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就活に関するmario272のブックマーク (3)

  • 「キミのせいで私が無能?」 思考を放棄する日本社会の罪と罰:日経ビジネスオンライン

    「ウチは内定出した学生の親に、積極的にコンタクトを取ります。内定辞退者を減らすのに、親責めは案外効果的なんです。とんだ茶番だと思いますけど……母数を確保しないことには、ね。まぁ、そういうことです……」 文部科学省が「オワハラ」の実態調査に乗り出すことが明らかになり、某大手企業の人事部長さんに意見を求めたところ、彼は奥歯にモノが挟まったようなもの言いでこう答えた。 「でも……そういうネーミング付けられて、社会問題化されるだけうらやましい。人事部って文句しか言われないセツナイ部署なんです。『なんであんなの採ったんだ!』と嫌味を言われるのは日常茶飯事だし、業績が悪くなればリストラを散々やらされる。離職率を下げろ! 休職者を減らせ! ってまるで他人事のように言われますしね。挙げ句の果てに、無能扱いですから。嗚呼、……人事部って、ホント、何なんですかね?」 ふむ。ホント何なんでしょう……セツナイ……

    「キミのせいで私が無能?」 思考を放棄する日本社会の罪と罰:日経ビジネスオンライン
  • 「希望は社畜」若者はなぜクソゲー化する就活に取り組むのか?常識と感情をいったん手放して考える

    2008年。言うまでもなくリーマンショックの年だ。その後、「就職氷河期再来」という文字が何度もメディアにおどったし、「内定取り消し」「就活うつ」「就活自殺」などの問題も話題になった。最近では、内定率の改善、求人数の増加など明るい兆しも見えてきた。 さて、この5年間、当はどれくらい就職難だったのだろう? このたび、ここ数年の新卒一括採用、就活をめぐる議論を整理しつつ、「常識」と「感情」をいったん手放して、当は何が問題なのだろうかを整理した新作『「就社志向」の研究』(KADOKAWA)を発表した。不毛な議論に終止符を打つべく用意した私の「最終鬼畜兵器」である。 「常識と感情をいったん手放す」 最近、雇用・労働関連のを書き上げる際に、私が注意しているポイントだ。先月発表した『普通に働け』でもこだわったポイントである。雇用・労働をめぐる報道は、いつも「かわいそうな話」によりがちである。そして

  • 大学生を“自殺”にまで追い詰める「就活威嚇社会」の異常:日経ビジネスオンライン

    学生たちの元気がない。いや、おびえている―─。そう、おびえていて、若者“らしく”ないのだ。 「みんな就活が怖いんですよ。大学で競うのは、いい会社に内定をもらえるかどうかです。大学は就活のために行く場所ではないはずなんですが、現実にはそうなっている。昔はうちの大学には、世の中を斜に見るような生意気な学生が多いのが特徴だった。私も卒業生なんですけどね(笑)。今は、そんな学生は天然記念物ものとなってしまった。素直とか、おとなしいといえば聞こえがいいですけど、日のおかしな就活レースが、学生たちをがんじがらめにしてるんです」 知り合いの大学教授は、“らしく”ないという極めて感覚的な私の言葉を聞いて、こう話してくれた。 そういえば、つい先日も「東大に入学したばかりの新入生の6割が、就活に不安を覚えている」なんて報道があった。 在学生で作る公益財団法人「東京大学新聞社」が今春、全新入生3153人を対象

    大学生を“自殺”にまで追い詰める「就活威嚇社会」の異常:日経ビジネスオンライン
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