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インフラに関するmario272のブックマーク (4)

  • サイボウズが明かす大規模インフラ運用の工夫、10分かかる処理を10秒に短縮も

    サイボウズは2015年6月17日、同社のクラウドサービス基盤「cybozu.com」の技術説明会を開催した。「サービスの規模は2年前に比べて2倍ほどになっている。今まさに、“成長の痛み”に立ち向かっているところだ」(サイボウズ 運用部サービス運用部副部長 萩原利士成氏)。同社のエンジニアが、急速な規模拡大を重ねるインフラを開発/運用する中で直面した課題や解決策を明かした。 2011年11月に開始したcybozu.comは、約3年半で1万社超が利用するサービスに成長した(写真1)。現在は国内2カ所のデータセンターで、約1000台の番用サーバー(仮想マシン含む)、約100台の開発用サーバーを運用している。 こうしたシステムの成長に伴って、様々な問題が顕在化してきた。データ量が増えたためバックアップに時間がかかる、大量のサーバーの管理保守に手間がかかるといった“成長の痛み”だ。これらを解決す

    サイボウズが明かす大規模インフラ運用の工夫、10分かかる処理を10秒に短縮も
  • 2015年にブレークする技術はこれだ!

    日経BP社は2014年12月22日、ITインフラを対象とした新たなアワード「ITインフラテクノロジーAWARD」の受賞技術・製品・サービスを選出、発表した。アワードは、クラウドサービスやビッグデータ基盤など、ITインフラの急速な進歩を受け、日経SYSTEMSが中心となって今後注目すべき技術・製品・サービスを選出するものだ。 今回が初めての選出で、翌年企業への導入が急速に進む(ブレークする)と見られる「グランプリ」と「準グランプリ」を選出。また、急速な普及は不透明なものの、インパクトが特に強い技術・製品・サービスについて「特別賞」を選出した。 初代グランプリは「Docker」 では、2015年にブレーク必至の技術・製品・サービスは何か。図1に挙げたのが、グランプリ、準グランプリ、特別賞の3賞だ。

    2015年にブレークする技術はこれだ!
  • ビッグデータで企業の戦い方は以前と異なる、戦場を4分類し競争力に結び付ける戦略を

    ビッグデータで企業の戦い方は以前と異なる、戦場を4分類し競争力に結び付ける戦略を ビッグデータを競争優位につなげる---日IBM グローバル・ビジネス・サービス パートナー ストラテジー & アナリティクス 日リーダー 池田 和明 氏 ビッグデータの時代を迎え、デジタル空間と私たちが住むフィジカル空間の間で人が介在しない行き来が増えている。IoT(インターネット・オブ・シングス)によって機械が2つの空間をつなぐようになった。 事業環境は以前と大きく異なり、企業の戦い方もそれを意識したものにする必要がある。戦略を立案する際、ビッグデータの主戦場を(1)デバイス・インフラ(接続地点)、(2)データ資源(権益)、(3)プラットフォーム(要衝)、(4)ユーザー体験(価値)の4つに分けて考えると理解しやすい。 デバイス・インフラは、スマートフォンやセンサーなどのデバイス・インフラを販売、配布する

    ビッグデータで企業の戦い方は以前と異なる、戦場を4分類し競争力に結び付ける戦略を
  • 低運賃が日本の鉄道をダメにしている:日経ビジネスオンライン

    鉄道をダメにしてきた原因は何ですか? 阿部:鉄道のイノベーションを妨げているものが何なのかが、『満員電車がなくなる日』で最も言いたかったことです。 満員電車の歴史を振り返りました。満員電車の歴史は、実は運賃抑制の歴史でした。140年前の鉄道開業以来、常に「鉄道の運賃は安くせよ」という社会的プレッシャーに負け続け、結果的に技術開発や設備投資をする資金を確保できなかったのです。 今も同じ状況です。やろうと思えばできることができないのは、早い話、お金が回らないからです。技術的にはできることができない、心ある多くの人が無念の思いを抱いてきた140年間の鉄道の歴史のシンボルが、言ってみれば満員電車なんです。 モータリゼーションのせいではない 国家のインフラは広くあまねく安く、というユニバーサルサービスの思想でしょうか? 阿部:と言うより、むしろポピュリズム(大衆迎合主義)です。国鉄もそうだったし、J

    低運賃が日本の鉄道をダメにしている:日経ビジネスオンライン
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