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家計に関するmario272のブックマーク (4)

  • 「アウトレット大好き家族」が陥る落とし穴 欲望に任せれば浪費は青天井

    マンションより一戸建て。軽自動車よりSUV。洋服を買うならファストファッションよりデパートで。仕立てのよい服は、見た目も着心地も違う。そのよさを知っているかどうかは、将来、子どもの物を選ぶ目にも大きな影響を与えるという。しかし……。高年収世帯が冒しがちなムダ遣い、見栄消費を総点検。当に満足度の高いお金の使い方を教えよう。 家計の中でも衣服費は、家庭ごとに差が生じやすい項目だ。西松屋、しまむらに代表される格安衣料チェーンの洋服で身を固めれば切り詰められる一方、デパートなどで高級ブランド服を欲望に任せて購入すればまさに青天井である。 では、衣服費はどのくらいが妥当なのか。 グラフを拡大 格安衣料品チェーンの利用が最も多かったのは300万円世帯。1000万円世帯はデパートの利用率が他の年収帯より高いが、格安衣料品チェーンも2割の人が活用している。買う物によって使い分けしている様子がうかがえる。

    「アウトレット大好き家族」が陥る落とし穴 欲望に任せれば浪費は青天井
  • 「子会社に出向が決まり収入が激減しました」:日経ビジネスオンライン

    ものすごく大部ので価格も高く、内容も専門的なのに、トマ・ピケティ氏の著書『21世紀の資』(みすず書房)が異例のベストセラーになりました。 このの内容を端的に紹介するなら「r>g」という不等式を証明しただ、ということになるでしょう。 rというのは資収益率(利息など資から得られる利回り)で、gは経済成長率(給与所得などの成長率)です。例外的な時期はあるものの、長期的に見れば、資収益率は経済成長率よりもかなり大きい。したがって、資主義社会を放置しておけば、格差は自然に拡大し、社会や経済は不安定になる。それを防ぐためには、累進課税の富裕税を世界的に導入すべきだとピケティ氏は主張しています。 結論はまるで社会民主主義のようですが、ピケティ氏は、マルクスをまったく読んだことがないそうです。あくまで、200年間もの間の資産と所得の膨大なデータを収集、分析して結論を導きだしているのです。

    「子会社に出向が決まり収入が激減しました」:日経ビジネスオンライン
  • なぜ、たった月3000円台の節約が「2%複利」の投資に匹敵するか

    なぜ「将来が不安」で運用は危険か 「将来が不安なので、運用したいです」 という人は少なくないかもしれません。実際、家計の相談現場でもよく聞かれる声です。しかしながら、私はこの考えはお勧めしません。気になるのは、「なので」の部分。 将来が不安 →(なので)運用 という構図に違和感がぬぐえません。理由はおもに2つあります。 1つめの理由を説明するのに、簡単なシミュレーションをしてみたいと思います。 月1万円を30年間、積立運用を行ったとしましょう。年2%で複利運用できたとすると、30年後の元利合計は約494万円になります。年3%であれば約584万円。投資は360万円ですから、それぞれ134万円、224万円も殖える計算です。 これだけ殖えるとなれば、悪くありません。「運用はすべき」と考える人が多いのもうなずけます。 しかし、こうも計算できます。 それぞれのリターンを投資期間の360月で割って

    なぜ、たった月3000円台の節約が「2%複利」の投資に匹敵するか
  • 「20年後の65歳」に必要な貯蓄額

    65歳の定年時にいくらの貯蓄があったら安心か、現在45歳のビジネスマンの世帯を前提に試算したのが図の計算式。65歳の定年後は毎月の年金収入で平均余命まで暮らすことを前提に、税金や社会保険料の支払い、総務省の「家計調査年報」に基づいた各年代の消費支出などで足りない分を補うための固めの数字を示した。しかし、子どもの進学などで物入りの時期を迎えたりで、「これだけ貯蓄ができるのか」と不安に思う人がいるはずだ。 有利な条件の住宅ローンへの借り換え、生命保険の見直しなど、日々の生活にかかわる固定費を下げることで、貯蓄に回すお金を捻出する方法は確かにある。しかし、消費税のアップが必至ななか、そうしたやりくりもどこかで限界を迎える。 いま一番必要なことは自分たちのライフスタイルを見直し、意識の転換を行っていくことである。たとえば、時間を潰すために、喫茶店に入ってコーヒーを飲んだり、買い物をしたりすることが

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