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働き方に関するmario272のブックマーク (10)

  • 「女性管理職30%」で働き方はどう変わるか

    大和証券グループではすでに女性管理職が50%を超える支店も存在する。そうした支店を見ると、女性管理職が30%になっても働き方は現在とあまり変わらないと私は思う。 ただし、当社では女性が活躍できる環境の整備に取り組み、男女の役割と責任、評価が平等になっていることがその前提としてある。逆にいうと、女性管理職が30%を超える時代がくるとすれば、女性が働き続け、活躍できる環境が当たり前になっているということかもしれない。 私が社長に就任する前の2002年、当社では転居を伴う転勤のない「エリア総合職」という職制での採用をスタートさせた。女性社員と話をすると「男性と比べて評価も給与も大きな差がある」「重要な役割が与えられない」との声が聞かれ、「会社に期待されている」と女性社員が思えない状況があったのだ。 結婚や出産、子育てに対する配慮も充分とは言えず、非常に能力が高く熱心に仕事をしているのに辞めざるを

    「女性管理職30%」で働き方はどう変わるか
  • 「正社員なくせ!」発言と“アリの一穴”で壊される大切なモノ:日経ビジネスオンライン

    ハ・タ・チー。そうハタチ。同級生の子どもたちが、な、なんとハタチになっていた。 「長女が成人式を迎えました!」と、父親たちは娘の振り袖姿に、鼻の下と目じりをギヨォ~ンと伸ばし、 「長男が成人式を迎えました!」と、母親たちは見上げるほどデカくなった息子に、胸を張り……。 そんな子育ての20年間を感慨深く振り返る同級生たちを見ながら、「私は20年前ナニをやっていたのか?」と反省の気持ちから20年前の出来事をググったところ、興味深いあるストレス研究調査を発見した。 その調査は、「20年前の“新しい働き方”」にスポットを当てたもので、実に示唆に富んだ内容だった。 「20年前の新しい働き方って、フリーターか?」 「ブ~ッ」 「んじゃ、契約社員?」 「ブ~ッ」 「だったら外資系の社員?」 「ブ~ッ」 「ブーブー言ってないで、とっとと教えろ!」 はい。すんません。正解は、24時間365日営業「年中無休」

    「正社員なくせ!」発言と“アリの一穴”で壊される大切なモノ:日経ビジネスオンライン
  • 「転勤・残業・週休2日もお断り!」オジサンvs.ゆとり世代の仁義なき戦い:日経ビジネスオンライン

    「週休2日じゃ自分の好きなことなど何もできない。それで退職しました」 「残業続きで生きるために働くのか、働くために生きるのか分からない」 「会社説明会に行っても金もうけ以外に働く目標が見えない。意味があるのか」 「起業をしたい。週5日、会社に合わせて働く気はない」 なんとも、“強気”な発言だ! というか、なんだかとっても懐かしい。 「仕事だけの人生なんて、生きてる意味がない!」 「会社の歯車になんかなりたくない。私は、ワ・タ・シ!」 なんて具合に、誰もが若いときには、“オジサン社会”を批判し、縛られない働き方に憧れる。私自身、そうだった。 「自由のない人生なんて、人生じゃない!」と。 自由は酸素と同じだったのである。 そこで今回は、「縛られない働き方」について考えてみようと思う。 ええ! 正社員で働くのが負け? 随分と唐突な入り方になってしまったのだが、冒頭の発言は、今月行われた「ゆるい就

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  • 「すき家」化するニッポンと“疲れの借金”に絶息する私たち:日経ビジネスオンライン

    毎年この時期になると、「フランス人になりたかった」と、真剣に思う。今年も例外ではなかった。 しかも、今回はどういうわけか、「1週目は読書三昧、2週目はバレエ、ゴルフ、バレエで、3週目は……」と、かなり具体的なバカンス妄想モードに突入していた。 挙句の果てに、 「働かないアリになりたい……」 「うん、私も……」 と、合言葉のごとく友人たちとつぶやきあった(働かないアリについては、こちらをどうぞ !)。 そうなのだ。お盆前あたりからジワジワと遠のいていった“やる気”が、お盆中、完全に失せた。しかも困ったことに、お盆明けの今、どうやってやる気エンジンをかければいいのか、わからなくなった。 やる気がないわけじゃない。出ない。どうやっても出ない…のである。 とはいえ、こんな風にぼやいていられるのも、今の内。次第に世の中の波に呑まれ、やる気が出ようが出まいが、やらなくちゃいけなくなる。とにもかくにも、

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  • 仕事にやりがいを見つけ、心から楽しむための3つの秘訣 | ライフハッカー・ジャパン

    仕事に喜びを見出すのに苦労している人は多いもの。そんな中でも、積極的に仕事に取り組み、充足感を得ている人がいます。そんな風に、仕事を楽しめるようになるにはどうしたらいいのでしょう? 3つの秘訣をお伝えします。仕事で喜びを得られない理由は、真のポテンシャルを発揮できていないことにあります。Energy ProjectのTony Schwartz CEO、ジョージタウン大学マクドノービジネススクールのChristine Porath准教授によるNew York Timesの記事「Why You Hate Your Job」が、人々が仕事に喜びを見いだせない理由について、詳しい解説をしています。 私が思うに、「成功を収めること」と「心から楽しむこと」の間で悩んでいて、両方を同時に実現できることに気づいていない人が多いのではないのでしょうか。でも、私がこれまで出会った全米のエグゼクティブを見る限り

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  • 残業代ゼロ法案が“新エリート”にもたらす悲劇:日経ビジネスオンライン

    今回は、「私たちの働き方」をテーマに、あれこれ考えてみたい。 毎日のように報道されているので、みなさんご存じだとは思いますが、「働き方」が変わろうとしている。いや、正確には「働かせ方」が変わると言った方がいいかもしれない。 そう。例の「残業代ゼロ法案」である。 改めて言うまでもなく、問題にされているのは、労働時間規制緩和の対象が一般社員におよぶ可能性が高いこと。民間議員は、「幹部候補」などを対象とするとしており、この案が採用されれば、課長代理などにも適用される。 先月、産業競争力会議が提案した内容への私の意見は、既にこのコラムで書いた。なので、詳しいことはお読みいただきたいのだが(「成果未達は自己責任?」柔軟な働き方をけしかける安倍政権の罪)、以下に、大ざっぱに私が問題だと考える要点をまとめておこう。 1つ目は、「職務内容・達成度・報酬などを明確にした労使双方の契約」としながら、それが達成

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  • 厳選!ビジネス書 今年の200冊: 2014年29冊目『仮面社畜のススメ』        

  • 「俺は会社に貢献している」は思い過ごしだった!?50代社員に対する若手・年下上司&会社のホンネ

    法政大学社会学部卒業。大学卒業後、株式会社日マンパワーに入社。教育事業部、人材開発部で教育研修業務を経験。1996年取締役就任。取締役退任後、1998年再就職支援事業を立ち上げ、民間企業・行政機関の人事・キャリアコンサルタントとして、多数の個人・組織のキャリアカウンセリング、キャリアサポートのコンサルに従事。傍ら行政機関の雇用・就業支援のコンサル、キャリアカウンセリング、一般企業のキャリア開発研修の講師・ファシリテータを経験、現在に至る。現在、株式会社日マンパワー人事・キャリアコンサルタント、 キャリアデザイン研修インストラクター、取締役。 50代“アラウンド定年”社員のトリセツ 片山繁載 雇用延長制度の導入、公的年金支給開始年齢の引き上げなどにより、50代以上になっても企業で働くことが現実的になりつつある。しかし、当の50代社員は、やる気を喪失していたり、年下上司などからの評価が低い

  • 「女の幸せは“出産”にあり?!」 すれ違う男と女の幸福学:日経ビジネスオンライン

    「やっぱり女の幸せっていうのは、子供を産んで育てることなんですかね?」 あらら。そ、それを私に聞かれても、正直困るのではありますが……。 先週、多くの方たちが驚き、祝福し、そして、激励した、安藤美姫さんの出産&現役続行報道の翌日。ある男性に冒頭のように聞かれてしまった。 そう。私的には、“聞かれてしまった”感、ありありだったのである。 「結婚しても人生観は変わらなかったけど、出産したら激変した」 「子供のおかげで、仕事と家庭のリセットボタンがうまく入るようになった」 「こんなに自分のことを愛してくれる男性(=自分の息子)がいるってことに、最高の幸せを感じた!」 子供を産んだ友人たちから、こんな“母親になる幸せ”話を聞かされたことは度々ある。だが、残念ながら私には未知の世界。 年齢を重ねると出産ネタはタブーなのだが… おまけに、年齢を重ねてくると、お互いの事情をかなり分かり合った友人同士でな

    「女の幸せは“出産”にあり?!」 すれ違う男と女の幸福学:日経ビジネスオンライン
  • 「女性役員を増やさないと日本は滅びる?!」

    「女性役員を増やさないと日本は滅びる?!」
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