュニケーションの大失敗で福島県が混乱し、日経済が負担で崩壊しかねない「戦時」において、「コミュニケーションがどうたら」とご高説を述べるのは

  • 内閣府「確度の高い予測は困難」発表の真意とは:日経ビジネスオンライン

    渡辺 実 防災・危機管理ジャーナリスト 株式会社まちづくり計画研究所代表取締役所長、日災害情報学会理事、NPO法人日災害情報サポートネットワーク理事長。国内外の災害現場からジャーナリスティックな提言を行う。 この著者の記事を見る

    内閣府「確度の高い予測は困難」発表の真意とは:日経ビジネスオンライン
  • 論文は何からできているのか?それは何故か?から論文の書き方を説明する

    どのようにすればよいか?(how to do)は、どんな場合に何をすべきか(what to do)に還元される。 論文の書き方を説明するのに、〈論文には何が書いてあるべきなのか(構成要素は何か?〉〈なぜそれらの構成要素は必要なのか?〉を解説して、答えにかえよう。 論文構成の標準的な型式(Style)を、その構成要素Introduction(序論), Methods(方法), Results(結果) And Discussion(考察)の頭文字を構成順に並べてIMRAD(いむらっど/ˈɪmræd/)と呼ぶ。 頭文字は構成を記憶するには便利だが、なぜそれらの構成要素が必要なのか理由を納得した方が身につくだろう。 以下に、論文の構成要素について、その論理構造を説明し、それぞれで何を書くのか簡単な例をいくつか挙げる。 Introduction(序論) 背景と必要性Backgroud and Nec

    論文は何からできているのか?それは何故か?から論文の書き方を説明する
  • 山本太郎氏当選に思う--噛みしめるべき格言「教育のない民主主義は無意味 : アゴラ - ライブドアブログ

    科学・文化太郎氏当選に思う--噛みしめるべき格言「教育のない民主主義は無意味 科学と理性に背を向けた人を信任 7月21日の参議院選挙は自民党圧勝という結果になった。私は特定政党を支持しないが、自民党の影響力が強まり政治が混迷して、何も決められない状況が終わることは一国民としてうれしい。 ところが残念なことがあった。東京選挙区で反原発を過激に主張する俳優の山太郎氏が当選したことだ。私は原則として選挙での民意を尊重する。しかし山氏は当選するべきではないと考えていた。 偉そうに聞こえたら恐縮だが、私はこの結果に「日社会の敗北」という感想さえ抱いた。そして「悪霊」(意味は後述)が社会を覆った恐怖を感じた。科学的な判断力を養わない教育、有名人に面白がって投票する幼稚な政治文化、理性的な判断をしない情報弱者の多さなど、日で観察される問題の悪しき集大成が、山氏の当選につながっている

  • 科学における「モデル」を考える

  • 超弦理論講座で分かったこと - 小人さんの妄想

    先週の土曜日(6/22)に、朝日カルチャーセンターで行われた大栗先生の超弦理論講座を拝聴してきました。 今回は、当に行って良かった! 大栗先生の講座は、これまでにも何度か聴きに行ったことがあるのですが、今回はいつにも増して内容も濃く、先生の語りにも熱がこもっている様に感じられました。 講座の様子は、毎回ご一緒しているとねさんのブログに詳しいので、ここでは私自身がなるほどと思ったポイントを列挙します。 >> とね日記 -- 超弦理論(朝日カルチャーセンター) ※ 以下は私自身の感想であって、講座の内容そのものではありません、念のため。 ■ 超ひも理論ではなく、超弦理論 どうでもいいことのようですが、特に人に話すとき、名前は案外重要なのです。 「超ひも」と言うと、何処となく軽くて胡散臭い印象を受けませんか? 日では、元々は「超弦理論」が用いられていたのですが、 ある時期からライターが一般向

    超弦理論講座で分かったこと - 小人さんの妄想
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