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日本社会に関するmario272のブックマーク (3)

  • 「キミのせいで私が無能?」 思考を放棄する日本社会の罪と罰:日経ビジネスオンライン

    「ウチは内定出した学生の親に、積極的にコンタクトを取ります。内定辞退者を減らすのに、親責めは案外効果的なんです。とんだ茶番だと思いますけど……母数を確保しないことには、ね。まぁ、そういうことです……」 文部科学省が「オワハラ」の実態調査に乗り出すことが明らかになり、某大手企業の人事部長さんに意見を求めたところ、彼は奥歯にモノが挟まったようなもの言いでこう答えた。 「でも……そういうネーミング付けられて、社会問題化されるだけうらやましい。人事部って文句しか言われないセツナイ部署なんです。『なんであんなの採ったんだ!』と嫌味を言われるのは日常茶飯事だし、業績が悪くなればリストラを散々やらされる。離職率を下げろ! 休職者を減らせ! ってまるで他人事のように言われますしね。挙げ句の果てに、無能扱いですから。嗚呼、……人事部って、ホント、何なんですかね?」 ふむ。ホント何なんでしょう……セツナイ……

    「キミのせいで私が無能?」 思考を放棄する日本社会の罪と罰:日経ビジネスオンライン
  • 「在日特権」なんて存在しない

    在特会の尻馬に乗って「在日特権」なるデマを流布している自称皇族を批判したら、山のようにスパムが来た。これはWikipediaの定義によれば「在日外国人だけが有する権利や資格、彼らに対する企業や行政機関からの特別な優遇措置」だというが、この意味で在日だけの特権は存在しない。 7年前の記事でも指摘したように、同和についても同様の特別扱いがあり、こっちのほうが規模は大きい。それなのに在特会が在日だけを攻撃するのは、明白な民族差別である。在日や同和が自分のハンディキャップを材料にして役所を脅すことはよくあるが、その原因は役所の事なかれ主義だ。これは公務員が追及の矢面に立ちたくないので、税金を使って彼らと「手打ち」するモラルハザードである。 このような逆差別は日だけの現象ではなく、アメリカではaffirmative actionが法的に制度化され、連邦最高裁まで争われたが、今のところ全面的に否定さ

    「在日特権」なんて存在しない
  • 左右の社会主義をもう清算しよう

    昨夜の霞ヶ関総研は夏野総研までなだれ込んで、「あなたの知らない戦後の黒歴史」で3時間以上盛り上がった。石川さんも夏野さんも私より10年ぐらい下で、内ゲバは知らなかった。ニコ生のスタッフも「大学の中で殺しがあったなんて知りませんでした」と驚いていた。 学生運動といえば、安田講堂の攻防戦とか連合赤軍とか突出した事件しか人々の記憶に残っていないと思うが、私の時代までは学生の半分ぐらいは何らかの形で左翼にかかわっていた。共産党系の民青もいたが、流行していたのは新左翼で、東大では革マルが多かった。中核と革マルは、もとは革共同という同じ団体の分派だから似たようなものだが、この両派の内ゲバが一番ひどかった。 戦後の左翼の元祖は共産党で、終戦直後には山村工作隊や火炎瓶闘争などの暴力革命路線をとり、セゾングループの堤清二氏なども当時の党員だったが、1955年の6全協で議会主義に転換した。これに不満をもって学

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