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データサイエンスに関するmario272のブックマーク (5)

  • 「ロジスティック回帰」でExcelの弱点補う、統計家・西内啓氏らが新製品発表

    統計家の西内啓氏らが設立したデータサイエンス専門会社のデータビークル(東京・中央、関連記事:統計家の西内氏らがデータサイエンス専門会社を設立)は2015年2月13日、データ分析ツール「データダイバー(DataDiver)」を発表した。4月に提供を始める。 同日に格的な営業活動を開始した。価格は1ユーザー当たり月額60万円から(2人までの研修費用込み)。売上高500億円規模以上の企業を主な対象とし、初年度に40件の販売を目標とする。 取締役製品責任者の西内氏(写真1左)は、「これまで企業からデータ分析に関する依頼を受けることが多かったが、『分析担当者が現場のことを知らない』という壁によくぶち当たった」と述べた(写真2)。 これを踏まえてデータダイバーは、日の製造業の「QC七つ道具」のように、現場担当者が自ら分析して改善に取り組めるように設計したという。分析画面からは極力専門用語を排して、

    「ロジスティック回帰」でExcelの弱点補う、統計家・西内啓氏らが新製品発表
  • データサイエンティストは人工知能に駆逐されるのか?

    2014年に入って筆者は、「データサイエンティストは人工知能に駆逐されてしまう」と読み取れるような記事を何回も書いている。最近でも「日経コンピュータ」2014年10月2日号で「ビッグデータは人工知能に任せた!」という特集記事を書いた。「任せる先はデータサイエンティストじゃなかったのか?」と思われる方も多いだろうから、少し説明しようと思う。 まずは筆者が日経コンピュータやITproで、「機械学習」や「ディープラーニング」に代表される最近の人工知能技術とデータサイエンティストとの関係についてどう書いてきたか振り返ってみる。例えば、2014年1月9日号の特集「『機械学習』革命」(ITproで全文が読める)では、以下のように書いた。 米グーグルや米アップル、米フェイスブックといった先進IT企業は今、コンピュータがデータの中から知識やルールを自動的に獲得する「機械学習」の技術を駆使し、様々なイノベー

    データサイエンティストは人工知能に駆逐されるのか?
  • データサイエンティストの仕事術

    ビッグデータ時代の申し子とも言える「データサイエンティスト」。データを分析して業務を変革し、社内にイノベーションを起こす人材として注目を集めるデータサイエンティストだが、その育成・雇用は容易ではない。とはいえ、デジタル経営が叫ばれる昨今、データ分析やデータサイエンティスト育成というテーマに無関心ではいられない。 だが何の手掛かりもなければ、迷走するリスクが高まる。実際に、「データ活用でビジネスを強化したいが、どこから手をつけたらいいか分からない」。こうした悩みを持つ経営層やビジネスパーソンは少なくない。 そんなフラストレーションを解消するには、データ活用で変革する人・組織に学ぶことが得策である。書は、日経情報ストラテジーが、「データサイエンス/データサイエンティスト」というテーマに絞って、様々な企業の経営層や現場を徹底取材し、「データ活用で成果を出す人」と「分析力で勝つ企業の事例」をまと

    データサイエンティストの仕事術
  • データサイエンス超入門

    著者の1人であるアクセンチュアの工藤卓哉氏に、私は2013年に二度、インタビューしている。工藤氏の人となりに触れるたび、「日のために働きたい」という彼の思いを、より強く感じることになる。 工藤氏の経歴は華々しい。米コロンビア大学国際公共政策大学院で修士号を取得。さらにはカーネギーメロン大学でも情報工学の修士号を取得している。そしてニューヨーク市の政府統計ディレクターなどを歴任。現在はアクセンチュアで、アクセンチュアアナリティクス日統括に就いている。 米国での活躍が目立つため、もしかすると帰国子女なのかとも思えてくるが、生まれも育ちも日。努力の末、2004年に単身、米国に渡っている。帰国したのは2011年。東日大震災の直後だ。 工藤氏の当のすごさは、そのプロフィールではない。大切にしている「パッション(情熱)」だ。インタビューをすると、パッションの強さに圧倒される。 工藤氏は「デー

    データサイエンス超入門
  • 第1回:「データサイエンスを採用するか、それとも死か」、受け入れなければ競合が先に行く

    「データサイエンスを採用するか、それとも死か。受け入れなければ、競合企業が先に採用するだけのことです。保守的なアプローチで出遅れた企業は、市場シェアを落とします。米国では既に切迫感が強く、そうした段階まで来ていますが、日企業は準備ができていますか?」。 米国を代表するデータサイエンティストである米Pivotal(ピボタル)のアニカ・ヒメネス氏はそう言って、2時間に及んだ「日米データサイエンティスト頂上座談会」を締めくくった。 21世紀に最もセクシーな職業と形容されることもあるデータサイエンティスト。この仕事の先端を行く体現者はどんな人たちで、何が彼ら彼女らを突き動かしているのだろうか。それを確かめられる絶好の機会がやって来た。 2013年6月中旬、米国から名うてのデータサイエンティストが来日した。米EMCグループのピボタルでデータサイエンスサービスのグローバルヘッドを務めるアニカ・ヒメネ

    第1回:「データサイエンスを採用するか、それとも死か」、受け入れなければ競合が先に行く
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