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ブランドに関するmario272のブックマーク (7)

  • 大学はもうないのにナゼ「学芸大学」「都立大学」のままなのか? --- 内藤 忍

    ご当地ナンバーというのがあります。昨年から、東京では世田谷ナンバーや杉並ナンバーというのが生まれました。車のナンバー名称の変更よりも、もっと先にやって欲しいことがあります。 それは、駅名や地名の戦略的ネーミングです。 ご当地ナンバーは、エリアの知名度やブランド力を上げて、住民の満足度を高めるのが目的のようですが、思い通りにはなっていないようです。例えば、世田谷区民は品川ナンバーから世田谷ナンバーに変わる訳ですが、練馬ナンバーから変わって喜んでいるのとは対照的に、住民の評判は芳しくありません。訴訟沙汰にさえ、なっているようです。 理由は明確です。「杉並>練馬」ですが、「品川>世田谷」ですから、ブランド力が下がる、ご当地ナンバーへの変更はやめて欲しいと思うからです。 そんな、意味のないご当地ナンバーよりも、変更を真剣に検討して欲しいのは、駅名です。写真は東急の昔の路線図ですが、現在の学芸大学駅

  • 「第9回クラウドランキング」、43ベストサービス/12ベストブランドを発表

    日経BP社は2014年10月14日、第9回「クラウドランキング」を発表した。IT企業が提供するビジネス向けクラウドサービスの内容、およびビジネスパーソンに対するクラウド関連企業各社のイメージをそれぞれ独自に調査し、結果をまとめている。 第9回では、優れた43のクラウド関連サービスを「ベストサービス」に、クラウド関連事業者としてのイメージが高い12社を「ベストブランド」に選出した。クラウドランキングは2010年9月発表の第1回、2011年3月発表の第2回、2011年9月発表の第3回、2012年2月発表の第4回、2012年10月発表の第5回、2013年2月発表の第6回、2013年10月発表の第7回、2014年2月発表の第8回に続き、今回が9回め。 今回の調査は、2014年7月から2014年8月にかけて実施した。「ベストサービス」には、NTTコミュニケーションズ、ネットラーニング、スマイルワーク

  • 脱サラ後のブランド戦略について当たり前のことを言っておく --- 宇佐美 典也

    サラリーマンというのは、会社のブランドを借りて仕事している。 サラリーマンとして大きなプロジェクト仕切って成果を上げた場合、それは人の実力という側面もあるが、それは会社というブランドの傘の下で上げた成果でしかないこともまた事実である。なお「ブランドとは何か」という定義はなかなか難しいのだが、ここでは「(組織や個人の)能力の社会への浸透度」とでもしておこう。組織の側がブランドを利用して人材・資・土地といった面で従業員に活躍できる環境を整えてくれ、従業員がそれに成果で応える、という双方向の関係がある。従業員としては自分の能力を発揮できる活躍の場が適切な報酬とともに与えられる限りはその組織で働き続けるであろうし、組織としては従業員が役割を果たし続けている限りはその従業員を解雇するインセンティブが無い。まぁ当たり前のことですね。 ただ日では雇用慣行上も制度上も会社の側から積極的に解雇していく

    脱サラ後のブランド戦略について当たり前のことを言っておく --- 宇佐美 典也
  • コメをすっぴんで勝負させるな!:日経ビジネスオンライン

    吉田 忠則 日経済新聞社編集委員 1989年京大卒、同年日経済新聞社入社。流通、農政、行政改革、保険会社、中国経済などの取材を経て2007年より現職。2003年に「生保予定利率下げ問題」の一連の報道で新聞協会賞受賞。 この著者の記事を見る

    コメをすっぴんで勝負させるな!:日経ビジネスオンライン
  • 企業統治(ガバナンス)の仕組み作りと、統治を担う人材の育成

    課題3 複雑なグループ構成 最後の課題は、企業統治(ガバナンス)の仕組み作りと、統治を担う人材の育成だ。 買収先の社名やブランドは存続、創業社長が経営を継続─。NTTグループのこうした「日型統治」は、子会社の経営が順調な時は、社員のモチベーションを維持できるなど、有効に機能する。一方で、創業社長の放漫経営を許しやすい、グループの一体感を出しにくいといったマイナスの面もある。 企業ブランドを残しながら買収を進めた結果、NTT持ち株会社の下に領域が重複する子会社が並ぶ、複雑な構成となった(図7)。あるNTTグループ役員は「持ち株会社は研究開発以外に事業を持たないのが通例」と述べ、ディメンションデータなどNTT持ち株会社が買収した海外子会社と国内グループ企業を統合することは必然の流れ、との認識を示した。

    企業統治(ガバナンス)の仕組み作りと、統治を担う人材の育成
  • P&Gの上空を飛ぶ、不吉な「ブラック・スワン」 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    2013年5月、業績が伸び悩むP&Gの会長兼CEOに、A・G・ラフリーが復帰した。エクセレント・カンパニーである同社を脅かし、ラフリーに挑戦を突きつけるものは何か。それは5つの変化の潮流であるという。誌11月号(10月10日発売)特集「競争優位は持続するか」の関連記事、第9回。 シンシナティにあるプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)の社の前に立ち、そのビルを見上げれば、上空に黒いものが見えるだろう。鳥が飛び回っているのだ。地元の人によれば、数年前から集まってくるようになったという。はっきりとは見えないし、実際のところ、誰も気にしてはいない。しかし、A・G・ラフリーがCEOに復帰したいま、従業員は全員外に出て空を注視すべきかもしれない。 その鳥たちは、P&Gにとってブラック・スワンかもしれないからだ(注:ナシーム・ニコラス・タレブが唱えた「黒い白鳥」 から。誰も予想しなかった、インパ

    P&Gの上空を飛ぶ、不吉な「ブラック・スワン」 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 富士山の世界遺産登録はニッポン復活の狼煙:日経ビジネスオンライン

    みなさん、こんにちは。魚谷雅彦です。日コカ・コーラの社長やNTTドコモの特別顧問を務めていた経験があるので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。今は2007年に立ち上げたブランドヴィジョンという会社で、日にマーケティングを根付かせるべく、日々走り回っています。 今、「マーケティングを根付かせるべく」と書きましたが、マーケティングとはいったい何でしょうか。 マーケティングは「経営そのもの」 マーケティングとは何かと問われた時に、残念ながら現時点では、単に市場調査や広告、販売促進と答える人も多いようです。僕自身も、大学を卒業してライオンに入社した当時は「市場調査とかかな」といった程度の認識でした。しかし海外留学を経てプロダクトマネージャーとなり、やがてマーケティングの責任者として日コカ・コーラに入社して社長も務めた今は、こう説いています。 「マーケティングは経営そのものである。日

    富士山の世界遺産登録はニッポン復活の狼煙:日経ビジネスオンライン
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