タグ

IT業界とキャリアに関するmario272のブックマーク (2)

  • 第7回 ITだけにかじり付くSEは、いつか“落ちこぼれる”

    SEは年齢と共に成長しなければならない。すなわち、SEは20代、30代、40代、50代とその年齢相応の仕事ができなければならない。そうでないと日ごろイキイキと働けないし、会社から見ると給料を上げるわけにはいかない。 こんなことを言うと、20代、30代半ばくらいまでのSEの方は「そんなことは当たり前ではないか」と思うだろうが、SEの世界ではそれが当たり前とは言えない。事実、それで苦労しているベテランSEが日IT業界には少なくない。 SE人生は30代半ばまでで約4分の1(25%)、それ以降が4分の3(75%)である。多くのSEは30代半ばまでの4分の1ではどんどん成長し、毎日イキイキとモラール高く働く。しかし残りの4分の3もそのまま成長すれば良いが、必ずしもそうではない。どんどん成長してリーダーシップを発揮し、イキイキ働いているSEはもちろんいる。だが、そうでもないSEも少なくない。 そん

    第7回 ITだけにかじり付くSEは、いつか“落ちこぼれる”
  • 崩れ始めている「転職の35歳限界説」:日経ビジネスオンライン

    今回はこれまでとは少し視点を変えて、ITエンジニア自身が今後、自らのキャリアをより良いものにしていくために、どういったことを考えるべきなのかについて考察してみたい。 キャリアについて考えてみる前に、足元の人材採用の状況から見ていこう。現在の労働環境についてみてみると、厚生労働省が8月29日に発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は、1.10倍となっている。前月からの横ばいだが、バブル経済が崩壊した直後の1992年6月(1.10倍)に並ぶ22年ぶりの高水準が続いている。各業界とも人材不足感が鮮明になりつつある(日経新聞 2014年8月29日の記事)。 また、昨今の景気の状況から、少し前までのリストラなどによる「今すぐ転職しなくてはいけない」という消極的理由の転職は減り、「より良い環境やさらなる成長」を求めた積極的理由による転職がここのところ増えている。 「SIerからウェブ」へのシフト、求

    崩れ始めている「転職の35歳限界説」:日経ビジネスオンライン
  • 1