タグ

HDDに関するmario272のブックマーク (3)

  • BadUSBの次は「BadHDD」、検出も駆除もできない「ウイルスの隠れ家」が明らかに

    ウイルスなど不正プログラム(マルウエア)の活動は、複雑・高度化する一方である。例えば、「ウイルス対策ソフトによる監視の目をいかに逃れるか」という観点で、感染や潜伏の手法が次々と考え出されている。最近では、そうした不正プログラムの“新しい隠れ家”として、「PC周辺機器などのファームウエア」が狙われ始めている。 その代表例として2014年後半、USBの仕様上の脆弱性を悪用してファームウエアを不正に書き換える「BadUSB」が大きな話題を集めたが(関連記事1:ファームウエアを勝手に書き換える、USBの危険すぎる脆弱性「BadUSB」、関連記事2:記者は「BadUSB」を試してみた、そして凍りついた)、2015年に入って今度はハードディスクドライブ(HDD)やSSDなど物理ストレージのファームウエアを狙う攻撃手法が見つかり、セキュリティ専門家が警鐘を鳴らし始めた(図1)。

    BadUSBの次は「BadHDD」、検出も駆除もできない「ウイルスの隠れ家」が明らかに
  • 壊れる予兆を確認したのに「まだ大丈夫」でデータが全部消えた

    つい最近、自宅で使っているデスクトップPCのHDD(ハード・ディスク・ドライブ)が故障した。デジタルカメラで撮影した1996年からの全ての写真、家族を写した動画ファイル、過去に作成したドキュメント、音楽CDやCD-ROMのイメージファイル、スマートフォンやタブレットなど様々なデバイスから集約したデータなどが、3テラバイトのHDDに詰まっていた。 そのうちおよそ1テラバイト分のデータはバックアップ無し。壊れる少し前に故障の前触れを見つけていたにもかかわらず、油断していてデータを完全に失ってしまった。その顛末から、ドライブ不調時にどうするかを紹介しよう。 残念ながら、記事の結論に目新しさはない。業務用のPCは企業によって運用がさまざまだろうが、個人で使うPCのようにローカルデータをため込んでいる環境だったら、結局は「きちんとバックアップを取りましょう」が結論になる。 慎重に取り扱っていたとして

    壊れる予兆を確認したのに「まだ大丈夫」でデータが全部消えた
    mario272
    mario272 2014/08/19
  • 性能のためにHDDを並べるのはムダ

    米ネットアップ 製品オペレーション担当バイスプレジデントのタイ・マッコーニー氏(左)、 FlashRay担当シニアバイスプレジデントのブライアン・パウロフスキー氏 フラッシュには、レイテンシーが短い、フットプリントが小さいなどのメリットがある。HDDのみを利用している顧客を見ると、IOPS(1秒間に可能なI/O回数)とレイテンシーの要求に応えるために、オーバープロビジョニングしてきた。つまり、容量は不要なのに、性能向上だけのために多くのHDDを並べてきたのだ。この使い方はムダが多い。 我々は、HDDを増やさずにパフォーマンスを上げるために、ストレージにフラッシュを少しずつ追加する施策を取ってきた。その結果、現在はHDDとフラッシュを混載する「ハイブリッド」型が主流になり、全出荷製品の60%を占めている。 さらに。パフォーマンスを高めたい、しかもフットプリントを大きくしたくないと考える顧客は

    性能のためにHDDを並べるのはムダ
  • 1