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手段に関するmario272のブックマーク (3)

  • 仕事を成功させる思考術(4)ある主任が「仕事を楽しめるようになった」理由

    この連載では、「仕事を成功させるための思考術」を扱っている。前回は、目的と手段の事例について、B社の上野氏と浮島氏の話を紹介した。「失敗をもたらす10のダメ仕事」は次の通りである。 (1)目的が曖昧で作業手順がいい加減な仕事 (2)情報が不足し鮮度も悪い仕事 (3)他人を蔑ろにする仕事 (4)素人の浅知恵で判断する仕事 (5)発想が貧困でつまらない仕事 (6)自分の考えに酔いしれる仕事 (7)社内調整が甘い仕事 (8)資料が非論理的で分からない仕事 (9)説明の辻褄があってない仕事 (10)思想も志も見えてこない仕事 前々回は「目的と手段の逆転現象」について説明。前回は、逆転現象に関する事例を取り上げた。今回は前回の事例の続きとして「なぜ、手段と目的の逆転が起こるのか」と「どうすれば目的と手段の逆転を防げるか」を説明したい。 なぜ「手段と目的の逆転」が起こるのか 「手段の目的化」は誰でもや

  • 仕事を成功させる思考術(2)「目的と手段が逆の仕事」はダメである

    この連載では、「仕事を成功させるための思考術」を扱っている。前回は、人の能力を決定付ける要素は3つあり、それは「I行動特性がよいか、II技能・知識があるか、III自己成長していけるか」ということを述べた。 また、これらの要素を十数年に渡って観察してきた結果、「仕事を失敗させる人」、と「成功させる人」には「いくつかの明確な思考上の特徴があることも説明した。 これらの結果、筆者は「失敗をさせるダメな仕事」には10の種類があり、これを改善するための思考術を身に着けることが「仕事を成功させる」早道になると説明した。「失敗をもたらす10のダメ仕事」は次の通りである。 (1)目的が曖昧で作業手順がいい加減な仕事 (2)情報が不足し鮮度も悪い仕事 (3)他人を蔑ろにする仕事 (4)素人の浅知恵で判断する仕事 (5)発想が貧困でつまらない仕事 (6)自分の考えに酔いしれる仕事 (7)社内調整が甘い仕事 (

    仕事を成功させる思考術(2)「目的と手段が逆の仕事」はダメである
  • どの仕事でも成長できる思考術(16)「目標がある、目的がある、夢がある」人の20年後

    この連載では「仕事で成長するための思考術」を扱っている。前回までは「想像力がない、発想が貧困である」を説明した。「成長できない10のネガティブ特性」は次の通りである。 「成長できない10のネガティブ特性」 考えない、悩まない、思考停止 動かない、実行しない、立ち尽くす 柔軟性がない、頑固である 発信できない、働きかけない、共有できない 人の話を聞かない、傾聴できない 自分位、思い遣りがない、人間音痴 想像力がない、発想が貧困である 目標がない、目的がない、夢がない 計画性がない、段取りが悪い 状況を把握できない、どの位置にいるのか分からない 今回から八つ目の「目標がない、目的がない、夢がない」を説明する。 「上司の指示が納得できない」と言う後輩 先日のことである。大学の後輩の中村(25歳・女性)から「話があるので聞いて欲しい」と相談を受けた。中村は、東京にある酒類輸入販売を手掛ける中堅企

    どの仕事でも成長できる思考術(16)「目標がある、目的がある、夢がある」人の20年後
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