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PostgreSQLに関するmario272のブックマーク (7)

  • [3]異種DBMSからPostgreSQLへのデータベース移行を検証

    2015年5月14日に開催された「PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアム」(PGEC)の活動報告会。今回は、移行ワーキンググループが報告した、商用データベースからPostgreSQLへの移行について検証結果をレポートする。 特集第1回の繰り返しとなるが、商用RDBMSは、性能や機能は申し分ないものの、ライセンスは高額で、ベンダーロックインの懸念もある。商用RDBMSの利用者が「性能や機能でベストではなくても必要な要件を満たすなら、問題ない範囲でオープンソースRDBMSに移行したい」と思ったとしても、ノウハウや情報の不足がネックとなり商用RDBMSから脱却するのは難しい。そこでPostgreSQLのノウハウと情報を共有しようと生まれたのがPGECだ。 報告会で登壇したのは富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ公共ビジネス部第三システム部の杉山貴洋氏だ(写真)。同氏は現状の課題

    [3]異種DBMSからPostgreSQLへのデータベース移行を検証
  • [1]PostgreSQL 9.4、仮想環境を見据えたスケールアップ検証

    一般的に企業の業務システムでは商用のデータベースを使うことが多い。機能や性能は申し分はないとしても、それなりにライセンス料がかかる。コストを抑えたいならオープンソースも選択肢に挙がるものの、ノウハウが不足していたり、企業の業務システムでの使用に耐えうるか確かな情報がなく、結局二の足を踏んでしまう。 そうした悩みを抱えた企業が集まり、PostgreSQLに的を絞り一緒に検証し、情報共有しようと結束したのが「PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアム」(以下、PGEC)だ。「企業の業務システムでPostgreSQLはどこまで使えるか。使うにはどうしたらいいか」と現実的なところを目指している。 PGECは、参加企業が増え、検証結果の成果物も充実してきてグローバルなPostgreSQLコミュニティでも存在感を増しつつある。PostgreSQLコミュニティでは毎年6月にカナダの首都オタワで

    [1]PostgreSQL 9.4、仮想環境を見据えたスケールアップ検証
  • クラスター構成のPostgreSQLを監視できるZabbixテンプレ

    SRA OSS日支社とTISは2015年4月10日、統合監視ソフト「Zabbix」からデータベースサーバー「PostgreSQL」を監視するためのテンプレート「PostgreSQL monitoring template for Zabbix」(pg_monz)について、新バージョン(version 2.0)を公開したと発表した。新版では、企業情報システムで必要な、高可用性/負荷分散クラスタリング構成のデータベースサーバーを監視できるようになった(図)。 従来版では、PostgreSQLが単体で稼働するデータベースサーバーに限って監視できていた(関連記事:SRA OSS日支社とTIS、ZabbixでPostgreSQLを監視するテンプレートを公開)。新版では、複数台のPostgreSQLサーバーを束ねるプロキシー型の高可用性/負荷分散クラスタリングソフトである「pgpool-II」と、

    クラスター構成のPostgreSQLを監視できるZabbixテンプレ
  • アシスト、PostgreSQLの導入/構築ガイドラインを400万円で販売

    アシストは2014年6月30日、PostgreSQLの導入/構築ノウハウ「Postgresガイドライン・パッケージ」(写真)を発表、同日提供を開始した。SIベンダーのアシストが社内に蓄積してきたPostgreSQLの導入/構築ノウハウをまとめたものであり、ドキュメント一式と講義をセットにして提供する。ユーザー企業は、同ガイドラインの採用によって、技術者の養成とガイドラインの作成に必要な約1年の期間を約3カ月に短縮できるとしている。価格(税別)は、400万円。 Postgresガイドライン・パッケージは、PostgreSQLの導入/構築ノウハウである。(1)「物理設計ガイドライン」、(2)「運用ガイドライン」、(3)「コーディング・ガイドライン」、(4)「データベース移行ガイドライン」---の4種類のガイドライン文書で構成し、これらをガイドラインについてのレクチャー講義とともに提供する(表)

    アシスト、PostgreSQLの導入/構築ガイドラインを400万円で販売
  • ニフティ、クラウド版のMySQL/PostgreSQLを2013年12月から順次提供

    ニフティは2013年10月8日、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)であるMySQLとPostgreSQLを、クラウドサービス(PaaS)の形態で2013年12月から順次提供すると発表した。価格は未定で、12月のサービス開始時に開示する。12月時点では、RDBMSのほかにも、メール、DNS、メッセージキューの機能をそれぞれPaaSとして提供する。 同社のクラウドサービス「ニフティクラウド」のサービスラインアップを拡充し、RDBMSを含む各種のサーバーミドルウエアをPaaSの形態で提供開始する。これにより、別途サーバーミドルウエアを自前で用意してインストールすることなく、容易に契約/配備できるようになる。こうして配備したミドルウエアは、IaaS仮想サーバー上の業務アプリケーションなどから利用できる。 12月にPaaSとして提供するサーバーミドルウエアは、RDBMS、メール配信

    ニフティ、クラウド版のMySQL/PostgreSQLを2013年12月から順次提供
  • アシスト、PostgreSQLをGUIだけで操作できるツールを11月に販売

    写真●SI Object Browserの画面(写真は、2008年から出荷している現行製品のSI Object Browser for SQL Server) アシストは2013年7月2日、PostgreSQLのデータベース操作をGUI画面だけで実行できるツール「SI Object Browser for Postgres」を発表した。11月上旬に販売開始する。開発会社はシステムインテグレータで、アシストは総販売代理店となる。 SI Object Browser for Postgresは、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)のPostgreSQLGUI経由で管理/操作するためのツールである。SI Object BrowserからPostgreSQLに直接接続し、テーブルなど各種オブジェクトの作成と編集、ストアドプロシージャ(PostgreSQL側に配置する業務ロジック)

    アシスト、PostgreSQLをGUIだけで操作できるツールを11月に販売
  • OracleからPostgreSQLへの移行、「工数の9割をテストが占める」

    OracleからPostgreSQLへの移行、「工数の9割をテストが占める」 企業システムへのPostgreSQL普及推進団体が検証報告 PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアムが発足から1年の活動成果を発表するセミナーを開催した。2つのワーキンググループが実施した、「大規模DBを見据えたPostgreSQLの性能」と「異種DBMSからPostgreSQLへの移行」の検証結果について報告した。 企業情報システムへのPostgreSQLの普及を推進する団体「PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアム」(PGECons)は2013年4月22日、発足から1年の活動成果を発表するセミナーを開催した。PGEConsには共同発起人であるSRA OSS 日支社、NECNTT、日立製作所、日ヒューレット・パッカード、富士通をはじめとする、約40のITベンダーが参加している。セミ

    OracleからPostgreSQLへの移行、「工数の9割をテストが占める」
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