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2014年5月26日のブックマーク (6件)

  • 何も思いつかない状態から〈自分を炎上させる言葉〉で脱出するアイデア発想法

    0(ゼロ)を1にすることは、1を2にしたり2を4にしたりするよりも難しい。 アイデア発想法の多くは、「〜についてのアイデアを出そう」という目的で使うものである。 テーマが外から与えられる状況下で進化してきたものなので無理もない。 半時間で108のアイデアを生む/後処理をにらんだブレイン・ライティングの工夫その他 読書猿Classic: between / beyond readers 自分の枠を超える→アナロジーを梃子に新しい考えを生み出す3つの質問 読書猿Classic: between / beyond readers アイデアが降りてこないあなたを神様に助けさせる7つの道具 読書猿Classic: between / beyond readers 問題は、何をするかも、どっちへ進むかも、決まってない場合である。 以前は、昔書いたメモや文章を読み返すか、辞書や書物をランダムに開くか、散

    何も思いつかない状態から〈自分を炎上させる言葉〉で脱出するアイデア発想法
  • 岐路に立つ韓国

    朴槿恵大統領のセウォル号事件に関する謝罪会見は立派だったと思う。もともと彼女は非常に頭がよく、姿勢にブレがなく、また、常に何が一番重要なのかを掴むことにも秀でている。しかし、あまりにも原理原則に拘るその姿勢は、現実には自縄自縛をもたらし、結果として国民の利益を大きく害する事にも繋がりかねない。 中国への接近は現時点では韓国にとって合理的な選択肢の一つかもしれないが、その事が将来の韓国の命運を大きく狂わせる結果をもたらす可能性は大いにある。中国に対する依存度が雪だるま式に大きくなれば、韓国の産業界全体が次第に一党独裁下の中国の産業体系の中に飲み込まれ、韓国が独自に培ってきた技術力や産業競争力も次第に骨抜きにされていくだろう。数千年に遡る長い歴史を見ても、中国韓国を常に一格下に見ることに馴れきっているから、韓国人にとってはあまり愉快でない状況になるだろうという事は、ほぼ確実と思われる。 この

    岐路に立つ韓国
  • 日本には保守すべき伝統がない - 『精神論ぬきの保守主義』

    書も指摘するように、日には来の意味での保守主義の伝統がない。それはconservatismを新自由主義と訳す無知な人々に象徴されている。それは当然で、保守主義はもともとイギリスで貴族や地主のイデオロギーとして生まれたものだ。これがアメリカに移植されて独立革命の伝統を守る人々のイデオロギーになったが、両者はかなり違う。 家イギリスの保守主義はバークのように伝統や慣習を大事にし、「基的人権」や「国民主権」といった抽象的な概念を否定するのに対して、アメリカの保守主義は「自立した個人」を絶対化し、政府の経済活動への介入を拒否する。両者に共通しているのは、国家への懐疑である。 ところが日の自称保守は、安倍晋三氏のように日銀が物価水準を操作する「設計主義」を主張し、靖国参拝などに傾斜する国家主義である。これは英米の保守とは違い、北一輝や岸信介に始まる国家社会主義の伝統だ。これに反対する左翼

    日本には保守すべき伝統がない - 『精神論ぬきの保守主義』
  • 為替も株価も地球規模で俯瞰して考える時代 --- 岡本 裕明

    昨日の株式市場はすっきりと上昇しましたが、為替と株価は概ね狭いレンジの膠着状態に入っています。為替は101円台、株価は14000円を挟んだ動きでその値動きは小さなものとなっています。通常、この持合いは、エネルギーが蓄積された後、どちらかに大きく動き出すことが多いとされています。株価は過去の持合い18回に対して11回が上だったという指摘もあります。 さて、上放れ、下放れと称するその大きな動きを決めるのは拮抗した先行きの見方を決定づけるニュースが往々にしてそのシグナルとなります。今回、チェックポイントであった日銀の政策決定会合では想定通り、特段、目新しい発表が行われず、より一層、混迷を深めたということでしょうか?アメリカ側からも前回のFOMCの議事録が開示されましたが、特段大きなニュースとなる状況になく、動きづらい展開が想定されます(カナダの市場関係者からはsleepyと揶揄されてます)。 で

    為替も株価も地球規模で俯瞰して考える時代 --- 岡本 裕明
  • 驚くほど意志の強い人がやっている5つの習慣 | ライフハッカー・ジャパン

    誰もが毎日3~4時間は欲望に抵抗しています。驚くほど意志の強い人はどのようにして欲望や誘惑と闘っているのでしょうか? 意志力というのは、持っているとかいないとかいうものではありません。もちろん、人より自分を律することができている人はいます。人より欲望や誘惑に負けにくい人もいます。しかし、それは生まれつきそうなのではなく、欲望を抑える方法を知っていて、大事な時にそれを使っているのです。 意志の強い人というのは、人より意志力が強いのではなく、意志の力を最大限に発揮する方法を学んだのです。今回はその方法を学んでいきましょう。 1. 選択肢をできるだけ少なくする。 自制心を鍛えるための精神的エネルギーは限られています。1日のうちに選択しなければならないことが多ければ、それだけ脳に負担がかかり、楽な選択をしようとします(これを"えーい、どうでもいいや"症候群と呼びます)。そうすると、衝動的で無鉄砲に

    驚くほど意志の強い人がやっている5つの習慣 | ライフハッカー・ジャパン
  • 第1回 会社の老化とは何か?

    ICT(情報通信技術)は劇的かつすさまじいスピードで私たちの生活を変化させています。連載では、「破壊的イノベーション」(連続的かつ小規模の「漸進的イノベーション」と比較して、抜的かつ既存のシステムを置き換えてしまうほどのインパクトを持ったイノベーション)としてのICTが会社などの組織と個人をどう変化させ、世界を不連続に変えていくのかについて考えていきます。 単なる事象としての表面的な変化を議論するだけでなく、それが「なぜ」起こるのかというメカニズムや大きな流れを司る「構造」を解明することで、現状の課題をあぶり出し、将来起こるであろうことを予測するとともに、それらにICTがどのような形で貢献したり阻害要因となったりしていくのかについて考えて行きたいと思います。 まず始めの数回では「会社の老化」について解説します。 人と組織の構造変化を考える上では、会社という組織の制度疲労の現象とメカニズ

    第1回 会社の老化とは何か?