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社会構造に関するmario272のブックマーク (2)

  • 「結婚願望=下手したらビンボー」:日経ビジネスオンライン

    遙から 女性の貧困問題が最近取り上げられはじめ、目につく。まず私自身は貧困ではない前提で語りたい。なぜなら貧困がもたらすとんでもない現実を知っている。それを変えようとしない、変えられない女性たちを少なからず知っているからだ。 貧困と隣り合わせの社会構造と計算式 そもそも貧困と隣り合わせの社会構造がある。家事育児を担うつもりで最初から一般職を選んだ女性は、現役労働賃金に男性と差が出る。結果、年金も差が出る。結婚で男性収入を得られる女性は豊かさに一歩近づけるが、離婚、母子家庭、のち、派遣、などは、つまり男性を掴む人生設計をしていたにもかかわらず、掴みそこねたら貧困に転がり落ちかねない。薄氷の上の労働だ。 結婚願望=下手したらビンボー、と知っておこう。総合職しかり。シングルばく進か、爆エネルギーに加え、妙技、幸運、才能がない限り家事と仕事の両立は難しい。家事を舐めてはいけない。育児たるや、私が「

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  • 「人物本位」の入試が日本を滅ぼす

    今回の早稲田の決定は、理研より重大な問題を示唆している。調査委員会は明らかに「小保方氏は不適格」と断定しているのに、大学が政治的配慮で「学位取り消しに該当しない」と決めた。5人の委員のうち4人が匿名になったのは、こんな調査結果に責任をもてないということだろう。 鎌田総長は「人物位」の入試を進める政府の教育再生実行会議の座長だが、今回の事件はそういうことをやると何が起こるかを見事に示している。もともと早稲田は「入りにくく出やすい」日の大学の代表だった。それがAOや推薦と称する情実入試で学生を水増しし、「入りやすく出やすい」大学になったことが問題の始まりだ。小保方氏がAO入試の一期生だったことは偶然ではない。 日社会は古代から部族社会の連合体だが、そのままでは「大きな社会」を組織する原理がなく、近代国家との戦争に勝てない。そこで明治政府は西洋の制度を輸入したが、それが短期間に成功したのは

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