タグ

2013年6月24日のブックマーク (21件)

  • 仕事にデスクは不要!『スタンフォードの自分を変える教室』の著者、ケリー・マクゴニガルの仕事術 | ライフハッカー・ジャパン

    敏腕クリエイターやビジネスパーソンに学ぶ仕事術「HOW I WORK」シリーズ第42回。「Sparrow」の共同創設者、ドミニク・レカ(Dominique Leca)氏に続く今回は、『スタンフォードの自分を変える教室』の著者であるケリー・マクゴニガル(Kelly McGonigal)さんにインタビュー。 ライフハッカーではこれまで「意志力」に関する記事を紹介してきました。なぜ意志力が重要か、その科学的根拠、意志力を鍛える方法などについてです。ケリー・マクゴニガルさんは、自身のキャリアを意志力の研究に捧げてきました。心理学者として、スタンフォードの講師として、ケリーさんの仕事(近著、『スタンフォードの自分を変える教室』を含む)は、セルフコントロールやモチベーション、先延ばし、困難を克服し健全な習慣を作る方法に焦点を当てています。 ケリーさんは授業やTEDのステージのほかに、「Yoga Ser

    mario272
    mario272 2013/06/24
  • 「手首が疲れない」は気のせい!? キーボードに角度を付けるあの小さな足が必要な「本当の理由」 | ライフハッカー・ジャパン

    キーボードの裏には角度を付けるための折りたたみ式の足(チルトスタンド)がついていますよね。これが一体何のためにあるのかを考えたことはあるでしょうか。大方の予想を裏切り、人間工学的な理由ではないことが判明しました。ではなぜ? なんとただキーを読みやすくするためだそうです。キーボードメーカー「BakkerElkhuizen」は次のように説明しています。 まず第一に、ブラインドタッチで入力ができる人とできない人を、分けて考えなければなりません。 折りたたみの足を出すことで、ブラインドタッチができない人たちには、キーがより見やすくなります。彼らにとって、このことで出る不都合はありません。 しかし、ブラインドタッチができる人にとっては少し事情が異なります。入力中にキーボードを見ないので、足を出す必要がないのです。 むしろ、足を出すと手首にとっては負担となります。したがって、ブラインドタッチができる人

  • 守るべきメールの10の鉄則:「サービス」として自分をアピールする | ライフハッカー・ジャパン

    『自分のことを話すのが苦手でいつも損している。 ──入社3年目までに身につけておきたい「アピール力」』(川上徹也著、廣済堂出版)は、「当にいいアピールは、相手へのサービスである」という考え方に基づき、アピールのあり方を説いた書籍。 社内アピールの方法にはじまって、雑談・名刺交換、ソーシャルメディアまで、さまざまなシチュエーションにおけるアピール法が紹介されています。第3章「人生仕事を切り開く勝負メール」に焦点を当ててみます。 1.ビジネスメールのマナーに、「正しい」はない(102ページより) 頻繁に使うビジネスメールは、大きなアピールになる反面、逆アピールになる可能性もあるツール。重要なのは、「件名を毎回変えるかどうか?」「宛て名の敬称をどうするか?」など、メールマナーについての考え方は人それぞれ違うということ。 正しい答えがないからこそ、相手のマナーに合わせることがいちばんのサービス

    守るべきメールの10の鉄則:「サービス」として自分をアピールする | ライフハッカー・ジャパン
  • 集中力を続かせるために、仕事の合間にできる「1分間エネルギーチャージ」 | ライフハッカー・ジャパン

    休憩を取ることは、燃え尽きてしまわずに、創造性や生産性を保つためにも重要です。しかし、ほとんどの人は、すべての仕事や作業の合間に、十分な休憩を取るほどの余裕はないと思います。 仕事を切り替える時は、休憩を取る代わりに1分間だけ手を止めて、何度か深呼吸をして、次の仕事に移る前にリセットしましょう。これでエネルギーがチャージされて、仕事に集中できるようになります。仕事仕事の合間に1分間だけでも休めば、1日の途中で力尽きることも無くなり、次の仕事に意欲的に取り組むだけのエネルギーも充填できます。とにかく仕事の手を止めて、次にやらなければならないことを考え、それから集中するだけです。メールやTwitterをチェックするのを我慢して、ボトルの水を補充したり、コーヒーをいれたりしましょう。そうすれば次の仕事に集中できます。 ブログ「Zen Inspiration」では、他にも仕事の合間に集中力を切ら

    集中力を続かせるために、仕事の合間にできる「1分間エネルギーチャージ」 | ライフハッカー・ジャパン
  • 仕事や会社にマンネリを感じて、どうにもやる気が出ない時の対処法 | ライフハッカー・ジャパン

    ライフハッカー編集部さま 私は仕事が好きです。当です。同僚も良い人たちばかりだし、上司も理解があるし、毎日少しでも良い仕事をしようとしています。それなのに、毎朝起きて、同じ会社に行って、同じことをするのが辛いのです。週明けは最悪です。仕事というのはそういうものだ、ということは分かっています。しかし、もう少し楽しく働くことはできないものでしょうか? どうやったら元気はつらつに1日を乗り切ることができるのでしょうか? 元気無しより(Lost the Spark) Photo by Dmitriy Shironosov/Shutterstock. 元気無しさまへ あなたの悩みは極めて普通です。自分の仕事が好きだというラッキーな人でも、ベッドから出るのも嫌だと思うような最悪の日や週というのはあります。 だからと言って「そのような気分を抱えて生きていかなければならない」という意味ではありません。仕

    仕事や会社にマンネリを感じて、どうにもやる気が出ない時の対処法 | ライフハッカー・ジャパン
  • リソースが足りない時にプロダクトマネージャーとして身に付けておきたい10の心構え | ライフハッカー・ジャパン

    あなたは、スタートアップまたは大きい組織の商品開発チームの一員です。すべてが緊急で、すぐに終わらせなければならないことばかり。リソースは足りないが、何とか帳尻を合わせなければ。不安が襲う。モチベーションは、悲観や皮肉に姿を変える。すべてが悪くなり始める。かつてないほどに悪く。 そんな経験はもうこりごり。そんなあなたのために、リソースがまったく足りない状況で、迫りくる困難をどうやって乗り越えていけばいいか、私が経験から学んだ10の教訓をお伝えします。 1. パニックにならない 言うは易しですが、パニックにならないことが何よりも大事。冷静でいなければならないときにイライラするのは、もっとも避けなければなりません。事態は、思ったよりも悪くないはず。そう、決して。 だから、お茶を飲みましょう。散歩に行きましょう。同僚と話しましょう。心をすっきりさせましょう。すっきりした心は、大切な資産です。 2.

    リソースが足りない時にプロダクトマネージャーとして身に付けておきたい10の心構え | ライフハッカー・ジャパン
  • 経営戦略全史

    満足度★★★★ 付箋数:28 少し前から書は私の手元にありましたが、 固そうなタイトルと400ページ超の分厚さに気後れして、 つい読むのを後回しにしていました。 しかし、実際に読んでみると、わかりやすく楽しいでした。 しかも、戦略を学ぶ初心者が入門書として読むことも、 MBAで戦略を学んだ人が仕上げの一冊として読むこともできる 不思議なでした。 でも著者が三谷宏治さんなら、そんなこともあり得ます。 このブログでは過去に6冊の三谷さんの著書を紹介していますが、 今回も「三谷さんのにハズレなし」ということを 証明することになりました。 ・一瞬で大切なことを伝える技術 ・ペンギン、カフェをつくる ・特別講義 コンサルタントの整理術 ・ハカる考動学 ・発想の視点力 ・正しく決める力 書は「経営戦略100年の歴史」を振り返り、 オリジナルの意図や内容をストーリーで紹介します。 「この経営戦

    経営戦略全史
  • 厳選!ビジネス書 今年の200冊: 2013年124冊目『外資系コンサルの仕事を片づける技術』

  • 久しぶりにブログの下書きを手で書いていると調子がよいと気づいた

    子供が短期間入院していて、ドタバタとしているところです。 付き添っている間はそれほどやることがないのですが、パソコンやiPadなどの電子機器が使用不可ということですので、久しぶりにノートを持ち出してペンでブログやの下書きをしてみました。 すると、これが予想以上に心地よい。すらすらと書けて、楽しくすらあります。 ポイントは「ゆっくり」 ふだんモレスキンに手でメモをとっているとはいえ、長文となると最近はなかなか書く機会がありません。学生時代に雑文ばかり何千枚も書き散らしたものですが、やはりブランクが長いと始めは指の関節や手首が痛くなってきます。 しかし、ここからがちょっと面白いのです。 手首が痛いのは早く書こうとして急ぎ過ぎていたりするせいだと気づいて一割ほどゆっくり書くようにすると、緊張がほぐれたのか書いていてもしだいに手が辛くなくなります 字が汚くて気になるのも、スピードをゆっくりにすれ

    久しぶりにブログの下書きを手で書いていると調子がよいと気づいた
  • 政党政治の終わりの始まり

    東京都議選で自公が圧勝し、また批判票を共産党が吸収、みんなの党がやっと議席を増やした結果となったものの結果を冷静に見れば野党の壊滅です。おそらく株価の暴落とか、国債の暴落でもない限り、参院選も同じような結果になるのでしょう。市場も自公の圧勝を折込んでいたのか、株価に影響もないようです。しかし冷静に見れば、この結果は政党政治の終わりの始まりを象徴する出来事ではないかと感じています。 都議選を待つまでもなく、民主党は政権担当能力で厳しい評価を受け、さらに存在意義そのものすら失っているに等しい状況でした。多くの国民は、政権の不安定に懲りており、また経済の先行きを心配しています。民主党はそれにいずれにも応えることができなかったばかりか、沖縄基地問題で混迷し、菅内閣が国民が関心のある経済で「一に雇用、二に雇用。三に雇用」と叫んで呆れさせ、さらに野田内閣で中国との外交関係に致命的な亀裂を招いたので、も

    政党政治の終わりの始まり
  • 「節約の呪縛」で、今も未来も不幸にするのはやめよう --- 内藤 忍

    『迷ったら、二つとも買え!』というを読みました。「週刊プレイボーイ」の名物編集長だった著者が、自分のお金の使い方について、書いた何ともユニークなです。 2ケタ万円以上の貯金を持ったことは無く、稼いだお金は使ってしまうという計画性の無い人生は、私にはとても真似のできることではありませんし、決して人にも勧めることはありません。 全体のトーンは、年寄りの自慢話にしか聞こえないようにも思えます。バブル時代のサラリーマンだからこその話も色々と出てきます。 しかし、読んでいるとどうにも憎めないキャラクターを持った人のように見えます。だからこそ、開高健、今東光といった大物との交友を深めることができたのではないかと勝手に想像してしまうのです。 このから学んだことは、お金は使ってこそ価値があるということです。老後の資金も当然必要ですが、お金を貯めるということは、今使うお金を未来に送っていくということで

    「節約の呪縛」で、今も未来も不幸にするのはやめよう --- 内藤 忍
  • スノーデン氏はどこへ行く

    元CIA職員、エドワード・スノーデン氏の言動が、世界中のメディアを騒がせています。どうやら滞在先の香港を出てモスクワ経由でエクアドルへ政治亡命するらしい。米国政府は香港政府に引き渡しを求めていたんだが、それは拒否されたようです。彼はもともと中国のスパイだったのでは、という疑惑も根強い。一方、米国では政府の監視プログラム「PRIZM(プリズム)」を危険視する人たちが声を上げ始めている。逆に、テロ対策のためには仕方ない、と考える人もたくさんいます。 スノーデン氏は、政府の「悪行」を暴いた正当な内部告発者であり、彼の権利や身体の安全は確保されなければならない、として国際的な支援活動が盛り上がっています。「Mashable」の記事は「’Pardon Edward Snowden’ Petition Reaches 100,000-Signature Threshold」として、オンライン上のスノー

    スノーデン氏はどこへ行く
  • アベノミクスの「女性の活躍で経済成長」を真に受けてはいけない(上) --- 鈴木 亘

    あまり評判の芳しくないアベノミクスの成長戦略であるが、その柱として、依然、大きな期待を集めているのが「女性の活躍促進」である。 既に、4月19日に行われた「成長戦略スピーチ」(成長戦略の第一弾発表)において、安倍首相は「女性の活躍は成長戦略の中核をなす」と打ち上げ、「育児休業3年」「待機児童を5年でゼロ」「上場企業に女性役員を1人」といった政策案を発表して耳目を集めた。 6月14日に閣議決定された成長戦略(日再興戦略-JAPAN is BACK-)においても、下記のように、さらに踏み込んだ施策、数値目標が決定されている。 (趣旨) 出産・子育て等による離職を減少させるとともに、指導的地位に占める女性の割合の増加を図り、女性の中に眠る高い能力を十分に開花させ、活躍できるようにすることは、成長戦略の中核である。 (大きな政策目標) こうした取組により、「M 字カーブ問題」の解消に向け、202

    アベノミクスの「女性の活躍で経済成長」を真に受けてはいけない(上) --- 鈴木 亘
  • 「法律がじゃまなら、変えなければ」――弁護士の牧野二郎氏がビッグデータについて講演

    2013年6月22日、富山市で開催された第17回日医療情報学会春季学術大会(開催日2013年6月21~22日)で、弁護士の牧野二郎氏がビッグデータの利用と法律の関連性について講演(写真)。「ビッグデータ活用をつぶしてはいけない。もし法律がじゃまをしているのなら、法律の方を変えていかなければいけない」と訴えた。 まず牧野氏は、ビッグデータ現象について「データの量、特に非構造化データがものすごい勢いで増えている。中でも、各種のセンサーが発信するデータが急増している」と説明した。非構造化データとは、従来のRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)に格納できないデータで、ソーシャルメディアに投稿される文字や画像、映像などのデータが代表例だ。 牧野氏は「こうしたデータは今までは廃棄されていた。しかし、情報の保管・管理、解析能力の向上で、有用な活用が可能になった」と説明。例として、これまで

    「法律がじゃまなら、変えなければ」――弁護士の牧野二郎氏がビッグデータについて講演
  • 一息ついて手を緩めたら後でしっぺ返しを食らいますよ:日経ビジネスオンライン

    企業のビジネスを巡って日々流れるニュースの中には、今後の企業経営を一変させる大きな潮流が潜んでいる。その可能性を秘めた時事的な話題を毎月1つテーマとして取り上げ、国内有数のビジネススクールの看板教授たちが読み解き、新たなビジネス潮流を導き出していく。 今月のテーマは、安倍晋三政権が推進する経済政策「アベノミクス」によって急激に進んだ円安。企業の輸出が回復し、業績の回復や雇用の拡大につながるといった理由から、円安を歓迎する声も多いが、果たして当にそうなのか。円安が国内企業にもたらす真の影響について、国内ビジネススクールの教壇に立つ4人の論客たちに持論を披露してもらう。 今回から2回にわったって円安の真の影響を論じるのは、一橋大学大学院国際企業戦略研究科の名和高司教授。円安で製造業の一部は一息ついたが、ここで安心してしまうことを懸念。「海外シフトの手を緩めてはいけない」と強調する。 (構成は

    一息ついて手を緩めたら後でしっぺ返しを食らいますよ:日経ビジネスオンライン
  • 稲盛和夫はなぜこれほど世の関心を集めるのか:日経ビジネスオンライン

    強いリーダーシップはどのようにして生まれるのか。その源泉を訪ねるシリーズを稲盛和夫のケースから始める。 ****** 「カリスマ経営者」「経営の神様」「平成の松下幸之助」など、稲盛については様々な異名が付いている。日能率協会グループが2012年に実施した「新任役員の素顔に関する調査」では、「理想の経営者」のトップに稲盛が選ばれた。3年連続1位だった松下幸之助を抑えて前年の3位からの躍進である。 雑誌、新聞などのメディアによく取り上げられ、自著もたくさんある。今さらと思われるかもしれないが、なぜ、これほど世の関心を集め、企業人の人気も高いのか。改めて考えてみると不思議である。 異業種の経営を可能にした不思議な感化力 メーカーの京セラと通信会社の第二電電(現KDDI)という異質な2つの事業の創業に成功し、さらに異業種である日航空(JAL)の経営再建を主導した。1つの事業で大をなすことでさえ

    稲盛和夫はなぜこれほど世の関心を集めるのか:日経ビジネスオンライン
  • ソニー新取締役会が対峙する“物言う株主”の正体

    ソニー新取締役会が対峙する“物言う株主”の正体
  • 「自立した契約者? それってどんな仕事なんですか?」:日経ビジネスオンライン

    中野目 純一 日経ビジネス副編集長 2012年4月から日経ビジネス副編集長。マネジメント分野を担当し、国内外の経営者、クリステンセン、ポーター、プラハラードら経営学の泰斗のインタビューを多数手がける。 この著者の記事を見る

    「自立した契約者? それってどんな仕事なんですか?」:日経ビジネスオンライン
  • コスト削減から、いよいよ投資へ

    リーマン・ショック後、要員や販売管理費などのコスト低減に努めてきたIT業界が、ようやく動き出そうとしている。好調だった2013年3月期決算をばねに攻めの投資に転じることが、今後の成長を左右するからだ。 「多くの企業でIT支出の抑制が解け始めている」――。13年6月、調査会社のIDCJapanはこう指摘し、通信・メディア、消費者以外の全産業で13年はIT支出がプラス成長になると発表した。ユーザー企業の業種別にIT支出をみると、組み立て製造業は全体で前年比1.6%増の1兆3848億円、プロセス製造業は同2.1%増の7410億円になると予測している。これに伴い、ITサービス業界でもデータセンターの新設・拡充やインターネットビジネス向けのインフラ拡充への投資が進み、IT支出は3.0%増の7743億円になると見込んでいる。 安倍政権も企業の投資を後押しする構えを見せている。政府は6月12日、安倍首相

    コスト削減から、いよいよ投資へ
  • 第1回:「うちの会社は大丈夫」、思い込みで後手に回る内部不正対策

    内部不正が原因となる事故を引き起こしてしまった組織は、「自分のところは大丈夫」といった根拠のない思い込みにより問題を軽視し、対策が後手に回っていたところが少なくありません。内部不正が自分の組織でも発生することを前提に、必要な対策を立て、実行に移す必要があります。 従業員が顧客情報を持ち出して名簿業者に販売する事件や、技術情報を転職の際に持ち出す事件が、繰り返し報道されています。ほかにも、USBメモリーなどのメディアに格納したデータの紛失や、うっかりミスによるメールの誤送信を含めると、毎日のように組織内部者が関係する情報セキュリティ事故が発生しています。 公表される事故は氷山の一角でしかなく、あなたが知らないうちにまわりでも内部不正が起きていて、重要な情報が漏洩しているかもしれません。この連載では、内部不正の実態を伝えるとともに、内部不正への有効な対策方法を実例を交えて紹介していきます。 内

    第1回:「うちの会社は大丈夫」、思い込みで後手に回る内部不正対策
  • 基幹系に新技術を採用するということ

    「あ、あれのことか!」。日経SYSTEMS 2013年7月号の特集を校了した日、ひと仕事終えた疲労と満足感に包まれながら帰宅の電車に乗っていたときのことだ。この特集の執筆中、何か忘れていることがあるような気がして、ずっと引っかかっていたのだが、そのときようやく分かった。「自分は10数年前、テーマこそ違うが今回と同じ文脈で特集を書いたことがある」と気付いたのだ。 今回執筆した特集は「動き出した 基幹系×クラウド」。基幹系システムの動作環境として、Amazon Web Servicesに代表されるIaaS(Infrastructure as a Service)を選択する企業が増えていることに着目して、企画した特集だ。基幹系システムをIaaSへ移行することで、どのようなメリットがあるのか、オンプレミスから移行するに当たってどのようなことに注意すべきかを、事例を中心にまとめた。 一方、以前書いた

    基幹系に新技術を採用するということ