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SSLとHTTPSに関するmario272のブックマーク (2)

  • 第5回 意外と知らない?HTTPSを使いこなすテクニック

    今回は、通信経路を暗号化するHTTPS(Hyper Text Transport Protocol Secure)について説明します。 HTTPSは、SSL(Secure Socket Layer)/TLS(Transport Layer Security)を使い、HTTP通信を暗号化します。WebアプリケーションでHTTPSを使うと、盗聴や改ざん、なりすましによる被害を防げるようになります。 ただしHTTPSの実装には注意が必要です。2014年には、SSLのオープンソースソフトウエアであるOpenSSLに、「HeartBleed▼」「POODLE▼」「FREAK▼」と呼ばれる重大な脆弱性が見つかりました。証明書を発行する認証局や、Google Chrome、Firefox、IEなどのブラウザーも対応を進めています。 ▼Heartbleedとは、2014年4月に発覚したオープンソースの暗号

    第5回 意外と知らない?HTTPSを使いこなすテクニック
  • 「SSL証明書無償配布」がもたらすWebの変革、企業ネットの管理にも影響

    2015年の夏以降、Webアクセスの姿が大きく変わる可能性が出てきた。現在主に使われている「HTTP(HyperText Transfer Protocol)」の代わりに、SSL(Secure Sockets Layer)やTLS(Transport Layer Security)を用いて通信を暗号化する「HTTPS(HTTP over SSL/TLS)」を利用したWebサイトやサービスが一気に増えることが予想されるからだ。 なぜHTTPの代わりにHTTPSを使うWebサイトやサービスが増えるのか。それは、HTTPSを利用するために必要となる「SSLサーバー証明書」(以下SSL証明書)を誰でも無償かつ簡単に入手できるようになるからである。これまでは、年間数千円から数万円程度の料金をベンダーに支払ってSSL証明書を取得する必要があった。2015年夏以降、これがタダで“も”入手できるようになる

    「SSL証明書無償配布」がもたらすWebの変革、企業ネットの管理にも影響
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