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教育に関するmario272のブックマーク (41)

  • 7万2678台 -公立学校で授業のデジタル化が加速

    全国にある小、中、高校などの公立学校において、タブレットPCの普及が急速に進んでいる。文部科学省が発表した調査結果によると、2014年3月時点で、全国の公立校への導入台数は7万2678台で、1年で2倍以上に増加している。併用される電子黒板の導入も加速し、全国で8万2528台。前年比1万台以上増加している。一方で、学校内にあるPC1台当たりの生徒数は6.5人と、前年から変わっていない。 学校のICT化を支援するソリューションを提供しているNECの森田浩文スマートデバイス事業部長代理は、「パソコン専用教室の端末が、徐々にタブレットPCに置き換わってきている」と話す。「タブレットPCは生徒の回答を集約したり、人前での発言が苦手な生徒でも書き込んで意見を発表できたりする。電子黒板も共に、授業の中で有効に活用できる場面が多いのです」。 学校内のPCの台数は近年あまり変化していないが、収納が容易なタブ

    7万2678台 -公立学校で授業のデジタル化が加速
  • 日本で「名門女子校」が生まれた理由 なぜミッション系が多いのか

    戦後になっても、男子のための中学校設立が優先され、女子は後回しにされた。そんななかでも「ハイカラ」な女学校文化が花開いた理由とは。 女子校にミッション系が多い理由 戦前、女子は正式な「大学」に通えなかった。戦前から存在し現在に続く女子大学、津田塾や日女子大や東京女子大などは、戦後になるまで正式には大学とは認められていなかったのだ。また、明治になって全国に急ピッチで学校が整備されてきたときも、男子のための中学校設立が優先され、女子のための中等教育機関は後回しにされた。 女子のための教育の整備に消極的な明治政府に対し、日における女子教育の先鞭を付けたのがキリスト教各派の宣教師たちだった。いわゆるミッション系の学校が、明治の初期から設立されはじめた。現在でも女子校にミッション系が多いのはそのためだ。 1868年、アメリカ人宣教師のが築地の居留地内につくった英語塾が女子学院の始まり。横浜のフ

    日本で「名門女子校」が生まれた理由 なぜミッション系が多いのか
  • プログラミングは義務教育化すべきなのか?:日経ビジネスオンライン

    昨今、「Edutech」(教育IT化)とともに、「義務教育にプログラミング教育を取り入れるべきか」についての話題が盛り上がりを見せてきている。 佐賀県武雄市、ディー・エヌ・エー(DeNA)、東洋大学は、産官学連携で取り組んだ、小学校の1年生40人を対象としてプログラミング教育の実証研究成果報告会を今年2月に開催した。小学校からのプログラミング教育の義務教育化も少しずつ取り組まれ始めている状況だ。 このコラムでも以前、「各国で始まるプログラミング教育必修化の波」の回でプログラミング教育について取り上げた。日でも平成24年度(2012年度)の新学習指導要領により、中学校の「技術・家庭」において、従来選択科目であった「プログラムと計測・制御」が必修科目となっている。 世界に目を向けても、イギリスでは2014年から5~16歳でのプログラミング教育が必修化されている。2016年からは、オーストラ

    プログラミングは義務教育化すべきなのか?:日経ビジネスオンライン
  • 卒業しても、大人になっても、学び続けるべき5つの理由 | ライフハッカー・ジャパン

    仕事で新しいことに遭遇して戸惑った経験はありますか。普通の人なら、きっとたびたびあるはずです。でも、ご心配なく! 当によくあることです。私たちはダイナミックな環境で生きていて、毎日処理しなくてはならない新しいことが山のようにあり、最新の情報に遅れずにいるのは大変な挑戦だからです。 ただ、現実は厳しい。人間として成長したければ、社会の中でも仕事においても、常に新しいことを学び続けなければなりません。...でも、正確には「何のために」学ぶのでしょうか。 1. 仕事のパフォーマンスを向上させるため 今していることで成功するには、正しい知識あってこそです。現在の社会は教育レベルがとても高いので、成功したければ「スーパーマン」か「スーパーウーマン」になる必要があります。 あなたがトップのパフォーマンスを上げている人間でないなら、次の曲がり角で誰かが「あなたの仕事」を自分のものにしようとして待ち構え

    卒業しても、大人になっても、学び続けるべき5つの理由 | ライフハッカー・ジャパン
  • ICT教育の効果検証は? 教員のIT活用指導力を上げるには? 文科省実証事業の成果報告会

    2015年3月13日、文部科学省の委託事業である「ICTを活用した教育の推進に資する実証事業」の成果報告会が都内で開催された。同実証事業は、学校教育におけるICT活用の推進を目的としたもので、成果報告会では「ICTを活用した教育効果の検証方法の開発」「ICTの活用が最適な指導方法の開発」「教員のICT活用指導力向上方法の開発」の3つについて各ワーキンググループが発表した(写真1)。

    ICT教育の効果検証は? 教員のIT活用指導力を上げるには? 文科省実証事業の成果報告会
  • 英語教育の本当の意義とは?

    企業では英語を使い会議を進め、社内公用語も英語などというところも珍しくありません。外国人の役員や上司を持つ社員の場合、そのやり取りは英語という事も増えてきているでしょう。だからこそ、小さい時から英語教育と今、再び英語に対する必要性が問われているのですが、考えてみればこれも過去、何十年の間にブームと廃れを繰り返してきたように思えます。 思えば私も小学生の時LL教室という当時大変流行した新しい英語教育法に基づく英語塾に通ったことがあります。結果として何式であろうがその成果はよくわかりませんでした。但し、明らかに言えたのは中学校からスタートする英語授業ではABCを知っているというメンタルな優位性から割と成績は良かった記憶があります。 ただ、残念なことにいわゆる受験英語になってからイディオムだ、語彙だという文章の「パーツ」に集中したこともあり、文章という全体像が見えなくなり、高校あたりでは成績が落

    英語教育の本当の意義とは?
  • 「卒業後は借金地獄!」教育費“親任せ主義”で沈みゆく日本:日経ビジネスオンライン

    「政権発足以来、雇用は100万人以上増えた」 「有効求人倍率は、22年ぶりの高水準」 「この春、平均2%以上給料がアップ。過去15年間で最高」 安倍首相のこれらの文言を聞きながら、数年前に1人の学生から送られてきたメールを読み返していた。 おかしい。何かおかしいよ。これでいいわけないじゃん――。そんな気持ちで一杯になった。暗澹たる気持ち、っていうのは、こういうのを言うのだろう。 で、何度もメールを読み返しながら、 「もっと知ってもらいたい。というか、知るべきだ」 と、思った。 そこで今回は、彼からのメールの一部を取り上げる。 そして、みなさんにも考えてもらいたい。もちろん私もいつものように、脳内のサルとウサギとタヌキと相談しながら、アレコレ勝手ばかり言う。未熟な意見で、どこまで納得できるものになるかわからない。だから、みなさんにも一緒に考えていただきたいのです。 ジョブズの話を聞いて、大学

    「卒業後は借金地獄!」教育費“親任せ主義”で沈みゆく日本:日経ビジネスオンライン
  • 大学で簿記3級を教える事は正しい。 : アゴラ - ライブドアブログ

    文部科科学省で行われた有識者会議の資料が話題になっている。経営共創基盤(けいえいきょうそうきばん)CEO・冨山和彦氏が作成した提案書だ。 資料では、グローバル経済圏とローカル経済圏で産業構造が2つに分かれているとし、今後はそれに合わせた教育を行うべきではないか、という内容だ。 ■グローバルとローカルの違い。 特に注目されているのがローカル経済圏、つまり国内で雇用される人材について、生産性を高めるために教育内容を職業訓練的なものにすべきという提案だ。学問よりも実践力を、とある。 配布資料ではシェイクスピアより観光案内が出来る英語力を、ポーターの経営戦略より簿記や会計ソフトの使い方を、と非常に具体的だ。 提案に対する反応は圧倒的に反対が多いようだが(中には人間性を疑う、といったような過剰反応を示す人も少なくない)、大雑把に見ればビジネスに携わる人は賛成、教育に携わる人は反対、という立場

    大学で簿記3級を教える事は正しい。 : アゴラ - ライブドアブログ
  • G型L型大学の区分に全面的に賛成する

    L型大学G型大学が批判されているが、なぜ批判されるのかさっぱりわからない。 批判の多くは、何年か使えるかわからないツールの勉強をしても意味が無い、(日の将来のためにも)質的に考える力や、問題を発見して未来を切り開く力や、イノベーションを生み出す力を育成すべきという(いずれも日に欠けているといわれる力である)。 なにもそれは否定しない。ただそれを偏差値50の人ができるかというとそうではない。そういう役割は依然として、トップ層が担うしかない。 実際ハーバード大学の文系は、職業訓練的なこともしていないし、やっているのは徹底的な教養だ。ジェネラルアーツといわれて、徹底的に考える力を養う。 ジェネラルアーツの教育を否定してるのではないが、偏差値50の文系学生全員までジェネラルアーツを教えるのは無理がある。ハーバードのような教育をして消化できるのは、せいぜいトップ5%くらいだろう。 もちろん全員

    G型L型大学の区分に全面的に賛成する
  • 戦略コンサルタントが教育を語るとこんな事になる

    文部科学省の実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する有識者会議で提出された、戦略コンサルタント冨山和彦氏の「我が国の産業構造と労働市場のパラダイムシフトから見る高等教育機関の今後の方向性」が一部で話題になっている。 産業をグローバル(Gの世界)とローカル(Lの世界)に分けて、それぞれに必要な人材が異なるとし、それぞれのタイプの人材に適応した教育を行おうと言うのが趣旨だが、色々な部分で戦略コンサルタントらしい頭の悪さを発揮している。それっぽいが辻褄のあった議論が出来ていないし、現実も見ていない。 1. 労働生産性と言う指標の罠 まずは労働生産性と言う指標の意味を確認しておこう。冨山氏も書いているが、労働生産性=付加価値生産額/投入労働時間という事になる。この付加価値生産額と言うのが曲者だ。端的に言うと付加価値生産額は、売上から原価を引いた粗利益として計算される。だから、付加価

    戦略コンサルタントが教育を語るとこんな事になる
  • 教科化した方がいいのは道徳でなく「法」 : アゴラ - ライブドアブログ

    文部科学大臣の諮問機関である中央教育審議会が小中学校において道徳科目を教科化することを決定した。2018年度の導入を目指しているようだ。背景には昨今、子どもたちによるいじめやネット誹謗中傷などの非道徳的事件が相次いでいることにある。 道徳は現在、算数や英語などと違って教科外活動として位置づけられており、担任教諭による成績評価もない。今回、道徳が教科化されると算数等の科目と同じように検定教科書を使用して、かつ担任教諭による生徒への成績評価も導入される見込みである。 結論から言えば、道徳の教科化には慎重になるべきだ。非道徳的な事件を懸念するのであれば社会で最低限知っておかなくてはならない「法」を義務教育に取り入れればいいのではないか。 確かに、道徳は学ばなくてはならないものだ。しかし、同時に道徳とは内面的な価値観であり答えも一つでない以上、一国の政治や政府が一律に押し付けるものではない。特

    教科化した方がいいのは道徳でなく「法」 : アゴラ - ライブドアブログ
  • 各国で始まるプログラミング教育必修化の波:日経ビジネスオンライン

    平成24年度(2012年度)からの新学習指導要領により、現在の中学校ではプログラミングが必修項目に入っていることをご存じだろうか。 現代社会において、ITはなくてはならない必須のツールとなっているが、それを裏で支えているIT技術者については人手不足の状態が続いている。その流れを受け、教育の現場でもプログラミングが必修化された形である。 経済産業省が発表した「情報サービス産業の現状」によると、ウェブビジネス市場は2011年の11兆円から20年の47兆円まで、約4.5倍に拡大すると予測されており、今後さらなる人材不足に陥ることは必至である。 2014年9月18日の日経新聞でも「IT分野の派遣『月収100万円』でも集まらず」というような記事(会員限定)も出ており、すでにIT業界における人材不足は深刻な事態となりつつある。 今回のコラムでは、今後ITの重要度が増す中、日の未来を左右するであろう子

    各国で始まるプログラミング教育必修化の波:日経ビジネスオンライン
  • 知っていることを他人に教えたほうがいい本当の理由 | ライフハッカー・ジャパン

    2人の開発者についての話があります。どちらも同じような専門で、同程度の知識と造詣がありました。スキルが上達するにつれ、1人は自分が知っているすべてのことをブログに書くようになりました。そのブログはすぐに人気が出て、大勢のファンを獲得し、Kickstarterのキャンペーンで数千ドルを獲得しました。 もう1人の開発者は、自分の学んだことを何1つシェアしないどころか、ほとんど誰にも話しませんでした。 この話で面白いのは、自分の知識をシェアしなかった開発者は、もう1人の開発者のブログを軽視しているということです。彼にとっては、そのブログは自分の知らないことを教えてくれてはいないので、役に立たないものでした。多くの人が自分が知っていることをまだ知らず、学びたいと思っていることに気付かなかったことが彼の失敗です。自分ほどの知識が無い人がたくさんいるという事実に気付いたことで、もう1人の開発者とは差が

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  • 世界の4人に1人は英語が使え、その大半がネイティブではない

    この1ヶ月で立て続けに2回インドを訪問し、インド英語の洗礼を浴びている。私の仕事はインド全土から集まる草の根レベルの方々とのやり取りが多いので、ヒンディー語、テルグ語、タミル語といったローカル言語が飛び交い理解不能なのだが、そんななか英語で話をしてくれると、なんともいえない安心感を覚える。はっきり言って、強い訛りでマシンガンのように話し続けるインド英語(Inglish)は苦手なのだが、それでも全く分からない現地語と比べるとはるかに理解しやすい。やはり英語は世界共通語なのだと感じる。 世界にはどのくらい英語を使う人がいるのだろう。なんと、約17.5億人もいるという。人口70億人のうち、4人に1人が英語を使うことになる。さらに、そのうちいわゆるネイティブ・スピーカーは約3.9億人だ。残りの約13.6億人は非ネイティブ、つまり第2言語、あるいは第3言語として英語を使う人たちなのである。英語人口の

    世界の4人に1人は英語が使え、その大半がネイティブではない
  • 【代ゼミショック!~短期集中連載(4)】変わる大学の入試制度 生き残れるか、受験産業 ――教育ジャーナリスト・後藤健夫

    1961年愛知県生まれ。南山大学卒業後、学校法人河合塾に就職。独立後は、大学コンサルタントとして、有名大学などの AO 入試の開発、入試分析・設計、情報センター設立等に関与。塾・高校の進学アドバイザーも。その後、早稲田大学法科大学院設立に参加。元・東京工科大学広報課長・入試課長。経済産業省「未来の教室」とEdTech研究会専門委員。岡山大学『教育の実質化断行と基盤体制構築による「学びの構造化」の実現』事業外部評価委員などを歴任。 現在、執筆の傍ら、学習支援産業の顧問やカリキュラム開発のアドバイザー等を務める。高校や大学、地方自治体での講演、ゲストスピーカー多数。 『セオリー・オブ・ナレッジ―世界が認めた「知の理論」』(ピアソンジャパン)を企画・構成・編集。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネット

    【代ゼミショック!~短期集中連載(4)】変わる大学の入試制度 生き残れるか、受験産業 ――教育ジャーナリスト・後藤健夫
  • 女子マネはおにぎりを握るべきか:日経ビジネスオンライン

    今年も高校野球を見ている。 甲子園大会については、そのレギュレーションや放送のあり方について、毎度毎度あれこれと文句をつけている自覚があって、わがことながら、若干、居心地が悪い。それでも、毎年、ほぼ全試合を追いかけることになる。結局、私は野球が好きなのだな。 高校野球の魅力は、毎回、新しい選手のデビューを目撃できるところにある。 たとえば、ダルビッシュでも、田中将大でも、私は、甲子園で投げていた時の姿を覚えている。これは、とても大切なポイントだ。彼らが、メジャーを代表する投手になった今でも、私は、高校時代のピッチングを重ねあわせてゲームを見ることできる。だからこそ、親身になって(具体的には親戚の子供を応援するぐらいな気持ちで)応援できるのだ。 とはいえ、昼間の試合をベタで追って、深夜の時間帯に「熱闘甲子園」をチェックしていると、やはり、色々と言いたいことがこみあげてくる。 縁もゆかりもない

    女子マネはおにぎりを握るべきか:日経ビジネスオンライン
  • 「これからの時代ソフトウエアは基礎教養」、韓国の小中学校でソフトの義務教育を実施へ

    韓国政府は2014年7月23日、国家経済成長のために「ソフトウエア中心社会を作る」と発表した。2015年3月の新学期から中学校の、2017年3月から小学校の正規教育課程としてソフトウエアを教えることにした。高校では2018年3月から選択科目としてソフトウエアを教える。韓国政府が言うソフトウエアとは、ハードウエアを除いた全て。ソリューション、アプリケーション、コンテンツなどである。 韓国政府は、「スマートフォンの登場以降、ソフトウエアとサービスが商品の価値を決める時代になった」として、「子供たちがソフトウエアを理解して扱える能力を養うことで、全産業で既存産業とソフトウエアを融合した新しいアイデアが生まれるだろう」と期待している。 今までのソフトウエア教育は、ソフトウエアを作ることやソフトウエア産業そのものの市場規模を大きくすることに焦点を当てていた。これからは、ソフトウエアに関する基礎知識を

    「これからの時代ソフトウエアは基礎教養」、韓国の小中学校でソフトの義務教育を実施へ
  • 今の学校の英語授業は、英語が出来ない先生の公共事業 --- 渡辺 龍太

    最近、日の学生の英語の底上げを図ろうという議論が結構あります。そんな中でも、入試をTOEFLにするとかは、割と注目されています。しかし、そんなのも結局、非効率な部分がありすぎると思いませんか? まず、入試をTOEFLにするという発想が既に、かなり柔軟性に欠ける気がします。なぜなら、大学入試がTOEFLなのであれば、別に決まった日に入試を行う必要なんて全くないはずです。米国の大学に留学するのと同じ様に、願書を送る時までに学校が求める点数をクリアして置けば良いだけの事だと思います。 また、中学や高校の英語の先生が、どれだけTOEFLに対応出来る様な英語を教える事が出来るのでしょうか。以前に、文部科学省は、高校の英語教師の半数がTOEFLでpbtで550点を取れていないと発表しています。つまり、難関校であればpbtで550点以上を必要とされるはずなので、それを教える事が出来ない教師が半分もいる

    今の学校の英語授業は、英語が出来ない先生の公共事業 --- 渡辺 龍太
  • 「命の教育」はQC活動じゃない:日経ビジネスオンライン

    佐世保市の県立高校1年生が殺害され、同級生の少女が殺人容疑で逮捕された事件は、日々拡大しつつある。 第一報が届いた時点では曖昧模糊としていた犯行の詳細が、翌日になってから、少しずつ明らかになる。続き物のドラマみたいな展開だ。 あわせて、容疑者の少女に関する周辺情報が、様々な方向から漏れ出してくる。 画面のこちら側から見ていると、まるで、犯罪ドラマの演出に精通した人間が、事件に関する情報の出し入れを、クライマックスに向けてコントロールしているようにさえ思える。 それほど、小出しにされてくる情報のいちいちが扇情的にデザインされている。 そんなわけで、事件が起きて以来のこの数日、報道の量は、むしろ増加している。 特に地上波テレビの情報番組は、スタジオごと佐世保に移転したみたいな勢いで、関係者のプライバシーを掘り起こしにかかっている。 スタジオで画面に登場する人たちは、異口同音に 「衝撃を受けた」

    「命の教育」はQC活動じゃない:日経ビジネスオンライン
  • 子どもの“貧困率”増加と「努力しない」部下の暗澹たる関係:日経ビジネスオンライン

    私たちの暮らし向きは、ホントに良くなっているだろうか? 100万ドル(約1億円)以上の資産を保有する、日の富裕世帯数は124万世帯となり、米国、中国に次いで世界3位となった(ボストン・コンサルティング・グループ調べ)。一方、「生活が苦しい」と6割の世帯が答え、母子世帯に限ると84.8%にもなる。 これは、先週、厚生労働省が発表した、国民生活基礎調査の概況で明らかになったこと。しかも、「子どもの貧困率」が16.3%と過去最悪を更新し、これは先進国でもトップレベルであることも明らかになった。 賃金アップ、ボーナスアップ、正社員化促進など、一見、景気のいい話題ばかりが報道されているけれど、ごく一部の人たちだけが潤っているということか? いつしかグローバル化が当たり前の世の中になってしまったけれど、グローバル化とは、デキる人“だけ”しか生き残れない社会に拍車をかけるモノ。一部の人と企業にしか利益

    子どもの“貧困率”増加と「努力しない」部下の暗澹たる関係:日経ビジネスオンライン