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2014年10月28日のブックマーク (12件)

  • たくさんの文献を読まなきゃいけない人のための作業×文献マトリクス

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

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  • データベースもクラウドへ、米IBMがサービスを続々公開

    米IBMは2014年10月27日(米国時間)、インメモリーのカラム型データウエアハウス(DWH)をクラウドサービスとして提供する「dashDB」など、3種のクラウド関連サービスを公開した。IBMは、同社の可視化ソフトや統計解析ソフトをクラウド化した「Watson Analytics」をはじめ、自社が持つソフトウエア製品群のクラウド化を加速させている。 今回新たに公開したのはdashDBのほか、データの品質を高め、使いやすい形に変換する「DataWorks」、DBaaS(データベース・アズ・ア・サービス)であるCloudantをオンプレミスでも使えるようにする「Cloudant Local」である。dashDBとDataWorks、Cloudantはいずれも同社のアプリケーション開発プラットフォーム「Bluemix」上で利用できる。Cloudant LocalはCloudant.comで入手

    データベースもクラウドへ、米IBMがサービスを続々公開
  • 米IBMがデータ分析クラウド「Watson Analytics」をデモ、近日中にベータ版公開

    写真1●米IBM Information and Analytics Group, Senior Vice Presidentのボブ・ ピッチャーノ氏(右)と、同 Predictive and Business Intelligence, Business Unit Executiveのマーカス・ハーン氏(左) 米IBMは2014年10月27日(米国時間)、米国ラスベガスで開催中のイベント「IBM Insight 2014」のジェネラル・セッションで、講演の目玉の一つとしてデータ分析のクラウドサービス「Watson Analytics」のデモを披露した(写真1~4)。既にサイトを公開済みで、近日中にベータ版サービスを始める(Watson Analyticsのサイト)。SQL文を使わず自然言語で解析を指示できるなど、ITや統計解析の専門知識がない一般従業員にも使えるという。 IBMは、データ

    米IBMがデータ分析クラウド「Watson Analytics」をデモ、近日中にベータ版公開
  • ゼロ・トゥ・ワン

    満足度★★★ 付箋数:23 「僕が作った最初のチームはシリコンバレーで “ペイパル・マフィア” として知られるようになった。 メンバーの多くがテクノロジー企業の立ち上げに参画したり 投資したりしたからだ。」 書の著者、ピーター・ティールさんらが立ち上げた インターネットを利用した決済サービス「ペイパル」。 ペイパルは2002年に15億ドルでイーベイに売却された際に、 創業メンバーは外部に流出し、それぞれ新事業を立ち上げました。 イーロン・マスクさんは、スペースXを立ち上げ、 テスラ・モーターズの共同創業者となりました。 リード・ホフマンさんは、リンクトインを共同で創業。 スティーブ・チェンさん、チャド・ハーリーさん、 ジョード・カリムさんらは一緒にユーチューブを立ち上げました。 ジェレミー・ストップルマンさんとラッセル・シモンズさんは、 イェルプを創業し、デビッド・サックスさんはヤマーを

    ゼロ・トゥ・ワン
  • 「Kindle」は“タニマチデバイス”の元祖:日経ビジネスオンライン

    4P融合が顧客への訴求を高める 前回はマーケティングにおいて「理解と働きかけ」の融合が不可欠になりつつあることを見た。もちろんこれまでも「理解と働きかけ」の連携は説かれてきたが、それら2つの業務のあいだで時間的な断絶を避けることは困難であった。業務と業務が間断なく、一体的な運用がなされることを融合と呼ぶ。 今回は、消費者に働きかけをする際の4P、すなわちPromotion(プロモーション=広告宣伝)、Place(プレイス=流通)、Price(プライス=価格)、Product(プロダクト=製品)についても、それぞれの業務領域を融合することで付加価値を高めている事例を見る。 もちろん、これまで4Pのそれぞれの要素は矛盾なく連携することが求められてきた。4Pの枠を用意し、それぞれのマスを埋めるように検討する、ということはマーケティングの教科書の前半に示されている。 しかし、これは、4つのPについ

    「Kindle」は“タニマチデバイス”の元祖:日経ビジネスオンライン
  • なぜ多くの「ビジネスモデル論」は中途半端なのか:日経ビジネスオンライン

    連載は、昨年まで米ビジネススクールで助教授を務めていた筆者が、世界の経営学の知見を紹介して行きます。 さて、最近は「ビジネスモデル」という言葉が、ちょっとしたブームになっている印象です。書店に行けば「ビジネスモデル」とタイトルについた書籍が並び、ネットメディアでもビジネスモデルの話題には事欠きません。 これは起業を志す方が増えていることと、連動しているのかもしれません。新しい事業を始める上で、ビジネスモデルの検討は欠かせません。また、現業では先行き厳しい既存企業が新事業を求めていることも、背景の一つなのでしょう。 しかし、では「優れたビジネスモデルの質は何か?」という問いに、一体どのくらいの方が答えられるでしょうか。もちろん「それは企業によって異なる」ということかもしれませんが、「~によって異なる」のであれば、結局何の基準を頼って我々は新しいビジネスモデルを描いたらいいのか、わかりませ

    なぜ多くの「ビジネスモデル論」は中途半端なのか:日経ビジネスオンライン
  • “闇の人事制度”と“女性が輝く社会”のいびつな関係:日経ビジネスオンライン

    闇の人事制度――。 事務職の社員をイ、ロ、ハ、ニ、ホの5段階で評価し、男性は学歴などによってイからニまで4段階に分類されるのに対し、女性は仕事ぶりにかかわりなく、すべて最低ランクのホ。どんなにがんばっても、どんなにスキルを磨いても、「女」である限り評価されない。にわかに信じがたい、社内の一部の社員たちだけに共有されていた“闇”の人事制度が存在する。 こんな男女差別を巡る“事件”があったことを、覚えているだろうか? 事件の発端は、1995年8月に勇気ある女性たちが“声”をあげたことだった。住友金属工業に25年以上勤める4人のベテラン女性社員たちが、男女差別があるとして集団提訴に踏み切ったのである。 同時期に高卒(事務職)で採用された男性の97.6%が管理職一歩手前の「管理補佐職」まで昇進し、そのうち多くが管理職に昇進しているのに対し、女性の大半は、30年以上勤務しても「管理補佐職」から3ラン

    “闇の人事制度”と“女性が輝く社会”のいびつな関係:日経ビジネスオンライン
  • 高く評価されるリーダーに共通する7つの資質 | ライフハッカー・ジャパン

    私は過去数年にわたってリーダーとしての資質を試される場面に遭遇してきました。 職場に来るよう連絡したある従業員が、自分の息子の誕生日パーティーで使っていた風船を持ってやってきて、職場の床に投げ始めた場面を私は決して忘れることはないでしょう。その場面は完全な混乱でした。私は職場に来るよう要求する前に、彼女が何をしているのかについてもう少し聞いておくべきでした(私の弁明:彼女の方は自分の事情をきちんと提供しても良かったでしょう)。 私は決して嫌われる上司ではありませんでしたが、私の決定が従業員との意見の不一致、論争、そして私の考えに対する抗議につながったこともありました。 それらの問題に対処する方法を知っていればよかったと思います。しかし、多くのやり方ではこれらの資質を伸ばすことはできませんでした。近年、私は多くの会社の創業者や経営者に会ってきました。そこで何が彼らのリーダーとしての評価を高め

    高く評価されるリーダーに共通する7つの資質 | ライフハッカー・ジャパン
  • 第2回:集客を真の効果につなげるための基本設計と施策の立て方

    集客フェーズで、数を集めるよりもまず大切なこと 前回は、BtoBマーケティングにおいて“つながり”を意識した活動が重要であることをお伝えし、集客、選別、商談、育成という4つのフェーズで展開されるフローを紹介しました。今回からは、どのように見込み客を集め、どう選別し、どう育成していくべきか、具体的な施策を立てるための考え方を紹介していきます。 マーケティング活動は、よくファネルに例えられます。ファネルとは漏斗(ろうと)のことで、入り口が広く、出口が狭くなっている形状が、集めた見込み客を絞り込んで受注へとアプローチしていく過程によく似ているのです。 ファネルの入り口が大きければ大きいほど、つまり、集客に力を注ぐほど、当然そこから生まれる受注の数も多くなると考えられます。このため、「展示会で3,000枚の名刺を集める」「Webサイトで月間10,000アクセスを目指す」というように、BtoBマーケ

    第2回:集客を真の効果につなげるための基本設計と施策の立て方
  • 忙しいIT現場だからこそ“残業ゼロ”、あるプロマネが取った策とは

    業務量が増えているものの人員を補充できない。納期が迫っており、納期遅れは許されない――。 恒常的に忙しいITの現場は、このような事態に陥りがちだ。あなたのチームも厳しい状況を乗り越えるために、長時間残業を余儀なくされてはいないだろうか。ところが、残業で乗り切っても評価されにくいばかりか、「残業を減らすように」などと上司から言われることさえある。そんな時は「この業務量でどうやって減らせというんだ」と思わず反発したくなるかもしれない。 とはいえ、反発していても状況は変わらない。そこでいっそ、残業を「減らす」ではなく、思い切って「残業ゼロ」を目指してみてはいかがだろうか。いやむしろ、積極的に残業ゼロを目指してほしい、と筆者は考えている。 というのも、今や残業ゼロは社会の要請だからだ。多様な人材が仕事で活躍できる環境を整えるために、政府がワークライフバランス(仕事と生活の調和)を推進している。ワー

    忙しいIT現場だからこそ“残業ゼロ”、あるプロマネが取った策とは
  • 第15回 「線を引く前と後」の違い

    前回までICT領域、特にシステム構築・導入案件における「上流」と「下流」の価値観の違いについて述べてきました。ここでそれらを総括するとともに、そのような違いが発生する原因を仕事の流れから考えていきます。 まずここまでの「上流」「下流」の考え方や価値観の違いを表にまとめます。 表に示したように、「上流」は大きく問題発見のフェーズに相当し、「下流」は(狭義の)問題解決のフェーズに相当します。「上流」「下流」は、川の流れと同様に明確な定義があるわけではありませんが、ここまでの価値観の不連続な変化を考えると、前述の「問題定義」に相当するポイント、具体的には一つの分水嶺のようなものがあります。それは「線を引く前」なのか、「線を引いた後」なのかという違いです。 「線を引く」とは「外枠を決める」こと 「線」というのは、システム構築・導入案件で言えば、「スコープ」(プロジェクト範囲)が典型的な適用の例と言

    第15回 「線を引く前と後」の違い
  • 格安SIMがインフラになる

    「設計ポリシーの転換で回線コストを半分にする法」を読みました。タイトルのとおり、ネットワークコストの削減についての記事なのですが、「ここまで来たのか」と思わされる部分がありました。 以下に引用します。 「ここにきて設計ポリシーを転換するだけで回線コストを大幅に削減できるチャンスが訪れている。専用線からフレッツへ、フレッツから格安SIMへという簡単な転換である」 「専用線からフレッツ」もですが、格安SIMを使えばいいという指摘には驚かされました。記事にあるように「店舗やスモールオフィス」に限られるのでしょうが、現実的な選択肢になっているのです。 ITのコンシューマリゼーションや破壊的なイノベーションが、目の前の事実になっていることを痛感しています。

    格安SIMがインフラになる