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憲法に関するmario272のブックマーク (6)

  • 憲法第9条を削除せよ : 池田信夫 - アゴラ - ライブドアブログ

    書のもとになったインタビューは『戦後リベラルの終焉』が出た直後の今年5月に行なわれ、冒頭では朝日新聞の誤報問題が論じられるが、私に反論しているわけではない。朝日のような偽善が葬られるのは当然で、もはや日で「リベラル」は時代遅れのきれいごとを並べる人々だと批判した上で、著者はリベラリズム(自由主義)を擁護する。 おもしろいのは、いま話題の憲法第9条についての話だ。彼は「専守防衛の範囲なら自衛隊と安保は九条に違反しない」という長谷部恭男氏の立場を「修正主義的護憲派」と呼んで、こう批判する。 この解釈は結局、旧来の内閣法制局見解と同じですね。[この見解は]すでに解釈改憲ですよ。だから、護憲派が一時期、安倍政権による解釈改憲から内閣法制局が憲法を守ったなんて言っていたけど、これはウソで、新しい解釈改憲から古い解釈改憲を守ったにすぎない。(pp.48~9) さらに悪質なのは、「非武装中立」とか「

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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  • 平和憲法って何?

    今年のノーベル平和賞は、パキスタンのマララ・ユサフザイさんなどが受賞しましたが、日から「普通の主婦」が、憲法第9条を保持している日国民をその候補として申請し、受理されたことが話題になりました。 憲法をノーベル賞に申請するって、どういうことなんでしょうか。第9条は、次のようになっています。 日国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 これをノーベル賞委員会に申請した鷹巣直美さんは、朝日新聞によれば「普通の主婦」ということになっていますが、ネット上では「プロ市民」と呼ばれています。彼女の所属する「難民・移住労働者問題キリスト教連絡会」の入居していたビルには、あの国際女性戦

    平和憲法って何?
  • 「明治レジーム」の虚妄

    アゴラに靖国参拝に対するきつい意見が並んだので、ついでに私もひとこと。今回の事件が日米同盟に亀裂をもたらすことは、安倍首相も覚悟の上だろう。中国韓国の反応も織り込みずみと思われる。わからないのは、なぜそこまで大きなリスクをおかして参拝する必要があったのかということだ。 比較的中立な日経の報道からみても、遺族会の票がほしいとか、自民党内の右派を味方につけるとかいう打算でやったようには見えない。それどころか「参拝できなかった心のわだかまりが再登板のきっかけになった」という関係者の話が当だとすれば、これが政権についた目的だったわけで、日米同盟もアジア外交も眼中にないのは当然だ。 私は安倍首相と同じ世代だが、靖国神社には何の感情もない。安倍氏に特別な感情があるとすれば、それは祖父を戦犯として裁いた「東京裁判史観」への批判なのかもしれない。しかし岸信介は、首相在任中までCIAの工作員であり、戦前

    「明治レジーム」の虚妄
  • この地上に存在する憲法に書かれたすべての人権を1枚にまとめた表

    憲法を、その国の価値観を反映し国家のアイデンティティを表すものであって〈一国独自のもの〉である(べきだ)と考える人たちがいる※1。 けれども実際は、あちこちの国の憲法を比べると、違う部分よりも、似ている部分の方がずっと多い。 しかも時代を経るごとににどんどん似ていく。 ある憲法で起こった変化がじわじわ周囲に広がっていく。 「憲法のトランスナショナルな起源」(The Transnational Origins of Constitutions: An Empirical Investigation)という論文※2は、空間計量経済学(Spatial Econometrics)の手法を使って、その拡散の様子と理由を分析している。 その分析の元になった、第2次大戦後の1946年から2006年まで各国憲法の改正や独立した国にできた憲法を188カ国分集めて、国民の権利とその保証の仕組みを項目ごとに集計

    この地上に存在する憲法に書かれたすべての人権を1枚にまとめた表
  • 奇妙な論理の櫻井センセ --- ヨハネス 山城

    憲法(ケンポー?)談義で資料を集めていると。結構「ト(トンデモの略:リンク参照)」が出てくる。たいていはゴミやけど、面白そうなのがあったんで、紹介しつつ突っ込んでみよう。 櫻井よしこ、という評論家がいる。「右打席の福島瑞穂」を狙っているような芸風のセンセやけど、今回は大空振りをしている。例の憲法改正にからんで、「まず96条(最高法規)から、行ってしまえ」という話や。 前回書いたように、格的な改憲はコストがかかりすぎて無理やから、関連法令が少ないこの部分をいじって、改憲公約を一応は果たそう、という自民党の姑息な意図が丸見えになっている議論やな。 櫻井センセは、日の憲法は改憲が難しすぎると嘆いて、ついにはとんでもないことを言い出さはった。 アゴラでも時々、お名前をお見かけする某先生(不名誉な話題ではないから、名前を出してもいいのかの知れんが、ゴミの相手に無断でお付き合わせるわけにはいかない

    奇妙な論理の櫻井センセ --- ヨハネス 山城
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