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ブックマーク / ascii.jp (3)

  • 「オープンソースで顧客の事業変革を支援」レッドハット望月新社長 (1/2)

    レッドハット日法人は12月21日、11月に同社代表取締役社長に就任した望月弘一氏が出席し、事業方針発表会を開催した。望月氏は、顧客が求めるビジネスイノベーションを、先進的なオープンソースソフトウェア(OSS)の力で実現していく「良きパートナーになりたい」と語った。 望月氏は、1986年の日IBM入社から約30年間にわたってIT業界に携わってきた人物。米IBM、NTTなどを経て、2010年からは、NTT子会社の日法人であるディメンションデータジャパンの代表取締役社長を約5年間務めた。11月26日に、レッドハット代表取締役社長に就任した。 日でのビジネスは非常に堅調、OpenStackは来年後半に「普及期」へ 米レッドハットでは先週、2016年度第3四半期(2015年9~11月期)の業績を発表している。売上は前年同期比で15%増(実質ベースで21%増)の5.24億ドル、サブスクリプショ

    「オープンソースで顧客の事業変革を支援」レッドハット望月新社長 (1/2)
    mario272
    mario272 2015/12/22
  • アマゾンの会議は30分間の沈黙から始まる

    「企画書はA4で4~6枚。フォントサイズは10.5ポイントに決まっている。それで相手に説明できないとダメ。パワーポイントなんか使えない」 アマゾンジャパン ハードライン事業部 大木 聡部長は言う。ジェフ・ベゾスCEOの方針で、社内ではナラティブ(説話)第一主義なのだという。もちろん社外ではパワーポイントも使うが、「パワーポイントはあくまでもプレゼンの道具であり、プランニングの道具ではない」という考え方だ。 法人向けソリューションのプレゼン資料によくある「中間的な部分はレバレージ」のようなあいまい表現があれば即刻アウト、書きなおしになる。「重要な問題について理解してるかどうかを把握するためにナラティブが重要。ナラティブは文化なので他の企業はマネしづらいだろう」(大木部長)。 アマゾンでは会議の運営もナラティブ流だ。60分の会議であれば、最初の30分間は黙って書類を読むために費やされる。

    アマゾンの会議は30分間の沈黙から始まる
  • なぜ無料の「オープンソース」がビジネスになるのか

    「特定の業務に関してはパッケージソフトウエアを導入しているが、それ以外はオープンソースソフトウエア。社員の約6割が何らかのかたちでOSSを使っている」(電子機器メーカーのシステム部門担当者) 企業による「オープンソースソフトウエア」(OSS)の導入が急速に広まっている。OSSは、ソフトウエアの設計図に当たるソースコードを無料で公開し、誰でも変更や再配布ができるソフトウエア。OSの「Linux」やウェブサーバーソフトの「Apache」、ウェブブラウザーの「Firefox」などが代表的だ。OSSの開発には、企業や個人にかかわらず世界中の技術者がボランティアで参加。 IDCジャパンが今年4月に発表したOSSの利用実態調査によると、調査対象の国内企業1124社のうち、自社の情報システムにおいて、OSSを番環境で導入していると回答した企業は25.3%に上った。 業種別では通信/情報(30.6%)が

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