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研究に関するmario272のブックマーク (5)

  • 社会科学が人生について教えてくれる7つのこと | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:成功というものがあるとしたら、その概念は主観的なものです。単純化するために、仮にそれをマズローの欲求段階に例えるなら、自分が階層の上であるほど成功しているということになります。大学で勉強した心理学を覚えていますか? 人間は、下の階層の欲求が満たされない限り、最上階(自己現実の欲求)に達することはできません。言いかえると、十分なべ物と必要経費を払えるお金、あるいは、愛情や人としての尊厳が満たされないと、理想の自分になることができないのです。では、どうすれば自分を上の階層へ導くことができるのでしょうか。 数々の研究によって明らかになった、人生をより充実したものにするための方法を見ていきましょう。 行動を起こすことで自信をつける 書籍『The Confidence Code』の著者であるKatty Kay氏とClaire Shipman氏が米誌『The Atlantic』で、このテー

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  • 今思えば大学の講義、つまらなかったですか?:日経ビジネスオンライン

    岩田先生は聞くところによると「日で一番講義が上手い経済学者」と呼ばれているそうですね。3年前に現在の短大の学長になられてから講義の改革にも取り組まれているとお聞きしました。講義にそこまでの情熱を注がれているのはなぜですか。 岩田:まず、日の大学の教員は、採用や昇進はほぼ研究成果だけで評価されてますね。教育とか学外での活動なんかはほとんど問題にされません。教員を養成する教育学部の教授ですら、自分の授業は手を抜いてたりします。だから大学の授業は退屈になる。 マンモス私立大学の文系の授業などでは、500人定員の大教室に受講生を1000人詰め込んで、それがあっという間にザーッと減って、最後は極端な場合だと出席が10数人になったりします。これでは学生にとって何もいいことがありませんね。 思い出しましたが大学1年の時、ある必修科目の年度最初の授業で「僕はこのクラスで1人だけ理解してくれる奴がいれば

    今思えば大学の講義、つまらなかったですか?:日経ビジネスオンライン
  • STAP騒動 ~ 実験ノートの二つの顔 --- 山城 良雄

    どうも、ようわからん。オボちゃんの実験ノート。そんな問題のあるシロモノなんやろか。Jcasニュースの記事によると、『「陽性かくにん!よかった。」といった実験に対する率直な感想や、「移植」の後ろにハートマークが書かれている』というような部分にいついて、サイエンスライターや科学ライター(どう違う?)が、「脱力効果」とか「ものすごい破壊力」とか言うてはる。 この言い方はフェアではないやろ。「お前らの現役の時の御立派なノート持ってこいや」てな無茶は言わんが、批判をしている以上、十分な数の研究者の実験ノートを見た上での比較なんやろな(見せてくれるやつ、あんまりおらんと思うがな)。 ただの興味位でいついてるんやったら、「交通事故被害を訴えるために、渋々、裸になって傷を見せた女性」に、「わ、タトゥーや」「変なところにピアスが」とか騒ぐのと同じレベル。見るべきところが全然違う。こういう連中は、もしS

    STAP騒動 ~ 実験ノートの二つの顔 --- 山城 良雄
  • 「STAP細胞」騒動の背景にあるもの

    昨日の「言論アリーナ」でも議論になっていたんだが、いわゆる「STAP細胞」問題から露呈された論文作成の「お作法」が日のアカデミアでは崩壊状態のようです。これは、レアケースではなく、どうやら氷山の一角らしい。他人のものを「盗む」のが、どれくらい悪いことか、よくわからなくなっているんでしょう。 学術論文で引用元を明らかにしないでコピーすれば、それは「剽窃」とか「盗用」であり、それが明らかになれば筆者の信用は地に堕ちます。引用回数が国際的な評価基準になっているように、これは時間と労力、資金を使って研究してきた引用元の研究者に対する冒涜であり、他人の業績を自分のものと意図的に偽る悪意ある行為だからです。こうした研究者と共同研究をしたいと思う人はいないはずです。 これは、建設業者がビルの上からものを落とさないとか、レストランで腐ったべ物を出さない、といったレベルと同じごく基的な「職業倫理」でも

    「STAP細胞」騒動の背景にあるもの
  • STAP幹細胞騒動に関して素人が心得るべきこと

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子氏が開発したとされる刺激惹起性多能性獲得(STAP)幹細胞を巡って、騒乱が続いている。最初は、若手女性*1研究者の大発見と言う物珍しさからの報道が続き、次に小保方論文の信憑性が疑われはじめた*2。これは発見自体が間違いであった可能性と、論文の根拠が捏造であった可能性の二つの意味がある。さて、こういう問題に関しては暗黙の作法「(´ー`)フーン」があるのだが、それをわきまえていない人が多いようだ。 1. 研究のサイクル この世には研究のサイクルと言うものがある。大雑把に、研究者は何か発見をし*3、それを論文を書いて専門雑誌に投稿を行い、編集部が研究が雑誌の趣旨と合致しているか判断したあとに、匿名の専門家である査読者が“もっともらしい”かを審査を行い、そこで問題がなければ受理される。こうして掲載された論文が他の研究者の目に止まると、追試を含む

    STAP幹細胞騒動に関して素人が心得るべきこと
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