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宇宙に関するmario272のブックマーク (2)

  • 超弦理論講座で分かったこと - 小人さんの妄想

    先週の土曜日(6/22)に、朝日カルチャーセンターで行われた大栗先生の超弦理論講座を拝聴してきました。 今回は、当に行って良かった! 大栗先生の講座は、これまでにも何度か聴きに行ったことがあるのですが、今回はいつにも増して内容も濃く、先生の語りにも熱がこもっている様に感じられました。 講座の様子は、毎回ご一緒しているとねさんのブログに詳しいので、ここでは私自身がなるほどと思ったポイントを列挙します。 >> とね日記 -- 超弦理論(朝日カルチャーセンター) ※ 以下は私自身の感想であって、講座の内容そのものではありません、念のため。 ■ 超ひも理論ではなく、超弦理論 どうでもいいことのようですが、特に人に話すとき、名前は案外重要なのです。 「超ひも」と言うと、何処となく軽くて胡散臭い印象を受けませんか? 日では、元々は「超弦理論」が用いられていたのですが、 ある時期からライターが一般向

    超弦理論講座で分かったこと - 小人さんの妄想
  • 村山さん、宇宙はどこまでわかったんですか?

    満足度★★★ 付箋数:20 科学書としては異例の対ベストセラーになった 2010年9月刊行の『宇宙は何でできているのか』。 書は、その著者で素粒子物理学者の村山斉さんに、 朝日新聞の科学記者・編集委員の高橋真理子さんが 話題となったヒッグス粒子から最新の宇宙理論までの 解説をインタビュー形式で聞き出す。 序章 地上最大の実験装置 第1章 ヒッグス粒子に迫る 第2章 光より速いニュートリノの「?」末 第3章 不確定性原理と「科学者の降参」 第4章 宇宙は4%しかわかっていない 第5章 宇宙のはじまりにたどり着く道 私は過去に4冊の村山さんのを読んでいるので、 その説明のわかりやすさは、ある程度予測できました。 問題は高橋さん。 私は高橋さんについて、あまり詳しく知りませんでしたが、 福島原発事故で東京電力よりのコメントをしていた人という 記憶があるので、あまりよいイメージを持っていませ

    村山さん、宇宙はどこまでわかったんですか?
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