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稲盛和夫と経営者に関するmario272のブックマーク (2)

  • 稲盛和夫の「業」:日経ビジネスオンライン

    起業家として経営者として、稲盛和夫を駆り立てているものは何だろうか。成功した創業経営者は莫大な資産を形成するが、おカネはモチベーションを持続的に高める力にはあまりならない。 米国の経営者には、日の経営者とはケタ違いの報酬を得る人もいる。もちろんおカネの魅力は絶大だが、稲盛の場合は違うだろう。なぜなら創業した京セラを優良企業に仕立てたところで、早々と経済的には満たされているはずだからだ。 わざわざ第二電電(現KDDI)を設立するまでもない。まして78歳で日航空(JAL)の再建に乗り出す必要はない。しかも無給である。会社更生法の下で、資増強をするためにJALが実施した第三者割当増資の一部を、京セラが引き受けたことを批判する見方もある。 JALが再建を果たし再上場したので京セラは含み益を得て、京セラの株を持つ稲盛にも間接的にプラスになったというのだろう。しかし、もしJALが2次破たんしたら

    稲盛和夫の「業」:日経ビジネスオンライン
  • 稲盛和夫はなぜこれほど世の関心を集めるのか:日経ビジネスオンライン

    強いリーダーシップはどのようにして生まれるのか。その源泉を訪ねるシリーズを稲盛和夫のケースから始める。 ****** 「カリスマ経営者」「経営の神様」「平成の松下幸之助」など、稲盛については様々な異名が付いている。日能率協会グループが2012年に実施した「新任役員の素顔に関する調査」では、「理想の経営者」のトップに稲盛が選ばれた。3年連続1位だった松下幸之助を抑えて前年の3位からの躍進である。 雑誌、新聞などのメディアによく取り上げられ、自著もたくさんある。今さらと思われるかもしれないが、なぜ、これほど世の関心を集め、企業人の人気も高いのか。改めて考えてみると不思議である。 異業種の経営を可能にした不思議な感化力 メーカーの京セラと通信会社の第二電電(現KDDI)という異質な2つの事業の創業に成功し、さらに異業種である日航空(JAL)の経営再建を主導した。1つの事業で大をなすことでさえ

    稲盛和夫はなぜこれほど世の関心を集めるのか:日経ビジネスオンライン
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