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モバイルに関するmario272のブックマーク (6)

  • [1]スマホとPCは使われ方が全く違う、その認識が最適化の出発点

    スマートフォンの普及は成熟期を迎えつつある。これまでPC向けのWebサイトをデジタルマーケティングの主な舞台と考えていた企業でも、スマートフォンを重要な収益機会として位置付け直し、Webサイトの「モバイル最適化」「モバイル対応」を検討する動きが出てきた。 これまでは、モバイル最適化をプロジェクトとして捉えたときに、「収益機会」ではなく「コスト」と見るケースが多かった。「利用者が増えてきたから対応する」という、まるでWebブラウザーの新バージョン対応のような、保守的な姿勢でプロジェクトを立ち上げる、といったパターンだ。 こうした姿勢の背景には「スマートフォンはあくまでもPCの補完として使われる」という前提がある。この場合は、既存のPC向けサイトをベースに制作・運用のコストを下げて対応できるかが成功の要件だ。しかしそれでは、スマートフォンは収益機会増大のツールにはならない。 表示や操作系の変更

    [1]スマホとPCは使われ方が全く違う、その認識が最適化の出発点
  • 急成長するFinTechベンチャー、金融×技術は世界をどう変えるか

    楽天が2015年2月23日に開催した「楽天金融カンファレンス2015」で、「FinTech最前線」と題するパネルディスカッションが行われた(写真1)。FinTech(フィンテック)とは「Finance(金融)」と「Technology(技術)」を組み合わせた造語で、米国や新興国を中心に新たな産業として盛り上がりを見せている。 この日は、文字通りFinTechの“最前線”にいるベンチャー企業経営者とベンチャーキャピタリスト4人が一堂に会し、金融業の変化について語り合った。モデレーターは経済専門テレビ局である米CNBCのスティーブ・ルイス(Steve Lewis)氏が務めた(写真2左)。 モバイル端末で金融サービス人口が5倍に

    急成長するFinTechベンチャー、金融×技術は世界をどう変えるか
  • 旅先でも充電!USBポート付きもあるモバイル機器の相棒「OAタップ」

    ノートパソコンなどバッテリーを搭載する機器にとって充電は生命線。出張などでホテルに泊まる場合は、必ず充電したいところである。しかし、ホテルの部屋では電源アダプターを挿せる”差し込み口”の数は少なく、全ての機器を同時に充電できるとは限らない(写真1)。一方、充電を必要とする機器は増える一方だ。ノートパソコン、スマートホンに加え、タブレット、デジカメ、モバイルルーター、モバイルバッテリー、携帯音楽プレーヤー、電気シェーバーなど、人によってはかなりの数になる。 ホテル用のWi-Fiルーターを持って行ったのはいいが、電源の差し込み口が足りなくて、Wi-Fiルーターを使うと、スマートフォンの充電ができない、といったジレンマに陥ることもある。 モバイルに便利なOAタップを持っていこう

    旅先でも充電!USBポート付きもあるモバイル機器の相棒「OAタップ」
  • 「時間資本主義」という怪物を生み出した情報通信の発達:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 第3回となる今回は、「時間資主義」の進展を可能とした情報通信技術の発達とそのインパクトについて触れておきたいと思います(前回はこちら)。 19世紀に実用段階に達した電気通信は、20世紀末に至るまでそのアプリケーション(用途)が電信と電話に限られていました。これは主として伝送速度や容量の限界から、比較的短い文書や音声通話といった小さなデータのやり取りしかできなかったことに起因していました。 しかしその後、(1)インターネットという新しい通信ネットワークの登場、(2)半導体技術の発達による処理能力の高い情報通信機器の開発、(3)光ファイバーの実用化といった物理的な伝送技術の革新、(4)より高度な変調方式の開発、などの要因により伝送速度は飛躍的に

    「時間資本主義」という怪物を生み出した情報通信の発達:日経ビジネスオンライン
  • [2020年に向けたデジタル産業経済の世界-2]変革を求められるIT部門/ITリーダー

    [2020年に向けたデジタル産業経済の世界-2]変革を求められるIT部門/ITリーダー ガートナー リサーチ部門最高責任者 ピーター・ソンダーガード氏 「Leading in a Digital World(新しいデジタル・ワールドをリードせよ)」――。これをテーマに、2013年10月6日~10日に「Gartner Symposium/ITxpo 2013」が米国・オーランドで開催された。そのキーノートのもようを5回にわたってお届けする。 第2回目の今回は、前回に引き続き、ガートナーのリサーチ部門最高責任者であるピーター・ソンダーガード氏の講演の後半を紹介する。なお講演の動画は、ガートナーの日語サイトから視聴できる。 [前回から読む] 2020年に向けた3つの課題のうち、1つめの「デジタル化」について、これまで述べてきた。ここからは、2つめの課題であるデジタル化がベンダーに与える影響を考

    [2020年に向けたデジタル産業経済の世界-2]変革を求められるIT部門/ITリーダー
  • 第1回 モバイルからの情報漏えいリスク、最後の砦は暗号化

    ネットワークの高速化やクラウドコンピューティングの進展と、小型・軽量化したノートパソコン、スマートフォン、タブレット端末などモバイルデバイスの普及によって、移動中や取引先など場所を選ばずに仕事ができるようになり、業務効率の向上が期待されている。一方で、端末や外部記憶媒体を手軽に持ち歩けること自体が紛失や盗難のリスク、ひいては情報漏えいのリスクを生む関係にある。 実際の情報漏えい事件としては、被害規模が大きい「不正アクセス」や「内部犯行」、「不正持ち出し」による事件が大きく報道される。しかし、NPO日ネットワークセキュリティ協会(JNSA)の「JNSA 2011年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」によれば、発生件数別では「紛失・置忘れ」「盗難」が約2割を占めており、現実の場面では日常業務遂行のなかに潜む意図せざる情報漏えいを防ぐことのほうがむしろ重要であるとさえ言える(図1)

    第1回 モバイルからの情報漏えいリスク、最後の砦は暗号化
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