SPEEDのメンバーで、自民党の参議院議員の今井絵理子氏がTwitterで今度の都議選に対して、「批判なき選挙、批判なき政治」をめざすと書き込んだ。 私は一瞬戸惑った。政治は野党や国民からの批判がつきもので、「批判ゼロ」の政治というのはあり得ない。批判があってこそ政策が磨かれ、より良いモノになっていく。政治家なのにそんなことも分からないのだろうか...。
ドイツのアンゲラ・メルケル首相は12月6日、エッセンで開かれた与党ドイツキリスト教民主同盟(CDU)党大会で、難民や移民の受け入れを厳しくするとともに、ドイツ国内でイスラム教徒の女性が身につけるニカブ、ブルカの着用禁止を支持すると表明した。 ニカブはイスラム教徒の女性が着用するベールで、目以外の顔と髪を覆う。ブルカは女性が頭からかぶって全身をおおうように着る、マントのような衣服で、ニカブと異なり、目の部分も網状の布などで隠す。 「顔全体を覆うヴェールを私たちの国で認めることはできません」と、CDU党大会で首相は聴衆に語った。「法の規制が可能な限り、禁止されるべきです。私たちの法律は社会儀礼や、部族や家族間のルール、そしてシャーリア(イスラム法)より優先されます。このことは明確に説明していく必要があります。人とコミュニケーションするときは、顔を見せることが重要なのです」
陛下が退位の恒久制度化を望んでおられることをご学友が明らかにした。この発言は、先日の秋篠宮殿下の会見に続き、安倍政権に対する強烈なメッセージだと思う。私はこれまで静かな環境での議論が進むことが望ましいと考えてきたが、政府・与党の中で特別立法でお茶を濁す動きを見過ごすことはできないので、踏み込んでコメントすることにした。 私は、摂政も、一代限りの特別立法も、陛下が積み上げてこられた「国民に寄り添う天皇像」を否定するものだと考える。東日本大震災に見られたように、国民の中で、そうした天皇像が定着していることを考えても、摂政や一代限りの特別立法は認めがたい。 陛下には職業選択の自由、居住移転の自由、言論の自由をはじめ、基本的な人権が保障されていない。憲法上、天皇は国政に関する機能を有しない(第4条)ことには留意が必要だが、ご高齢になられた今、静かな生活を送る選択を認め、自らが守ってこられた天皇像を
「行きたくない街」名古屋 市民8割「仕方ない・当然」 「国内主要8都市で行きたくない街ナンバーワン」との調査結果を自ら公表した名古屋市。市が感想を市民に尋ねたところ、「残念だが仕方がない」「当然」との回答が計8割を超えた。河村たかし市長は「都市の誇りがほしい」と焦るが、市民の多くは世間の「低評価」を冷静に受け止めているようだ。 名古屋市が「訪問意向最下位」、どう思うか?=朝日新聞社提供 市は10月、市民500人を対象にネット調査を実施(回答率85・4%)。名古屋市が「買い物や遊びで訪問したい街」で東京、大阪、福岡などに大差をつけられ最下位、という今夏の調査結果について感想を聞くと、「残念だが仕方がない」が6割、「当然と思う」が2割だった。「全く違うと思う」は1割に満たなかった。 「仕方がない」と答えた人に複数回答で理由を聞くと、「他都市の方が楽しいから」が4割超で最多だった。一方、
朴槿恵大統領の知人女性による国政介入疑惑は、フィギュアスケート女子選手のキム・ヨナも被害者だという報道が話題だ。 Yuna Kim of South Korea wipes her face as she attends a news conference following the women's free skate figure skating finals at the Iceberg Skating Palace during the 2014 Winter Olympics, Thursday, Feb. 20, 2014, in Sochi, Russia. (AP Photo/Darron Cummings)
会談にイバンカ氏「政治の私物化」 米でトランプ氏批判 トランプ次期米大統領が17日にニューヨークで安倍晋三首相と会談した際、長女イバンカ氏(35)らを同席させたことに「政治の私物化」との批判が出ている。国内外でホテルや不動産業を手がけてきたトランプ氏は当選後も「トランプ・ファミリー」を重用しており、政治とビジネスの境界が問題になっている。 イバンカ氏は、ファミリーの中核企業「トランプ・オーガニゼーション」の幹部で、同社ホームページによると、不動産事業の利益を拡大する責任者を務めるほか、世界各地に展開するホテル事業にも関わる。 会談は「非公式」とされ、報道陣に非公開だったが、後に公表された写真でイバンカ氏の同席が判明した。ニューヨーク・タイムズ紙は「(政治とビジネスの)利害対立の可能性」と指摘。米フォーチュン誌はイバンカ氏に国家の機密情報にアクセスする権限がない点も問題視している。
Cropped shot of elderly couple holding hands while sitting together at home. Focus on hands.
「週刊少年ジャンプ」で連載された漫画『BLEACH』などで知られる漫画家の久保帯人さんが、自身のTwitterに「名前も住所もわからないファンレターの送り主を探すお手伝いをしてくれませんか」と呼びかける漫画を投稿し、話題になっている。 お手紙の実物の写真もアップします。彼についてのどんな情報でも構いません。ご存知のことがあれば、この投稿フォームからメッセージを送ってください。https://t.co/HGwtDOnoqapic.twitter.com/fUq3GlRGn3 — 久保帯人 (@tite_official) 2016年11月17日 久保さんは2001年から「週刊少年ジャンプ」で漫画「BLEACH」の連載をスタート。久保さんの代表作でもあるこの作品は、霊感の強い高校生・黒崎一護(くろさき・いちご)が主人公で、一護は「死神」となり、仲間と共に敵を倒しながら強く成長していく。ジャンプ
トラヴィス・ブラッドベリー博士。シンクタンク、コンサルティング機関〈タレントスマート〉主宰・共同創立者。
しかし、現実に目を向けると、子どもや若者の貧困が深刻な社会問題となり、現役と高齢者の世代間、正規と非正規の雇用形態間、地方と大都市の地域間の格差が深まっている。
「ビジネス・アズ・ユージュアル(平常通り開業)」というのが、私が住むニューヨークのスタイルだ。大停電になっても、ハリケーンが来ても、テロ攻撃があっても、「前に進む」ことを、ニューヨーカーは誇りにしてきた。 ところが、ドナルド・トランプというニューヨーカーの1人が、アメリカ合衆国大統領になることが決定した11月8日夜、そしてその翌日でさえ、ニューヨーカーは、クールさを失っていた。9日夜は、トランプ大統領に反対するデモまで起きた。選挙の結果は覆せない。ニューヨーカーとしては、常軌を逸している。 8日の夜中、ヒラリー・クリントン陣営が勝利集会を予定していたコンベンション・センター(ガラスで作られていて、女性の昇進を阻むガラスの天井を破ることを象徴しようとした)で、若い女の子が、すすり泣きながら抱き合っていた。数人の報道カメラマンが寄ってきて、2人の姿を撮影し続けたが、彼女たちは泣き続けた。
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