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2014年6月26日のブックマーク (8件)

  • 自尊心の低い人が無理に自己肯定をするとかえって逆効果 | ライフハッカー・ジャパン

    成功している人が「私はすごいんだ。みんな私のことが好きだ」というような自己肯定を呪文のように唱えていることがあります。しかし、そんなやり方は陳腐で全然役に立たないという人もいます。自己肯定は自尊心を高めるためのものですが、行き過ぎた自己肯定は、心との衝突を引き起こします。カナダのウォータールー大学の研究で、「私はみんなに愛される人間だ」というような自己肯定を繰り返し唱えることで、自尊心が芽生える被験者もいましたが、自尊心がかなり低い被験者の場合は、自己肯定を繰り返し唱えることで、さらに状況が悪化することが分かりました。これは、自己認識と自己肯定の内容がかけ離れすぎているあまり、ストレスを引き起こし、さらに気分を落ち込ませている、と結論づけられました。 「私は自分自身を完全に受け入れている」というような、根拠のないポジティブな言葉で、自分を励まして肯定させようとしている自己啓発系のがあり

    自尊心の低い人が無理に自己肯定をするとかえって逆効果 | ライフハッカー・ジャパン
  • 敢えてセクハラ都議を擁護する --- 山城 良雄

    失言の揚げ足取りというのは後味が悪い。特にセクハラ呼ばわりは反論がしずらいので、武器としては強力やが、生産的な議論になることはまず無い。まあ、セクハラ自体が生産的とは言えんのやから、しゃあないと言えばしゃあないんやけどな。 セクハラは定義がはっきりせん。ウィキペディアによれば、「相手の意思に反して不快や不安な状態に追いこむ性的なことばや行為」とある。常識的な見解やとも思うが、具体的な線引きをこの定義からするのは、むちゃくちゃ難しい。 同じウィキペディアの項目で、例として、「職場に限らず一定の集団内で、性的価値観により、快不快の評価が分かれ得るような言動を行ったり、そのような環境を作り出すことを広く指して用いる」というのが挙げられているが、にわかには賛成しかねるで。 たとえば、「男尊女卑を信じている男性に(いじめとして故意に)女性の上司をあてがう」のはどうなるんやろう。もう少し常識的な例を出

    敢えてセクハラ都議を擁護する --- 山城 良雄
  • W杯で楽しむデータ分析の妙味:日経ビジネスオンライン

    稿は、6/20(金)の日対ギリシャ戦が終わった直後にまとめ、第3試合の対コロンビア戦が終わった時点で、この前文のみ書き直しています。下記文をお読みになった上で、 「日 対 コロンビア」 を眺めてみてください。 いったんは冷静に敗戦を受け止めたサポーターも、「なぜ、こんなに日が攻撃的サッカーで優勢に試合を進めていたのに大敗したのだ!?」と驚くような数字とグラフが目に飛び込んでまいります。この乖離を徹底分析することで、今後の勝利につながる活路が見えてくるのではないでしょうか。 以下、ビッグデータ時代のW杯ならではのデータ分析を楽しめるウェブサイトなど、いくつかの興味深く新しい試みを眺めてみたいと思います。ビッグデータが単なる話題から、日常生活にビジネスに浸透しつつある様子を感じとれるのではないでしょうか。 勝敗要因分析もビッグデータ時代の流儀で 前回2010年のW杯時点では存在しなか

    W杯で楽しむデータ分析の妙味:日経ビジネスオンライン
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 「先祖返りした韓国」を見切る米国:日経ビジネスオンライン

    原文と異なる日語版の記事 韓国で語られ始めた「非同盟中立論」には驚きました(「『フィンランドになりたい』と言い出した韓国」参照)。その後、親米派からの反論はあったのですか? 鈴置:韓国の主要メディアを見た限りでは、寄稿が掲載されて2週間たっても反論は出ませんでした。 ただ、米中対立が深まる中での韓国の微妙な立ち位置に関しては、アジア専門家のマイケル・グリーン・ジョージタウン大学准教授も中央日報に興味深い論文を載せました。 掲載は「中立化論」の2日後でしたから、それに触発されて書いたわけではなさそうですけれど。 日語版で読みました。「韓国は大陸国家だろうか、それとも海洋国家だろうか」(6月11日付)ですね。 鈴置:それです。ただ、日語版と、そのもとになった韓国語版は肝心な部分が削られています。そこでおおもとの英語版――見出しは「Korea in the middle」――の骨子を以下に

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  • 第5回 コンテンツビジネスは、なぜ金の管理がルーズでも生き延びられるのか | gihyo.jp

    人のコストがメインになるものは、ごまかしがききやすい 人材募集の告知をリクルーティング関連のサイトに掲載し始めると、税理士の加藤が米田にある人物を紹介したいと連絡してきた。人材募集広告を見て、事業内容に興味を持ったのだという。最初は求職者かと思ったが、そうではなく、コンサルタント会社の経営者だった。コンテンツ事業に関心があり、情報交換したいのだという。加藤の話によれば会って損のない優秀な人物だというので、会うことにした。 その人物、土屋当歳(つちや とうさい)は、米田の事務所にやってくると無遠慮に事務所の中をじろじろを見回した。30後半くらいの男で、がっちりした体躯と鋭い目をしている。身体になじんだジャケットとジーンズ姿はラフなのだが、妙に威圧感がある。申し訳程度の打ち合わせスペースに案内すると、今度は米田の顔をじっと見つめた。 「⁠はじめまして、米田と申します⁠」⁠ 名刺を差し出すと、

    第5回 コンテンツビジネスは、なぜ金の管理がルーズでも生き延びられるのか | gihyo.jp
  • 第4回 インターネット広告事業モデルは破綻している | gihyo.jp

    事業基盤を固めるなら、企業向けサービスを最初に 2ヵ月間の調査と熟慮の末、米田は事業計画をまとめた。あとは実行するだけとなった時、最後に佐久間に連絡した。「⁠いつでも相談に来ていいよ」と言ってくれた好意に甘えて、自分の事業についてアドバイスをもらおうと思ったのだ。長年この業界で事業を続けてきた佐久間の知見には、傾聴すべきものがあるだろう。 米田と佐久間は、米田の事務所の近くのイタリア料理屋で会うことになった。米田が先に店に入って待っていると、瀟洒な黒いスーツに身を包んだ佐久間が現れた。社内で仕事をしているときとは異なるオーラに包まれている。米田は初めて佐久間を女性として認識し、緊張した。 2人はとりとめなく、業界のこと、仕事のことを話した。事が終わる頃になって、米田はやっとこれから始めようとしている事業についての説明を始めた。 「⁠有料コンテンツサービスを始めようと思ってます⁠」⁠

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  • 自信を持つ秘訣は、他人ではなく1年前の自分と比べること | ライフハッカー・ジャパン

    同業者の仕事や作品を見て、自分のやってきた仕事の質や量がまだまだだと落ち込むことはよくあります。最近「Designer News」で、フォントデザイナーのJessica Hischeさんが、自分を責めすぎないことが大切、とアドバイスをしていました。 私にとっての自信というのは、自分がすごいと思っている人と、過去の自分に対する自己評価を比べた結果でした。自分よりかなり経験豊富な人の仕事と自分の仕事を比べたりしたら、落ち込むのも当然だと思います。毎月、毎年、少しずつ成長し続けている間は、自信を持ってこう言いましょう。「私は少しずつ良くなっている。完ぺきではないかもしれないけど、そんな人はいない。誰もが常に成長し、向上しているんだ」自分の仕事を見て「なんてレベルが低い仕事だろう」と思うのはやめて、「去年の仕事よりはるかにマシだ」と思いましょう。 今や世界中の何百万という人の仕事をオンラインで見る

    自信を持つ秘訣は、他人ではなく1年前の自分と比べること | ライフハッカー・ジャパン