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幸福と家族に関するmario272のブックマーク (1)

  • 日本人はあの時、祈ったはずだ --- 長谷川 良

    東日大震災が発生して11日で4年目となった。日メディアの電子版を見ていると、犠牲者に祈る国民の姿が報じられていた。その前日の10日は、東京大空襲70年目だったこともあって、ここでも犠牲者に祈る遺族関係者の写真が掲載されていた。 ▲オーストリア側の歓迎を受ける福島の青年たちと挨拶する岩谷滋雄大使=当時(2011年8月3日、ウィーン外務省内で撮影) 祈る人々の姿を見る度に、人は悲しい出来事、考えられない試練に直面すると頭を下げ、懸命に祈るものだと分かる。幸福すぎると、その幸福をもたらした人々への感謝の祈りを忘れやすいが、苦しい時には有神論者、無神論者、不可知論者の区別はなく、祈る。その意味で、よく祈る人は幸せより、悲しみを多く体験してきた人かもしれない。 具体的に、神に祈る人、犠牲となった家族の慰霊を求めて祈る人、ただ、誰に向かってというのではなく、祈らざるを得ない人、さまざまな祈りがある

    日本人はあの時、祈ったはずだ --- 長谷川 良
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