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問題解決に関するmario272のブックマーク (10)

  • クリエイティブ思考によって問題を解決するための4つのやり方 | ライフハッカー・ジャパン

    「問題解決」は通常、複雑でシリアスなタスクだと教えられます。そこにはたくさんの難しい単語、たとえば「譲歩」やら「妥協」やらが並びます。一方、私たちは、創造性というものは、殿堂の奥深くにあり、高貴なたたずまいで、キャンバスと画架に掲げられて鎮座しているものだと想像してしまいます。しかし、そんなことはありません。ちょっとした工夫で、毎日の問題解決を、創造性のトレーニングにすることができます。 以下にあげるのは、クリエイティブ思考により、より効果的に問題を解決するための4つの方法です。 1. 問題を再度記述してみる 問題解決の出発点は、問題そのものであることがあります。問題解決が進まずにはまっているときは、1歩引いて、問題について詳細に検討してみるのが良いかもしれません。 認知心理学者のアート・マークマン氏は、著書『スマート・シンキング』のなかで、「クリエイティブな問題解決の基的な考え方は、自

    クリエイティブ思考によって問題を解決するための4つのやり方 | ライフハッカー・ジャパン
  • 第15回 「線を引く前と後」の違い

    前回までICT領域、特にシステム構築・導入案件における「上流」と「下流」の価値観の違いについて述べてきました。ここでそれらを総括するとともに、そのような違いが発生する原因を仕事の流れから考えていきます。 まずここまでの「上流」「下流」の考え方や価値観の違いを表にまとめます。 表に示したように、「上流」は大きく問題発見のフェーズに相当し、「下流」は(狭義の)問題解決のフェーズに相当します。「上流」「下流」は、川の流れと同様に明確な定義があるわけではありませんが、ここまでの価値観の不連続な変化を考えると、前述の「問題定義」に相当するポイント、具体的には一つの分水嶺のようなものがあります。それは「線を引く前」なのか、「線を引いた後」なのかという違いです。 「線を引く」とは「外枠を決める」こと 「線」というのは、システム構築・導入案件で言えば、「スコープ」(プロジェクト範囲)が典型的な適用の例と言

    第15回 「線を引く前と後」の違い
  • 問題解決の鍵は「自己認識」(その実践方法) | ライフハッカー・ジャパン

    問題解決の最初の一歩は、「自分は何か問題を抱えている」と認めることだとよく言われますが、これは、人生のあらゆる側面に当てはまります。「セルフ・アウェアネス(自覚、自己認識)」や「内省」といった言葉には、自助グループの指導者がよく口にする空虚な約束に似た響きがありますが、実は、あらゆる問題の改善につながる出発点なのです。 自己改善は、自己認識なくしては不可能 自己認識(「自分についての知識」や「内省」などと呼ばれる場合もあります)とは、自分自身が持つニーズや願望、失敗、習慣など、自分を動かす何もかもを理解することです。自分自身についての理解が深ければ深いほど、自らの求めに合うように生活をうまく改良できます。 当然のことですが、セルフ・アウェアネスは、精神療法や哲学の分野において大きなテーマとして扱われています。さらに、「自分自身についてのデータを集積すれば、そのデータに基づいて自分を改善でき

    問題解決の鍵は「自己認識」(その実践方法) | ライフハッカー・ジャパン
  • 問題解決能力の優れた人が心得ている8つのこと | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:人生は問題や課題で満ち溢れています。ほとんどの人は小さな問題を解決したり、あるいは問題を回避したりすることに長けていきます。問題解決能力が非常に優れている人は、成功への道を歩む上で、他者より有利といえるでしょう。彼らは仲間内でリーダーになることが多いはずです。解決できる問題が大きければ大きいほど、より多くのことを達成し、より多くの信頼を得るようになります。 生まれながらにしてその能力が備わっている人がいるのも事実ですが、誰でも少しの労力で向上させることができます。以下、問題解決能力の高い人が日頃心がけているスキルを8つ挙げていきます。 1. 客観的な立場をとり続ける 人々がそのプロセスにおいて実際に何が起こっているのかが分かっていない場合に、問題がよく発生します。人々は特定の方法やゴールに焦点を当てているため、無意識の内に明白な警告を示すサインを見逃してしまうのです。問題解決に優

    問題解決能力の優れた人が心得ている8つのこと | ライフハッカー・ジャパン
  • 問題分析プロセス

    プロジェクトにおける「問題」とは、来あるべき姿と現実との間にあるギャップです。このギャップがどのようにして生まれたのかを知らないままでは、問題を解決に導くことはできません。問題はそれにひも付いた「構造」が生み出すものだからです。現象にいくら働きかけても、構造が変わらなければ問題は形を変えて発生し続けます。 ギャップを知り、その構造を明らかにするには、 STEP1 あるべき姿を明確化する STEP2 「IS」と「IS NOT」で比較する STEP3 区別点と変化点を摘出して仮説を立てる STEP4 仮説を検証する という4段階のステップをたどる必要があります。 「IS」と「IS NOT」で比較する ギャップを知るためには、まず基準となる「あるべき姿」を明確にする必要があります(STEP1)。あるべき姿が明確になっていなければ、ギャップも把握できないからです。プロジェクトの進捗が遅れているの

    問題分析プロセス
  • 結局、デザイン・シンキングとは何なのか:日経ビジネスオンライン

    米西海岸・シリコンバレーに拠を構えるIDEO(アイディオ)という会社をご存知だろうか。米アップルの「マッキントッシュ」に付属する初代のマウスをデザインしたことで知られ、1990年代に一世を風靡したPDA(携帯情報端末)の「Palm」、楽天が買収したカナダのKoboが開発した「Kobo Touch」の筐体デザインなど、数々の特徴ある製品を世に送り出してきた。日にもオフィスを構え、「無印良品」のデザインなどを手掛けたことで有名なデザイナーの深澤直人氏が代表を務めていたこともある。 もともと産業デザインの分野で世界的に名が通っていた同社だったが、2000年以降は、ハードからソフトのデザインへとその領域を広げている。一躍注目を浴びたのが、「デザイン・シンキング(デザイン思考)」という概念。端的に言えば、新たなアイデアやイノベーションを生むプロセスに関する方法論であり、ビジネスやサービスの立ち上

    結局、デザイン・シンキングとは何なのか:日経ビジネスオンライン
  • 最終回 職場での様々なミスも撲滅、チームで素早く問題を解決

    これまで5回にわたって解説してきた、この「ヒューマンエラーゼロ活動でミス撲滅」連載では、主に現場作業における問題解決法を取り上げてきた。最終回の今回は、身近な職場での問題解決方法を取り上げよう。その有効な手法として「問題解決4R法」を紹介する。 職場の問題は、まさに無限であるといっても過言ではない。「問題解決4R法」は、その職場の問題を、メンバーが音で「話し合って、考え合って、分かり合って」解決しようという手法である。 問題解決4R法には次のような特徴がある。(1)習熟すれば30分程度で実施できる、(2)問題解決4R法は、第4回で紹介した「KYT基礎4R法」と同じ4ラウンド構成のため、同法の経験者なら即座に実施できる、(3)だらだらと時間をかけずに短時間に限って集中的にチーム討議を行うことで充実感がある、(4)達成感もあり、“ヤル気”の行動(実践)につながることを期待できる、(5)ヒュー

    最終回 職場での様々なミスも撲滅、チームで素早く問題を解決
  • 問題解決のデッドロックを叩き壊す、とにかく考えを前に進めるための方法

    「とにかく書け」とか「とにかく読め」という話を何回か書いてきた。 (「とにかく書け」という記事) ・「自分の書く文章は価値がない」を抜け出すライティング・マラソンという方法←自己検閲を振り切って書きなぐるために 読書猿Classic: between / beyond readers ・心理学者が教える少しの努力で大作を書く/多作になるためのウサギに勝つカメの方法 読書猿Classic: between / beyond readers (「とにかく読め」という記事) ・聞けば身も蓋もない1冊を30分で読む方法と習慣 読書猿Classic: between / beyond readers どんなやり方がよいか考えあぐねて、ぐるぐる逡巡しているくらいなら、とにかく取り掛かった方が早いし速い。 やり方を改善するにしても、試行錯誤の中で行わないと結局うまくいかない。 書くこと・読むこと以上に、

    問題解決のデッドロックを叩き壊す、とにかく考えを前に進めるための方法
  • 米・空軍生まれの研修テスト、日本管理職たちの“悔しい結果”:日経ビジネスオンライン

    瀬川 明秀 日経ビジネス副編集長 日経ビジネス、日経ベンチャー、日経ビジネスアソシエなどを経て、日経ビジネスオンライン開設後はオンライン編集がメインの業務。2012年からは日経BPビジョナリー経営研究所の研究員を兼務。 この著者の記事を見る

    米・空軍生まれの研修テスト、日本管理職たちの“悔しい結果”:日経ビジネスオンライン
  • 頭スッキリ、仕事の問題は全部つながっていた、180日間の能力養成プログラム体験記(その2)

    「なるほど、スッキリした。結局、仕事の問題は全部つながっているわけだ」 自分の目の前にある仕事や職場の問題点を書き出し、問題点の関係をつないでいく因果関係図を描いて、何が根的な原因なのかを特定し、次に特定した問題を深く考えるためにロジックツリーを作成した。 因果関係図やロジックツリーという言葉は聞いたことがあったが、自分の仕事に当てはめて自分の手で描いてみたのは初めてであった。やってみると、私の職場に存在する業務上のさまざまな問題について、関係を理解することができ、まるで職場の問題が一の線でつながっているような感覚が生まれた。 因果関係図やロジックツリーを描いたのは、私が参加した能力養成プログラムのワークショップに参加した時だった。私は三菱重工系のITサービス会社、菱友システムズで十数人のエンジニアを率いるチームリーダーとして働いている。2011年7月から12月末までの180日間、IT

    頭スッキリ、仕事の問題は全部つながっていた、180日間の能力養成プログラム体験記(その2)
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